プロ野球というのは異世界だとつくづく思う。 私たちの暮らす普通の世界では、退屈な時間の中に、時折、悔しいことや腹の立つこと、悲しいこと、そしてごく稀に、ああ、生きていて良かった、と思うようなことがある。 しかし、これらは皆私たちの内面で起きていている感情の動きであり、日々の生活は、特に仕事というやつ... 続きをみる
佐野恵太のムラゴンブログ
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昨日のジャクソン投手は良かったですね。 球数が多い点は改善しなくてはならないが、ストレートの球威はオープン戦の頃の状態に戻ってきたのではないだろうか。 レフトからの中継ミスが無ければ勝ち投手になっていたところだった(自責点は0)。 その後、徳山、伊勢、森原、山﨑、石川、松本凌、森唯斗という7人のリリ... 続きをみる
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快勝した20日の試合の後の記事で、この打線のつながりがホンモノかどうかはその翌日つまり一昨日(4月21日)の試合で検証できるだろうと書いた。 5連敗中は最高でも3得点という得点力不足に悩んでいたベイスターズ打線が、連敗を脱出した20日の試合では8安打で7点を挙げて打ち勝った。 確かに、この日の5回表... 続きをみる
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筒香復帰のその日に連敗ストップ 今日繋がった打線は明日の試合で真価が問われる
今日は午後1時から横須賀スタジアムでファームの読売戦が行われ、入団したばかりの筒香嘉智選手が早くも実戦に出場すると言う噂が前日から広まっていた。 早い人は午前4時からスタジアムに集まったとの由。 多くのファンの前で、真新しい白いホームユニフォームに身を包んだ背番号25が5年前と同じゆったりとした、し... 続きをみる
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“DeNA投壊と守乱で大敗”というような大袈裟なタイトルがスポーツ各紙に踊る今日この頃、ベイスターズファンの皆様はいかがお過ごしでしょうか? この1週間ほど、“ベイスボール”とか言う蔑称を目にする機会も増えていますが、かつての暗黒時代に戻ってしまったようだなどと感じているのではないでしょうね? イヤ... 続きをみる
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恒例とは言え、日曜日の0-9での敗戦は堪らなかった、というファンの方も多かったと思う。 4月14日日曜日の午後4時半、私は歌舞伎座で片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんの「於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)」と言う演目を観始めたところだった。 観劇中はスマートフォンの電源を切っているため(... 続きをみる
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ホームゲームの対ヤクルト3連戦の初戦は3-1で逆転勝ち、先発の東克樹に勝ちがついた。 0-0の2回表にサンタナのフラフラっと上がった飛球をライト度会が完全に見失い、不運なツーベースヒットとなってその後、進塁打と犠牲フライで1点を先制された。 東としては全て打ちとった当たりで1点を失った訳なので、内心... 続きをみる
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今日のアンドレ・ジャクソンは、一言でいえば、精彩を欠いていた。 強風と季節外れの寒気のせいもあっただろう。 マウンド上で何度も掌を丸め息を吹きかける仕草していたのは、指先の感覚が寒さで鈍くなっていたせいに違いない。 しかし、ドラゴンズ先発の小笠原投手も全く同じ環境で投球していた以上、それは言い訳には... 続きをみる
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宮﨑敏郎はどうやって異次元の打撃技術を身につけたのだろうか?
来日後初めて1軍で先発したアンソニー・ケイはやはり力んでいたのだろう。 初回一死から門脇選手と丸選手を連続して歩かせるなど制球がおぼつかない。 そして、4番岡本和真への2-2からの5球目。 バックドアのスライダーに見えたがやや高かったかも知れない。 センター前に弾き返されてあっという間に先制点を許し... 続きをみる
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今まで知らなかったが、シカゴは風の街と言われているらしい。 ミシガン湖から吹き付ける季節風のことを言っているそうだが、19世紀末に開催された万博誘致の際に競い合ったニューヨーカーたちの陰口がもとになっているという説もある。 しかし、私はミシガン湖の季節風の方を信じたい。 今日行われたカブスのホーム開... 続きをみる
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待ちに待った開幕戦。しかし、毎年予想していなかったこと、大概は良くないことが起こる。 今年の予想外はエース東克樹の不調だった。 3回までに7本のヒットを打たれて3点を失う苦しい展開。 理由は東投手自身、そしてカープのアナリスト達が工夫した対策双方にあったと思う。 東の投球は、コースは概ね良かったが高... 続きをみる
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2024年版ベイスターズ 固まったところと固まっていないところ
昨日の試合では抑え候補の一人である森原康平投手がファイターズのマルティネス選手に逆転スリーランを打たれ、衝撃のサヨナラ負けを喫した。 これがシーズン中だったら夜の街を彷徨い歩いてウィスキーの染み込んだスポンジのようになるところだった。 でも大丈夫。オープン戦だから別に気にしないもんね。 いつものよう... 続きをみる
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開幕まで10日となり、そろそろ各チームとも本番モードに入りつつある今日の試合、オリックスは山本由伸退団後の若きエース候補と目される山下舜平大投手が先発。 対するベイスターズの先発はオリックスを戦力外となり入団した中川颯投手。いわゆる古巣への恩返しを狙う。 シュンペイターは難敵だなあと思っていた通り、... 続きをみる
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もはや啓蟄だと言うのに昨日の関東地方は気温が上がらず、雨も降り始める中、横浜スタジアムでロッテとのオープン戦が行われた。 今シーズン初めての横浜ベイスターズの先発は大貫晋一。 握りを深くした新ツーシームを含め、スプリットやスライダーなど各種変化球を取り揃えている投手だが、この日はその全てを投げた。い... 続きをみる
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佐野恵太
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ガルフェス初日!演出過去イチ豪華 ヒロイン度会サノス2勝目東
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2024年シーズン横浜DeNAベイスターズタイトル獲得者予想!可能性をかなり前向きに考えてみた
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佐野恵太の肩の力問題
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佐野恵太の初球フルスイング空振り問題
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佐野恵太の打順問題
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ヤクルト対DeNA(2023年5月6日) 20安打17得点
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EPOCH ONE 横浜DeNAベイスターズ
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ハマスタで乾杯
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牧が初のベストナインに 佐野は2年ぶり2度目
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ヤクルトにとって都合の良い相手 CSで反撃を
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横浜、阪神の戦力に対する私見。残るのはどっち?
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ハマスタCSは阪神と再戦に!今永11勝、佐野159安打
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岡林に4安打許す 森本解説員は抜群の冴え
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柳がソトへ頭部死球で退場 鈴木を打てず零敗
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シーズン勝ち越し確定 勝利とDef Techのライブに酔う夜
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沖縄から戻って来たベイスターズA班の面々は昨日、今日と続けてパリーグの強豪チームと戦った。 どちらの試合もベテラン投手の失点で敗れたが、この時期のオープン戦の勝敗を気にする必要はない。むしろ、選手たちのアピールに注目すべきだ。 この2試合に出場した選手たちのうち、投手で言えば東克樹、野手では牧秀悟、... 続きをみる
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つい数日前にキャンプが始まったと思っていたら、今日(2月10日)、早くも紅白戦で実戦モードのプレイを見ることとなった。 白組の先発は一昨年のドラフト1位小園健太投手。 対する紅組はオリックスから移籍したアンダースロー右腕の中川颯投手が先発。 紅組のトップバッターは注目のドラフト1位度会隆輝選手(ライ... 続きをみる
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野球の匂いのしない日々を過ごして来たが、ようやく球春到来を思わせるニュースがインターネット上を賑わせるようになった。 【2024年シーズンのスローガンと新ビジターユニフォーム発表】 昨日、横浜港で就航しているレストラン船マリンルージュを貸し切って新シーズンのチームスローガンとデザインを一新したビジタ... 続きをみる
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なかきよのとおのねぶりのみなめざめなみのりぶねのおとのよきかな と言うことで皆さま素晴らしい初夢をご覧になったでしょうか? 一星、二鯨、三ハムスターと言われていますので、これらのいずれかが夢に出て来た方にはきっと素晴らしいことが起こるでしょう。 明けましておめでとうございます 今年もベイスターズの優... 続きをみる
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ベイスターズが大好きで、いつも応援してきた。 どの年も「ベイスターズ」と言えば、主力の選手たちや一芸に秀でた控えの選手たちの顔が目に浮かび、バッターボックスでの彼らの特徴的な構えや、マウンドでの仕草などが思い出される。 そう、私にとって、ベイスターズはいつもはっきりとした形のあるもの、よく知っている... 続きをみる
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DeNAベイスターズは今どこに向かおうとしているのか?(後編)
テレビの解説者の方からはDeNAの強力打線と言われることがいまだに多い。 失礼だが、これは最新のデータを勉強されていないか、あるいは気を遣っていただいてのことだと思う。 打線の破壊力という意味では、筒香、ロペス、宮﨑、梶谷と揃っていた2017年日本シリーズ進出時に及ぶべくもない、というのが実情だ。 ... 続きをみる
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月曜日の前回登板でジャイアンツ打線から11三振を奪い6回1/3を無失点で久しぶりの勝利を挙げた大貫晋一は、今日のドラゴンズ戦では奪三振こそ少なかったもののそれ以外の全ての面で今季のベストと呼べる投球を見せてくれた。 9回、94球、被安打2、奪三振3、与四球0、与死球1、失点0 プロ5年目で初めての完... 続きをみる
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一昨日のヤクルト戦を大敗した後、ベイスターズがその後4連敗する前提で、どうやったらジャイアンツが一回負けてくれるかを考え続けるという不毛な時間を過ごしてしまった。 人間って放っておくとどんどん悲観的になって行ってしまうのですね。 そうか、こう言う精神状態を杞憂と呼ぶのか。 “春秋時代の中国でのこと。... 続きをみる
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内角のストレートを打たれたのなら、スライダーも打たれなさい マタイによる福音書5章39節
CS進出をかけたジャイアンツとの天王山の初戦はいずれも休養十分のエース同士の先発となった。 しかし、我らが今永昇太はマウンド上で足が攣って緊急降板した試合からどうもピリッとせず、このところ勝ちに見放されている。 最後の勝利が7月25日の中日戦なので、かれこれ2ヶ月程は勝っていないことになる。 一方の... 続きをみる
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9月23日対ドラゴンズの敗戦は本当に取りこぼしだったのだろうか?
既に優勝を決めているタイガースに連勝した後、2位カープにも勝って、ホームでのCS開催に望みをつないだベイスターズだったが、今日のドラゴンズ戦は3-4で惜敗。 スポーツ新聞各紙は「2位を狙うベイスターズが最下位ドラゴンズ相手に取りこぼし」と言ったタイトルで報じたが、様々な意味で「取りこぼし」と言う表現... 続きをみる
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今年のタイガース戦は悔しい思い出の方が多いが、数えて見ると甲子園ではオールスターを挟んで4連勝中で、ここに来て往年と同じホーム逆転現象が起きている。 今日の先発は今季なかなか勝ち星を挙げられない大貫晋一と中継ぎから先発に転向したビーズリー投手のマッチアップ。 大貫は生命線のスライダーとツーシームの制... 続きをみる
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デーゲームでカープとジャイアンツが勝っており、今日負けると2位浮上は限りなく難しく、逆に4位転落が現実味を帯びてくると言う難しい状況でスタートしたこの試合。 序盤はハマちゃんの頑張りで試合が進んで行った。 【今日のハマちゃんは良い方のハマちゃんだった】 今日のハマちゃんのストレートはスピードガンの表... 続きをみる
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阪神タイガースの優勝が決まった日にチームの力とは何かについて考える
最下位のドラゴンズにホームで連敗し、「まさかの連敗」とか「残念な取りこぼし」とか言う人もあるようだが、私は負けるべくして負けたゲームだったと思っている。 攻撃力という意味ではベイスターズ打線が優位に立っているとは思うが、終盤のリリーバー勝負になるとライデル・マルティネスを始めとするドラゴンズの勝ちパ... 続きをみる
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涌井の投球を見て押切もえさんを思い出す 一方、打線は手も足も出なかった
一つ前の記事で、関内の居酒屋あたりでベイスターズファンが「涌井なら打てるだろ」とか不遜なことを言っているのを野球の神様が聞いて罰をお与えになるのではないか、と書いたがどうもその通りになってしまったようだ。 心当たりのある方はこれから気をつけましょうね。 松葉投手が先発する前夜とかね。 あっ、いけない... 続きをみる
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日曜日の朝はトレバー・バウアーの動画配信から始まる。 今回の故障、離脱に関しては、本人もさすがにこたえたようで、調子に乗って野球の神様の気に入らないことをやってしまったからいけないのだ、と言うおよそ非科学的な説明をしていた。 しかし、この非科学的な思考が私には痛いほど良くわかる。 以前もこのブログで... 続きをみる
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今日の試合開始前に8月の月間MVPの発表があり、セリーグでは牧秀悟とトレバー・バウアーが投打で受賞するという快挙を達成した。 バウアーは6月に続いて2度目の受賞で、月間43イニングとフル稼働で3勝1敗、防御率1.67の好成績をおさめたことが評価された。 腸腰筋の損傷で離脱して以来、久しぶりに彼の元気... 続きをみる
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悪い流れを断つには揺るぎない個の力が必要だと東克樹が教えてくれた
カープに二戦連続で延長の末に逆転サヨナラ負けを喫するというこれ以上ないほど悪い流れは、そもそもジャイアンツとのカード第三戦から始まった。 知野直人の代打逆転満塁ホームランで一時は7-4とリードし、完全に逆転勝利の展開だったが、先発のハマちゃんが2回で降板したため苦しくなったリリーフ陣がジャイアンツ打... 続きをみる
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トレバー・バウアーが8月30日のタイガース戦で当たり損ねのゴロに無理な姿勢で飛び込んだ際に股関節付近を故障したのは皆さんご存知の通り。 このプレイの後もピッチングを続けたため軽傷だろうという楽観的な見方が多かったが、診断結果は右腸腰筋の損傷という予想していたよりも重い症状だったことも周知の事実だろう... 続きをみる
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昨夜の快勝の勢いのまま今日も初回から猛攻を仕掛けた。 その先駆けとなったのは関根大気だった。 初回の先頭打者としてジャイアンツ先発横川投手に追い込まれながらもレフト前に運ぶヒットで出塁すると、牽制で逆をつかれてチャンスは潰えたかと思ったが、ランダウンプレイでファーストの秋広選手と門脇選手の連携ミスを... 続きをみる
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首位阪神に甲子園で連勝したことでチームに勢いがついたのは間違いない。 思い起こせば火曜日の第一戦、息詰まる投手戦の末、8回裏に2点を先制され0-2でクローザー岩崎優が登板すると言う敗色濃厚、と言うよりは99%負けと言う状況で蝦名達夫のヒット、佐野恵太の同点ツーラン、そして牧秀悟の決勝ソロで逆転勝利し... 続きをみる
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昨夜の大逆転劇はたしかにベイスターズに勢いをもたらしたはずだ。 今日の試合はそのことを明確にしつつ8月の月間勝ち越しを決める重要な試合だ。 タイガースから見れば、カープとまだ6ゲーム差をつけているものの昨夜は少し気持ちの悪い敗戦だったし、何よりカープがその気になってしまうことが心配なはずだ。 彼らと... 続きをみる
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最終回に佐野・牧の連弾で逆転勝ち 甲子園の風は優しく吹いていた
月曜日にこのブログを書いていた時から、首位独走の阪神に一泡吹かせてやりたいと、ずっと考えていた。 それが、これしか無い、と言う形で実現することになった。 先発はエース今永昇太。 前回までとは見違えるほどのストレートの勢いを取り戻して打者を押し込むが、変化球の制球が安定せず球数がかさんだ。 それでも今... 続きをみる
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遥か彼方の首位タイガースとの対戦 行け、我が想いよ金色の翼にのって!
昨日のドラゴンズとの試合はバンテリンドームでの今季最終戦だった。 試合の方は皆さんもうとっくにご存知の通り、初回にドラゴンズの柳投手の立ち上がりを攻めて1点を先制したが、二死一、二塁で平良拳太郎をリリーフしたエスコバーが打たれて逃げ切りに失敗した。 最後は延長12回裏に森原康平が宇佐見選手に打たれ、... 続きをみる
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8月24日の横浜スタジアム対カープ第3戦に勝利して5連敗を免れた日のヒーローインタビューはいつものように喜びに弾けたものではなかった。 その日までに味わってきた悔しさや自分達に対して感じた不甲斐なさの総量はその日の勝利だけで精算されるものではないことがその理由だったと思う。 お立ち台の上で、この1勝... 続きをみる
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ラストサムライという映画のモデルになったのはトレバー・バウアーだったらしい
東克樹の好投と大田泰示、ソトの打棒で勝利した昨日の勢いをそのまま名古屋に持ち込んでドラゴンズとの対戦に臨みたいベイスターズ。 今日の先発は二桁勝利に王手をかけているトレバー・バウアー。ドラゴンズからは既に2勝を挙げており、相性は良いはずだ。 打線は昨夜の成功体験を活かしてトップバッターに大田泰示を起... 続きをみる
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エース今永昇太でも勝てず4連敗の嫌な流れの中マウンドに上がった東克樹は抜群の安定感でチームに勝利をもたらしてくれた。 2カード続けて横浜スタジアムで行われた対阪神と対広島の6試合は、東克樹の先発した2試合のみ勝ち、それ以外の4試合は敗けると言う驚くべき結果になった。 つまりこう言うことだ。 勝ち(東... 続きをみる
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三浦監督はチーム全体を三浦大輔にしようとしているのかも知れない
エース今永昇太がとても本人のものとは思えないようなキレも球速も出ていないストレートを痛打されて初回から失点し、打線は九里亜蓮に完封負けした対カープ第1戦。 日曜日にはタイガースの伊藤将司に完封されていたので、二試合続けて完投完封されたことになるが、あまり記憶にない出来事だ。 先週末の阪神戦以降、ベイ... 続きをみる
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昨夜の試合は、初回、宮﨑敏郎の好守で併殺をとり不安定な石田健大の立ち上がりをサポートすると、佐野恵太のラッキーなツーベースの後、牧秀悟の三塁線を破るツーベースで先制した。 前夜の流れは未だベイスターズに残っていた。この時までは。 その後、苦手の青柳晃洋の前にチャンスは作るが得点機で佐野と宮﨑が不発で... 続きをみる
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ハマちゃんと佐野恵太の復活は本物だ ヤクルト戦カード勝ち越し
エース今永昇太が炎上して敗れた第2戦の後、やや不穏な雰囲気が漂う中で、先週の登板で完投勝利を挙げたハマちゃんが第3戦に先発。 未だに語り継がれる2017年日本シリーズ第4戦以降、こう言う時のハマちゃんはとても良いか、全くダメかの両極端に振れる傾向がある。 そして今日は、 ・・・ ・・・ 良い方でした... 続きをみる
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8月17日 明治神宮野球場 ベイスターズ 6-8 スワローズ 【自分を疑ってしまった今永昇太】 今日の今永昇太の初回は特に悪いとは感じなかった。 しかし、2回裏、先頭の村上宗隆に2-2からバックスクリーンにソロホームランを打たれてから暗転した。 真ん中よりだったが高さは問題ないように見えたストレート... 続きをみる
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久々のホームラン祭りに浮かれていていいのか? もちろんいいんです。
8月15日 台風7号の影響で試合開催が危ぶまれていたが、途中、間欠的に落ちてくる大雨による中断を挟みながらも何とか最終回まで継続することができた。 今日の両チームの先発は、このところ19イニング無失点と好調のトレバー・バウアーにヤクルトの勝ち頭である小澤怜史のマッチアップ。 小澤投手は8月6日の中日... 続きをみる
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一回表のベイスターズの攻撃は、渦中のトップバッター佐野恵太が初球ライトフライで倒れた後、2番の桑原将志は粘ったが10球目で三振、3番宮﨑敏郎もライトフライに打ちとられ、天敵(何人いるんだ?)のメンデス投手に軽くあしらわれた。 そして、その裏のジャイアンツの攻撃で事件は起きた。 先頭の長野選手への初球... 続きをみる
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このブログでも連日書いている通り、横浜頂戦を謳ったベイスターズは先週の阪神戦3連敗と佐野恵太の涙で一旦死んだ。 私は今、勝ち負けよりも、彼らがのびのびと自分らしい野球をできるか、そして、このところやり込められている対戦相手にやり返すことができるか、と言う視点で試合を観ている。 今日の試合は、まさに、... 続きをみる
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再生ベイスターズの開幕戦は逆転勝利 これからのチームスローガンは横浜反撃だ
貯金も自力優勝もAクラスの座も全て失った阪神との3連戦から月曜日を挟んで最初の試合。 ベンチで佐野恵太が見せた涙も含め、横浜頂戦のスローガンの下で戦ってきたチームは一旦死んだのだと思う。 従って、今日の試合は再生するベイスターズの開幕戦となる大切な試合だ。 その大切な試合に先発するのはエース今永昇太... 続きをみる
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貯金も自力優勝もAクラスも全部無くなった さあ、これからが等身大の本当の戦いだ
横浜スタジアムでの阪神戦に3連敗して、とうとう貯金がゼロになった。 時を同じくして、今日カープに勝ったジャイアンツが単独3位に浮上しベイスターズは4位に転落。いわゆるAクラスの座も失った。 さらに、自力優勝の可能性も消滅したとのこと。 そうか、3月末から4ヶ月かけて必死に積み上げてきたことは、もう何... 続きをみる
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昨夜の逆転負けでタイガースの横浜スタジアムにおける連敗が終わったことで、流れは完全に相手にある状態から今日のゲームが始まるのだろうとは思っていた。 しかし、それにしても昨年のチーム勝ち頭だった大貫晋一が初回に大山選手のスリーランを喫するというのは想定外だった。 先頭の近本選手にストレートを打ち返され... 続きをみる
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久しぶりの先発となったハマちゃんは相変わらず不安定な立ち上がりだった。 前夜の今永昇太もそうだったが、初回先頭の菊池涼介に簡単にヒットを打たれて自身の投球に疑心暗鬼になると言う相手の思うツボの展開だった。 その後、上本選手のタイムリーで先制され、さらに二死二、三塁とピンチが続いたが、最後は堂林選手を... 続きをみる
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交流戦で初優勝を成し遂げたベイスターズはその勢いのまま貯金を積み上げて行こう、と首脳陣も選手もファンたちも思っていた。 思ってはいたが現実はその逆の方向に行ってしまった。 三浦監督の掲げた交流戦後オールスターまでの21試合を最低でも13勝で終える、というコメントに代表されるように、皆がこの時点でそれ... 続きをみる
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7月30日 今月最後の試合を勝利で飾ることはできなかった。 このカードに合わせて復帰した塩見選手が絶好調で、これと連動する形で村上宗隆の調子も上がって来た。そして、濱田選手やオスナ選手も打ち始め、打線全体が一気に活気づいた感じだ。 こうなると、采配云々の前に力勝負で負けている。 思えば、初戦も代打青... 続きをみる
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7月29日 明治神宮野球場 ベイスターズ 3-5 スワローズ 勝 小川泰弘 5勝7敗0S 負 大貫晋一 3勝2敗0S S 田口麗斗 1勝2敗23S 本塁打 牧秀悟17号(6回表ソロ) 塩見泰隆4号(1回裏ソロ)、村上宗隆18号(4回裏ソロ) 昨夜の逆転勝ちの勢いをかってスワローズに連勝したいところだ... 続きをみる
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トレバー・バウアーのNPBモードの投球は様々な試行錯誤の末にほぼ収束してきたように思う。 昨夜の出来はあまり良くなかったように見えたが、それでもギアチェンジした場面では概ね相手バッターを牛耳ることができていた。 初回の桑原将志がフェンスに激突しながら見せたスーパーキャッチや6回一死一、三塁の大ピンチ... 続きをみる
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昨夜は7月13日の阪神戦以来12日ぶりとなる勝利だった。 初回、今季初めて1番に入った桑原将志が初球、インハイのストレートを思いきり良く引っ張ってレフトの左を破るツーベースを打つと、続く関根大気がピッチャーとサードの間に絶妙なセーフティバントを決めて無死一、三塁。 ここで3番宮﨑敏郎が初球の高めのボ... 続きをみる
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7月23日 横浜スタジアム ベイスターズ 0-4 ジャイアンツ 勝 メンデス 2勝3敗0S 負 平良拳太郎 3勝3敗0S 本塁打 吉川尚輝6号(5回表2ラン)、秋広優人10号(7回表ソロ) 先発の平良は2回以降ピンチの連続の中良く粘って投げていたが、5回表に先頭のメンデスにヒットを許すと、そこから崩... 続きをみる
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7月22日 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 ジャイアンツ 勝 山﨑伊織 7勝2敗0S 負 伊勢大夢 2勝4敗1S S 中川皓太 1勝1敗1S 本塁打 大城卓三12号(2回表ソロ)、吉川尚輝5号(5回表ソロ) 秋広優人9号(8回表2ラン) 先発の石田健大は大城選手と吉川選手に浴びた2本のホームラ... 続きをみる
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昨夜の関根のエラーは実は私のせいだった そしてバウアーがんばれ
昨夜の関根大気のエラーはちょっと信じられないほどの凡ミスだったが、一夜明けて冷静に考えてみると、その責任は私にもあるような気がしてきた。 昨晩は友人と夕方から飲んでいたのだが、彼はヤクルトファンで、それぞれDAZNでヤクルト-巨人戦とDeNA-広島戦を観ていた。 そのうちに外国人野手が不調なチームが... 続きをみる
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昨夜の試合は、4月18日以来勝利から遠ざかっている石田健大と防御率1点台の村上頌樹の投げ合いと言うことで厳しい戦いになるかと思われたが、石田の攻守にわたる活躍で0封勝ち、と言う予想外の決着だった。 石田健大はゾーン内に強いボールを投げると言う姿勢を貫き、先頭の打者を出塁させるなど危ない場面もあったが... 続きをみる
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7月12日 阪神甲子園球場 ベイスターズ 4-5 タイガース 勝 岩崎優 3勝1敗12S 負 ウェンデルケン 1勝2敗0S 本塁打 N.ソト6号(2回表ソロ)、牧秀悟15号(5回表2ラン)、森下翔太2号(8回裏2ラン) 今日のトレバー・バウアーの立ち上がりは素晴らしかった。 ストレートの球速も抑え気... 続きをみる
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試合の方はさておき トレバー・バウアー投手月間MVPおめでとう
7月11日 倉敷マスカット球場 ベイスターズ 2-7 タイガース 勝 青柳晃洋 3勝3敗0S 負 笠原祥太郎 0勝2敗0S 今季の阪神戦はどちらもホームで全勝しており、ここまでベイスターズの5勝6敗。この公式を崩すチャンスではあったが、久しぶりの一軍のマウンドに立ったタイガースのエース青柳に以前のよ... 続きをみる
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ピッチャーは一球で地獄を見る バッターは一振りで天国に上がれる
今日のタイトルは往年の大投手、元阪神、カープなどの江夏豊さんがかつて仰っていた言葉だが、昨夜の試合はまさにこの言葉を思い出させるような内容だった。 延長12回、東克樹、メンデスの先発投手を含め両チーム合わせて13人の投手たちが、地獄を見ることのないよう、細心の注意で無失点のイニングを刻んだが、最後の... 続きをみる
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7月8日 東京ドーム ベイスターズ 0-6 ジャイアンツ 勝 菅野智之 2勝2敗0S 負 ガゼルマン3勝4敗0S 本塁打 中田翔 10号(5回裏2ラン) 東京ドームで相手先発が菅野智之と言うことで難しいゲームになるだろうとは予想していた。 勿論、そのことはベイスターズ首脳陣も承知しているわけで、そこ... 続きをみる
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7月7日 東京ドーム ベイスターズ 2-1 ジャイアンツ 勝 今永昇太 6勝1敗0S 負 戸郷翔征 8勝2敗0S S 山﨑康晃 0勝5敗19S 本塁打 岡本和真20号(2回裏ソロ)、戸柱恭孝4号(7回表ソロ) 昨夜のトレバー・バウアーの鬼気迫る完投劇を見て、感受性の高い今永昇太が何も感じなかった筈は... 続きをみる
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7月5日 ヤクルトとの第二戦は延長12回、パスボールという予想外のミスで失点し、4-5で敗れた。 先発投手がピリッとせず、味方が得点するとその直後に失点するという前半の試合展開は昨日と同じで、その後、両チームのリリーフ陣が踏ん張って無失点で進み、最後はやや不運な形で最終回に失点してベイスターズが敗れ... 続きをみる
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7月4日 今週の初戦を勝って波に乗りたいところだったが、3-2のリードから中盤に追いつかれ、最後は9回表に登板した山﨑康晃が失点してそのまま敗戦。 直接的な敗因は9回表二死一塁から山﨑が代打川端慎吾にツーベースを打たれたことだが、このヒットは山﨑にとって不運な当たりだった。 決して良い当たりではなか... 続きをみる
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7月最初の試合。 先発のトレバー・バウアーは久しぶりに高めに浮いたボールが多く、そこをドラゴンズ打線に狙われた。 初回先頭の大島洋平に初球を捉えられ、ライトへのツーベース。そして一死後に髙橋周平のやや詰まった当たりがレフト前ヒットとなり早くも先制を許した。 髙橋周平がセカンドを狙って二死走者なしとな... 続きをみる
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昨日の対カープ第3戦はチームとしての勢いの差が出た試合だったと思う。 この三連戦、拮抗した状態で始まったが、初戦の終盤、回またぎの上茶谷大河が菊池に許した大きなバウンドでサード頭上を超えるアンラッキーなヒットからの決勝点で流れがカープに傾き始めた。 そして、第二戦の同点の場面で石田健大が森下投手に打... 続きをみる
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表と裏のローテーションの差が気になる敗戦 しかしこの後は4連勝の見通し
既に皆さんご存知の通り、昨日の試合は2-6でカープに敗れ、連敗でこのカードの負け越しが決まった。 攻撃では、2回表、先頭の楠本泰史のツーベースに続いて、好調の大和のセンター前ヒットで先制。 その後、デビッドソンのツーランホームランで逆転されたが、4回表に先頭の牧秀悟が低めの変化球を掬い上げてセンター... 続きをみる
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6月27日 Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島 ベイスターズ 2 - 3 カープ 勝 ターリー 3勝0敗1S 負 上茶谷大河 1勝1敗0S S 矢崎拓也 4勝0敗12S 交流戦最終週から先週末の阪神戦までずっと横浜スタジアムだったため、アウェーでの試合は久しぶりだ。 振り返って見ると、6月... 続きをみる
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ハッシュタグヨコハマユーショーに向けてベイスターズがこれからすべきこと
昨日までの阪神三連戦で狙い通りにスイープを達成し、44日ぶりに首位に立ったベイスターズ。 とは言え、ここまでの試合数は65であり、これから未だ78試合も残している中で、わずか0.5ゲーム差で首位に立ったからと言って目に見えるほどのアドバンテージがある訳ではない。 ベイスターズと2位のタイガースとは「... 続きをみる
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交流戦が終わりリーグ戦が再開して最初となるこのカード。 いきなり阪神とのゲーム差2.5で始まる首位攻防戦は、ベイスターズが今永昇太、東克樹、トレバー・バウアーの三本柱を投入する本気モードだったのに対して、タイガースは未だ勝負どころではないと言う判断で勝ち頭の村上、大竹両投手は温存して臨んだ。 ベイス... 続きをみる
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今永昇太と東克樹はベイスターズが左腕王国になると言う大きな夢の2つの柱だった。 これまで2人が揃って好調と言うシーズンは一度もなく、夢が夢のまま終わってしまうかと思われていたが、とうとうそれが現実にものとなる日がやってきた。 昨日の今永昇太の1失点完投勝利に続き、今日は東克樹が阪神打線を完封して大事... 続きをみる
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交流戦明けゲーム差2.5で迎えた阪神との首位攻防戦は、エース今永昇太の力投と主軸打者の集中打で勝利した。 これでゲーム差は1.5まで縮まり、明日と明後日に結果如何では順位が入れ替わると言うところまで来ている。 首位攻防とは言ってもまだ6月であり、眉間に皺を寄せるような状況ではないが、今の1勝もシーズ... 続きをみる
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ブルペンデーの難しさを思い知らされた敗戦 しかし交流戦優勝はほぼ確実に
ベイスターズにとっての交流戦最後の試合となる今日、勝つか引き分けで交流戦優勝が決まる。 先週のファームでの調整登板で打ち込まれた平良拳太郎の先発を見合わせ、三浦監督の選んだ戦術は中継ぎに回った上茶谷大河の先発から始まるブルペンデー。 明日から3日間試合がないので、理論的には良い作戦なのだが、実際には... 続きをみる
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チェンジアップで空振りを取れなかったハマちゃんと代打オースティンのこれから
6月16日 横浜スタジアム ベイスターズ 2 - 5 マリーンズ 勝 メルセデス 3勝3敗1S 負 濵口遥大 0勝4敗0S S 益田直也 1勝0敗18S 1ヶ月以上のファームでの調整を経て1軍のマウンドに戻ってきた濵口遥大は皆の待ち望んでいた投球を見せることができなかった。 初回の先頭バッターをスト... 続きをみる
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6月13日 横浜スタジアム ベイスターズ 5 - 3 ファイターズ 勝 今永昇太 4勝1敗0S 負 上原健太 1勝3敗0S S 山﨑康晃 0勝4敗16S 本塁打 松本剛 3号(8回裏ソロ) 今日のスタメンは以下の通り。DHが無くなり、先週から大きく変えてきた。 1番 関根大気(ライト) 2番 桑原将... 続きをみる
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交流戦の2/3が終わり、明日から最終週の6連戦が始まる。 火曜日からのカードが日本ハム戦、金曜日からのカードがロッテ戦で、場所はいずれも横浜スタジアム。ホームでの成績はここまで16勝6敗1分で勝率 .727とかなり良い。 現在7勝5敗で読売と並び交流戦首位タイにつけている我がベイスターズとしては、得... 続きをみる
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6月10日 京セラドーム大阪 ベイスターズ 3 - 7 バファローズ 勝 山﨑福也 4勝2敗0S 負 R. ガゼルマン 3勝3敗0S 本塁打 森友哉 8号(4回裏ソロ)、9号(5回裏3ラン) ガゼルマン投手は決してコントロールの悪いピッチャーでは無い、と言うのが私の印象だったのだが、このところ、制球... 続きをみる
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バウアーはスーパーヒーローではなくもっと素晴らしい別のモノだということがわかってきた
昨日のヒリヒリする様な辛勝から一夜明け、チームは福岡から新幹線で移動してそのまま京セラドームでの試合に臨んだ。 雨の影響は大丈夫だったのだろうか? アメリカに比べれば移動距離は短いとは言え、それでもプロ野球という興行をほぼ毎日、各地で行っていくというのはつくづく大変なことだと思う。 さて、今日はトレ... 続きをみる
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あっ橋から落ちた、と思ったら実はバンジージャンプだった時ってこんな感じ?
今日はついに断行した打線の組み替えが奏功して初回から得点を重ね、5回表までは6-0とリードしていたが、終盤ホークスの怒涛の追い上げにあい、最後は一打逆転サヨナラの場面でクローザーがなんとか踏ん張り6-5という薄氷の勝利をものにした。 全国300万人(当社調べ)のベイスターズファンの寿命が1年(のべ3... 続きをみる
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劇的な大逆転勝利で3連勝 これから何度もこんなことが起きる楽しい予感
平良投手の素晴らしい投球で7回までは完全に封じられていたベイスターズ打線が、ライオンズが継投に入った途端に着火し、大逆転劇を演じて見せた。 5回まで毎回のようにランナーを出しながらも粘りの投球で無失点で抑えてきたベイスターズ先発のガゼルマン投手が6回につかまり、2つの四球と4本のヒットを集中されて4... 続きをみる
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1年前、トレバー・バウアーがハマスタでマグロを抱えていることを誰が予想できただろうか
昨日の試合は台風の影響で中止となったが、このカードはGet the flag! Series 2023と銘打ってこのために来日したロバート・ローズさんを始め1998年優勝時の選手たちが集結して試合前のセレモニーを行った。 日本一となった時のマウンドにいた佐々木主浩さんが西武OBの金村さんを打ち取ると... 続きをみる
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5月31日 楽天モバイルパーク宮城 ベイスターズ 1-3 イーグルス 勝 田中将大 3勝3敗 0S 負 J. ウェンデルケン 1勝 1敗 0S S 松井裕樹 1勝 1敗 8S 本塁打 宮﨑敏郎10号(6回表ソロ) こういう試合もある。 このところ不調が伝えられ、年齢的にもそろそろ難しくなって来たかと... 続きをみる
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5月30日 交流戦初戦となった仙台(楽天モバイルパーク宮城)での楽天戦は、12安打を放ちながら再三にわたってチャンスをモノにできず、その間に楽天浅村選手のソロホームランで失点して先制を許すなど嫌な展開だったが、エース今永昇太が踏ん張って投げ切り、何とか勝つことができた。 ベイスターズ 3-2 イーグ... 続きをみる
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5月29日 先週は2勝4敗と厳しい結果だったが、日曜日に勝ったのでなんとなく機嫌を直して過ごしているベイスターズファン(私のことだ)も多いと思う。 明日からはいよいよ交流戦が始まるが、過去何度か目撃したように、落ち着きつつある前半戦でのセリーグ内の勢力図が大きく変化することはあるのだろうか? 交流戦... 続きをみる
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5月28日 昨日のブログにも書いた通り、今週はここまで1勝4敗と結果が出ていないが、先発投手たちはしっかりと試合を作ってきており、打線がそこそこ機能してくれれば勝てる下地はできている。 その流れを受けて今日の先発大貫晋一は彼らしく相手バッターに的を絞らせないピッチングをしてくれた。 初回はベルトあた... 続きをみる
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因縁の場所、あるいは奇妙な縁のある場所というものがある。 平良拳太郎にとってはそれが東京ドームなのだろう。 平良投手は2013年ドラフト5位で沖縄の北山高校から読売ジャイアンツに入団した。 そして、2016年にようやく掴んだプロ初先発の舞台は東京ドームの阪神戦だった。 3回までは4連続三振を奪うなど... 続きをみる
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5月21日 昨日の荒れた試合から一夜明けてベイスターズ今永昇太、スワローズ小川泰弘の両エースの先発となった今日の試合。 4時間53分と言う今シーズン最長の延長線の末、3-3の引き分けで終わった。 【今永昇太の飛翔癖】 今日の今永は、初回に、濱田、山田、サンタナを三者連続三振に打ちとる最高の立ち上がり... 続きをみる
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5月20日 牧秀悟、佐野恵太、宮﨑敏郎の主力3選手がデッドボールを喰らい、3人目となった宮﨑敏郎が投手に向かって何か吠えた。この回だけでも、佐野に続いて2人目の死球だった。 当たりどころによっては大怪我になりかねない硬球を当て放題にされては堪らないので、この宮﨑の行動は理解出来る。 そして、ヤクルト... 続きをみる
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たった1人で堤防の決壊をくいとめたあの少年は東克樹だったんだね
私が小学生の頃、教科書に載っていた話だ。 オランダの一人の少年が、ある日、堤防に小さな穴が開いてそこから海水が少しずつ漏れ出していることに気付き、自分の指をそこに突っ込んで水を止めた。 穴はだんだんと大きくなっていき、少年は最後は腕まで突っ込んで何とか穴を塞ぎ続け、大人達が駆けつけて補修してくれるま... 続きをみる
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昨日に続き初回に失点する嫌な流れ、この流れを絶ったのは4番の逆転ツーランだった。 その後、さらに2点を失い、劣勢のまま終盤に入った8回裏、逆転スリーランで試合をひっくり返いしたのも4番のスリーランだった。 有難う、牧。 これで、もう完全に復調だ。 5月17日 横浜スタジアム ベイスターズ 7 - 4... 続きをみる
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良いところなく5連敗、でもタラがあるわ!故郷に帰ろう。明日は明日の風が吹くわ。
暗い闇の中にいた我々ベイスターズファンを10数年ぶりに日の当たる場所に連れ出してくれたのはアレックス・ラミレス前監督だった。 彼の率いるチームと共に、私たちは困難な勝負に挑んだ。 野球選手ではない私たちにできることは限られていたが、それでも、毎日一緒に戦ってきた。 勝負は一進一退であり、酷い負けが続... 続きをみる
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ガゼルマン投手おめでとう 救世主になるチャンスが巡ってきました
好調だった4月から一転して、今月は勝つことの難しさを噛みしめさせられるような試合展開が続いている。 今日はエース今永昇太が登板したが、前回5月5日のヤクルト戦に登板した際(5回、4失点)と同じく序盤に失点してチームを勝利に導くことができなかった。 ベイスターズ 3 - 6 タイガース 勝 青柳晃洋 ... 続きをみる
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バウアーが打たれてウルトラマンが負けた日のことを思い出した でもゾフィーは来てくれる
はるか昔のあの日、僕たちにとって絶対的なヒーローだったウルトラマンが最強の敵ゼットンに敗れ、2度と立ち上がらなかった。 そのあくる日、クラスの子どもたちはみんな無口で元気がなかった。 下校時間になって、やっと口を開き、“そのこと”について少しだけ話した。 “ゼットン、強かったね” “ウン” “ウルト... 続きをみる
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“投手陣に助けられてここまで勝てている。 こういう日もある。 僕たちができるのは点を取ること。 明日以降もたくさん点を取って、投手陣を助けられるようにしたい” これは昨日の悔しい逆転負けの後、取材に応えて佐野恵太キャプテンが絞り出した言葉だ。 これはその時の気分で何となく口にした言葉でもなく、ファン... 続きをみる
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5月5日 気象情報を見ると、今日午後の東京都港区は南の風8m/s。秒速で言うとピンと来ないが、時速で言うと約30km/hなので、結構なスピードだ。 そして、地図を見ると、南風というのは神宮球場のホームからセンターへの方向にピッタリ重なる。 ああ、そういう事だったんですね。 この風を味方につけて、試合... 続きをみる
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先週末から、あるCMソングが無限ループのように頭の中に響いている。 “純金積み立てコツコツ プラチナ積み立てコツコツ 3,000円からコツコツ” そう、子供店長こと加藤清史郎さんが出演していた田中貴金属工業のCMの歌です。 私の脳内では、この歌と共にベイスターズが日々コツコツと貯金を増やしているのだ... 続きをみる
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小園海斗
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4/25 広8-9xヤ 勿体無いのか当然なのか。
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つまらない打線の中、宇草のヒリヒリが効く~
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無策で降雨コールド0対0、控えめな人びと
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小園を便利に使うの、やめてほしいな
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カープさん今シーズンはサッカーの試合のようなスコアが多いですね ~二俣くんプロ初ヒットおめでとう!
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延長12回引き分け 好投の九里ら報われず
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4/19 広0-0巨 伝統の機動力野球という幻想。
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カープ 現時点での理想の打順は?
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またDeNAのアシストで2連勝、喜ぶのは巨人に勝ってから
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DeNAの乱調で連敗ストップ大勝、喜ぶのは明日勝ってから
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野球もまだまだ捨てたもんじゃない? カープはカープは
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アドゥワ誠2勝目、
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現地観戦 カープ貧打で巨人戦3連敗
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カープさん田舎者に冷たい東京で3戦連続逆転負け なんで原辰徳辞めたんだよ!
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12回延長サヨナラ負け、打線の体力のなさが見え見え
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新井貴浩
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野球の神様は黒原拓未の冷たいのね… 栗林さんのお痛でサヨナラ負け
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4/25 広8-9xヤ 勿体無いのか当然なのか。
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天井に翻弄される広島と巨人~雨天コールド引き分け カープカード勝ち越し!
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森下きゅん今シーズン初勝利!!宇草くんお久しぶりホームラン 巨人に勝つとやっぱりうれしい!!
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カープさん今シーズンはサッカーの試合のようなスコアが多いですね ~二俣くんプロ初ヒットおめでとう!
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4/19 広0-0巨 伝統の機動力野球という幻想。
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4/17 広5-1De もらった快勝でもいいでしょ。
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床田寛樹自ら課した7回100球を有言実行で今シーズン初勝利!!久保修プロ初ヒットこれから上がり目!
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聖人・秋山翔吾とボブルヘッド人形~『仕切り直し』という魔法ワードの効用は!?
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4/16 広11-2De たまには圧勝もいいでしょ。
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4/14 広1-2巨 早くも見飽きたパターンですね。
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カープさん田舎者に冷たい東京で3戦連続逆転負け なんで原辰徳辞めたんだよ!
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サヨナラ負け~カープの敵は巨人軍ではなく東京ドームとエキサイトシートの観客だったのか?
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4/13 広2-3x巨 さすがに気分悪いよね。
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4/12 広4-9巨 打ち合いは負ける。
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