このブログでは、よく、「閑話休題」という言葉を表題に掲げている。お気付きの方も、居られると思うが、これは、明らかな誤用で、本来、こうした使い方はしない言葉である。 文章中に使う言葉なので、表題に持ってくること自体が、じつは、おかしく、脇道に逸れたときなどに、話を元の本題に持って行くときに使う言葉で、... 続きをみる
誤用のムラゴンブログ
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アクセスがいまいちなので、なんとなく再公開。 初回公開:2022/7/20 11:00 武井壮氏の発言について ・・・は賛否あるでしょう。 ここでは語りません。 私が気になったのは、上の記事に対するネット上の匿名コメントのひとつです。 「成功者のパラドクスだね」 というコメントに、たくさんのgood... 続きをみる
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8:00の記事で解説しました 「語るに落ちる」は、 記事内でも書きました通り 「勝手に自分から落ちる(白状する、吐く)」 という意味です。 人間は往々にして他人に問い詰められると頑として白状しない(本音を言わない)が、自由に喋らせているとついつい余計なことまで喋りがちで、うっかり自分に不利な本音まで... 続きをみる
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誤用
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蛙化現象よりも気になる誤用言葉「穿った見方」と「画策」
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【意外に誤用しているかも?】国広哲弥『日本語誤用・慣用小辞典』
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美しき日本語の世界。[其の三十ニ]
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エッセイ 「閑話休題」という語の使い方 <弁明>
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猫壁ドン
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相手を不快にさせず言葉の間違いや否定意見を伝える方法
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「感」を多用する人ほど「感受性」が鈍い|「~感を感じる」という重言に何ら抵抗がないヘボライターは自害せよ
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再)成功者のパラドクス:誤用が気になったので解説してみた
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【衝突語】「難易度が高い」高いのは難しさ?易しさ?一体どっちなのさ
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「リベンジの誤用を擁護するお前たちを焼き殺してリベンジしてやる」と言っても罪に問われない理由
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「言葉は生き物」という観念は平和ボケの産物である
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「言葉は変化するんだ!」その主張おかしいぞと思う人達へ
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New Eastern Outlook
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ますます広がる「欧米諸国とグローバル・サウス諸国との格差」
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