仏教と共に生きる…ある和尚さんとの出会い。(後編)
そのお寺は、のどかな田舎の、とある小さな集落の一角に、その土地に馴染むようにありました。 狭い昔ながらのコンクリートの道を車で進み、敷地のお堂らしき場所の前に車を停めます。 どちらに声をかけて良いのか分かりませんでしたので、お堂の階段を上がります。 入り口には「高野山 真言宗 〇〇寺」と書かれており... 続きをみる
そのお寺は、のどかな田舎の、とある小さな集落の一角に、その土地に馴染むようにありました。 狭い昔ながらのコンクリートの道を車で進み、敷地のお堂らしき場所の前に車を停めます。 どちらに声をかけて良いのか分かりませんでしたので、お堂の階段を上がります。 入り口には「高野山 真言宗 〇〇寺」と書かれており... 続きをみる
29歳の時でしたか、私はただ仕事に没頭する毎日を送っておりました。 私の勤めた会社のビルは、98%程が男性で、それも既婚者のおじさんばかり。 ビルの警備は厳重でしたので、出入り業者もほとんどなく、出会いの場はほぼゼロに等しい職場でした。 友人達は、コンパ等の飲み会に誘ってと、私にお願いし参加する事は... 続きをみる