「晏子春秋」 内編諌上第一 凡そ二十五章 第十六
「景公長く国を有つ楽を貪る、晏子諫む」 【景公が国を保つ楽しみにふけるを戒めて、善政ににつとむべきことを説く】 景公、川のほとりでのんびりと遊覧していると、晏子が静かに立ち上がった。 景公、のどかにあくびして曰く、 「嗚呼、国を長く保って子孫に伝えることは、楽で退屈なものだな。」 晏子、答えて曰く、... 続きをみる
「景公長く国を有つ楽を貪る、晏子諫む」 【景公が国を保つ楽しみにふけるを戒めて、善政ににつとむべきことを説く】 景公、川のほとりでのんびりと遊覧していると、晏子が静かに立ち上がった。 景公、のどかにあくびして曰く、 「嗚呼、国を長く保って子孫に伝えることは、楽で退屈なものだな。」 晏子、答えて曰く、... 続きをみる