僕のポケットに差し込む 冷たくなった君の手が 冬の到来を知らせてくれる あれだけ涼しくなることを 願った夏の日は記憶の彼方へと 遠い旅に出たようだ この世に二人しかいない そんなことを考えてしまう 幼くて純粋な思い 手の感覚が薄れていくように 無邪気な思いも 雪のように消えていく 降り積もる思いを ... 続きをみる
僕のポケットに差し込む 冷たくなった君の手が 冬の到来を知らせてくれる あれだけ涼しくなることを 願った夏の日は記憶の彼方へと 遠い旅に出たようだ この世に二人しかいない そんなことを考えてしまう 幼くて純粋な思い 手の感覚が薄れていくように 無邪気な思いも 雪のように消えていく 降り積もる思いを ... 続きをみる