ジュリアン・サンズの出演映画『アラクノフォビア』
『アラクノフォビア』(90)(1991.3.11.丸の内ピカデリー1) アマゾン熱帯雨林で昆虫学者のアサートン博士(ジュリアン・サンズ)は、猛毒を持つ新種のクモを発見する。そのクモは、自らが刺して殺したカメラマンの死体にまぎれてカリフォルニアの小さな町に上陸、次々と町の住人を殺していく。奴らにクモ恐... 続きをみる
『アラクノフォビア』(90)(1991.3.11.丸の内ピカデリー1) アマゾン熱帯雨林で昆虫学者のアサートン博士(ジュリアン・サンズ)は、猛毒を持つ新種のクモを発見する。そのクモは、自らが刺して殺したカメラマンの死体にまぎれてカリフォルニアの小さな町に上陸、次々と町の住人を殺していく。奴らにクモ恐... 続きをみる
「ハンス・ジマー 映画音楽の革命児」(22・BBC) おびただしい数の映画音楽を手掛ける作曲家ハンス・ジマー。革命児と言われるその創作の秘密を、本人や監督らの証言で解き明かす。 1957年生まれのジマーは、ユダヤ系のドイツ人。10代でイギリスに移住し、後にバンド活動を開始。『ディア・ハンター』(78... 続きをみる
『カンバセーション…盗聴…』(73) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/5d28d09f859de86469874f3fc42ffb60 『地獄の黙示録』(79) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7aa55490013bc2c9808... 続きをみる
『タッカー』(88)(1988.11.5.日本劇場) 1945年、革新的な自動車を開発し旧来的な業界を変えたプレストン・タッカーの実話を、フランシス・フォード・コッポラ監督&ジョージ・ルーカス製作総指揮で映画化。 この映画は、監督のコッポラが言うようにプレストン・タッカーという忘れられた男の生涯を掘... 続きをみる
グレンダ・ジャクソンの『恋する女たち』(69)と『ウィークエンド・ラブ』(73)での、アカデミー主演賞の2度受賞を考えると、結局受賞なんて時代や巡り合わせ、運や偶然が重なった結果なのだとつくづく思う。『カリフォルニア・スイート』(78)では、マギー・スミスが彼女に嫌みを言うセリフもあったから面白い。... 続きをみる
中島貞夫は、ずっと東映所属の監督だと思っていたが、早い時期に東映を退社してフリーとして活動していたのだという。とはいえ、この人が真価を発揮したであろう東映やくざ映画の監督作は見ていないので、あまり多くは語れない。 『大奥㊙物語』(67)『続大奥㊙物語』(67)『尼寺㊙物語』(68) ㊙三部作? エッ... 続きをみる
『1941』(79)(1980.9.22.渋谷パレス.併映は『がんばれ!! タブチくん!!第2弾 激闘ペナントレース』) 1941年、日本軍が真珠湾攻撃を行った日から6日後の南カリフォルニアを舞台に、日本軍が攻めてくるという恐怖の中での住民たちの1日の行動を描いたコメディ。 『ジョーズ』(75)のパ... 続きをみる
『ザ・グリード』(98) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bef725ce0a3eab36f88495acf981a6fc 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(84) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/56ec521f2a... 続きをみる
『プリンス・オブ・シティ』(81)(1983.4.19.名画座ミラノ) 賄賂で腐敗したニューヨーク市警の麻薬捜査官とそれを摘発しようとする潜入捜査官の対決を描く。先日、『評決』(82)を見たばかりのシドニー・ルメット監督作。この映画でもルメットは、警察組織=権力の腐敗ぶりを丹念に描いている。 麻薬捜... 続きをみる
わずか21年の生涯で21人を殺したといわれる西部のガンマン、ビリー・ザ・キッド。彼は仲間と弱者を守るヒーローなのか? それとも大量殺人鬼か? 善と悪の魅力が共存する若者の正体とは。 1920~30年代の恐慌の時代に刊行された『ザ・サガ・オブ・ビリー・ザ・キッド』(ウォルター・ノーブル・バーンズ)と、... 続きをみる
NHK大河ドラマ「どうする家康」。次週はいよいよ、織田・徳川連合軍と武田軍が雌雄を決する長篠(設楽ヶ原)の合戦となる。 この長篠の合戦が最も印象深く描かれた映画は黒澤明監督の『影武者』(80)だろう。以下、『全集 黒澤明』(岩波書店)から抜粋。 諏訪勝頼(萩原健一)の無謀な突撃命令に疑問を感じながら... 続きをみる
小林聖太郎監督は、亡くなった上岡龍太郎の息子だという。手堅い映画を撮るという印象がある。 『毎日かあさん』(11)(2010.12.22.松竹試写室) 役者ってすごいな 西原理恵子の原作漫画は正直なところ苦手だ。そこまで描かなくても、そりゃあルール違反だぜ、痛いところを突くなあ、しょせん女にはかなわ... 続きをみる
『地獄に堕ちた勇者ども』(69)(1977.6.19.日曜洋画劇場) 性倒錯、近親相姦…。こんなものをゴールデンタイムのテレビでやっていいのかと思った。 『家族の肖像』(74)(1979.6.21.テアトル新宿.併映は『ジュリア』) バート・ランカスターがビスコンティ自身を代弁するかのような名演を見... 続きをみる
2006.11.24. NHK BSの衛星映画劇場。今週はルキノ・ビスコンティ特集。まずは、99年製作のカルロ・リッツァーニがビスコンティの生涯を描いたドキュメンタリーだったが、これは可もなく不可もなくの出来。 ところで、今回放送された、アリダ・バリが壮絶な『夏の嵐』(54)、マリア・シェルとマルチ... 続きをみる
『TINA ティナ』(93)(1993.9.24.原宿クエストホール) この映画の見どころは、ティナ・ターナーを演じたアンジェラ・バセットが、最初は全然似ていないのに、映画が進むに連れてどんどんとティナその人に見えてくるところだろう。歌も吹き替えなしとのこと。たいしたものである。 バセットは、スパイ... 続きをみる
NHK教育テレビの幼児番組「できるかな」(67~90)で、一切しゃべらないで工作をする「ノッポさん」を演じ続けた高見映(のっぽ)さん。 ところが、伊丹十三監督の『タンポポ』(85)にホームレス役で出演した時はちゃんとしゃべった。子どもと一緒に夜のホテルに忍び込み、オムライスを作るというシーンだった。... 続きをみる
『シェーン』(53)でアラン・ラッドが使った銃のモデルガン発売の記事を見た。ナイフやハサミもそうだが、優れた道具はその形状も美しい。銃は人殺しの道具だが、形状の美しさは否定できない。 面白いのは、『シェーン』が決して銃を礼賛する映画ではなく、むしろ銃を否定する映画だったということ。 例えば、ジョーイ... 続きをみる
『ベッドかざりとほうき』(71)(1990.1.18.) 第二次世界大戦中、イギリスの小さな村に疎開した三兄妹を預かったプライス(アンジェラ・ランズベリー)は、新米の魔女だった。プライスと子どもたちは、イギリスを救う強力な魔法を見つけるために、漫画の動物が支配する不思議な島、ナブンブ島へ向かう。 デ... 続きをみる
『ラブ・バック』(69)(1989.12.13.) 感情を持つフォルクスワーゲンのレーシングビートル「ハービー」が、レーサー(ディーン・ジョーンズ)と共に活躍する姿を描く。 今でこそ、こうしたファンタジー映画は、スピルバーグらの力によって大きく広まっているが、この映画の製作当時は、ディズニーの専売特... 続きをみる
『黒ひげ大旋風』(68)(1979.7.23.月曜ロードショー) 善行を積まないと成仏できない海賊黒ひげの幽霊(ピーター・ユスチノフ)が、大学の弱小陸上部を救うために大活躍。彼の姿は陸上部のコーチ(ディーン・ジャガー)にしか見えないというところがミソ。見どころは、特撮を駆使した陸上競技大会での黒ひげ... 続きをみる
『シャム猫FBI/ニャンタッチャブル』(65)(2011.7.28.NHK BS) 銀行の出納係を人質にとって立てこもる強盗団。事件解決の鍵を握るのは1匹のシャム猫だった。監禁事件を追う捜査官(ディーン・ジョーンズ)と銀行員の女性(ヘイリー・ミルズ)と猫の活躍を描く。 1960年代半ばに作られながら... 続きをみる
『海底二万哩』(54) ジュール・ベルヌ原作 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/86a011c489fd3a29aa66357bfc7a80a5 『フラバー』(61) ディズニーの専売特許の特撮映画 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f... 続きをみる
「キューブリックが語るキューブリック」(20) “鬼才”スタンリー・キューブリック監督の未公開音声を発掘。長編第1作の『恐怖と欲望』(53)から遺作『アイズ ワイド シャット』(99)までの名シーンを見せながら、“完璧主義者”“こだわりの人”といわれたキューブリックの皮肉とユーモアにあふれた映画論を... 続きをみる
『裸の銃を持つ男 PART33 1/3 最後の侮辱』(94)(1994.8.22.渋谷シネセゾン) 正直なところ、期待していたほどではなかった。それはデビッド・ザッカーが監督をせず、他人に任せてしまったせいかもしれないが、何よりも、レギュラー出演者の一人であり、アメフトの大スターでもあったOJ・シン... 続きをみる
『裸の銃を持つ男 PART2½』(91)(1992.3.28.日比谷映画) この映画と相前後して公開されたかつてのお仲間ジム・エイブラハムズの『ホット・ショット』(91)を見た際に感じた消化不良を、このザッカー・ブラザースの映画が解消してくれた。同種のコメディ映画でありながら、こちらの方が数段楽しめ... 続きをみる
『拳銃の報酬』(59) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e5b15b4db3dffd5ed98540c7b80b5fba 『野のユリ』(63)ベラフォンテが「エーメン」を歌う https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/49a2f25fb39f... 続きをみる
『うれしはずかし物語』(88)(1995.7.) 何の気なしに見始めたのだが、中年夫婦(寺田農と実に色っぽい本阿弥周子)それぞれの浮気のやり取りを半ばポルノチックに、しかもコメディタッチで見せる、語り口の面白さに誘われて、結局最後まで見てしまった。これは誰ぞ名のある者の仕業に違いないと思ったら、監督... 続きをみる
『虎の尾を踏む男達』(45)(1982.11.23.) この映画は、歌舞伎の「勧進帳」と能の「安宅」が基になっているという。それ故か、古色蒼然とした印象を受けるのは否めないし、弁慶役の大河内傳次郎のセリフなどは、録音状態の悪さやフィルムの古さを差し引いたとしても、かなり分かりづらい(まあ、彼独特のセ... 続きをみる
黒澤明監督が、撮影を始めたものの未完に終わったドキュメンタリー映画『能の美』(83)のフィルムが残されていた。日本の伝統芸能「能」の神髄を伝えようとしたものだ。黒澤は『續姿三四郎』(45)『虎の尾を踏む男達』(45)『蜘蛛巣城』(57)『乱』(85)など、能を取り入れた作品を数多く撮ってきた。「能の... 続きをみる
こういうのも撮っていた。 『ホット・ショット』(91)(1992.2.18.日比谷映画.) アメリカが誇る?パロディ野郎ジム・エイブラハムズお得意の一本。今回はお仲間のザッカー・ブラザースは抜き。こちらも彼らの映画にだいぶ慣れてきたこともあり、大いに笑えるかと期待したのだが、残念ながらそれほどでもな... 続きをみる
シルベスター・スタローンとは気が合ったのか。 『ロッキー2』(79)(1979.11.7.渋谷スカラ座.) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b9dab2190294be7d340be9b00517b185 『ロッキー3」(82)(1982.7.12.川崎グランド.)... 続きをみる
『死を呼ぶスキャンダル』(73)(1986.8.30.ナイトスクリーン) 最高裁判事候補にまつわるスキャンダルを追う行動派のニュース・レポーター、サベージ(マーティン・ランド―)の活躍を描いたTVシリーズ用のパイロット版。監督はスティーブン・スピルバーグ。 https://www.youtube.c... 続きをみる
『迷子の大人たち』(92)(1993.4.7.日比谷映画) 『愛と追憶の日々』(83)『月の輝く夜に』(87)『マグノリアの花たち』(89)などを思わせるような、ウエルメイドのヒューマンコメディでありながら、ただの二番煎じでは終わらない個性が出ていたのが見事だった。 まず、時代設定がいい。1969年... 続きをみる
『それいけ!ゲートボールさくら組』の紹介記事に載っていた映画に幾つかプラス。 『マルタのやさしい刺繍』(08) 舞台はスイスの村、主人公は80歳の老女。彼女が因習の残る村で、若き日に抱いたランジェリーショップを開店させるという夢を実現させたことから生じる波紋をコメディータッチで描いている。 全体の流... 続きをみる
『戦場のメリークリスマス』(83)(1983.6.8.渋谷パンテオン) 自分にとって、この映画の勘所は、坂本龍一の音楽とラストのハラ軍曹の姿にあったといっても過言ではない。そもそも大島渚の映画で胸がいっぱいになるとは思ってもいなかっただけに、余計、あのたけしの何ともいえない泣き笑いの表情と「メリー・... 続きをみる
こうして改めて並べてみると壮観だ。 『アフター・ヤン』(21) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cb731df709c4e7de5f1a2b9d8f502a69 『MINAMATA-ミナマタ-』(21) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/... 続きをみる
スティーブン・スピルバーグ監督の『フェイブルマンズ』は試写で見たのだが、主人公のサミーが、デビッド・リンチ扮するジョン・フォードと対面するラストシーンについてはかん口令が敷かれていた。 あのシーンこそがこの映画の核なのに、それが語れないとなると、どうしても奥歯に物が挟まったような物言いになり、悔しい... 続きをみる
イスラエル出身の名優(ハイアム・)トポルが亡くなった。トポルといえば、この映画を思い出す。 『フォロー・ミー』(72)(1977.12.7.水曜ロードショー) 英国の上流階級出身で公認会計士のチャールズ(マイケル・ジェイストン)は、米国生まれで元ヒッピーのベリンダ(ミア・ファロー)と結婚する。だが“... 続きをみる
『高瀬舟』(88) 罪人を遠島に送るため、京の高瀬川を下る舟に、喜助(岡田吉弘)という男が乗せられた。護送役の同心である羽田庄兵衛(前田吟)は、喜助に屈託がないことを不審に思い、訳を尋ねる。すると喜助は、極貧の生い立ちを語り、体が不自由になった弟が自殺に失敗し、苦しむ姿を見かねて殺したことを打ち明け... 続きをみる
『底抜け大学教授』(63) 変身シーンにドキドキした。 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bfab7199d35ba62fb72f5e3fb9744b99 『砂漠の流れ者』(70) 入浴シーンにドキドキした。 https://blog.goo.ne.jp/tanar6... 続きをみる
映画館で最初に見た洋画が『恐竜100万年』(66)。もちろん当時の目当てはラクエル・ウェルチではなく、レイ・ハリーハウゼンがデザインしたブロントサウルス、アロサウルス、トリケラトプス、アーケロンといった恐竜の方だったのだが…。後になって、あの時のラクエルの衣装?がいかに際どいものだったということに気... 続きをみる
『炎のランナー』(81) 『グレイストーク-類人猿の王者-ターザンの伝説』(84)(1984.7.30.松竹セントラル) アフリカ沖で海難事故にあったスコットランドの貴族、グレイストーク伯爵(ラルフ・リチャードソン)の息子夫婦がジャングルに打ちあげられ、妻はそこで赤ん坊を産むが、夫婦共に命を落とす。... 続きをみる
『ハリーとヘンダスン一家』(87)(1987.8.24.日劇プラザ) ナンシー・ヘンダスン 普通の一家の物語 ひょんな事から伝説の生物ビッグフットと遭遇し、保護することになったヘンダスン一家とその周囲で起きる騒動を描く。製作総指揮はスティーブン・スピルバーグ。 あの『世にも不思議なアメージング・スト... 続きをみる
『スクープ 悪意の不在』(81)(1982.2.22.丸の内ピカデリー) マイアミの港町で、労働組合のリーダーが失踪するという事件が起こった。FBI捜査官は事件の解決を焦り、港で働くマイケル(ポール・ニューマン)を犯人に仕立て上げる。その情報操作に引っ掛かり、スクープ記事を書いた記者のミーガン(サリ... 続きをみる
『ウディ・ガスリー わが心のふるさと』(76)(1982.7.2.) ウディの妻メアリー フォークの父、あるいはアメリカ最大の吟遊詩人とも称えられるウディ・ガスリー。1930年代の大恐慌下、各地を放浪しながらギターの弾き語りを披露し、生活苦にあえぐ人々の心に希望と勇気を与え続けた彼の姿を、ハル・アシ... 続きをみる
メリンダ・ディロン 『スラップ・ショット』(77) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/ad6281c388befbb7d49d923ef54a03d3 『未知との遭遇』(77)ジリアン https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/52b371d1... 続きをみる
『僕らのミライへ逆回転』(2008.10.14.) 新聞での評判を目にして見に行った。旧式のレンタルビデオ店を舞台に、中身が消えてしまったビデオテープの代替に撮り始めたリメーク映画が大受けして…という、まるで「風が吹けば桶屋が儲かる」あるいは「瓢箪から駒」みたいな話が展開される。 この映画の原題は『... 続きをみる
『SUPER8/スーパーエイト』(2011.6.20.パラマウント試写室) スピルバーグが製作し、若いJ・J・エイブラムスが監督した異星人もの。舞台は1970年代のサバーブ(郊外の町)、しかもキャッチコピーは「僕たちは、ひとりじゃない」と来れば、『未知との遭遇』(77)の「We are not al... 続きをみる
黒澤明監督の『どですかでん』(70)で演じた、理想ばかり口にして子どもを見殺しにするホームレスの父親役から映画での仕事が増えたという。 最近では荻上直子監督の『川っぺりムコリッタ』(21)で、吉岡秀隆がこの役を意識したと思われる父親役を演じていた。 また、市川崑監督の金田一耕助シリーズの『犬神家の一... 続きをみる
『アリス・クリードの失踪』(09)(2011.5.19.京橋テアトル試写室) 冒頭の約10分間、セリフも音楽も一切なく、整然と部屋を改装する2人の男、ヴィック(エディ・マーサン)とダニー(マーティン・コムストン)の姿が延々と映される。ところが、ただそれだけの描写なのに、きっちりと計算された構図とテン... 続きをみる
洞窟探検家・吉田勝次の狂気じみた探検の様子を見せる「探検アドベンチャー 魅惑のポッカリ穴」(NHK)というドキュメントを見ながら、思い出したのが、この2本の映画。 『サンクタム』(11)(2011.9.17.MOVIX亀有) 「なんで洞窟なの?」(旧ブログ「お気楽映画談議」から) 妻:3D好きとして... 続きをみる
「世界で最も美しい女性」と呼ばれたジーナ・ロロブリジーダ。もちろんリアルタイムの人ではないが、引退間際の『さらば恋の日』(69)での、甥と怪しい関係になるセクシーな叔母役にはドキドキさせられた。今から考えたら、かわいいものだ。 『20世紀世界のアイドルスター100選』と『ヨーロッパ映画』で、簡単なプ... 続きをみる
作品賞(ドラマ部門)『フェイブルマンズ』 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/471b889b0852a64905b29e7c3143a5e6 作品賞(ミュージカル・コメディ部門)『イニシェリン島の精霊』 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e... 続きをみる
若大将シリーズ 『大学の若大将』(61)(1980.8.16.)杉江敏男 お決まりのストーリーと出演者だが、安心して見ていられるし、今時作れないような映画だし、青大将(田中邦衛)やタコ(江原達怡)など、脇役も楽しく、古き良き時代を思わせる。大学に入って現実を知った人たちが、この映画にロマンを求める気... 続きをみる
『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』(62)稲垣浩/浅野内匠頭 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/44e9e5a29e9474fc38ae2552b42562cc 『名もなく貧しく美しく』(61)松山善三 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b3f... 続きをみる
年末の紅白歌合戦への出演を最後に、ステージからの引退を表明した加山雄三の出演映画で、見たことがあるものをちょっと調べてみた。 岡本喜八監督 『独立愚連隊西へ』(60)(1989.1.18) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/33ecbe7aae28d00f1a8c59... 続きをみる
『零戦燃ゆ』(84)(1987.8.15.ゴールデン洋画劇場) ゼロ戦のパイロット(堤大次郎)と整備士(橋爪淳)との友情を通して、ゼロ戦の歴史と太平洋戦争の流れを描く。加山雄三が、ゼロ戦開発の海軍側主務者の下川万兵衛海軍大尉を演じる。 また、8月15日が近づくと、昨日の『子象物語 地上に降りた天使』... 続きをみる
『戦国野郎』(1992.1.25.)(63) 甲斐の武田家を離反し、武田家の忍者たちから命を狙われながらも、城持ちになることを望み、さすらいの旅を続ける若き忍者・越智吉丹(加山雄三)の活躍を描く。 『岡本喜八全作品』という本の発売を記念して、一時途絶えていた、「ビデオによる岡本喜八復習週間」を復活さ... 続きをみる
『独立愚連隊西へ』(60)(1989.1.18) 軍隊のハミ出し野郎が集まった“独立愚連隊"。彼らは、北支戦線で全滅した連隊の軍旗を求めて、敵の真っただ中に飛び込んでいく。軍隊の象徴たる軍旗に命を懸けることの虚しさを描いた加山雄三の初主演作。 またもや岡本喜八監督作である。彼の戦中派としての、戦争に... 続きをみる
『俺の空だぜ!若大将』(2011.5.21.日本映画専門チャンネル) 若大将シリーズは結構見ているのだが、これは未見だった。今回のスポーツは、タイトル通りのスカイダイビング。 ただ、主人公の若大将こと田沼雄一がサラリーマンになったのもさることながら、演じる加山雄三をはじめとするレギュラー陣がやけに老... 続きをみる
ジョー・ルイスにチャンピオンの座を奪われたジム・ブラドックが主人公の『シンデレラ・マン』(05)(2005.7.21.ブエナ・ビスタ試写室) 原稿作成準備の第三弾は『シンデレラマン』。大好きなボクシングを描いた映画だったのでちょっと熱くなっている。実在の世界ヘビー級チャンピオン、ジム・ブラドックを主... 続きをみる
『風が強く吹いている』(09) 毎年、箱根駅伝を見ると思い出す映画。今年は母校・駒澤大学が往路で優勝。さて復路は? 『風が強く吹いている』箱根駅伝 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cc121b1615249ec7de2ebac143c22057
吉田喜重監督作でメモが残っていたものを。吉田は岡田茉莉子、大島渚は小山明子、篠田正浩は岩下志麻と、それぞれ結婚し、自分の監督作に妻を出演させた。松竹ヌーベルバーグと呼ばれた人たちが、皆同じようなことをするのはなぜだったのだろう。 『水で書かれた物語』(65)(1979.1.21.TVK) 石坂洋次郎... 続きをみる
NHKの「クラシックTV」で、「LOVEガーシュウィン」と題して、ジョージ・ガーシュインの特集をしていた。司会の清塚信也はガーシュインが大好きなようだった。 ガーシュインに関係する映画としては、まず、伝記映画の『アメリカ交響楽』(45)がある。監督はアービング・ラッパー、ロバート・アルダがガーシュイ... 続きをみる
渡辺徹が亡くなった。学年は彼が一つ下になるが、自分とは同い年。それだけに、自分もいつそうなるか分からないという感慨を抱かされた。 アイドルとして認められ、アイドル(榊原郁恵)を妻にし、その後も、何だか調子のいい人生を送っているように見えて、恵まれない同世代から見れば、うらやましいというか、正直なとこ... 続きをみる
亡くなったミレーヌ・ドモンジョは、もちろんリアルタイムの女優ではないが、“小悪魔”とはよくも名付けたものだと思った。『映画の友』にいた師匠・長谷川正から「パスカル・プティ、ジャクリーヌ・ササールと並んで、とにかくかわいかった」とよく聞かされた。 確か、「ヤッターマン」のドロンジョの名前は彼女が元にな... 続きをみる
『歌え!ロレッタ愛のために』(1981.11.20.銀座文化) 主人公のロレッタ・リンのことは、この映画を見るまでは全く知らなかった。日本ではあまり知られていないのではないだろうか。 ところで、アメリカはチャンスの国だとよくいわれる。だからアメリカ人は、例えば、一介のトラック運転手の息子から、大リー... 続きをみる
『世界のどこにでもある、場所』(10)(2011.2.3.シネマート六本木試写室) 大森一樹監督が本当に撮りたい映画を撮った? 去年の田辺映画祭で親しく話をさせてもらった大森一樹監督の最新作。面と向って話をしてしまうと、ご本人はもとより、作った映画にも情が湧いてしまうのが自分の悪い癖。故市川準監督し... 続きをみる
『ゴジラvsビオランテ』(89) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cb3f27db50a70d209ce435301625c541 『ゴジラvsキングギドラ』(91) https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/6d40701648afc05f... 続きをみる
30年間、映画を撮っていない映画監督を主人公にした『愚か者のブルース』を見た後で、その訃報に接したので、たとえ、意に沿わない企画であったとしても、映画を撮り続けた大森一樹監督に、改めて敬意を表したいと思った。とはいえ、自分は監督の映画の熱心なファンというわけではなかったので、残っている鑑賞メモでは生... 続きをみる
『ハッシュパピー~バスタブ島の少女~』(13)(2013.3.27.スペースFS汐留) 河川近くのバイユーの島・通称「バスタブ」に父親のウィンク(ドワイト・ヘンリー)と2人で暮らす6歳の少女ハッシュパピー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)を主人公にしたファンタジー映画。原作・脚本はルーシー・アリバー。監... 続きをみる
150年目の鉄道記念日のNHKは、鉄道関係の貴重映像が目白押し。劇映画、記録映画を問わず、鉄道は映画や映像と縁が深い。 「ハイビジョン特集 決定版 SL大図鑑 国内編」 明治5年の鉄道開業で新橋-横浜間を走ったイギリス製の「1号機関車」から、明治初期の輸入SL、大正期の国産化と昭和戦前の全盛期。そし... 続きをみる
『がんばれ!ベアーズ大旋風 -日本遠征-』(78)にも出ていた。結局、不死身の人間などいないのだな。 アントニオ猪木『格闘技世界一 四角いジャングル』 https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7b2c5bdb3846f1fb0232c9d8be918378 『馬場派プロレス... 続きをみる
『舞妓Haaaan!!!』(07)(2011.9.18.チャンネルNECO) 舞妓フェチ男が主人公のハチャメチャ映画(旧ブログ「お気楽映画談議」から) 夫:この映画は、京都や舞妓に関するガイド的な面白さはあるけど、主人公の妄想や漫画的でめちゃくちゃな展開を心底楽しめる人は少ないと思うな。 妻:若い人... 続きをみる
ルイーズ・フレッチャーといえば、何といっても『カッコーの巣の上で』(75)でのラチェッド看護師長役に尽きる。 ジャック・ニコルソンをはじめ、精神病患者を演じたくせ者俳優たち(ウィリアム・レッドフィールド、ブラッド・ドゥーリフ、クリストファー・ロイド、ダニー・デビート、ウィル・サンプソン、マイケル・ベ... 続きをみる
『映像の巨人 ジョン・フォード』DIRECTED BY JOHN FORD(71→06) 1971年製作のピーター・ボグダノビッチ監督のドキュメンタリー映画に、新たな映像を追加し、再編集したもの。 ジョン・フォードへのインタビュー映像を中心に、彼とゆかりのある俳優(ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォン... 続きをみる
『モンテ・ウォルシュ』(70)(1980.6.30.月曜ロードショー) (2014.1.29.フィルムセンター) 西部開拓時代末期、モンテ・ウォルシュ(リー・マービン)とチェット(ジャック・バランス)は、牧畜の町ハーモニーにやってきた。2人は牧場主のブレナン(ジム・デイビス)に雇ってもらおうとするが... 続きをみる
NHKの「ザ・バックヤード」で国立映画アーカイブが紹介されていた。 国立映画アーカイブ(旧東京国立近代美術館フィルムセンター)は、フィルム、ポスター、台本など、映画に関わるさまざまな品をコレクションする日本最大のフィルムアーカイブ。 番組では、一般向けに展示・上映する京橋本館と、一般非公開の相模原分... 続きをみる
ジャン・リュック・ゴダールの映画は数えるほどしか見ていない。人がいくら褒め称えようが、分かりやすい映画が好きな自分にとってはどうにも性に合わない監督だったからである。 『勝手にしやがれ』(60)(1981.11.26.八重洲スター座 併映はトリュフォーの『アメリカの夜』) https://blog.... 続きをみる
ダイアナ元皇太子妃の交通事故死に際しての英国王室の舞台裏を描いた『クィーン』(06)で、ヘレン・ミレンがエリザベス女王を演じてアカデミー賞主演女優賞に輝いた。よくこんな映画を撮ったというか、王室がよく許したなあと思ったものだ。日本の皇室では考えられない。ちなみにミレンは、テレビミニシリーズ「エリザベ... 続きをみる
『バッシング』(05)(2006.3.15.) 堂々めぐり 渋谷で、イラクでの日本人人質事件のその後を描いた『バッシング』の試写。 人質となった女性をモデルに、帰国後に彼女が受けた批判や中傷、差別の嵐(だからこのタイトル)を描いているのだが、ヒロイン自体も一種の問題児のように描かれているためか、どち... 続きをみる
『不滅の熱球』(55) 伝説の名投手・沢村栄治といえば、池部良が沢村を演じた鈴木英夫監督の『不滅の熱球』(55)がある。戦死した沢村が、英霊となって後楽園球場のマウンドに戻ってくるラストシーンが切ない映画だ。妻役は司葉子。池部は、野球音痴だったが、沢村に失礼があってはいけないと思い、足を高く上げるフ... 続きをみる
『悪の階段』(65)(2006.3.30.) 実は女が一番怖い 鈴木英夫監督作。4人組の強盗団(リーダーの知能犯は山崎努、金庫破りは西村晃と久保明、そして運転手は加東大介という何ともクセのあるメンバー)が、大会社の金庫から4千万円を強奪。分配はきちんと4等分(1千万ずつ)と決め、一見完全犯罪が成立し... 続きをみる
『非情都市』(60)(2006.3.29.) NHK BSが昼間に鈴木英夫の映画を特集している。初日の『彼奴を逃すな』(56)は残念ながら録画し忘れたのだが、今日は『非情都市』を見た。 舞台は昭和30年代の新聞社(モデルは有楽町にあった頃の毎日か)。三橋達也扮する記者が、強引に特ダネを狙い過ぎて自滅... 続きをみる
味の三平ヽ(´∀`)ノ 味噌ラーメンL シュウマイ5個
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08/12 バイクに乗らない休日(日曜日お休みのお店に行こう!編)【ひなせキッチン】
昼飯も地味な愉快なおっさん
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Sheで日曜日の夜ごはん
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夫の実家へ帰省
青森県八戸市/工房茶居花 そば処さんでネバネバ系の『ぶっかけ冷そば』を食べて来ました。
タントタントで「淡路産玉ねぎのアマトリチャーナ」
【北谷】ザ・カリフ キッチン オキナワ|アメリカンビレッジの朝食は外がGood♪海を見ながら優雅なモーニング
アメリカでよく出会う迷子。