個人消費弱くGDP下方修正 実質賃金マイナス19ヶ月連続ではムリもない
厚労省発表の資料より、賃金は物価高に追いつけず、実質賃金はマイナスとなっている。これも個人消費が弱い要因のひとつだ。 +++++++ 内閣府が8日発表した7-9月期の実質国内総生産(GDP)改定値は、前期(4-6月期)比で0.7%減、年率にして2.9%減となり、速報値の0.5%減、2.1%減から下方... 続きをみる
個人消費弱くGDP下方修正 実質賃金マイナス19ヶ月連続ではムリもない
厚労省発表の資料より、賃金は物価高に追いつけず、実質賃金はマイナスとなっている。これも個人消費が弱い要因のひとつだ。 +++++++ 内閣府が8日発表した7-9月期の実質国内総生産(GDP)改定値は、前期(4-6月期)比で0.7%減、年率にして2.9%減となり、速報値の0.5%減、2.1%減から下方... 続きをみる
実感なきGDP6%成長 個人消費はマイナス 頼みはインバウンド?
YOU TUBE TBS NEWS DIG より 【速報】4-6月期GDP年率6.0%増 3四半期連続プラス成長|TBS NEWS DIG - YouTube +++++++ 内閣府が15日発表した2023年4~6月期の国内総生産(GDP)の1次速報によると、物価変動の影響をのぞいた実質(季節調整値... 続きをみる
実質賃金15ヶ月連続マイナス 物価上昇で目減り 最低賃金引き上げ効果は微妙
厚労省の毎月勤労統計6月(速報)発表資料より、実質賃金のマイナスは物価上昇分の目減りが大きい。パート労働者の寄与はプラス(パート労働者の賃金増加)とマイナス(パート労働者の比率増加)があるが、ほぼ相殺している。 ++++++++ 厚生労働省が8日発表した6月の毎月勤労統計(速報)によると、物価上昇に... 続きをみる