備忘録 本間宗久 相場道の極意
本間宗久は、江戸時代、享保年間に、庄内米の集散地として著名な出羽国 酒田港で米相場をやり、巨富を得ました。宗久翁が残した秘伝書は米相場を ベースにしたものですが、今の市場でも手本になるほど、示唆に富んだ、 鋭い観察といえます。そして、彼の教訓や文章を後世の人が、罫線に集大成 したものが、所謂「酒田法... 続きをみる
本間宗久は、江戸時代、享保年間に、庄内米の集散地として著名な出羽国 酒田港で米相場をやり、巨富を得ました。宗久翁が残した秘伝書は米相場を ベースにしたものですが、今の市場でも手本になるほど、示唆に富んだ、 鋭い観察といえます。そして、彼の教訓や文章を後世の人が、罫線に集大成 したものが、所謂「酒田法... 続きをみる
☆第八十七章 「慰み仕掛け禁物」 相場が保ち合いのとき、大きくは取れないが、「少しくらいなら・・・」と 軽い気持ちで、ついうっかり仕掛けることがあるが、これはよろしくない。 慎むべきである。この相場は「買い」(逆に売りも)と思って、一旦仕掛けて しまうと、なかなかこの考えから離れられないものである。... 続きをみる
☆第八十五章 「金高定め仕掛けのこと」 相場をやるときには先ず自分の分限に応じて、どのくらいの資金で売買すべきか 決めることが大切である。買い方針ならば先ず少し仕掛け、これが利食い勘定に なってきたら、段々に買い増し、最初に決めた数量を仕込む。そして予定量 買ったら、あとはアヤに一喜一憂せず、「上げ... 続きをみる
☆第八十三章 「目標決め片買いで対処」 一日の相場を考え商い致すは、宜しからず。三位の伝を以って高下を考え、 上げ下げ二つの内、何程より上げ、何程まで下げ、何程にて止まる、その節 上方相場この方作合いを考え、終始は如何と丹念致し、例えば買いに付く時は この間の狂い上下にかかわらず、立羽を極め、しっか... 続きをみる
☆第八十章 「平日、仕掛けの心得」 常日頃、懸命にこの相場は上昇過程なのか下げ相場なのかを考え、仕掛ける ことが大切である。この際は三位の伝や今まで説明してきたことをよく考え、 参考にして、決めていくべきである。 ☆第八十一章 「買い気進み立つとき」 自分が買っている時は、人の意見や材料、現在の相場... 続きをみる
☆第七十八章 「相場高下の論すまじき」 どんなに心安い人であっても、売り買いをすすんで勧めてはいけない。 もし見込み違いから損をさせると、のちのちまで恨みを買うことになる。 本来、相場は先行き高いとか、安いとかを議論すべき性質のものではない。 相場をよく心得ている人は自分の了見(方針)も立てずに、専... 続きをみる
☆第七十六章 「心持ちが第一」 相場で利をおさめようとするには心掛けが大切である。「頭の先から シッポまで・・・」という風に強欲を張らず、腹八分目程度での利食いが 大切。このような気持ちがないと結局、欲に迷い、天井近辺になっても 買い乗せたり、逆に大底圏で、売り乗せするようになり挙句の果てに、 結局... 続きをみる
☆第七十三章 「勝ちに乗るべからず」 商い利運に向かう時、勝ちに乗るべからず。百俵上げ近き時は、唯無難に 取り留むることを工夫すべし。必ず強欲を思わず、無難に手取りして、 商い仕舞い、休むこと第一なり。 ☆第七十四章 「底値段見極むこと」 底値段を見極め買い出す時は、その間の高下に迷うことなく、立羽... 続きをみる
☆第七十章 「金沢山の時、米安きもの」 金が緩んでいる時は概して米相場は安い。これは米相場に対する思惑が 少ないからだ。逆に金融が逼迫している時は米相場に対する思惑が強く、 概して相場は高いものである。 ☆第七十一章 「もうはまだなり、まだはもうなり」 昔から格言が多く伝えられているが、このことば程... 続きをみる
☆第六十七章 「心の道多きこと糸筋の如し」 三位の伝については前に記した通りである。この相場が果たして上げ相場なの か、それとも下げ相場なのか、この二つについてはこれこそ色々な見方があり、 まさに乱れる糸の如くである。相場をやる者は三位の伝の趣意をよく見極め、 常々油断せず、軽々な行動をしてはいけな... 続きをみる
☆第六十四章 「天底三年周期」 相場の流れを表す言葉として、「大回り三年、小回り三年」と言われるが 事実、天→底→天・・・という循環はほぼ三年毎に起こっており、この周期 を無視せず、上手く捉えて行くことも相場には大切。 ☆第六十五章 「米商いは軍術と同じ」 古来から伝えられている兵法の中に「三略六ト... 続きをみる
☆第六十一章 「足らぬは余る、余るは足らぬ」 豊作の年は誰でも米は沢山あると思い油断して、手当てもしないで 食べるから、最後には結局足りなくなる。つまり、「余るは足らぬ」 ということになる。逆に、不作の年は、皆、用心して貯めたり倹約し たりして需給を調整するから結局は余ることになる。つまり、 「足ら... 続きをみる
☆第五十九章 「天井買わず、底売らず」 これは相場の上では何と言っても大切な心がけである。己の相場観が 当たると、調子に乗ってどこまでも上げ続けるような錯覚に陥るし、 逆に下げの場合、どこまでも下げ続けるような錯覚になり、とことん まで買い上がったり、売り込むから、結局は損することになるから 冷静に... 続きをみる
☆第五十七章 「豊年に米売るな」 豊年だ、豊年だという空気が広まるとだんだん相場は先を見越して安くなって 行く。実際に「今年は豊作だ」と判ったときには既に相場は安値をつけている。 この安値で米を売ったのでは馬鹿を見るだけ。豊作、豊作といっても何処もが 豊作ということはない筈で、何処かが不作となれば先... 続きをみる
☆第五十五章 「急に儲くと思うべからず」 急いで相場で儲けようとすると、日々の上げ下げに一喜一憂し、上げ始めると 飛びつき買いに走り、下げると慌てて投げるという形になり、その度毎に損が 出る。やはりじっくりと腰を据え、人気や需給をよく考え天底を確かめてから 仕掛けていくべきである。 第一章にもあるよ... 続きをみる
☆第五十二章 「保ち合いの処し方」 まず安値保ち合い、つまり底値圏で二~三ヶ月も保ち合った場合だが、 この場合は十人中八~九人までが、先行きもう見込みがないとばかり弱気 になり売り込む。しかし、此処で売るとあとで必ず反発するものである。 格言に「底値百日」という言葉があるが、この二~三ヶ月の保ち合い... 続きをみる
☆第五十章 「通い商いの心得」 保ち合い相場のとき、上値で売り付け思惑通り下げてきて利が乗ってくると 保ち合い相場だという事を忘れ、これは当たったとばかり、さらに売り込む ことがある。これは大変な心得違いというものである。保ち合い相場の上げ 下げは十~二十俵ぐらいがよいところであるから、早く見切りを... 続きをみる
☆第四十八章 「休むも大切」 この相場は三位の伝に照らし合わせて一体、上昇相場なのか、下げ相場 なのかを判断し、もし下げ過程ならどのくらいまで下げ、上げ基調なら どの辺まで上げるのか、地合い流れを考えることが大切である。この場 合、買いに出る時は「途中の高下」つまりアヤを無視して買い姿勢を突 っ張る... 続きをみる
☆第四十五章 「気を転ずること」 相場が上に下にと荒れ、一段と下げたところで保ち合いになった時、何となく 相場の先が弱く見え、諸方の意見をいろいろ聞き合わせて見ても強気の意見は ない。先行き二~三十俵は間違いなく下げそうな模様であるから、ここで売ら なければ相場に乗り遅れるとばかりに、売り気にはやる... 続きをみる
☆第四十二章 「すべてが片寄ったとき」 相場つきも弱いし、人気も十人が十人揃って弱い。自分の考えも先行き 安いと思う。こうゆう風に人気が極端に片寄ると相場というものは逆に 騰がるものである。これの裏返しで、人々の人気も強くこの相場は高い と意見が一致した時は、必ず相場は安い。 とにかく、一点の不安も... 続きをみる
☆第三十九章 「相場に逆らうこと禁物」 強気から弱気に方向転換し、売り方になった時、思惑が外れ少々、利運から 遠ざかることがある。こんな時、焦って売りナンピンしようとか上げかかった 相場に対し、売り上がって行くがこれは甚だ心得違いというものだ。 相場に逆らって成功する筈はなく、このような売り上がりは... 続きをみる
☆第三十六章 「天底三年」 相場の流れとしては天井値段が出るまでは三年、底値段が出るのも三年は かかる。このように大きな流れとしては三年周期であるが、常の年、つまり 一年一年の相場においても、このような周期というものがある。 よく気をつけるべきである。 ☆第三十七章 「下げを待ち買い入るべし」 天井... 続きをみる
☆第三十一章 「十人が十人片寄る時」 相場が二~三ヶ月も上にも下にも行かず、無気力に保ち合った時は、 十人が十人退屈し、強気で買い建ての人もこんな調子では先行き見込み なしと弱気に転じ、弱気で売り玉を持つ人はも、これはいよいよ思惑 通りとばかり、ますます売り込む。ところが相場とは皆の意見が一致した ... 続きをみる
☆第二十八章 「利運の節、心得方のこと」 相場が思い通りに運び、利が乗った時は程々のところで利食いするのが良い。 そして利食ったら一両日休む事が大切である。この休むと言う事を忘れては 何回か利食いのチャンスがきても、結局、最後は損をするものだ。 相場に当たったことをよいことに調子に乗って、休むことを... 続きをみる
☆第二十六章 「上げのうちの下げ」 六月に入り新米の相場がたち、一~二俵も上げ下げし、その後底値で 保ち合いになる。その相場が次第に景気づき五~六俵も上げ、そこで 二俵くらい下げ保ち合うことがある。このように小幅の上げ~下げ~ 保ち合いになると買い方は退屈し、売り方はますます売りたくなる。 しかし、... 続きをみる
☆第二十四章 「意地悪しきもの」 相場は高いと見て、買った玉が最初の見込みより大幅に上げ、十分、自分の 思惑が当たったと思った時には意地悪く相場は乱高下するものだ。 こんな時は思い切って買い玉を整理し、四~五十日休むべきとしている。 この休みの間は、「これは行ける」と思う場面があっても相場には手を出... 続きをみる
☆第二十二章 「買い遅れし時」 この相場は買いだと見込みをつけたが、あれこれしているうちに急拠 二俵も騰がってしまった。これは乗り遅れたとばかり、逆に売り方に回り 売りで稼ごうとする向きがある。しかし、これは大きな間違いで、結局は ケガの元になる。買いそびれた時はへそを曲げて売り方に回ったり、 或い... 続きをみる
☆第二十章 「保ち合い上げ放れのあと」 急騰、急落という乱高下を経て、大天井を形成した後、相場は保ち合い 状態に入る。そして、この保ち合いが上に放れるか、下に放れるのか 気迷いになったとき何となく大阪の相場の動きなどが当方にも入り、少々 活気づいてくる。そうすると人々の買い気は強まり、騒ぎ始めてくる... 続きをみる
☆第十八章 「天井形成過程のこと」 上げ相場の二ヶ月間上げたからとか、幾ら上げたからもう天井だ などとは一概に言えず定まらないのが常だ。天井圏形成の動きについては 既に説明した通りであるが、そこに行くまでの過程は月の初めは安く 二十一日~二十六日位まで上げ、そこでその月の天井を付ける。 大底からの上... 続きをみる
☆第十七章 「夏引き上げのこと」 前章で、七~八月天井の場合は十二月、正月まで下がるものと解説して いるが、ここで底値を固めれば今度は夏高に向かって相場は上げ始める。 時期的には七月頃まで上昇が続くものだ。逆に七、八月頃底値を固める 相場は十二月、正月まで急ピッチに上昇するものである。 このように七... 続きをみる
☆第十四章 「高下は天性自然の理」 米相場が上がったり下がったりするのは天候や人気など天性自然の理に 基づくものだから、必ず騰がるとか下がるとか定め難い。 種々の要因が絡み合うから、相場のことや、これらの要因に疎い人は うかつに相場に手を出してはいけない。 ☆第十五章 「天井値段後の下げ相場」 天井... 続きをみる
☆第五章 「冬より正二月迄保つ合う米」 米相場の習性、下げてきた相場が三ヶ月も保ち合えば反騰近しという考え。 ☆第六章 「急に下げ、急に騰がる相場」 通常、天底の形成は環境、人気、日柄などで決まるが、急激な上げ下げの際は 日柄を待たずして天底を形成する場合があるから、機敏な対処が必要。 ☆第七章 「... 続きをみる
☆第二章 「下げ相場、月頭強く、月末弱きこと」 当然のことで、格別な説明は要さない。 ☆第三章 「大騒ぎの折、火中へ飛び込む心持のこと」 相場が段々熱狂してくると、あちこちで大騒ぎ。 大阪相場や備蓄米のことなども話題に上り一段と熱気を 孕んでくる。自分もこの人気に乗じて「今買わなきゃ」と思うように ... 続きをみる
勝負に関する本は古今東西に数多く存在するが、「本間宗久」の 秘伝書は見識、実践、人生訓の全てに学ぶ所があり、現代の相場にも 立派に通ずる。 宗久翁は今から二百数十年前の江戸時代において日本一の堂島米取引所で 連戦連勝、その鮮やかな進退は相場の神様と異名を取り、今に語り 継がれている。 その相場の神様... 続きをみる
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