釣具メーカーは自社製品のカタログが作られています。今のところ市販の形を取られていると思いますが、ダイワの製品のカタログはネットで見ることが出来ます。 このページがデジタルカタログの最初です。 ただここからだと見たいページにたどり着くためには、なかなか苦労が必要になります。 そこでこちらかを開けると思... 続きをみる
へらぶなのムラゴンブログ
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私は淀の釣天狗池をホームとしているのですが、根本的に両うどんの底釣り専門池である事が選択理由となっています。また駐車場から釣り場までが近くて、尚且つ池の環境が良いことが上げられますが、もっというととても気楽に1日を過ごせる事が上げられます。 まぁ私的にはトイレが水洗トイレで綺麗なことが上げられますが... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは他の釣りよりも趣味性が高いと思うのです。その結果浪費している部分も多々あるのではと思うのです。 竿も1本では足らず尺数違いで揃えたり、同尺数でも調子違いを集めたり、それこそ竹竿に手を出すと、次から次と欲しくなってアッという間に使い切れない本数になってしまいます。 釣り場に持ち込む本数に... 続きをみる
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私は年中両うどんの底釣りをしていますが、どうしてヘラブナがうどんを食ってくるのかは全く解りません。団子餌を食うのは食性に合わせているのですから、なんとなく解る部分も多いのですが、それでも塊を食べるのではなくてバラケて分散している餌ほど良く食べています。 そのため団子餌でも塊の餌は食わないことの方が多... 続きをみる
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お知らせ 第71回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 1月7日(日)
新春月例会を淀の釣り天狗池の大池で開催しますが、釣り座が確定しましたのでお知らせします。 尚、大会当日に2023年度年間チャンピオンの表彰をいたします。 無事70回記念大会を開催する事が出来てホットしていますが、1年の勝負が終わりまた新たなスタートとなります。但し1月大会にも12月大会の結果のハンデ... 続きをみる
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今年も無事に1年が過ぎ今年の年間チャンピオンの決定及び発表する時期となりました。 紅による書です。 今年の12月大会が天釣会の第70回となる記念大会も無事終えて、最終成績が決まりましたので年間チャンピオンが決定いたしました。今年も混戦模様で12月の最終戦まで決まらなかったのです。 実は11月までは私... 続きをみる
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記念すべき天釣会の第70回月例会を淀の釣天狗池の大池で開催しました。 70回を祝うように虹が出て祝福してくれました。 70回大会を盛り上げる企画もあるのですが、今大会の結果次第で年間チャンピオンが決定します。元々皆さん上位入賞を狙っているはずですが、内に燃える意気込みが空回りしてはまた結果が伴いませ... 続きをみる
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明日は今年最後の月例会を釣天狗池で開催しますので当然天狗池です。 朝は少し曇りがちだったと思いますが、とっても良い天気になって背中がポカポカで気持ちいい日となりました。今日も午前中だけでしたので予約していなかったのですが、上手く大会の釣り座が空いていましたので入ることにしました。 明日は記念すべき7... 続きをみる
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今回もバランスの底釣りを想定したお話です。 浮きには多数の種類がありますが、最終的にはオモリの良く乗る浮力の高い浮きと、オモリの乗らない浮力の少ない浮きとあります。どちらをどのように使うかは季節要因が大きいとは思いますが、基本的には竿の尺数の差となるはずですが、18尺の竿に15㎝の小さな浮きでは上手... 続きをみる
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始めにお断りしおきまかすが、今回取り上げる内容については、あくまでもバランスの底釣りですから宙釣りや段底などとは違うかも知れません。あくまでも底釣りの場合に出る当たりについての話となります。 浮きは色々と使い分けては試すようにしているのですが、夏場や魚が活発に動く時期になるとジャミも活発に動き出して... 続きをみる
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ヘラブナ釣り 暗いと不平をいうよりもすすんであかりをつけましょう
この表題は私の座右の銘です。別にカトリック教徒ではないのですが、至極ごもっともと思いますので、座右の銘として使わせていただいています。 この標語は京都にある三条カトリック教会のこころの灯火運動で称えられているものです。 このところ夕暮れが早くなってきましたが、部屋が暗くなった時に単に暗い!と文句を言... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは団子餌が一般的ですが、団子餌の付け方はこうだとするhow toがあります。しかし私的にはそれはひとつの考え方であって、普遍的な方法ではないと思うのです。 一般的な餌の付け方は、丸めた餌に対して針を下から受けるように埋め込み、針のチモト付近に圧を掛けて綺麗な涙型にするものです。団子の仕... 続きをみる
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なんでもランキングではないですが、高齢者がわさびを食べると認知機能が向上するとの研究を、東北大学スマートエイジング研究センターがNutrientsに発表しました。 興味のある方は是非!! 英語で発表されていますが・・・脳の中で記憶を司る「海馬」の機能もアップするとのことです。 詳しくはページに飛んで... 続きをみる
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相も変わらず釣天狗池です。朝方は曇っていたのですが徐々に晴れて、気持ちの良い天気となりました。 今日も半ドンですが週休二日制が当たり前になり、場合によっては週休三日制にするところも出ているとのことですから、半日だけ仕事をするなんて事はなくなりましたので、半ドンって言葉も既に死語となっています。 半ド... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでは棚の決め方によって釣り方が違うのですが、一番浅い棚で釣る場合の浮き下は浮き直ぐにハリスがあるハリスカッツケです。次は50㎝程度のセミカッツケから1mの浅棚となるのですが、これら以外はチョウチンの竿の長さに合わせた宙、そして水深に関係ない底釣りとなります。 水温の高い時期にはヘラブナは... 続きをみる
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へらぶな
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へらぶな釣り in びん沼
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2023年7月10日(月)新利根川 以外にも、まぶなが釣れませんでした。
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2023年7月7日(金)東京 葛飾を流れる中川 強い引きを堪能
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2023年7月5日(水)東京 葛飾を流れる中川 川風が涼しい
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憑き物落ちました
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2023年7月3日(月)小貝川吉野 へらぶな野朗会(現在解散)懇親会に参加しました。
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2023年6月27日(火)東古屋湖(栃木県塩谷町)
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2023年6月23日(金)東京 葛飾を流れる中川 都会の中で静寂を味わえる
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2023年6月21日(水)東京 葛飾を流れる中川 霞ヶ浦よりきれいな水でした。
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2023年6月19日(月) 小野川 公園前 風速7mの中で!!
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外国人留学生弁論大会
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2023年6月19日(月) 小野川 真珠棚 ロケーション抜群
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2023年6月12日(月)新利根 流れと強い濁りで1時間で終了
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リンダ困っちゃう!
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2023年6月12日(月) 上之島新川(カミノシマ)50年ぶりの釣行です。
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ヘラブナ釣りで腕が良いとか悪いとかは、競技会のでは相対的な判断によるものですから、他の釣り師よりも1枚でも多く釣り上げたり、最終重量が1gでも重いヘラブナを釣り上げた人が上位となります。 競技会では枚数表示もされていますが、最終的には重量で優劣を決めるようになっているのですが、重い魚を釣り上げるのが... 続きをみる
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勤労感謝の日に釣りです。次の日曜日に釣行出来るかどうか確定していませんので・・・。 今回もいつもの釣り天狗池ですが、このところの寒さから一転して今日はとても温かい日となりました。防寒服を着たり脱いだりと気温に合わせた服選びはなかなか大変で、うっかりすると体力が奪われて風邪やインカフルエンザ、それとも... 続きをみる
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2023年度12月大会が天釣会として記念すべき第70回大会の節目を迎えます。それに伴って通常の大会とすこし趣向を凝らした景品を用意することと致しました。 天釣会の大会は底釣り限定の3枚長寸大会ですが、1枚目はサイズの如何に関わらず強制登録となります。勿論スレや底以外で釣れたものは無効です。2枚目は自... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの用具には漆が使われていることが多々あるのですが、竹竿は勿論のこと浮きにも使われていることがあります。多くの場合はしっかりと硬化していますのでかぶれることはないのですが、肌が敏感な方や漆に対して弱い方は、しっかりと硬化していてもかぶれることがあります。 *漆は乾くのではなくて硬化と表現し... 続きをみる
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大助4枚・・でも、、淀の釣天狗池 釣行記 11月19日(日)
いつもの天狗池でストレス解消・・・のはずだったのですが(T_T)。 土曜日とは打って変わってとても良い天気になりました。でも風が強くて寒くて!! 現代人はストレスを抱えすぎていますので、私のように気の弱い人間はあちこちにストレスを抱えることとなってしまいます。その憂さ晴らしというか良い気分で釣りをし... 続きをみる
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以前に種の順位制について取り上げましたが、今回は集団形成に着いてです。 ヘラブナの生息している淡水湖には、当然ヘラブナだけでなく他種雑多に生息しています。生物界では不思議と同種が集まる性質を持っているのですが、海の魚のイワシ等が群れをなして泳ぎ回る様子を見たことはあると思いますが、イワシなどは他魚か... 続きをみる
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清風池の大会は終わりましたが、清風池ではダンゴの底釣りを展開していました。団子餌は使い慣れていないものですから、なかなか良い状態に持ち込む事が出来ず苦労しています。 そんな苦労話を綴ることで次の展開が出来るような気がしています。 底釣りの両団子となると定番はダンコの底釣り夏と冬でしょう。個人的にはこ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは1日を通して楽しむ釣り方だと思いますので、ランチはつきものと考えて良いでしょう。釣り堀などで食堂設備のあるところは食堂が利用できますが、野池や食堂設備のない池では当然お弁当持参となります。 多くの場合はコンビニ弁当やおにぎりを購入される方も多いと思うのですが、最近何となく誤解されている... 続きをみる
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キメラって言葉は何となく聞いたことがあると思うのですが、絵画ではよく見られているのが、ライオンの尾が蛇とか、有名なのか馬に羽が生えているペガサスなどもキメラです。 キメラとは同一の個体内に異なる遺伝情報を持つ細胞。解りにくいですね。実は人間でも起きているのですが、人間の場合は他の動物との混合ではなく... 続きをみる
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ヘラブナ釣り用の針は多数の種類が売られています。全く知らないタイプも多数ありますのでなんとも言い難いところはあるのですが、私の釣り方であるバランスの底釣りでは、宙釣りほど針の重さを気にする必要はないと感じています。 勿論冬期なとの当たりが出にくい時期や、反対に集まりすぎるほどの盛期とは使い分けた方が... 続きをみる
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2023年11月11日(土)に130万人を突破しました。前回の120万人突破が今年の8月だったので前回同様3ヶ月で10万人上乗せとなっています。 130万人といいますと総務省の調べでは埼玉市の人口が1,264,000人ですから、さいたま市の方が全員訪れて戴いたのと同じ計算になります。実際は何度もリピ... 続きをみる
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今日も大助3枚!! 淀の釣天狗池 釣行記 11月12日(日)
今日もまた釣り天狗池です。元々今日は釣行出来なかったのですが、なんとか都合を付けて午前中だけでもと思ってやってきました。 しかし寒い1日でした。いっきに冬がやってきた寒がしましたが、皆さん寒くなかったのでしょうか。 どう見ても薄着に見える大西王位と竹藤副会長。写真に撮れてなかったのですが、大西王位の... 続きをみる
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世の中を知った気になっていますが、実は知らないことも方がとんでもなく多くて、多分私なんかは1%どころか0.0001%も充たないのですから、世の中には知らないことで溢れかえっている事になります。 ただ実際は知らなくても大丈夫なことも多く、テレビは誰でも見ることが出来ますが、そのメカニズムを説明できる人... 続きをみる
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どんなことでも最初に始められた人はいるもので、ヘラブナが釣りの対象魚になったのも、先人がいてのことのはずです。実際琵琶湖ではヘラブナ(ゲンゴロウフナ)は釣れない魚とされていました。それが関東からサツマイモを蒸かしたもので釣れることが伝わり、徐々にサツマイモからジャガイモに変わり、もっと便利なマッシュ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りを続けていますと、何となく解ったような気になっててしまいますが、実際は全く知らないのと同じではないかと思うのです。飼っている金魚でも餌食いの良い日もあれば悪い日もあります。 飼育環境が悪化すると食いが落ちる傾向にあるのですが、先を争って食っている間はその環境も安定していると理解しています... 続きをみる
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魚の種の順位制について話を進めたいと思いますが、実は同じ種が集まるのは生物界では常識的な事で、その種が集まる原理は個々の負担の軽減やテリトリーの誇示などがあるのですが、その群には順位制が働くことがあります。 つまりその群のリーダーが決まりそのリーダーによって群れの行動が決まるのです。基本順位を決める... 続きをみる
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お知らせ 第70回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 12月3日(日)
来月は今年最後の大会となりますが、記念すべき第70回の節目の大会となります。いつものように釣果の良い釣天狗池の大池で開催します。 今年も12月大会まで年間チャンピオンの決定は持ち越されました。さて誰の頭上に輝くことでしょう。 記念すべき70回大会を開催するにあたり、第1回から徐々に参加人数が増えて又... 続きをみる
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今月は淀の釣天狗池での月例会です。 もう11月になってしまいましたが、今年の月例会もあと1回となってしまいました。今回も3枚長寸大会を開催するのですが、他の池のように3枚釣り上げるのに苦労するなんてことはなく、枚数はそれなりに釣り上げられたとしても、どのヘラブナを登録するかで最終検寸サイズが決まって... 続きをみる
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本日はヘラ専科の発売日です。 今回のスポット企画3で11月から12月をターゲットとした、丁度新ベラ放流時に効果的な釣り方をグルテン餌とうどん餌に分けて取り上げています。まだ水温が下がりきらない時期ですから、冬期に有効というよりはまだ厳寒期に入る前に有効な釣り方として書いています。厳寒期になるとまた違... 続きをみる
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いつもの釣天狗池です。小池から大池を望む写真です。 11月5日の第1日曜日に釣天狗池で月例会が開催されます。その下調べというか様子を伺うためにやってきました。当然今回は大会用釣り座に入って試し釣りですが、幾ら試したところで当日とは釣行人数も違いますので、全く違った様子を見せるものなんですが、何となく... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いてヘラブナが寄ってきているのに食い当たりが出ない。こんな場面に出くわしたことはないでしょうか。 餌打ちを繰り返しても寄るばかりで、場合によっては餌が沈まないなんてこともなります。さぁ困りましたいったいどうすれば良いのでしょう。 底釣りですから出来るだけ上ずらせないようにしたが良いに... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは各対象魚の中でも特に道具類が多い釣りの印象があります。その昔磯釣りをしていた頃は、サオケースと餌バッグだけ、仕掛け類はライフジャケットに入っているだけで事足りました。一番道具類が少なかったのは渓流釣りでしょぅか。それこそ身軽でなければ川を遡ることは出来ません、山奥に行くとロッククライミ... 続きをみる
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浮きの形状には底釣り用・深宙用・浅棚ように大きく分けることが出来ると思いますが、それぞれのタイプでもサイズが違ったりとパイプの太さが違っていたりします。 これからのお話はいつものように底釣り限定の話であり、宙釣りなどでは別の可能性がありますのでご注意下さい・ オモリ負荷の違いで浮きに出る当たりの出方... 続きをみる
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10月の後半となりそろそろ水温の低下も始まりますので、ヘラブナの食い方にも違いが出てきています。それに合わせて仕掛けもさることながら餌の状態がとても重要になると思うのです。 団子餌に至っては難しすぎて私には手に負えないのですが、どこかでグルテンが有効になるときがありますので、そのタイミングを探りなが... 続きをみる
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いつもの釣天狗池です。またまた日曜日に釣行出来ませんので土曜日の釣行となりました。 来週は当池で月例会を開催しますので、その大会の指定釣り座に入っての試し釣りでしたが、北寄りの風が強く吹くとの予報でしたので、釣り座の向かい側に陣取っての釣りとなりました。 このところ不思議と中尺より短竿の方が良いサイ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの初心者の私でも既に10年を超える釣り歴になっています。釣りそのものはもう50年を超える経験を持っていますが、竿の長さについては何となくこれかな?って程度の選び方をしていました。 船の鯛やハマチを狙っていた頃は、水深に違いによって使用する思うの重さも違っていましたので、40号や80号を太... 続きをみる
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昔から竿の尺数は隣の釣り人との関係で決める必要があるとされていました。つまり先着されている釣り人が仮に9尺の竿を出されていたとすると、9尺より長い10尺の竿を出すのはマナー違反とされていたのです。 このマナーは果たして本当にそうなんでしょうか。私の数少ない経験でしかないのですが、隣の釣り人より長い竿... 続きをみる
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ここでは何度も食中毒について取り上げてきました。また池の水が汚染されている可能性があることについても、過去に何度か取り上げてきましたが、もう一つ取り上げて注意喚起をしたいと思います。 レプトスピラ症という病気をご存じでしょうか。病原性レプトスピラ科スピロヘータが感染することで、重症化すると腎不全を起... 続きをみる
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毎週毎週飽きせずにヘラブナ釣りに通っていますが、実際のところある程度釣れるようになったとしても、未だにどうすれば当たりが出るのだろう、どうすれば釣果が上がるのだろうと思い続けています。 そこでフッと思うのが、へラフな釣りでは満足ということはないのかも知れないと思うのです。 仮に50枚釣れたとしてその... 続きをみる
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元々収集癖のある私ですからついつい色々なものを集めてしまいます。また予備を持ちたい性格でもあり、壊れた場合に直ぐに次が出せるようにとの思からついつい予備も増えていきます。本来であれば1つの予備があればまだしも、予備の予備と・・・バカですねぇ。また整理しなければと思うのですが手放せてないものが多数あり... 続きをみる
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またまた淀の釣り天狗池です。前日と違ってとても良い天気でしたが、朝は寒くて・・・。この屋根下は冬場は温室のように暖かい場所となります。 連釣となりますが今日は南側の釣り座で前日に入ったポイントの向かい側になります。迷いながらのポイント選びでしたが果たしてどうなることでしょう。 見えにくいですが並んで... 続きをみる
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いつものように釣天狗池です。朝はとっても良い天気だったのですが・・・ 今日は北寄りの風が強く吹くとの予報だったので、北側に釣り座を取り、後ろの塀が上手く風よけになるとの算段で、通称荒川ポイントに入りました。天狗池の大池の丁度中間辺りになります。 実はこのポイントで私はあまり良い思いをしたことがないの... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをするのですから使用する竿はヘラ竿ですしヘラ浮きです。至極当然ではあるのですが、単純にヘラ竿と表現しても実際の内容はとても変化に富んでいます。 竹竿を使用する釣り師にとってヘラ竿は竹竿に決まっています。カーボンを使う方は自動的にカーボン竿となるのですが、竹竿にしてもカーボン竿にしても竿は... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていても特段知識を必要としないし、一般教養も何ら役に立たないように思うのですが、池で話されている内容を小耳に挟むとお里が知れるなんてこともあります。 特に釣りクラブの下品な会話は耳を塞ぎたくなりますが、仲間意識というか自分たちだけしかその池にいないような振る舞いは、まさにお里が知れる... 続きをみる
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今までも多分これからも底釣りの団子餌は底釣り用を使うと思うのですが、実は先日底釣り用の餌を忘れてしまって中層や段底用の餌しか持参していなかったのです。これは困ったと池主に底釣り用の餌はないですかと相談したのですが、常連の方が使っても良いよと受け取ったのですが、やはり他人の餌を使うのは気が引けます。 ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは郊外の釣りでもあるのですが、子供の頃は公園に行くとミノムシを見つけたものです。それこそどこにでもぶら下がっていたような記憶があるのですが、最近は全くといって良いほど見かけなくなってしまいました。 野池組の皆さんは見かける事も多かったと思いますが、実はミノムシが絶滅危惧種に分類されている... 続きをみる
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ヘラブナ釣りにはお弁当はつきものでしょうが、釣り堀の場合は食堂施設が完備しているところもあり名物メニューがあったりと便利に使わせていただいています。場合によっては近所の方達にも提供されていて、釣り人と関係のない人も利用するほどの美味しいランチを提供されるようですが、反対に訪問する釣り人の減少から食堂... 続きをみる
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国連ではいろいろなことが決められているのですが、身近な話題としてはSDGsでしょうか。SDGsは持続可能な開発目標のことです。 国連の文章をそのまま載せると次のようになります。 SDGsとは、すべての人々にとってよりよい、より持続可能な未来を築くための青写真です。貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁... 続きをみる
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いつもの天狗池です。今日は先週大助祭りがあった大池の奥に陣取りました。 先週の日曜日には東寺(教王護国寺)の1200年法要に出かけていましたので、日曜日の釣りは出来ませんでした。その日曜日には天釣会の皆さんが大助の爆釣を演じていたようで、私もと2匹目のドジョウを期待しての釣行となりました。 実は明日... 続きをみる
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昔から釣り人はヘラブナ釣り用の餌として色々な匂いも試されてきたと思います。特に団子餌などの初期タイプにはバニラの香りが付けられていました。その後ガーリックなどの匂いも付けられていたと思いますが、私の感覚ではバニラやガーリックが特に良い効果を得たとと感じたことがないのですが、人が美味しそうと感じる匂い... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで悩んでいる方はいるでしょうか。釣れても釣れなくてもこんなものと思っているでしょうか。それともどうすれば当たりが出るどうすれば食ってくれると悩んでいるでしょうか。 単純な話としてどんな釣りでもそうですが、仕掛けバランスが取れているかどうかがスタートラインになります。数枚の釣果で満足する場... 続きをみる
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世間には自分が信じていることが絶対だと思っている人が多数います。それは私個人の考え方が標準として判断してしまうからですが、カルト集団であったオーム真理教も教祖の教えがどのようなものかは知りませんが、外部に対する攻撃を仕掛けることにも同調する信者が出るのも、自分の考え方を是とする事からでしょう。 実際... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますとどうしてだか食い当たりを出すことが出来ないときがあります。冬期はそもそも食い気が乏しいのですから食い当たりがなかなか出ないのは理解できるのですが、食い気旺盛で集魚材に集まりすぎるほど集まっているにも拘わらず、何時まで経っても食い当たりが出ないのです。これはいったいどういった... 続きをみる
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明日の日曜日には都合により釣りはお休みしますので、久しぶりの土曜日に天狗池にやってきました。以前までは良く土日と連続釣行していたのですが、寄り年並みで・・・なかなか辛いのです。ただ我が天釣会の松本の長老は私よりも20歳も年長にもかかわらず、連続釣行なんてなんのそのと元気よくされていますので見習わなけ... 続きをみる
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ギネス記録の嘘とホントの中で見ていますと、ヘラブナ釣りに役立つものがなんとなく見えてきます。 ギネスには万里の長城は人間が作った最大の構築物として載っていますが、ある説では月からも見えるのだと・・・。実はこれは全くの間違いで月から万里の長城を見ると、3㎞離れたところから髪の毛を見るのと同じですから当... 続きをみる
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こむら返りとはよく聞くフレーズですが、筋肉の収縮が起きたときにこむら返りが起きたとの表現は実は間違っています。こむらがえりのこむらとはふくらはぎのことで、実は私は1度も経験した事がないのですが、就寝中などにふくらはぎの筋肉が酷く収縮する状態を言います。 基本的な対処法はゆっくりとふくらはぎの筋肉を伸... 続きをみる
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本日はへら専科11月号の発売日です。 毎日のブログと毎月の原稿を書いていますと、覚えが悪い私としては何を書いたのか解らなくなってしまいます。そのため送る原稿が既に掲載した内容なのか見返すこともあります。記録も残しているのですがその量も次第に増えてきますと判断が難しく、編集部に送って確認したりしていま... 続きをみる
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1年を通してヘラブナ釣りをしていますと、とても安易に釣れる時期がありますが、それは水温が落ち着いてくる10月以降ではないでしょうか。但し良く釣れるということは依り活発に動く事でもありますので、釣り方を間違うと釣りにならないなんてことも多々起きてしまいます。 ジャミの多い池ではジャミに手を焼いていると... 続きをみる
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お知らせ 第69回天釣会 月例釣大会 釣天狗池 11月5日(日)
11月の月例会はホームの釣天狗池で開催します。天釣会は釣りクラブではありません。あくまでも大会を開催するために集まっているグループですので、他のクラブに所属されている方でも自由に参加することが出来ます。但し事前に天釣会のメンバーにご連絡戴くか、日曜日に天狗池に来て戴きますと天釣会のメンバーがいますの... 続きをみる
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今回は今年最後の清風池での大会です。 今日は曇り予報だったのですが前日には小雨が降ると・・・、清風池は大雨が降ると固定桟橋が水没してしまいます。私が池に到着するとなんと雷が鳴るではないですか!!。強い雨の影響で雨水が勢いよく流入してきます。確認するとやはり強く流れ込んでいるではないですか。どうなるこ... 続きをみる
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1年中ヘラブナ釣りをしていますと歳のせいでもあるのですが、1年があっという間に過ぎてしまいます。もう4分の3が過ぎてしまうのですが1年のなんと早いことか。 最近感じているのですがこの早い季節の移り変わりに、思考がついて行けてないのではと思うことがあります。厳寒期は当たりを出すこと自体が難しく、如何に... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは淡水湖と相場が決まっていますが、一部は汽水が混ざるところもあります。その淡水が流れていると川と呼びます。この呼び名が一つのポイントではあるのですが、この話はまず定義について取り上げたいと思います。 ヘラブナ釣りをしていますとOO湖・OO沼・OO池へ行かれていると思うのですが、その湖は本... 続きをみる
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知らない間に飛天弓閃光XXがカタログから消えていました。いつ消えたのか・・・全く・・・。もっと発売年数の古い翼や本式がカタログから消えるかと思っていたのですが、思わぬアイテムが消えてしまいます。 以前飛天弓閃光Xがカタログから消えたときは、その後には飛天弓閃光LとPが出たのですが、またまたそれぞれL... 続きをみる
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このところ不思議に感じているのですが、浮きになじみ巾が思うように出ないことがあります。これはいったいどうしたことだろうと思うのですが、基本餌の重さと浮きの残存浮力とのバランスがとれてないようです。 以前までは少々浮力の高い極太のパイプトップが使えていたのですが、殆どなじみが出ないか出ても1節あるかど... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで重要な部品の1つに浮きがあります。私的には胴が羽根で出来ているものが好きなのですが、茅素材でも実際のところそんなに遜色はないと思っています。反対に羽素材の方が浮力がありすぎる場合がありますので、茅浮きが適していると感じる場面も多々あります。 長年茅浮きの茅とはいったい何だろうと思ってい... 続きをみる
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私の釣り歴は60年以上と随分と長いのですが、ヘラブナ釣りはまだまだ短くて知らないことやわからないことが多数あります。そんな中でふと思うことがあるのですが、フィッシングベストは釣りにつきものでした。ベストにはポケットが多数あり小物を収納するのにはとても便利で、余計なバッグなどを持たなくて良いのでとても... 続きをみる
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今日も天狗池ですがなんと朝から車が故障してJAFのお世話に、自宅まで移動させてもらって別の車で再スタートです。しかし運転途中にパワーステアリングが効かなくなって怖い怖い。結局はオルタネーターが焼き付いてしまったのですが、修理するより廃車にすべきかなぁなんて思っています。 来週の日曜日が清風池での大会... 続きをみる
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暑さ寒さも彼岸までと京都では言われてきましたが、今年に限ってはまだまだ暑い日が続いています。多分どこかでガラッと変わる日が来るのだろうとは思いますが、暑い日が続いていると雪が降るような寒い日が来るなんて想像が出来ないですよね。 反対に寒くなるとクーラーが必要になるほど暑い日は想像できませんから、人間... 続きをみる
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ヘラ餌メーカーのヒロキューより段王〈だんおう〉が新発売されます。この餌は段底用のバラケる餌です。 この餌の紹介文として次のように書かれています。 ●細かく縦方向にバラケる麩が食い渋ったヘラブナを刺激する。 ●適度な比重でタナを安定させ、アタリを継続させる。 ●絶妙なバランスで配合されたバラケエサがヘ... 続きをみる
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ヘラブナ釣り師はどうしてあんなに多数の浮きを持っているのでしょう。浮きケースに入りきらないものまで含めると100本より少ないことはないのではと思えるのですが、そんなに多数持っていたとしても案外いつも使っている浮きは決まっていて、多数ある浮きの数本程度にだけ出番があり、他は浮きケースの中で眠ったままで... 続きをみる
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ヘラブナ釣りではどうしても勝負勝負の意味合いが強いような気がします。勿論他の対象魚でも仲間内での競争というか、実際に競技としていなくても何となく優劣が着いて何となく誇らしい気持ちになったりしますが、ヘラブナ釣りは釣行回数も多いからかも知れませんが、毎回他の釣り人より釣果が良いとか良いサイズを釣り上げ... 続きをみる
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釣り堀では死んでしまったヘラブナが水面に浮かんでいることがあります。それを見つけた池主は網ですくっては桶に入れていきます。その後どのような処理をしているのでしょう。まだ聞いたことがないのですが多分土に埋めて折られるのではないかと思いますが、処分はどのようにするのだろうと考えてしまいます。 自宅で飼っ... 続きをみる
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久しぶりの清風池です。 この池は釣れてくる平均サイズが尺2ありますので、引き寄せるのがなかなか大変ではあるのですが、また自然池の雰囲気が残されていますので、それが面白いと感じる方ファンも多く、それなりの賑わいを続けられています。 ただ今日は3連休の最終日ということもあり全体で10人程度と閑散としてい... 続きをみる
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今日も近場の釣り天狗池です。先ずは菱田規定委員長の釣り姿からスタートです。 飽きずに天狗池によく通っていますが、他の池に比べて程々の大きさと釣り座によって何となく違っている雰囲気もあり飽きないんですよねぇ。まぁ釣り方次第で釣果も伸びますので、腕試しというか釣り方が合っているかどうかも確認しやすく、そ... 続きをみる
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昨日はお弁当の食中毒について書きましたので、ついでというとなんですが山水についても書いてみたいと思います。 その昔ワンダーフォーゲル部に入っていましたので山に入り込むことは多々あり、キャンプをしては飯ごう炊さんなどもしていました。その頃は今より無頓着だったのか沢の水を飲んたりご飯を炊くのにも利用して... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは年中出来ますので、真夏も釣行される方が多いと思いますが、釣り堀などの食堂設備が完備している施設は別として、多くの方がお弁当を持参されているのではないでしょうか。そこで注意すべき事は食中毒です。 何となく真夏の食中毒は気を遣っている方が多いと思うのですが、実は気温が下がりだしている時期こ... 続きをみる
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いつも不思議に思っていた事があります。それは15尺以上の長竿で釣っている場合の浮きに出る当たり方と、9尺までの短竿に出る食い当たりに違いがあったのです。この差が何から起きるのだろうと思っていたのです。 言葉で浮きの動きを表現するのは難しいのですが、長竿の場合に出る浮きの当たり方は、まさに食い当たりと... 続きをみる
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毎日曜日に釣行を繰り返していますが、櫛の歯が折れるように1人また1人と姿が見えなくなっています。ヘラブナ釣りの年齢層が上がっているのは間違いないのですが、それでも元気よく釣りを続けられている方もいるわけです。 実際私より20歳程度年長者が元気に頑張られている様子を見ていますと、私も何時までも元気でい... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますと、否応なしにヘラブナを触る事もあるのですが、あの匂いは閉口もので極力触りたくないと思いますし、魚体保護の意味もあって出来るだけ触らないようにしています。 しかしヘラブナをすくった玉も天日干しをして、完全に乾燥させなければ臭くて仕方がありません。それこと車に乗せたままにしよう... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは難しいと思っているのですが、人によっては簡単だと思われている方もいます。この違いはどこから来るのでしょう。 一つは目標の立て方でしょう。1日に何枚釣り上げることが出来ればよく釣れたと思えるかで違いが出てしまいます。仮に50枚を釣り上げることを目標としていると30枚の釣果では不満が残るで... 続きをみる
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いつもの淀の釣天狗池です。朝からはとっても良い天気だったのですが・・・ そろそろ水温も下がりだして爆釣の時期を迎えようとしています。ただ当然ジャミも活発に動き出していますのでなかなか苦労するのですが、ジャミの層を掻い潜って餌が着底出来ると待ってましたとばかりに良い当たりを出して釣れてきますので、この... 続きをみる
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今ジャニーズで話題になっているジャニー喜多川氏の性加害については、ただ呆れる他がないのですが、自分の趣味のためにジャニーズ事務所を立ち上げて、多数の少年を集めたのだとすると、前代未聞の性犯罪者だと断罪できるのではないでしょうか。既に故人となっていますが被疑者死亡のまま起訴って話もよく聞きますが、今回... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていますとコレが常識なる表現が出てきます。例えば私のような底釣りをしているものにとっては、底で食わせるのが常識となります。 底で食わせるのはルールとして存在しますが、釣り方としては多数ある中の1つでしかありません。その1つに自ら縛りを付けた釣り方をしているに過ぎないのですが、勿論ルー... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは難しい釣りの1つとされているのですが、時期によってはとても釣りやすい対象魚ともあると感じています。ヘラブナは温水性の魚ですから水温の低い時期は動きが鈍くなり、それに合わせて食い気も落ちてしまいますので釣れないのは当たり前ですが、適温の場合は特に活発に動き回りますので、比例して食い気も旺... 続きをみる
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天釣会の2023年度4半期成績発表です。 1月からの9月まで集計が済みました。今年も混戦模様となっています。残り3回となりましたがまだまだ年間チャンピオンが狙えますので頑張って戴きたいと思います。 優勝するために必要なサイズについては、天狗池の場合は平均サイズは33㎝余りで合計サイズ100㎝を超える... 続きをみる
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お知らせ 第68回天釣会 月例釣大会 清風池 10月1日(日)
次回は今年最後の清風池での大会となります。 迷いましたがいつもの浮き桟橋での開催としました。やはり皆さんの席が近い方が面白いですよね。 前回同様竿の規定は8尺から15尺までとします。餌は団子でもうどんでもOKですが底釣り限定です。 9月の大会に参加されていない方で10月大会に参加される場合は、縦桟橋... 続きをみる
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本日はへら専科の発売日です。 今回もいつもの考察とスポット企画として底釣り用の団子餌とうどん餌について書きました。しかし何度か投稿していますと、どの原稿を送ったのかわからなくなってしまって、書いているのだから記憶に残っているために、送ったような送ってないような・・・見直してもあれ?って(笑)。 訳が... 続きをみる
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今月の例会はホームの釣天狗池です。台風の接近を心配していたのですが、綺麗に晴れ渡って大会日和なりました。 先ずはいつものように会長婦人お手製を始め皆さんからの差し入れです。 大会スタート前に皆さん集合してもらいます。 いつものように小野会長のスピーチからですが、話し始めの合図がないので皆さん上手く聞... 続きをみる
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ヘラブナ釣りをしていると良い釣りが出来た日と釣果の良くなかった日があります。良い釣りが出来たと感じる時は、釣果として釣り上げた枚数が多い場合がありますが、それよりも理想通りの当たりが出せてそれが釣果に繋がったときです。反対に釣果はある程度良かったとしても、理想的な当たりが出せないまま浮きの動きに対し... 続きをみる
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月が変わりあと4ヶ月で今年も終わりを告げます。長い人生ですが過ぎればアッいう間の短い人生です。しかし単に1日過ぎただけですが、月末から月初めになるだけで何となく切り替わった気持ちになるのは不思議ですね。 さてこのページはブログですがブログの正式名はweblog(ウエブログ)といいます。私のブログはヘ... 続きをみる
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今日は8月の最終日となります。猛暑続きだったこの夏も今朝は比較的過ごしやすく、風が何となく涼しいと感じましたので、そろそろ夏も終わりを迎えそうな気がしています。以前まで夏場は鮎釣りをしていましたので、夏が終わる頃になると川の水が冷たく感じだして、もう夏も終わり鮎のシーズンも終わりを迎えると感じたもの... 続きをみる
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今までに何度か浮きの重要性について書いてきました。元々浮きなんてものは何だって良いと思っていたのですが、色々なタイプを使っているうちに益々浮きの特性が、そのまま釣果に結びついていることを知るようになったのです。 お断りしますが私の釣り方はあくまでもバランスの底釣りですから、宙釣り類には全く関係のない... 続きをみる
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何の気なしにヘラ竿のカタログを眺めたりしていますが、釣り竿にも当然公正な取引に拘わる規約があり、それが組織されていることまでは知りませんでした。 通産大臣により「釣用品工業の進歩発展を図り、国民生活におけるゆとりと豊かさの実現に貢献し、もって我が国の経済の発展に寄与する」ことを目的に設立を許可された... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの宙釣りでは縦誘いの方法があります。私の場合は底釣りですから縦誘いは掛けられないのですが、宙釣りであれば大いに縦誘いをすべきだろうと思うのです。 ヘラブナだけでなく私が今まで対象にしていた魚の多くは、フリーフォールの釣り方がとても有効でした。つまり自然に落ちてくる餌を演出する釣法です。 ... 続きをみる
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今日もいつものように釣天狗池です。 実は今日は滋賀県にある清風池に行きたかったのですが、道中の名神高速道路の工事で新名神が迂回路となっているため、渋滞を予想して辞めておこうとなったのですが、じゃぅどうして清風池に行こうと思ったかです。 清風池では毎月27日を鮒の日として40㎝オーバーの大助を釣り上げ... 続きをみる
- # 渓流ルアー
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ドライフライ
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12/6,箱根早川C&R釣行
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11/29,箱根早川C&R釣行
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【釣果15匹ヤマメ11イワナ2ニジマス2】赤久縄2023.11.29
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箱根早川冬季CR_冬の到来_2023年釣行記vol.26
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11/22,箱根早川C&R釣行
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11/15,箱根早川C&R直下
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【釣果37匹ヤマメ13イワナ16ニジマス8】赤久縄2023.11.16
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11/8,箱根早川C&R釣行
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11/1,箱根早川C&R釣行
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10/25,箱根早川C&R釣行
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【釣果51匹ヤマメ23イワナ18ニジマス10】赤久縄2023.10.25
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2023年度_箱根早川冬季シーズン10月22日いよいよ開幕へ
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【釣果29匹ヤマメ14イワナ12ニジマス3】赤久縄2023.10.11
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【釣果30匹ヤマメ17イワナ5ニジマス8】赤久縄2023.9.27
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【釣果20匹ヤマメ19イワナ1】シャロムの森2023.9.14
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