仲代達矢の出演映画 小泉堯史『雨あがる』『峠 最後のサムライ』
『雨あがる』(00)(2000.2.18.渋谷エルミタージュ) 『峠 最後のサムライ』(22)(2021.5.1.オンライン試写)
『雨あがる』(00)(2000.2.18.渋谷エルミタージュ) 『峠 最後のサムライ』(22)(2021.5.1.オンライン試写)
『連合艦隊司令長官 山本五十六』(68)(1968.8.目黒京王東宝.併映『クレイジーの空想天国』) 第二次大戦突入を憂慮し、日米開戦に反対した山本五十六(三船敏郎)。だが、皮肉なことに彼は連合艦隊司令長官に任命され、重大な責任を負うことになる。山本は早期講和の手段として真珠湾攻撃を立案し、壮絶な戦... 続きをみる
『吾輩は猫である』(75)(1994.7.8.再見) 初見時の退屈さが頭をかすめて、見直すのをためらっていたのだが、今回はなかなか面白く見た。多彩な出演者の中でも、岡本信人のあほ面から繰り出される真面目なセリフの滑稽味が実にいいことに気付いた。さて市川崑の最新作『四十七人の刺客』(94)の出来やいか... 続きをみる
『華麗なる一族』(74) 富と権力獲得への手段として、華麗なる閨閥をはりめぐらす万俵一族を主役に、金融界の聖域である銀行、背後で暗躍する政・財界の黒い欲望を描く。原作は山崎豊子の同名小説。監督は山本薩夫、脚色は山田信夫。仲代達矢が万俵敬介と鉄平の一人二役を演じている。 『金環蝕』(75)(1984.... 続きをみる
『ブルークリスマス』(78)(1984.12.15.土曜映画劇場) UFOを目撃し、宇宙光線の影響で血が青色に変色した人々が、世界各地に出現する中、ひそかに進行する国家的謀略を痛切に描く。倉本聰のオリジナル脚本を岡本喜八監督が映画化した、異色のSFサスペンス大作。特撮を一切使わないSF映画として話題... 続きをみる
『殺人狂時代』(67)(1989.1.16.ビデオ) 岡本喜八に光を! 大日本人口調節審議会のリーダー(天本英世)は殺し屋の腕試しのデモンストレーションとして、無作為に選ばれた冴えない大学講師(仲代達矢)を狙う。だが大学講師は、あの手この手で襲い来る刺客たちを次々に倒してしまうのだった。 岡本喜八は... 続きをみる
『血と砂』(65)(1991.11.12.ビデオ) あなたにまで叫ばれると… 三船敏郎演じる小杉軍曹の指揮の下、音楽学校出の10代の軍楽隊少年たちが中国の前線で銃を取って戦う姿を描く。仲代達矢が小杉の上官役。 『独立愚連隊』(59)の少年兵版といった感じの映画で、 少年たち(と呼ぶには少々とうがたっ... 続きをみる
『切腹』(62) 寛永年間。井伊家の屋敷に津雲半四郎(仲代達矢)と名乗る浪人が訪れ、庭先を借りての切腹を申し出た。これは、生活に困った武士のたかりの一種である。家老(三國連太郎)は、しばらく前にも同じような申し出をした若い武士のことを思い出した。だが庭の真中での切腹に臨む半四郎は、意外な事実を語る。... 続きをみる
『用心棒』(61)(1979.10.25.蒲田宝塚.併映『隠し砦の三悪人』『椿三十郎』) 『椿三十郎』(62)(1979.10.25.蒲田宝塚.併映『隠し砦の三悪人』『用心棒』) 『天国と地獄』(63)(1980.11.7.ゴールデン洋画劇場) 『影武者』(80)(1980.5.16.東洋現像所) ... 続きをみる
『女が階段を上る時』(60)(2005.9.21.) 成瀬巳喜男映画、今夜は『女が階段を上る時』。高峰秀子扮する銀座のバーのママを狂言回しに、彼女を取り巻く男たち、女給仲間、家族などが交錯する一種の群像劇。 東宝のカラーが生かされた作品で、なじみのある役者たちが適材適所でそれぞれいい味を出しているが... 続きをみる
『大番』(57)(1994.9.8.WOWOW) 『続大番 風雲篇』(57)(1994.9.11.WOWOW) 『続々大番 怒涛篇』(57)(1994.9.18.WOWOW) 『大番 完結篇』(58)(1994.9.25.WOWOW) 獅子文六の同名小説を映画化。 “ギューちゃん”こと赤羽丑之助が、... 続きをみる
『日本の熱い日々 謀殺・下山事件』(81)(1981.11.17.蒲田ロキシー) 去年NHKで下山事件を扱ったドラマ「戦後史実録シリーズ 空白の900分-国鉄総裁怪死事件-」が放映された。 その時、重厚な人物描写や推理劇的な興味、さらには日本の戦後史に沿ったストーリーという点で 映画になったらいいも... 続きをみる
『小太刀を使う女』(61)(2009.7.22.時代劇専門チャンネル) 西郷隆盛不在の珍しい西南戦争外伝。京マチ子演じるヒロインが圧巻。男装も含めて華がある。原作村上元三、池広一夫監督の本作は、戦前に初代水谷八重子主演、監督丸根賛太郎で映画化されたらしい。 『沓掛時次郎』 (61)(1980.2.1... 続きをみる
『ゴッドファーザーPARTⅢ』(90)(1991.3.18.日本劇場) 『花嫁のパパ』(91)『花嫁のパパ2』(95)
『ラジオ・デイズ』(87)(1987.11.9.丸の内東映パレス) 第二次大戦直後のニューヨークを舞台に、華やかだったラジオの日々と、ある一家の平凡だが幸福に充ちた生活を描く。 近作の『カイロの紫のバラ』(85)や『ハンナとその姉妹』(86)でもそれは十分に感じられたのだが、ウディ・アレンは明らかに... 続きをみる
『ロンリー・ハート』(86)(1987.9.5.ビデオ) 泣くのは嫌だ笑っちゃおう ミシシッピーの小さな町。弱りきった祖父の面倒を一人で見る長女のレニー(ダイアン・キートン)のもとに二人の妹たちが帰ってくる。 次女のメグ(ジェシカ・ラング)は、歌手への夢破れた元チアリーダー。三女のベイブ(シシー・ス... 続きをみる
『レッズ』(81)(1985.1.2.) 1917年に起きたロシア革命とその革命を記録したアメリカ人ジャーナリスト、ジョン・リードの半生を描く。主演のウォーレン・ベイティが製作、監督、脚本も手掛けた。ダイアン・キートンはリードの妻となるルイーズ・ブライアントを演じた。 『リトル・ドラマー・ガール』(... 続きをみる
『アニー・ホール』(77)(1981.5.18.月曜ロードショー) ニューヨークとロサンゼルスを舞台に、スタンダップコメディアン(ウディ・アレン)と恋人のアニーホール(ダイアン・キートン)との恋と別れを描く、ほろ苦くもコミカルなラブストーリー。 『スリーパー』(73)で見放して、『ボギー!俺も男だ』... 続きをみる
『ボギー!俺も男だ』(72)(1981.1.3.TVK) ウディ・アレンが1969年に制作した舞台劇の映画化。アレン自身が脚本を担当し、ダイアン・キートンら、舞台と同じキャストが出演している。監督はハーバート・ロス。ハンフリー・ボガートの幻影をジェリー・レイシーというそっくりさんが演じている。 アレ... 続きをみる
『クーパー家の晩餐会』(15) 『また、あなたとブッククラブで』(18) 『ロンドン、人生はじめます』(18)
『トロン:レガシー』(10)(2010.12.13.ディズニー試写室) ジェフ・ブリッジスの二役 行方不明になった父を追ってコンピューターの内部に入り込んだ主人公。コンピューター内の世界を描くのだから何があってもいいわけだが、視覚的にはブルーとオレンジを対比させながら意外とシンプルな作りになっていた... 続きをみる
『8 1/2』(63)(ミッドナイトアートシアター) 映画監督のグイド(マルチェロ・マストロヤンニ)は、新作の構想に行き詰まり、療養のため温泉地を訪れる。だが女性たちとの関係や、仕事上の人間たちとの現実に悩まされ続けるうちに、さまざまな夢や幻が彼の前に現われる。フェデリコ・フェリーニ監督の自伝的作品... 続きをみる
『ウエスタン』(68) 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト』(2019.9.27.丸の内ピカデリー) aglio e olio my favorite midnight pasta 『プロフェッショナル』(66)(1974.10.2.水曜ロードショー) 『華麗なる対決』(71)(197... 続きをみる
『刑事』(59)(1974.6.10.月曜ロードショー) ローマで起きた殺人事件を捜査する警部(ピエトロ・ジェルミ)の目を通して、ローマ市民のさまざまな人間模様を描き出す。ジェルミの監督・主演作。ラストシーンで主題歌の「死ぬほど愛して」をバックに、恋人(ニーノ・カステルヌオーボ)を乗せた警察の車を追... 続きをみる
EテレのクラシックTVで「マイケル・ジャクソンの音楽」をやっていた。 番組を見ながら、この2本の映画のことを思い出した。 『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』 『ムーンウォーカー』
『バガー・ヴァンスの伝説』(00)(2001.6.23.ヴァリグ・ブラジル航空) 『スパイ・ゲーム』(01) 『ランナウェイ/逃亡者』(12)(2013.9.10.ショウゲート試写室) 『オール・イズ・ロスト~最後の手紙~』(13)(2014.3.14.DVD試写) 『キャプテン・アメリカ/ウィンタ... 続きをみる
『スニーカーズ』(92)(1993.3.24.スカラ座) 『リバー・ランズ・スルー・イット』(92)(1993.11.18.みゆき座) 『クイズ・ショウ』(94)(1995.3.13.ブエナビスタ試写室) 『モンタナの風に抱かれて』(98)
『ブルベイカー』(80)(1986.3.14.金曜ロードショー) アーカンソー州立ウェイクフィールド刑務所は自治委員が選出した囚人によって管理されていたが、所内には看守の暴力や不正が横行していた。 そんなある日、刑務所にブルベイカーという名の囚人が移送される。しばらく囚人たちと共同生活を送った彼は、... 続きをみる
『華麗なるギャツビー』(74)(1977.2.6.早稲田松竹.併映『新個人教授』) ロバート・レッドフォード好演。ブルース・ダーン、スコット・ウィルソン、カレン・ブラック、サム・ウォーターストンら脇役がすごい。ネルソン・リドルの音楽も効果的でよかった。ただギャツビーがあれほど固執するデイジー(ミア・... 続きをみる
『大いなる勇者』(72)(1976.6.6.日曜洋画劇場) 『ホット・ロック』(72)(1974.10.25.ゴールデン洋画劇場) 『スティング』(73)(1974.8.6.松竹セントラル) 『追憶』(73)(1975.4.20.名画座ミラノ)
『サンセット物語』(65)(1986.9.28.) ロバート・マリガンが監督したハリウッド・スターの出世物語。レッドフォードは主人公デイジー・クローバー(ナタリー・ウッド)の相手役。 『逃亡地帯』(66)(1975.6.18.水曜ロードショー) テキサスの田舎町に脱獄した凶悪犯(ロバート・レッドフォ... 続きをみる
『ちはやふる-上の句-』(16) 『ちはやふる-結び-』(18)
アンパンマンの映画は、甥を連れて一度だけ見に行ったことがあった。 『それいけ!アンパンマン リリカル・マジカルまほうの学校』(1994.7.17.松竹セントラル3) 魔法学校の少女リリカとアンパンマンたちの交流を描いた、やなせたかし原作の劇場用映画シリーズの第6作。監督は永丘昭典と矢野博之の共同、脚... 続きをみる
橋幸夫の歌で一番好きなのは「雨の中の二人」(作詞・宮川哲夫、作曲・利根一郎)。初めて聴いたのは小学生の時。子ども心にも何か切ない曲だと感じたものだった。 橋幸夫 雨の中の二人 田村正和主演で映画(66)にもなっているようだが、これはさすがに見ていない。橋はヒット曲を主題歌にしたいわゆる歌謡映画(大映... 続きをみる
『ロンリーウェイ』(83)エディ・ミルズ 『ダンス・ウィズ・ウルブズ』(90)蹴る鳥 「ウイニングボール」(93) 『マーヴェリック』(94) 『ダイ・ハード3』(95) 『グリーンマイル』(99) 『ニューヨーク 冬物語』(14)
『人間蒸発』(67)(1980.7.11.日劇文化.併映『肉弾』) 失踪した婚約者の大島裁を探す早川佳江に今村昌平監督が協力し、追跡調査をする過程そのものを映像化した。俳優の露口茂が佳江に同行し、調査を続けるうち、大島の真の姿が明らかになり、佳江の姉も絡み、カメラを向けられ続けた佳江自身にも変化が訪... 続きをみる
このところ音楽関連の映画を続けて見ている。一昨日は、音楽映画ではないが挿入曲の「One more time one more chance」(山崎まさよし)が印象的で耳に残る『秒速5センチメートル』を試写。 昨日はインタビューの準備のため、フランス映画『ファンファーレ!ふたつの音』と『レッドツェッペ... 続きをみる
ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」の中で、自分は性的マイノリティだという辞書編集部のアルバイトリーダー天童充(前田旺志郎)が、子どもの頃に見た映画について語るシーンがあった。その映画のタイトルは『典子は、今』。これは脚本の蛭田直美のアイデアだったのだろうか。以下、当時の記事を。 『遠雷』(有... 続きをみる
やなせたかし夫妻をモデルにした朝ドラ「あんぱん」に、やなせと関わりのある“実在の人たち”が登場してきた。 やなせたかし=柳井崇(北村匠海) 手塚治虫=手嶌治虫(眞栄田郷敦) 手塚主宰の虫プロ製作のアニメーション映画『千夜一夜物語』(69)でやなせは美術監督とキャラクターデザインを務め、手塚はその返礼... 続きをみる
マイケル・マドセンの代表作といえば、やはりミスター・ブロンドを演じたクエンティン・タランティーノ監督の『レザボア・ドッグス』(92)か。昔、『最新版外国映画男優』という本の中で、ミニ・バイオグラフィーを書いたことがあった。 『レザボア・ドッグス』(92)(1994.10.21.WOWOW) ロサンゼ... 続きをみる
映画音楽の作曲家として名を成したラロ・シフリンは、もともとはアルゼンチンの出身のジャズミュージシャン。だからジャズとラテン音楽を融合させた変則的なリズムの曲が多いが、これがアクション映画によく合った。そしてそれらの曲はポール・ニューマン、スティーブ・マックィーン、クリント・イーストウッド、ブルース・... 続きをみる
トム・クルーズにアカデミー名誉賞 https://news.yahoo.co.jp/articles/efce967ac7d0a59fe5351733022f70ac4bd248fd 「トム・クルーズにアカデミー賞を贈ってもいい」と自分は主演男優賞のつもりで書いたのだが…。 名誉賞は早過ぎるのではな... 続きをみる
夏の音楽の代名詞、ビーチ・ボーイズの光と影を描いた『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』(14)。実際のブライアン・ウィルソンは内向的で、サーフィンはおろかスポーツとは全く無縁の人だったという。 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/1c81116272cc04f4d2... 続きをみる
『警視庁物語 上野発五時三五分』(57) オートレース場で私製拳銃による謎の殺人事件が発生した。大穴が出た瞬間にサラリーマン風の男が撃たれたのだ。目撃者もなく、死体から発見された証拠品はパチンコの玉と焼け焦げた手ぬぐいのみ。数少ない証拠を頼りに警視庁捜査一課が捜査を開始する。 ドキュメンタリータッチ... 続きをみる
前から見たいと思っていたシリーズをU-NEXTで見つけた。集団刑事ドラマの元祖だが、今とは違い短い時間内で簡潔にまとめているのが好ましい。今回は鉄道関連ものを。 『警視庁物語 深夜便一三〇列車』(60) 東映が製作した「警視庁物語」シリーズの第12作。監督は飯塚増一。脚本は長谷川公之。 主なキャスト... 続きをみる
70年代は、ジョージ・シーガルとジェーン・フォンダが強盗夫婦を演じたロマンチックコメディ『おかしな泥棒 ディック&ジェーン』(77)。ジャクリーン・ビセットとジョージ・シーガル共演。世界の4大料理長たちと美食家が巻き込まれる謎の殺人事件を描いたグルメサスペンスコメディ『料理長殿、ご用心』(78)。ニ... 続きをみる
『トップガン』(86)アイスマン https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e1f1d33f778a69a5a93901e7926b9bb9 『トゥームストーン』(93)ドク・ホリディ https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f20a7af0ef89... 続きをみる
『ヒート』(95)(1996.9.29.目黒シネマ.併映は『白い嵐』) 仕事に疲れてまともな家庭生活が送れない刑事のビンセント(アル・パチーノ)。冷徹無比な犯罪組織のボス、ニール(ロバート・デ・ニーロ)。追う者と追われる者、虚々実々の駆け引きとせめぎ合いを繰り返すうちに、2人はそれぞれが抱える孤独か... 続きをみる
『トップ・シークレット』(84)(1990.4,8.ウィークエンド・シアター) 疲れた時にどうぞ アメリカが誇る?パロディ野郎、ジム・エイブラハムズ&ザッカー・ブラザースによるスパイ+エルビス・プレスリーの大パロディ映画。東ドイツのフェスティバルに招待されたアメリカのロック歌手ニック・リバース(バル... 続きをみる
『少年時代』 (90)(1991.2.9.) 戦時中の少年たちを描いた話と聞いて、またその時代を生きた今の大人たちが思い入れたっぷりに作った自分勝手な“時代劇”を見せられる気がしたし、TVでやたらと流れるCMにもいささか辟易させられ、評判を耳にしながら今まで見ずにいた。 そんな訳で、ビデオで見るとい... 続きをみる
『悪霊島』(81)(1990.2.10.) 思い出ぼろぼろ この映画は自分にとって少々いわくのあるものとして存在している。というのもこの映画は学生当時のバイト先であった東洋現像所の技術検討試写会で見るはずだったのだが、ちょっとした事件に巻き込まれて見逃してしまい、以来、約10年たった今になってやっと... 続きをみる
『夜叉』(85)(1988.5.14. ゴールデン洋画劇場) いつまで耐える健さん またもや耐える健さんである。そして、この映画の主人公は高倉健という一人の俳優のイメージを語るには最適と言ってもいいだろう。なぜなら、東映仁侠映画で全盛を極めた健さんは、その後 『八甲田山』(77)『幸福の黄色いハンカ... 続きをみる
『エクレール・お菓子放浪記』(11)(2011.4.28.京橋テアトル試写室) 戦中から戦後の混乱期を必死に生き抜いた一人の孤児の流転の半生を描いた良心作ではあるのだが、厳しい時代を描きながら甘さが目立つ。特にラスト近くの処理には大きな疑問も残る。ところが、ロケをした宮城県の石巻が先の震災で甚大な被... 続きをみる
まずは歌手として 「ブルー・ライト・ヨコハマ」(68・作詞:橋本淳、作曲:筒美京平) 「あなたならどうする」(70・作詞:なかにし礼、作曲:筒美京平) 「砂漠のような東京で」(71・作詞:橋本淳、作曲:中村泰士) などのヒット曲がある。 自分が一番好きなのは 井上靖原作の銀河テレビ小説の主題歌「崖」... 続きをみる
『ワイアット・アープ』(94)(1994.10.6.丸の内ピカデリー2) ケビン・コスナーの『ダンス・ウィズ・ウルブス』(90)、 そしてイーストウッドの『許されざる者』(92)の興業的ヒットとアカデミー賞での評価以降、それにあやかって久々に西部劇が連作されたのだが、結局、見る気が起きたのはこの映画... 続きをみる
『訴訟』(91)(1991.12.5.日比谷シャンテ1) 簡単に言ってしまえば、ハリウッド映画が得意とする、先が読めてしまうような“正義派裁判もの”なのだが、そこに父と娘の愛憎劇をクロスさせたところがこの映画のうまいところで、最後はきっと正義が勝つ、父と娘は和解すると分かっていながら、ついこちらも乗... 続きをみる
まさに福本清三さんの「どこかで誰かが見ていてくれる」を地で行った感がある。安田淳一監督おめでとう。
『キャノンズ』(90)(1991.5.4.) 昨年、細々と公開され、知らぬ間に終わってしまった哀れな映画だが、ジーン・ハックマンとダン・エイクロイドの顔合わせということで、これはビデオならではの意外な拾い物になるかもしれないなどと淡い期待を持っていたのだが、残念ながらあまり面白くなかった。 何よりコ... 続きをみる
『許されざる者』(92)(1993.6.17.渋谷東急) 午後のロードショー https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/5d0aa685d3367ff7b6b5fee6348decd7 『ザ・ファーム 法律事務所』(92)(1993.9.16.渋谷東急2) BSシネマ htt... 続きをみる
『キングの報酬』(86)(1991.3.16.) 何とプロ野球のオープン戦の雨傘番組としての放送であった。自分も劇場で見なかったのだから大きなことは言えないが、去年『Q&A』(90)を見た際にも感じたシドニー・ルメットの限界というか、正義や社会腐敗に対する彼の一貫した映画作りに堅苦しさを感じて付き合... 続きをみる
『ブルーウォーターで乾杯』(88)(1989.12.5.) 主演はジーン・ハックマンである。相手役は久々のテリー・ガーである。加えてバージェス・メレディスまで出ているとなれば、悪い映画ではないはずだと期待したのだが、なるほど公開時に早々と打ち切られてしまったのも無理はないという感じの出来だった。 不... 続きをみる
『ターゲット』(85)(1993.3.17.) ジーン・ハックマンの最近の多作出演の理由が気になっていたのだが、図らずも彼の主演映画を続けて見たことで、「そんなことはどうでもいいじゃないか」という結論が出た。 それは、どちらもB級に毛の生えたような映画なのに、彼の存在感で見せ切られてしまったからだ。... 続きをみる
『恋のドラッグストア・ナイト』(81)(1992.7.14.) ジーン・ハックマンとバーブラ・ストライサンドの共演作でありながら、なぜか劇場未公開だった映画だが、今回は「なぜ公開しなかったんだ」という文句が言えない。つまりそれほど面白くはなかったのだが、惜しい映画と思わせるような同情の余地はある。 ... 続きをみる
『スーパーマンⅡ 冒険篇』(81)(1982.12.28.大井武蔵野館) レックス・ルーサー https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/19412ee938e8ce04de56f5400f91f4fc 『レッズ』(81)(1985.1.2.) 『ミシシッピー・バーニング』(8... 続きをみる
『ハワイ・マレー沖海戦』(42) 山本嘉次郎監督、藤田進 『歌行燈』(43) 成瀬巳喜男監督、山田五十鈴 『無法松の一生』(43) 稲垣浩監督、阪東妻三郎 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e52901891801af8e964899affa0773b9 『姿三四郎』... 続きをみる
『鴛鴦歌合戦』(39) マキノ正博監督、片岡千恵蔵(1999.2.14.) ひょんなところから放ってあったビデオが見つかり、前々から気になっていたこの映画を見てみた。まず、こんなに楽しい映画が戦前に作られていた事実に驚くとともに、日本ではミュージカルは成立しないと思い込んでいたわが思いを見事に打ち砕... 続きをみる
『一人息子』(36) 小津安二郎監督、飯田蝶子 『赤西蠣太』(36) 伊丹万作監督、片岡千恵蔵(1999.1.5.) 市川崑が伊丹万作のシナリオに現代的な味付けを加えたテレビムービーを見たら、これが予想以上によかった。登場人物に魚介類にちなんだ名を付けた遊び心の妙。北大路欣也演じる風采の上がらない主... 続きをみる
『丹下左膳余話 百萬両の壺』(35) 山中貞雄監督、大河内傳次郎 『河内山宗俊』(36) 山中貞雄監督、河原崎長十郎 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/175df151477bd360e3622076f640f4e1 『人情紙風船』(37) 山中貞雄監督、中村翫右衛門... 続きをみる
自分も戦前の日本映画については数本しか見ていない。 『雄呂血』(25) 二川文太郎監督、阪東妻三郎 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/5f3b4c2c51aa22df64ad180909dbeed7 『狂った一頁』(26)断片 衣笠貞之助監督 『忠次旅日記』(27)断... 続きをみる
『俺たちに明日はない』(67)(1974.1.6.日曜洋画劇場) バック・バロウ https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/54416cd69fd0bf4eeae07d9e71bd337f 『汚れた七人』(68)(1975.3.4.火曜洋画劇場.) 悪徳刑事 https://... 続きをみる
『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』(05)(2007.4.12.) ジョニー・キャッシュという日本ではあまりなじみがないカントリー歌手の伝記映画だが、子どもの頃に出来のよい兄を亡くしたことがトラウマに…というところを見ていると、ジョニーを演じたホアキン・フェニックス自身も兄貴のリバー・フェニックス... 続きをみる
日本映画の歴史が変わった瞬間だった。第96回アカデミー賞視覚効果賞を映画『ゴジラ-1.0』が受賞。日本のみならずアジア初の快挙だった。ハリウッド大作では1000人が投入されるVFXの現場で、山崎貴監督率いる山崎組は35人。視覚効果賞は「目指してはならない聖域」とされ、「ハリウッドの20年遅れ」と揶揄... 続きをみる
『デューン/砂の惑星』(84) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b60e8b752785bcf80f3c3f0ffe1de8ed リンチに関しては、『デューン/砂の惑星』で幻滅し、代表作と言われる『ブルーベルベット』(86)や『ワイルド・アット・ハート』(90)を見... 続きをみる
『エレファント・マン』(80)(1981.5.30.有楽座) 慈善と偽善は紙一重 この映画の予告編を見た時からすでに魅せられていたのだが、その期待通りの素晴らしい映画だった。ジョン・メリック(ジョン・ハート)という19世紀のロンドンに実在し、その奇形ぶりから「エレファント・マン」と呼ばれた人物を題材... 続きをみる
『男はつらいよ 葛飾立志篇』(75)(2010.7.17.浅草名画座) 久しぶりに映画館で寅さんと再会。今回は寅さんが樫山文枝演じる大学の助手にほれて学問に目覚めるのだが、東大法学部卒のインテリである山田洋次が描く、無学な寅さんが持つ滑稽さや悲しみ、そして無学故のたくましさという二律背反がこのシリー... 続きをみる
『ロミオとジュリエット』(68) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8ee9172e6300a3f2fd3f45cf3c2aed57 『サマータイム・キラー』(72) 『暗闇にベルが鳴る』(74) 『ナイル殺人事件』(78) https://blog.goo.ne.j... 続きをみる
1月10日の『ジョーズ』(75)を皮切りに、『E.T.』(82)が1月24日、『ジュラシック・パーク 3D』(90)が1月31日から公開される。 『ジョーズ』 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e3f4e551d4ef9c382ae37997f36f4764 『E.T... 続きをみる
『人生劇場』(83) 青成瓢吉(永島敏行)は故郷を離れ、東京の早稲田大学で学生生活を送っていた。学生運動に熱中した瓢吉は、お袖(松坂慶子)と出会い愛し合うようになるが、やがて別れる。 その後、作家を目指す瓢吉は、ある日、同じく作家志望の照代(森下愛子)と出会う。小説の懸賞で一席と二席を分け合った2人... 続きをみる
『レイト・フォー・デイナー』(91)(1993.5.3.ビデオ) 1962年。悪徳不動産にだまされ、あげくに誘拐犯に仕立て上げられたウィリー(ブライアン・ウィマー)と義弟のフランク(ピーター・バーグ)。彼らは、故郷を捨てての逃亡の途中で偶然出会った医学博士(ボー・ブランディン)によって冷凍睡眠にかけ... 続きをみる
丸ノ内線の駅構内で「丸ノ内線・ゴジラ70周年記念 東京メトロオリジナル24時間券」のポスターが目についた。でも『キングコング対ゴジラ』(62)で丸ノ内線を襲ったのはコングの方だったぞ。
中山美穂といえばやはりこの映画になる。 『Love Letter』(95) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3b4d1fc09d00ddd18310d37f9a473e23 『青春18×2 君へと続く道』 台湾ではこの映画はとても人気があるらしい。 https://... 続きをみる
「STEVEN SPIELBERG,THE NEW HOLLYWOOD Prodigy」(24・仏・独・ルクセンブルク) ハリウッドを代表する映画監督でプロデューサーのスティーブン・スピルバーグ。半世紀以上にわたり第一線で活躍を続けてきた彼が、自らの人生と映画、創作の源を明かすドキュメンタリー。 「... 続きをみる
第37回東京国際映画祭。グランプリは吉田大八監督、長塚京三主演の『敵』。審査員特別賞にコロンビア製のマカロニウエスタンともいうべき『アディオス・アミーゴ』が選ばれたのは喜ばしい。 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/532993018ce4b4ca971367dacdb... 続きをみる
楳図かずおの漫画は主に小学生から中学生の頃に読んだ。 『ウルトラマン』『少年マガジン』(66~67) 『猫目小僧』『少年画報』など(68~76) 『おろち』『週刊少年サンデー』(69~70) 『漂流教室』『週刊少年サンデー』(72~74) その中で一つ挙げろと言われたら迷わず『アゲイン』『週刊少年サ... 続きをみる
『釣りバカ日誌5』(92)(1993.1.30.丸の内松竹.併映は『男はつらいよ 寅次郎の青春』) 低迷した寅さんを、ここ4作の笑いで随分と救ってきた感があったこのシリーズにも、どうやら疲れが見えてきたようだ。何より、トライアングルの一角である石田ゆりが明らかにしらけて演じているように見えるし、西田... 続きをみる
『釣りバカ日誌3』(90)(1990.12.31.丸の内松竹.併映は『男はつらいよ 寅次郎の休日』) このシリーズも3作目となった。寅さんのパワーが落ちたためのシリーズ化だったのだが、3作目にして、マドンナ(五月みどり)が登場しての一騒動、浜ちゃんへの懲罰、いろいろあってのハッピーエンドというパター... 続きをみる
『釣りバカ日誌2』(89)(1990.2.3.丸の内松竹.併映は『男はつらいよ ぼくの伯父さん』) これまでの松竹2本立て興行の併映作は、「男はつらいよ」シリーズの添え物的な映画が多かった。今回はシリーズものとして並行する形で上映されたわけだが、それは取りも直さず本家の“寅さん”自体のパワーが落ちて... 続きをみる
『釣りバカ日誌』(88)(1989.1.14.松竹セントラル2.併映は『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』) 釣りをこの上なく愛する浜崎伝助(西田敏行)は、鈴木建設四国支社高松営業所に勤めているが、釣り三昧の日々を過ごしていた。ところが、本社人事部のコンピューターの入力ミスで、東京本社の営業部に転属... 続きをみる
味の三平ヽ(´∀`)ノ 味噌ラーメンL シュウマイ5個
【まん天餃子(横浜市・横浜駅)】2種類のタレで楽しむ!リーズナブルな餃子ランチ
08/12 バイクに乗らない休日(日曜日お休みのお店に行こう!編)【ひなせキッチン】
昼飯も地味な愉快なおっさん
町田「蒙古タンメン中本町田店」の「北極の炎」+「ゆで玉子スライス」
今夜のおやつ!南国製菓『芋けんぴ』を食べてみた!
朝食!ニチレイフーズ『今川焼 ミルキークリーム』を食べてみた!
(山形市リニューアル) 金魚 羊のすじカレーをご紹介!🍛
Sheで日曜日の夜ごはん
【1日6食限定】幻のチーズを使った『究極のマルゲリータ』 | ピッツェリア バッカ ムニカ
夫の実家へ帰省
青森県八戸市/工房茶居花 そば処さんでネバネバ系の『ぶっかけ冷そば』を食べて来ました。
タントタントで「淡路産玉ねぎのアマトリチャーナ」
【北谷】ザ・カリフ キッチン オキナワ|アメリカンビレッジの朝食は外がGood♪海を見ながら優雅なモーニング
アメリカでよく出会う迷子。