「1965年」から始まる連想①
2025年の暮れ、たまたまということにはなるが「1965年」が重なるように目に入ってきた。一つは、昨日読了した『日本人はなぜキツネにだまされなくなったか』(内山節 講談社現代新書)に引き込まれたこと。もう一つはNHK『カラーでよみがえる懐かしの「紅白」名曲大全集 第16〜20回』を観たことだ。 紅白... 続きをみる
2025年の暮れ、たまたまということにはなるが「1965年」が重なるように目に入ってきた。一つは、昨日読了した『日本人はなぜキツネにだまされなくなったか』(内山節 講談社現代新書)に引き込まれたこと。もう一つはNHK『カラーでよみがえる懐かしの「紅白」名曲大全集 第16〜20回』を観たことだ。 紅白... 続きをみる
今年の読み納めは紙芝居「かさじぞう」だった。この有名なお話は、絵本も含めたくさんのバージョンがある。国語教科書にも「かさこじぞう」という題で載っていたが、自分が勤めた地域では使われていなかった。ただ研修会等で見かけた記憶があり、お話でお爺さんが売りに行くのは「かさ」だとばかり思っていたが… 「かさじ... 続きをみる
「あきた弁一語一会 佐藤稔 秋田魁新報社) 見出し語は全213。そのうちに私が使っている、使ったことがある…つまり意味を把握している語を拾ってみたら105であった。ちょうど半分と言っていい。ネイティブ秋田人の高齢者としては平均的かもしれない。半分の理由は世代的というより、地域差によって耳にしていない... 続きをみる
年末恒例の漫才グランプリM-1を観ると、ある意味で自分の今?がわかる。ネタの内容についていけるか、スピードについていけるか、笑いの質についていけるか等々、別にこの齢になって「ついていこう」と真剣に思うわけではない。しかし、どうせなら同時代に生きる者として笑いの筋肉(笑)を維持したい。 なんとなく分析... 続きをみる
「きょうりゅうがすわっていた」(市川宣子・矢吹申彦 福音館書店) この絵本はとても好きなので、去年もこの時期に読んでいた。年長組を相手にすることが多いので、6歳の年齢がぴったりするからだ。そしてまさにクリスマスにふさわしい設定になっている。恐竜が現れるストーリーは突飛ではあるが、どこか懐かしいような... 続きをみる
「100人のサンタクロース」(谷口智則 文溪堂) 二冊目はこの絵本。これも人気本らしい。とにかく、この独特の画のタッチが可愛い。たくさんのサンタクロースが登場する絵本は他にもあるけれど、この絵のキャラクターは、いかにも「愛すべき」サンタのようなイメージが湧く。服装や色も含めてちょっとずつ変化をつけて... 続きをみる
一度、クリスマスネタだけでやってみたかった。絶好の機会がイブ前日の23日に訪れる。限られた時間なので、どんなラインナップにしようかと、今までのことを思い出したりいろいろ検索したり、そして改めて見直したりして、決めた。一冊目はこの絵本。とても、有名なシリーズだが扱うのは初めてになる。 「よるくま クリ... 続きをみる
メインは来週のこども園なのだが、小学校低学年対象だし前週でもあるので、クリスマス絵本を一ついれようと思い、取り上げたのがこの一冊。「今、こんなことを考えている人もいるんじゃないかなと思って、読むことにしました」と笑顔を見せながら、取り出したい。この時期の、歴史的な問い(笑)の一つである。 「サンタク... 続きをみる
季節に合う絵本を人前で読む機会は、実際は頻繁にあるわけではない。今年はクリスマス前週に三度の学校読み聞かせが予定されているので、低学年向けに先日取り上げた「ほしをさがしに」と「サンタロースってほんとにいるの?」を語る。しかし3年生には違う本をと思い、以前から好きだったこの一冊を… 「あかいてぶくろ」... 続きをみる
今年も大河ドラマを真面目に(笑)観た。正直、最初の頃は分かりにくかった印象があった。今思うと、第一回が「ありがた山の寒がらす」という題でこうした洒落の言い回しが妙に鼻についたのかもしれない。吉原を舞台にする設定がNHKには…という気持もあった。ただ見続けているうちにキャストの良さに惹かれた。 その意... 続きをみる
「ほしをさがしに」(しもかわらゆみ 講談社) 初めて読む作家である。まずなんと言っても、絵に惹かれる。「細密画」というジャンルらしく、デビュー作にあたり、その後も何作か発表しているようだ。この実物感は子どもたちも引き付けてくれるだろう。舞台は冬の森、ねずみの探し物を発端に様々な動物が加わり、最後には... 続きをみる
「デモクラシーのいろは」(森絵都 角川書店) 600ページを超える単行本は久しぶりだ。一週間ぐらいで少しずつ読み続け読了した。終戦直後の日本の話は本当にたくさんあるけれど、こうした視点から捉えた物語は初めてだった。民主化政策がなかなか進まないなか、GHQが若い女性4人を集め行った実験としての「民主主... 続きをみる
木曜朝、天気予報通りに昨夜から雪となり、少し積もっている。大曲へ行き映画を観るつもりで8時30分に家を出る。グリーンロードを通るいつものルートは、曲がりくねったアップダウンが続く。運転していると、あれっ凍っているなと感じ、慎重にハンドルを握った。かつての通勤路でもあり、判断は間違えない。 郡境を越え... 続きをみる
一昨日BS4K(昨日はBS)で新日本風土記「おいしい横手盆地」が放送された。この番組はお気に入りで、いろいろな切り口で各地の風土の今を見せてくれる。春までモニターもしていたので結構観る機会が多かった。全体的にはあっさりな風味が主だったが、なんと言ってもタイトルが秀逸で、地元民としては見所一杯だった。... 続きをみる
一昨日終わった『ひらやすみ』というNHK夜ドラは、なんというか、面白かった?まず、このタイトル。漫画原作ということだが、これはきっと「平屋住み」と「平(平凡、平穏といった意味で)休み」を掛けているのだろうなと、1話、2話の段階で予想した。今、検索してみたらAIでもそんな解を導き出していた。 とにかく... 続きをみる
『共感バカ』(池田清彦 祥伝社新書2024) 「共感」は生きていくうえで必須といってもいい感情だ。それなしでは他者を理解し、関わりを深めていくことはできない。そのうえで、使い方には十分な注意が必要であると著者は繰り返し述べている。用語として「認知的共感」と「情動的共感」があると覚えておくとよい。この... 続きをみる
今年の年間ベストセラーは「大ピンチずかん3」というニュースは、少し驚いた。絵本・児童書部門というなら納得だが、全体の1位とは…。読み聞かせには向かないので紹介という形で、学校で取り上げたこともあった。子どもたちの見開く目は、日常的なピンチがドラマになったその展開に惹きつけられていた。 こども園の読み... 続きをみる
先週、花巻での研修会へ向かう前日に、隣市の図書館から5冊の絵本を借りていた。バッグに入れたままになっていた本たちを、ようやく昨日出して一冊ずつめくってみた。書評などを頼りに借りたので、予想通りの本もあれば、少し外れた本も当然ある。そのなかの一冊に…「うん、いい。これこれっ!!」と思った。 『わたしゃ... 続きをみる
宿泊先のホテルで早朝にTVをつけたら、俳句番組をやっていた。去年末の再放送らしいが、夏井いつきを講師に「我思う故に○○○○(動詞)□□□□□(季語)」という形で作句する内容で、少しの間見入ってしまった。冬の季語を眺めると、つくづく今年も残りひと月だと感じる。霜月暮らしを振り返ってみたい。 11月はこ... 続きをみる
三年ぶりに花巻の「野口塾」へ。今回は自分も講座を一つ持つことになり、少しプレッシャーを感じつつ向かう。しかし会場で野口芳宏先生のお顔を拝見しとたんに嬉しい気持が湧いてきた。先生の卒寿のお祝いをメインとした研修会は非常に充実していたし、学校現場にいない者にとっても学ぶべき点が多かった。 「エピソードか... 続きをみる
「11月17日、幻の読み聞かせ(笑)」と題して、参加している読み聞かせグループの交流通信に載せた拙文を残しておく。対象がはっきりしているので、同じ進め方はできないだろうから…。さて、その後も二校からも中止連絡が入り、構想していたプログラムは立ち消えた。これから年の瀬に向けて感染が蔓延しなければ良いが... 続きをみる
今週末に、「絵本」のことを話す機会があるので、少しだけれど改めて関連書を見直してみた。だらだらと読み聞かせを続けてきてはいるが、この齢で研究者になるわけでもないので、自分が語り続けていくなかで心に留めておくべきと感じたことを反芻していけばいい。確認または更新できる言葉は何度でも記すといい。 「新・絵... 続きをみる
今週のこども園読み聞かせでは、保護者参観の予定日と重なっている園があるので、そのことも頭に入れて選書をしようと思った。あれこれ悩んだ末、ふだん通り紙芝居で童話をすることや、季節ネタの話を入れるスタイルはいつも通りにして、最初にこの絵本を取り上げることにした。お母さん方はどう聞くのだろうか。 (長谷川... 続きをみる
大相撲九州場所が終わった。今場所を陸上競技のトラックレースに喩えると、予想通りの展開となり終盤で白熱の戦いとなったが、ゴール直前首位を争っていた一人が躓いてしまい、エエーッと声が出てしまった…という感じか。安青錦の優勝は、相撲界全体にとって喜ばしい出来事だった。しかしこの先は不透明だ。 振り返れば一... 続きをみる
以前「キニナルキ」と自分で考えた造語をカテゴリにしながら、読書メモも含めながら、記憶に残った言葉を拾いながらずいぶんと書き散らしていた。例えばこんなふうに… 昨日、一昨日と会議が続き、様々な方とお会いし、話を聴いたり、会話をするなかで、印象強く頭に残ったコトバがあるので、久しぶりに日常篇キニナルキと... 続きをみる
今日2回目です。 うちの田舎に神奈川県から移住してきた 新婚さんがいます。 テレビに出てるから顔出し大丈夫だと 思いますが、ここではやめておきます。 羽後町の紹介だけ 秋田県の中でも豪雪地帯として有名な ところです。 この写真の頃はまだまだですね。 今年は雪が多くて大変だと姉がいって いました。 田... 続きをみる
ボーンマス対ブライトン プレミアリーグの注目対決と戦術分析 ボーンマス対ブライトンは、イングランドのサッカー界で注目される対戦カードの一つです。特に、プレミアリーグの中でも両チームは、近年急速に実力をつけてきており、サッカーファンからの関心が高まっています。ボーンマスは、南部イングランドに位置する町... 続きをみる
彼は富士山の麓に住む、普通の少年だった。名前は翔太。都会の喧騒から遠く離れたこの静かな村で、彼は毎日を穏やかに過ごしていた。町には高層ビルもなければ、騒がしいカフェや流行のショップもない。代わりに、広がる田園風景と、四季折々に姿を変える富士山の壮大な景色が彼の日常だった。 翔太は、スマートフォンを持... 続きをみる
Compare shifting business strategies from budget to luxury and luxury to budget, using a brief table to outline different aspectsTitle: Navigating the... 続きをみる
天明4年、田茂沢(たむろさわ)に入った菅江真澄は刑罰の柱を見た。この盗人を懲らしめる刑罰の柱が印象にあるのか、次に西馬音内で菅江真澄が目にして記したのは鮭の頭を盗んだ人であった。 西馬音内ではまっさきに市をみた。菅江真澄が見たものはこの市で盗人と女主人とのやり取りであった。交わされる言葉に菅江真澄は... 続きをみる
天明4年10月、笹子川(じねごかわ)にかけられた橋を人の助けをかりながら、かろうじて渡った菅江真澄はここから山越えをして雄勝郡へ抜ける八木山越えの道を選んだ。 この山越えについて菅江真澄は 「木樵りにたまに出会うほかは通るものいない山道を雪に難渋しながら進んだ」 と記録した。 この山境にはかつての生... 続きをみる
天明4年10月、菅江真澄は滞在した西馬音内を出発し、杉宮の三輪神社に詣でた。 湯沢に至る街道も通り大きな集落が形成されている。ここは杉が鬱蒼(うっそう)としていると記して、始まりは三輪の山より一夜のうちに飛んできた杉に因み、それが大林となったというのだ。 現在、三輪神社の杉林は現存している。 菅江真... 続きをみる
ん… トーホク!ふらふら♪ 第一弾… 8月6日〜7日を、綴っておりませぬが…… 今宵は、ここ数年… ずぅ〜〜ッと…… 夏旅の度に… 叶わなかった…… この祭りを、村日記に刻んでおきまする…… ウニッ記で、拙者… 寄り添ってくらはる… 奇特な風サマも、居てくらはりまふが…… いつも… こんな感ぢに、拙... 続きをみる
朝ゴパン 横手 フレンドールのメロンパン この日も旦那さんのカレンダー配りに付き合います。 お土産を横手で購入して発送。 ランチは釧路にないガストへ。 豆腐サラダ チーズインハンバーグ やっぱり美味しい! 夜は義理の弟くんがきて、おうちでご馳走を頂きました^ ^
朝ゴパン 1年ぶりのフレンドールのメロンパン 美味しい! 仙台駅で買った笹かまも食べます 今日もカレンダー配り 合間に休憩しながら向かいます あじまん! 大好きな大判焼きとたこ焼きを頬張って休憩 道の駅うごでお蕎麦を食べて休憩 ジェラートも食べました ほぼ食べ歩き笑
1991年(平成3年)以来、18年ぶりに見た西馬音内盆踊りは随分様変わりしていた。見物人の多さは予想の範囲内だったが、何より踊り子が多いのには驚いた。最終日の18日、盆踊りが佳境に入るころは数百人にもなり、しかもその半数が町外の人だというからさらに驚いた。平成8年に5万6千人だった観光客が平成15年... 続きをみる