ある家に訪問に行ってビックリさせられたことがありました。 食卓の上に小さな写真立てがありました。 「あら? この方がご主人様ですか?」と尋ねると・・・ 「いいえ、私の彼なの」 「食事も彼といつも一緒にするの・・・」と嬉しそうに話しました。 ご主人は既に他界し、子供も外に出てしまって一人暮らしだとか。... 続きをみる
戒めのムラゴンブログ
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前回のつづき・・・ 横尾忠則現代美術館で、横尾作品を色で分けるというイベントに挑戦したら、時代やテーマを超越して、原色の美しさだけが浮き彫りになったという。この時思ったのは、鈴木清順監督だ。清純監督の描く世界もまたパステルだ。特に「東京流れ者」で示した映像美は、時代を超えてデミアン・チャゼル監督の「... 続きをみる
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全盛期 今から12年ぐらい前に クレマチスは15種類ぐらいありました でも消滅させてしまって 4種類だけ育てています 今になれば、無念です でも、介護もあったし孫守もあったし スーパーマンでもないし、すべての事は出来ませんでした 今、思えば園芸店に行くのだけが 唯一のストレス解消で 楽しみでしたねぇ... 続きをみる
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されどブログ。 コロナ禍に入ってからこの様な裏ログを書いたり、ブログ村を巡回して楽しんでいます。 ランキング上位のパワーブロガーさん達はやはり文章もお上手ですし、好き嫌いはあるもののブクマしてよく見に行きます。 どこまでがネタなのかは知る術もないけれど、もし事実を元に書いているなら書けば書くほど迷宮... 続きをみる
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後継者として経営を行っていた時、自分への戒めとして戒名を付けたことがあります。 「世襲無挑戦成上居士」と「活過差夢旅新業居士」の二つです。 前者は「せしゅう・むちょうせん・なりあがり・こじ」と読み、後者は「かつかさ・むりょ・しんぎょう・こじ」と読みます。この二つの戒名は、確固たる経営信念を自分に義務... 続きをみる
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内容修正あり)削除要請:敢えてコメントではなく記事に書く&敢えて記事は残す
初回公開:2021/12/13(本日)6:00 体調不良で出社した時に限って面倒くさい仕事が待っているお仕事あるある。 今日お待ちくださってたのは「他の社員の大ミスの尻拭い」 勘弁してくれ。 午前中いっぱい、あちこち電話かけまくりーの電話口で頭下げまくりーの。 それもやっと終わり今から昼休み。 今朝... 続きをみる
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仕事に集中している時 息子ゆうとを思わない時がある 友達と会って楽しい時間を過ごした時 ゆうとを思わない時がある 友達と飲みに行った時話に夢中になって笑った時 ゆうとを思わない時がある でも その後 必ず虚しくなってため息がでて 悲しくなって涙が溢れる ゆうとを思わない時間を過ごした分 楽しかった時... 続きをみる
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この借金苦に至るまでの経緯をまとめていきます。 念願の職につき、 毎日死に物狂いで働いていました。 まだ18かそこらだったので 頭も悪く世間知らず。 「お金が貰えるだけありがたいと思え」 上司のこの言葉を本気で信じ、 お金をもらいながら勉強していると… しかしながら13万そこらで 保険も年金も諸々も... 続きをみる
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