オープン戦の成績を分析した結果ベイスターズの優勝が確実であることが判明した件
2024年のオープン戦は3月24日で全試合が終了した。 あとは29日の開幕を待つばかり。 今日は全国的な雨のために中止となったが、ベイスターズはイースタンリーグの試合(オイシックス戦)が新潟で組まれている。 この試合は1軍の開幕後2番目のカードとなる阪神戦(京セラドーム)のちょうど一週間前にあたるた... 続きをみる
オープン戦の成績を分析した結果ベイスターズの優勝が確実であることが判明した件
2024年のオープン戦は3月24日で全試合が終了した。 あとは29日の開幕を待つばかり。 今日は全国的な雨のために中止となったが、ベイスターズはイースタンリーグの試合(オイシックス戦)が新潟で組まれている。 この試合は1軍の開幕後2番目のカードとなる阪神戦(京セラドーム)のちょうど一週間前にあたるた... 続きをみる
昨日(2月12日)は現在のホームである宜野湾に中日ドラゴンズを迎えて今季初の対外試合となる練習試合が行われた。 内野守備でエラーが続いて失点するなど3-4で敗れ、課題が浮き彫りになった試合だったが、まあこの時期で良かったと思うようにしよう。 ベイスターズに限らないのかも知れないが、併殺狙いのシフトで... 続きをみる
DeNAベイスターズは今どこに向かおうとしているのか?(中編)
前回の記事で、横浜DeNAベイスターズという球団が大きく変わろうとしていること、そしてそれを強力に推し進めているのが南場オーナーの指揮のもと実務に携わる萩原統括本部長たち経営陣だと思われることを書いた。 これまでの12年間に蓄積した経験や知識に基づき、現経営陣は当初、全くの素人であったプロ野球チーム... 続きをみる
以前から既定路線だとは言われていたが、今オフに今永昇太がポスティングでMLBに挑戦することが今日正式に発表された。 DeNAの萩原統括本部長はポスティングを容認した理由として次の2点を挙げている。 “戦力として、エースとしていてくれたことも、選手会長としてまとめる役割もそうだが、歴代の中でも非常に大... 続きをみる
阪神対オリックスの日本シリーズを観ていると、この頂上決戦でプレイできる選手たちは幸せだと思うし、応援するファンも羨ましいと感じる。 しかし、これも彼らが努力して実力で掴んだものなので、我々のすべきことは来シーズンに向けて戦力の拡充を図ることだ、という事になる。 巷では、今永昇太、トレバー・バウアー、... 続きをみる
トレバー・バウアーが8月30日のタイガース戦で当たり損ねのゴロに無理な姿勢で飛び込んだ際に股関節付近を故障したのは皆さんご存知の通り。 このプレイの後もピッチングを続けたため軽傷だろうという楽観的な見方が多かったが、診断結果は右腸腰筋の損傷という予想していたよりも重い症状だったことも周知の事実だろう... 続きをみる
7月8日 東京ドーム ベイスターズ 0-6 ジャイアンツ 勝 菅野智之 2勝2敗0S 負 ガゼルマン3勝4敗0S 本塁打 中田翔 10号(5回裏2ラン) 東京ドームで相手先発が菅野智之と言うことで難しいゲームになるだろうとは予想していた。 勿論、そのことはベイスターズ首脳陣も承知しているわけで、そこ... 続きをみる
7月最初の試合。 先発のトレバー・バウアーは久しぶりに高めに浮いたボールが多く、そこをドラゴンズ打線に狙われた。 初回先頭の大島洋平に初球を捉えられ、ライトへのツーベース。そして一死後に髙橋周平のやや詰まった当たりがレフト前ヒットとなり早くも先制を許した。 髙橋周平がセカンドを狙って二死走者なしとな... 続きをみる
昨日の試合は見るべきところもなく敗れたが、まあ、敗戦と言うのは大概そんなものだ。 今日は素晴らしい晴天に恵まれたデーゲーム。全く違う展開を期待しよう。 スタメンは以下の通り。 1番 関根大気(ライト) 2番 蝦名達夫(センター) 3番 佐野恵太(レフト) 4番 牧秀悟(セカンド) 5番 宮﨑敏郎(サ... 続きをみる
”今週は未だ1勝もしていないいー”とか、”先発投手陣が崩壊したあー”とか、”守備のミスがあー”とか、”桑原があー”とか仰っている貴方。 まあ、落ち着いてください。 サッカー日本代表の監督をつとめられたイビチャ・オシムさんも ”ずっとジャンプし続けることのできる人間がいるだろうか? 時にはかがむことも... 続きをみる
ベイスターズの4月の快進撃は先発投手陣の活躍で実現した、と言っても良いだろう。 しかし、5月に入ってその流れは変わった。 5月2日 ロバート・ガゼルマン 6回、1失点、勝敗つかず 5月3日 トレバー・バウアー 7回、1失点、⚪️ 5月4日 石田健大 5回、2失点、勝敗つかず 5月5日 今永昇太 5回... 続きをみる
トレバー・バウアーがフル稼働した場合の先発ローテーションの最適解は?
昨シーズンと違ってベイスターズが日曜日に勝っているため、穏やかな気分で月曜日を迎えることが多くなった。 昨日のヤクルト戦は雨天中止だったが、その前夜に大勝しているため、今日も何となく幸せな気持ちが続いている。 日曜日の雨は今日も残っていたが、夕方近くになって雲が去り、青空が見える。 ああ、ベイスター... 続きをみる
先週末から、あるCMソングが無限ループのように頭の中に響いている。 “純金積み立てコツコツ プラチナ積み立てコツコツ 3,000円からコツコツ” そう、子供店長こと加藤清史郎さんが出演していた田中貴金属工業のCMの歌です。 私の脳内では、この歌と共にベイスターズが日々コツコツと貯金を増やしているのだ... 続きをみる
対ヤクルト初戦は土俵際まで追い込まれたが粘り勝ちで首位キープ
4月25日 単独首位の月曜日は夢見心地の中あっという間に終わり、今日から昨年のリーグ覇者ヤクルトスワローズをホームに迎えての3連戦。 先々週の神宮での対戦では1勝1敗の互角の戦いを演じたので、昨年のような一方的な対戦成績にはならないと信じたい。 今日のヤクルトの先発は先週の対戦で敗北を喫したサイスニ... 続きをみる
今日からビジターロッテ3連戦
【2024年】千葉ロッテマリーンズの今週の先発予想【ローテーション一覧】
【2024年】オリックス・バファローズの今週の先発予想【ローテーション一覧】
【2024年】楽天イーグルスの今週の先発予想【ローテーション一覧】
【2024年】日本ハムファイターズの今週の先発予想【ローテーション一覧】
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【2024年】ソフトバンクホークスの今週の先発予想【ローテーション一覧】
今永が大谷との対決制す!今永、無失点無四球継続中
【2024年】広島カープの今週の先発予想【先発ローテ一覧】
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【2024年】ヤクルトスワローズの今週のローテ予想【ローテーション一覧】
【2024年】阪神タイガースの今週の先発予想【ローテーション一覧】
【2024年】読売ジャイアンツ(巨人)の今週の先発予想【ローテーション一覧】
ローテ変更
昨日素晴らしい投球を見せてくれた平良拳太郎は予想通り投げ抹消の形となり、次回登板は4月27日横浜スタジアムでのヤクルト戦ということになりそうだ。 トミージョン手術明けなので大事に行くべき、というのは勿論だ。 しかし、そうは言っても無い袖は振れない、あるいは先発が足りないのだから休ませていられない、と... 続きをみる
4月13日 移動日でもない木曜日にベイスターズの試合がないというのはどういうことなのだろうか? まあ、良い。 昨日の勝利後の幸せな気分にもう少し浸っていることにしよう。 ところで、昨日来の報道によると、ベイスターズの先発ローテーションが再編成される可能性が高いらしい。 皆さんご存知とは思うが、先発ロ... 続きをみる
4月6日 昨日の初勝利の歓びを噛みしめつつ今日を迎えた。 午後には横須賀でイースタンリーグの巨人戦があり、右肩三角筋の肉離れによる離脱から復帰し1軍合流間近と言われる大貫晋一が先発した。 ストレートの球速は好調時よりわずかに遅いものの、大貫らしい落ち着いた投球でランナーを出しても失点しない。 6回2... 続きをみる
明日、いやもう日付が変わったので、今日いよいよ2023年のシーズンが始まる。 藤田一也が一塁ベースにヘッドスライディングしたまま起き上がることができなくなったあの無念の敗戦から約半年、私はベイスターズの真剣勝負を見ることから遠ざかっている。 ドラフトやストーブリーグでの補強、春季キャンプやオープン戦... 続きをみる
5回無四球無失点でハマちゃんの準備は万全 ウェンデルケンも戻ってきた
3月28日 31日の開幕を控えて1軍の試合は無いが、以下のように、二つ目のカードとなる4月4日からの3連戦に先発予定の1軍の投手たちが今日から行われるファーム公式戦で調整登板している。 西武:松本航 ヤクルト:サイスニード 中日:大野雄大 楽天:則本昴大 巨人対ロッテ 雨天中止 DeNA:濵口遥大 ... 続きをみる
オープン戦が全て終わり、31日の開幕まであとわずか4日を残すばかりとなった。 キャンプインした頃に一度セリーグの順位予想を行ったが、その後、ベイスターズも他チームもそれぞれ故障者がでたり追加の補強があったりして戦力に変動が生じている。 それらを踏まえて開幕前の順位予想の最終版を確定したいと思う。 ベ... 続きをみる
3月26日 31日のシーズン開幕まであと5日となった今日、オープン戦が全て終わった。 ベイスターズの最終成績は6勝13敗の勝率 .316で同 .308の広島をわずかに上回り11位となった。 オープン戦の目的は自チームの戦力評価とふるい分けであり、勝ちを狙っているものではないので、ここでの順位などはペ... 続きをみる
マグヌス小園、荒れ球濱口、ピッチトンネル平良が全員5回無失点の好投
3月23日 昨日のWBC決勝の激戦の記憶がまだ鮮明に残っている。 これからシーズン戦に向けて気持ちを切り替えていくには、侍ジャパンのメンバーたちも、我々ファンももう少し時間が必要かも知れない。 ローンデポパークで準決勝と決勝が行われていた昨日と一昨日にベイスターズは以下の四試合を行っている。 3月2... 続きをみる
オープン戦最下位をひた走る我がベイスターズ。 過去三年のセリーグ覇者は全てオープン戦最下位だったという事法則を信じて応援を続けよう。 3月31日の開幕までに残されたオープン戦は以下の五試合。 3月21日 巨人戦 東京ドーム 3月22日 ヤクルト戦 神宮 3月24日 西武戦 ベルーナドーム 3月25日... 続きをみる
3月19日 昨日に引き続き、1軍はPayPayドームでのソフトバンクとのオープン戦第3試合が行われ、前回6失点と炎上し先発ローテーション入りに後が無くなった東克樹が先発した。 一方、ファームではロッテ浦和球場でイースタンリーグの公式戦がスタートし、右肩の三角筋肉離れで離脱していた大貫晋一が予想より早... 続きをみる
3月18日 オープン戦7連敗中の1軍は昨日に続いてPayPayドームでのソフトバンク戦。 開幕まで2週間を切ったので、そろそろ本気モードでの試合が観たいところ。 【試合展開】 ベイスターズ 5 - 2 ホークス スターティングメンバー 1番 佐野恵太 (1B) 2番 宮﨑敏郎(3B) 3番 楠本泰史... 続きをみる
開幕投手は石田健大 宮﨑連続弾など良いこともあったホークス戦
日本代表チームはチャーター機で米国フロリダへと飛び立ち、次の日本戦は21日朝(日本時間)の準決勝ということになった。 対戦相手は明日朝8時(日本時間)から行われる準々決勝メキシコ対プエルトリコの勝者ということになる。 どちらが来ても強敵だ。 ということで、今日はベイスターズのオープン戦について見てい... 続きをみる
3月17日から19日にPayPayドームで行われるソフトバンクホークスとのオープン戦三試合に帯同する遠征メンバーが球団から発表された。 投手11名 東、伊勢、石田、三嶋、山﨑康晃、入江、ガゼルマン、エスコバー、宮國、森原、石川 捕手3名 戸柱、伊藤光、山本 内野手6名 林、森、大和、柴田、宮﨑、京田... 続きをみる
主力の故障をプラスにとらえることのできるチームだけが強くなれる
3月1日 開幕戦まで1ヶ月を切り、長かったシーズンオフもあと少しを残すばかりとなった。 そして、大きな異変のニュースが入ってくるのはだいたいこの時期でもある。 今年のそれは開幕投手候補の筆頭と見られていた大貫晋一投手の故障離脱というニュースだった。 右肩三角筋後部繊維肉離れ 肉離れの程度は現時点では... 続きをみる
2月5日 宜野湾キャンプも5日目を迎えた。 今日で第一クールは終わり、1軍選手中心のA班は明日最初の休日を迎える。 キャンプの間に1年間闘うことのできる身体を作り上げるとともに、それぞれの課題をクリアーしてレベルアップしてもらいたいことは勿論だが、怪我だけはないように気をつけて欲しい。 そのためには... 続きをみる
新人合同合宿が終わり、2月1日に始まる宜野湾キャンプには早乗り組が集結しつつあるらしい。 フト気がつけば、昨年10月10日のCSファーストステージ最終戦における藤田一也の涙のヘッドスライディングで2022年シーズンが唐突に終わってからもうすぐ4ヶ月が経とうとしており、今年こそはと祈りを捧げるシーズン... 続きをみる
12月13日 そろそろ契約更改も最終盤に入り、残すは大物数人というところまで来た。 FA戦線では、日本ハムの近藤健介選手が驚きの7年50億円と言う超大型契約でソフトバンクホークスへ移籍すると言うビッグニュースがあった。 たしかに近藤選手は素晴らしい選手だが、NPBで50億という数字を見ることになると... 続きをみる
現役ドラフトが昨日終わり、DeNAの仕事納めが例年通り早いとすると年内のストーブリーグの動きはほぼ終了ということになるだろう。 年が明けると、筒香嘉智も含め海外選手獲得の動きがあるかも知れないが、この節目にここまでの選手の出入りと来季に向けた伸びしろについてまとめておこうと思う。 【先発投手陣の出入... 続きをみる
NPBの長い歴史の中で多くの選手が故障により離脱し、治療や手術を受けて復活を果たしたり、あるいは残念ながらそのまま引退という結果に終わるのを見てきた。 こうした事例は枚挙にいとまがないが、それでも1000人近いと言われるNPB在籍選手全体(育成選手含む)の中で言えば一部にとどまるという印象だった。 ... 続きをみる
11月11日 FA有資格者と他球団との交渉開始日 【ここまでの動きのまとめ】 2022年シーズン終了時点でのベイスターズの支配下登録選手数は69名(伊藤選手と森原選手のトレード、ピープルズ投手の戦力外、平良投手、石川投手、宮城投手の支配下登録を含む)。 その後、まず、10月中旬の第二次戦力外通告及び... 続きをみる
復活までのそれぞれの道(1) ローテーション入りを目指して:平良拳太郎の場合
10月24日 激戦の続く日本シリーズも今日は移動日のためお休み。 ベイスターズの1軍メンバーは横須賀の練習施設(DOCK)で秋季練習に励んでおり、SNS等を見る限り、個別のトレーニングや課題克服のための練習に取り組んでいるようだ。 三浦監督からも、この時期はチームというよりは各選手が自分の課題と向き... 続きをみる
10月1日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 1 ー 0 ジャイアンツ 勝利投手 今永昇太(11勝4敗0セーブ) 敗戦投手 戸郷翔征(12勝8敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗37セーブ) 本塁打 佐野恵太22号(1回裏ソロ) 継投 勝 今永(7回)→H 入江(1回)→S ... 続きをみる
9月30日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 1 ー 6 ドラゴンズ 勝利投手 小笠原慎之介(10勝8敗0セーブ) 敗戦投手 東克樹(1勝6敗0セーブ) 5回までは先発の大貫と小笠原が1-1の投手戦を展開したがベイスターズの中継ぎとして登板した東、エスコバー、三浦銀二がいずれも打ち... 続きをみる
9月28日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 0 ー 1 ドラゴンズ 勝利投手 ロドリゲス(6勝2敗0セーブ) 敗戦投手 伊勢拡(3勝3敗1セーブ) セーブ R.マルティネス(4勝3敗38セーブ) ベイスターズはガゼルマン、ドラゴンズは危険退場の柳の後を継いだ鈴木博志が踏ん張って7... 続きをみる
9月27日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム ヤクルトスワローズの優勝が決まると同時にベイスターズの2位も確定した。 この先の戦いは、一般的には消化試合と呼ばれるものになるわけだが、クライマックスシリーズの導入されている現在はそれ以前と大きく異なっている。 Aクラスのチームにはポストシーズンという大... 続きをみる
9月18日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 勝 ベイスターズ 3 ー 1 ジャイアンツ 勝利投手 大貫晋一(11勝7敗0セーブ) 敗戦投手 山﨑伊織(5勝5敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗34セーブ) 継投 勝 大貫(6回)→H エスコバー(1回)→H 伊勢(1回)→S 山﨑康晃(1回) 中... 続きをみる
9月15日 試合予定なし 昨日は痛い惜敗だったが、試合時間は2時間57分と短めだったので、21時頃には試合が終了した。 名古屋からののぞみの最終が22時12分だったので、恐らくそれに乗ってチームは昨晩のうちに横浜に帰ることができたのではないだろうか? 今日午前中から行われた横浜スタジアムでの投手指名... 続きをみる
9月5日 試合予定なし 悪夢のような三戦連続完封負けを喫したマツダの週末が終わり、新しい週が始まった。 そして、今日から始まるのは6勤1休の一週間ではない。明日から来週の水曜日まで休みなしで続く9連戦なのだ。 今シーズンの集大成となる九月の長期連戦のパート1を目前にして、今日はその展望をまとめてみた... 続きをみる
9月3日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 夕方、知人と話したのだが、「なんか機嫌が悪そうだね、横浜負けたの?」と聞かれた。正解 その後、夜になって、「あれ、なんか機嫌が直ったね、ヤクルトと阪神も負けたの?」と言われた。これも正解 こんなに分かりやすく顔に出てしまって良いものなのだろうか?そして、土... 続きをみる
8月30日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 6-0 ドラゴンズ 勝利投手 今永昇太(9勝3敗0セーブ) 敗戦投手 松葉貴大(6勝5敗0セーブ) 本塁打 牧秀悟23号、タイラー・オースティン1号 先週の手痛い連敗の後、この停滞期はしばらく続くかも知れないと思っていた。 しかし、今シ... 続きをみる
8月29日 試合予定なし 首位攻防戦と言われていた週末のヤクルト戦で3連敗を喫し、今朝の私はモヤモヤした気持ちを抱えていた。 先発ローテーションの顔ぶれ、勝ちパターンのリリーフ陣の疲弊による温存、そして京セラドームでの阪神との第三戦から調子を落とし気味の打線を考えれば想定内の出来事ではあったが、悔し... 続きをみる
8月27日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 4-16 負け 久しぶりにダムの放流のように打ちまくられた。被安打23、被本塁打7、失点16、ということでヤクルト打線の猛打爆発と言うことだが、ナニ、気にすることはない。 横浜スタジアムで観戦していたベイスターズファンの皆さんには申し訳ないが、昨... 続きをみる
村上の二発で完敗 しかし激戦は明日も明後日も、いや来月も続く
8月26日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 3ー6 スワローズ 勝利投手 サイスニード(7勝5敗0セーブ) 敗戦投手 大貫晋一(10勝5敗0セーブ) セーブ マクガフ(0勝2敗32セーブ) 本塁打 村上宗隆46号、47号、オスナ14号 戸柱恭孝3号、牧秀悟21号 継投 大... 続きをみる
I can see clearly now. 今、全世界のベイスターズファンに伝えたいこと
6戦全勝で終えた先週は素晴らしい時間の連続だった。 正直言って楽な試合は一つもなかった。 全ての試合がクロスゲームで、6試合のうち4試合は3点差以内の接戦だったし、残りの2試合(7-3のジャイアン戦と8-3のカープ戦)も逆転勝ちだった。 もし圧勝し続けるチームだけが強いチームだとしたら、今のベイスタ... 続きをみる
8月15日 試合予定なし 昨日は首位スワローズに完敗したが、ベイスターズは現在2位で貯金3。 一時期は最下位に沈んだことを考えれば、良く立て直したと言うこともできるが、Aクラスに入ることが目標ではない。 チームにとっても我々ファンにとっても、まだまだこれから上げて行きたいと言うのが本心だ。 試合のな... 続きをみる
8月14日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 1-4 負け 台風一過。 再び照りつける夏の日差しが戻ってきた神宮で、ヤクルトとのカード最終戦が行われる。 ベイスターズの先発はこのところ好投する試合もあったが今シーズン未だ勝ち星のない坂本裕哉。後ろには京山投手も待機しているので、初回からどんど... 続きをみる
8月8日 試合予定なし 昨日はドラゴンズに0-5と大敗したが、先週全体としてみれば4勝1敗と大きく勝ち越しており、三浦監督が試合後に語っていたように、割り切って考えるべきだろう。 ベイスターズは現在94試合を終えて46勝46敗2分の勝率5割ちょうどで3位。首位ヤクルトとのゲーム差10はさすがに厳しい... 続きをみる
8月1日 試合なし ベイスターズは7月の日程を10勝7敗2分と貯金3で終えた。 月末はオールスター前の甲子園での3連戦でタイガースにスイープされ、オールスター明けの巨人3連戦は先方の都合で延期となるなど、ややモヤモヤした感じで、もう一つ二つは借金を返しておきたかったというのが本音だ。 月が変わって最... 続きをみる
7月31日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 中止 シーズン後半が始まってまだ二試合だが、中日と阪神が2勝0敗、広島とヤクルトが0勝2敗となっており、ここまでのところは明暗がはっきり分かれた印象だ。 それにしても、阪神は前半最後の3連戦でベイスターズをスイープしてから、投打ともに絶好調という感じだ... 続きをみる
7月30日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 延期 昨日と今日の試合については既に中止となることが発表されていたが、今日、このカードの第三戦となる31日の試合の中止も決定された。 昨日の記事にも書いた通り、残念ではあるが仕方ないかなと言うのが私の感想。 こうなった以上、1週間ちょっとのこの休日をう... 続きをみる
7月27日 オールスター第二戦 ベイスターズの試合は無し 今朝の報道によると、 ”NPBの井原敦事務局長は「現時点で試合があったらチーム編成できる状況ではないが、感染拡大は収束が図れたので今後は球宴明けの試合挙行を基本として一人一人の状況を見ながら努力をしていく」と説明。巨人は、陰性判定を受けている... 続きをみる
7月25日 オールスター前日 試合なし 昨日の記事に続いて、オールスター休みの間に三浦監督はじめベイスターズ首脳陣の取り組むべき宿題について考えてみる。 今日は先発ローテーション。 このところ、先発が早々に炎上して試合を壊してしまうことは少なくなり、そこそこ試合を作れていることが多いように思う。 そ... 続きをみる
7月20日 対中日ドラゴンズ バンテリンドームナゴヤ 6-4 勝ち 昨日の惜敗の後、大事なのは連敗しないことだ。 足首の故障で昨日はベンチ外だった牧秀悟は今日も試合前のウォームアップに参加していないようなので欠場が濃厚だ。勿論、無理する必要はない。 セカンドを誰が守ることになるのだろう? 守備的に行... 続きをみる
7月15日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 雨天中止 戻り梅雨というのだろうか。 梅雨明け前にもなかったほど明瞭な前線が発達して、日本列島の各所で大雨を降らせた。 横浜でも試合開始の18時以降強い雨が止む気配がなく、予定されていたヤクルト戦は開門後に中止が決定された。当初は20分遅れで試合... 続きをみる
7月14日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 4-3 勝ち 本来は先発予定だった東克樹が昨日の練習中に体調不良を訴え、その後、コロナ陽性と判定された。東投手はやっと調子が上向いてきたところだっただけに本人も悔しいだろうが、チームにとっても我々ファンにとっても残念な離脱となってしまった。 代わって先... 続きをみる
台風4号が関東に近づきつつあるということで今日の横浜スタジアムでのドラゴンズ戦は早々と中止が決まった。 このところのブルペンの疲弊を考えると、恵みの雨になってくれれば良いのだが。 クリスキーの抹消と宮國、石川の登録 一昨日の試合で右肘に違和感があり急遽降板したクリスキー投手は、病院での検査の結果”右... 続きをみる
例によって週末は連敗したが、落ち込む必要はない。 先週のベイスターズは4位の座を争う阪神タイガースとぶっちぎりの首位スワローズと対戦して4勝2敗と勝ち越し、借金を二つ減らすことに成功したのだ。 6月28日 ○ ベイスターズ 6 - 2 タイガース 勝ち投手 大貫 6月29日 ○ ベイスターズ 4 -... 続きをみる
左腕カルテットの復活とオースティン復帰そしてカープのいない世界
先週は前半の巨人戦で2勝1敗と勝ち越したものの、広島に週末恒例となったスイープを達成されて2勝4敗。借金返済どころか逆に二つ増やしてしまう悔しい展開となった。 しかし、今週は今週の風が吹くさ。 試合のない今日は、三つのポイントに注目して今週の展望をまとめてみた。 石田健大、東克樹、今永昇太、そして浜... 続きをみる
昨日に続いて、先発ローテーション6投手それぞれの最近のデータを振り返りつつ、期待を込めてこれからの活躍を祈りたいと思う。 大貫投手は春先に調子が上がらないことがあり、今シーズンも開幕当初はもう一つという感じだったが、今年は復調が早かった。 この2ヶ月の成績は以下の通り好調で、ベイスターズの中で現状最... 続きをみる
今日の各紙報道を見ていると、交流戦後の休みが明けてリーグ戦が再開されてからのベイスターズの先発ローテーションは以下の6投手になるようだ。 金曜日 今永昇太 土曜日 浜口遥大 日曜日 京山将弥 火曜日 大貫晋一 水曜日 東克樹(石田と順序が逆になる可能性あり) 木曜日 石田健大 まずは、今永、浜口、京... 続きをみる
ベイスターズファンといえば、いつも、○○がそろそろ戻ってくるから、とか、○○が復調気配なのでそうなったらもう万全だ、とか言っているような気がするが、それの何が悪いのでしょうか? ということで、交流戦明けの4連休の最初の記事は、ベイスターズの現状を踏まえつつ、これからチーム力が向上する要因について整理... 続きをみる
交流戦開始から二週間が経過し、ここまでは6勝6敗の五分で6位につけている。 得失点差は+2、1試合あたり平均8本以上のヒットを放っており、ホームランもほぼ1試合に1本のペースで出ている。 チーム打率 .252、防御率 2.72というのはいずれもまずますと言って良い。 ただし、気をつける必要があるのは... 続きをみる
6月5日 対楽天ゴールデンイーグルス 横浜スタジアム 5-6 負け 今日の試合、最終回に山﨑康晃投手が浅村選手に逆転ホームランを打たれたシーンばかりを思い出して落ち込んでいるアナタ。 プロ野球のペナントレースというのは長期戦で、一試合ごとに一喜一憂してはいけません。 イヤ、一喜は良いんです。一憂する... 続きをみる
6月1日 対オリックスバッファローズ 横浜スタジアム 1-5 負け (予想)今日の試合はベイスターズがロメロ、バッファローズがワゲスパックという両外国人投手の先発となった。 ロメロ投手は3勝(4敗)を挙げているものの、昨シーズンに見せた安定してゴロを打たせるピッチングとはかなり違っている。内外角のコ... 続きをみる
好投手対決を制してオリックスに先勝 間違いなくベストゲームの一つ
5月31日 対オリックスバッファローズ 横浜スタジアム 4-1 勝ち (予想)今日の先発は1番期待が持てる今永昇太だが、先方も今シーズン3勝1敗、防御率1.08と好調の山岡投手だ。戦前の予想としては投手戦ということになるが、さあ、どうなるだろうか? (答え)両先発とも6回まで投げて予想通りQSを達成... 続きをみる
試合のない今日は新しい週の戦いについて考えてみよう。 キャンプは行くまでが1番楽しいとよく言われるように、ワクワクしながらこれからの計画を考えるというのは良いものだ。 明日からの交流戦第二週の二つのカードは、いずれも横浜スタジアムにオリックスと楽天を迎えることとなる。 オリックス戦 5月31日火曜日... 続きをみる
週刊ベースボールの呪いを解け 東克樹と今週登板予定の左腕たち
東投手は先週日曜日(5月15日)の阪神戦で先発したが、3回を投げて被安打6、与四死球3 、奪三振4、失点4で敗戦投手となった。前週(同8日)の広島戦でも3回、被安打10、与四球1、奪三振3、失点7とやはり打ち込まれており、15日の試合後に三浦監督から登録を抹消することが告げられた。 今シーズンは開幕... 続きをみる
ベイスターズでコロナ感染のクラスターがあり、また、そのすぐ後に故障による主力の離脱が相次いだことは記憶に新しい。 彼らを欠いたその間のベイスターズの戦いは厳しいものだが、離脱した選手たちはそれぞれにリハビリや個別練習などを積み重ね、続々と実戦復帰を果たしつつある。 一昨日から始まったイースタンリーグ... 続きをみる
本日予定されていた横浜スタジアムでの阪神タイガース戦は雨のため中止となった。 今シーズンは、雨天とコロナのクラスター発生のために、これで8試合が中止となっている。三浦監督は、故障などによる離脱者が多い現状では、中止はプラスに捉えているという談話を出していた。 そうそう。 中止と決まった以上、それをプ... 続きをみる
5月4日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 7-1 勝ち 復帰後5試合を経過してなお不調が続いている桑原将志をベンチに下げ、代わりに昨日2番を打っていた楠本泰示をトップバッターに上げた。 楠本選手も昨日ノーヒットだったが、四球二つを選んでおり、出塁率は .359を維持している。そして、2番には、4月... 続きをみる
5月3日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 3-7 負け 3連敗で迎えたホームゲーム第1戦は先発ロメロ投手の乱調と守備の破綻で自滅とも言える敗北を喫した。ベイスターズの投手陣はボール球が多く、投球間隔も長かったため、現地で観戦していたが、ほとんどの時間はドラゴンズの攻撃を見ていたような気がする。 1... 続きをみる
今永が復帰し宮崎が不在の今週 先発ローテーションと打順を考えよう
当初は軽傷と伝えられていた宮﨑敏郎のハムストリングの炎症はやはりそれなりに時間のかかるものだったらしい。 ファンとしては、それなら早く言ってよという気持ちもないわけではないが、情報戦ということもあるだろうし、回復に必要な時間はある程度経過を見ないと分からないということもあるのだろう。 7日のイースタ... 続きをみる
4月30日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 0-2 負け かねてから三浦監督の談話があった通り、コロナ陽性から復帰して今週半ばにイースタンリーグで登板した山崎康晃投手と砂田毅樹投手が選手登録された。 また、体調不良ということで巨人との3連戦は試合から遠ざかっていた三嶋一輝投手もこの試合からベン... 続きをみる
4月29日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 雨天中止 スワローズはサイスニード、ベイスターズは有吉優樹の先発が予告されていたが、前日からの予報通り雨天中止が決まった。 昨日までのジャイアンツ戦2連敗では打線が全く機能しておらず、また、先発投手も失礼ながら谷間というところなので、私としては今日の... 続きをみる
4月27日 対楽天ゴルデンイーグルス 横須賀スタジアム 3-0勝ち 今日は、私の理解では、一軍の試合がなかったので、イースタンリーグについて書くことにしたい。 ベイスターズの先発は、昨日登板予定だったエース今永昇太がスライドすることになった。 ここで100球を目処に投げて結果が良く体調的に問題なけれ... 続きをみる
コロナ陽性判定で離脱したベイスターズの選手達は、神里和毅と石田健大を除く全員が今日までにチーム合流を果たして練習を再開している。これから調子を上げてイースタンリーグの試合での実戦テスト等を経て一軍に再登録ということになるはずだ。 明日19日の読売戦からベイスターズ2軍の試合が再開されるはずなので、ま... 続きをみる
4月16日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 6-0勝ち 色々あって4月1日の前回登板から随分と間の空いた上茶谷大河投手が先発した今日の試合は思い出すのに苦労するほど久しぶりの完勝だった。 上茶谷は100球以下で完封と言ういわゆるマダックスを達成した。 打線は14安打で6得点。クリーンアップの3... 続きをみる
4月15日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 2-3負け 無症状ながらコロナ陽性判定で離脱中だった牧秀悟、倉本寿彦、戸柱恭孝、山下幸輝の4選手が昨日14日にチームに合流したという報道があったが、三浦監督の“しっかりと状態を見てから”という言葉通り、今日直ちに一軍登録ということはなかった。 この4... 続きをみる
ベイスターズのクラスター発生を受けて、NPBは専門家の意見をヒアリングした上で、金曜日からの中日3連戦を中止とし、その間はチームとしての活動は停止と決定した。 一夜明けた今日は、横浜スタジアムで選手が分散して個別練習を行なっている。 午前中は8名が参加したそうで、マスク姿で守備練習する佐野選手の姿が... 続きをみる
既に報じられているように、先週後半のPCR検査の結果、柴田竜拓、戸柱恭孝、牧秀悟、倉本寿彦、山下幸輝、浜口遥大、神里和毅の7選手が相次いで陽性と判定された。 また、桑原将志、石田健大、大田泰示の3選手が濃厚接触者疑いで自主隔離となっている。これ以外にも、斎藤チーフ投手コーチ、スタッフ3人も陽性となっ... 続きをみる
昨日のイースタンリーグ(ヤクルト戦 横須賀)では、左前腕部の筋肉の炎症でリハビリ中だった今永昇太が先発して、2回33球、1安打、1四球、奪三振3、無失点と復帰に向けて順調な滑り出しを見せた。 ファームとは言え、山崎、宮本、坂口という1軍でも活躍した選手たちが1〜3番に並んだヤクルト打線なので、格落ち... 続きをみる
明日のタイガース戦を前にして、目を瞑ると、甲子園球場のセカンド後方、バックスクリーンの手前に黒ひげ危機一発ゲームの巨大な樽とその中に入った黒髭さんの人形が見える。 樽の側面には、さまざまな穴にすでに差し込まれている巨大なプラスチック製の剣が9本。 よく見ると、紺色にライムグリーンで何かの文字が書かれ... 続きをみる
キャンプから今シーズンの活躍が期待されていた森敬斗、今永昇太、タイラー・オースティン、ネフタリ・ソトはいずれも怪我のため戦列から離脱して久しい。 このうち森選手は右腿の肉離れと左足首のねんざを同時に生じたため、復帰までにはかなり時間がかかりそうだということが早くから報じられていた。 しかし、他の3選... 続きをみる
4月2日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 2-3 負け 先発の大貫は生命線のコントロールが定まらず、なんだかフワフワした感じの投球に終始したが、スワローズ打線が失投をミスショットする場面も多く、何とか6回2失点のQSを達成した。 ベイスターズが先制してスワローズが逆転し、終盤にベイスターズが追... 続きをみる
4月1日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 6-1 勝ち 仇敵ダースベイダーに炭素冷凍され、その後、ジャバ・ザ・ハットに囚われていたハンソロこと上茶谷大河が蘇生し、とうとう復活の狼煙を上げた。 これで名古屋からの連勝を4に伸ばして4勝3敗。 三浦監督就任以来、初めての貯金1を作った。 ここまで7... 続きをみる
3月31日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 1-0 勝ち 大差でリードしていた展開から最後はギリギリまで追い詰められた昨日も勝ちは勝ち。 このカード最初の3連戦で二つ先勝して勝ち越しを決めて臨んだ第3戦で濵口投手が大仕事をしてのけた。 オープン戦を通じて無失点も相変わらず多くのフォアボールを出し... 続きをみる
3月30日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 7-6 辛勝 7回までは先発の石田投手の安定したピッチングと効率の良い攻撃で6安打ながら7点をあげて7-2と楽勝ムードだった。 しかし、私の耳元ではいつもの古田新太さんに似た風貌の悪魔が「継投失敗って言うのもあるよ」と囁いていて、実際その通りの展開が待... 続きをみる
Every cloud has a silver lining どんな暗雲も後ろはピカピカさ
本拠地開幕3連敗の夜が普通にあけて朝がきた。 なんだか暗くなっているベイスターズファンの皆さん、がっかりするのはまだ早い。 テレビをつけて選抜高校野球を観てみよう。 0-17で大阪桐蔭に負けた市立和歌山高校の選手たちは、ゲームセットの瞬間まで、甲子園のベストエイトに進んで試合ができる誇りを持ち、最後... 続きをみる
3月27日 対広島東洋カープ 6-7負け 昨日までの2試合とは違って、ひょっとしたらこのまま勝つんじゃないか、と思わせるくらいの惜しいゲームにまでは持ち込んだ。 勝負事は結果が全て、と言うが本当にそうだろうか? 143試合ある長丁場のシーズン戦の中の最初の3試合。結果はもちろん重要だが、チームの状態... 続きをみる
3月26日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 5-10 負け 久しぶりに横浜スタジアムで観戦した開幕第二戦は、昨日に続いてカープの猛打、エースの好投、菊池を始めとする堅守、一方のベイスターズの守乱、相手投手に打たれる不甲斐ない投球など初戦のVTRをバーチャルリアリティで見せられているかと思うような試... 続きをみる
昨日の野手に続いて、本日はオープン戦での投手陣の成績をまとめ、開幕時の一軍の陣容について予想してみたい。ただし、先発ローテーションについては、順序も含めて確定したようだという報道もあるので、後出しになることをご容赦いただきたい。 先発ローテーションの候補と言われた7人のオープン戦での成績をまとめてみ... 続きをみる
3月20日 対日本ハムファイターズ 1-4 負け 1. 桑原(CF) 2. 柴田(SS) 3. 楠本(RF) 4. 牧(2B) 5. 宮﨑(3B) 6. 佐野(1B) 7. 関根(LF) 8. 山本(C) 9. 神里(DH) P 上茶谷大河(4回)→三浦銀二(1回)→田中健二朗(2/3回)→伊勢大夢... 続きをみる
ファイターズに逆転負け バッテリーの相性が気にならないと言えばウソになる
3月19日 対日本ハムファイターズ 札幌ドーム 4-6 負け 昨日までの三連勝の勢いに乗って序盤戦は見事な戦いぶり。 しかし、終盤に落とし穴があった。 1. 桑原(CF) 2. 知野(1B) 3. 佐野(LF) 4. 牧(2B) 5. 宮﨑(3B) 6. 大田(RF) 7. 大和(SS) 8. 伊藤... 続きをみる
3月18日 対日本ハムファイターズ 札幌ドーム 6-1 勝ち 打っては13安打6得点、守っては先発の東克樹が7回1失点のハイクォリティスタートを決めるなど3投手がピシャリと抑えて危なげなく勝った。 1イニングで盗塁失敗2つ やや無理な走塁で本塁タッチアウト 二死から二盗成功直後にタイムリーツーベース... 続きをみる
TTM MLB Dan Reichert
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4/21 ホークス6回戦:宮城大弥1失点完投で再び5割に戻す・・けど西野が心配だ
4/14 ファイターズ3回戦:ようやく強いチームの勝ち方が続くようになってきた
投手を見殺しにするカープ打線
4/2 ライオンズ一回戦:投手陣は大丈夫‥打線もあとちょっとの辛抱で繋がる
開幕戦最終日!京セラドーム、オリックス対ソフトバンクに行きましたo(`ω´ )o
広島カープ 開幕スタメン予想
3/22 オープン戦⑬(京セラ・タイガース戦) 宮城大弥、開幕投手に向け万全!
西川龍馬オープン戦で初ホームラン
セリーグ個人タイトル予想 打点王 2024
セリーグ個人タイトル予想 首位打者 2024
広島カープの4番は誰がいいのか?
カープ2024年 期待の選手 末包昇大
広島東洋カープ、2024年シーズン開幕に向けて順調
田村俊介 2ラン放ち強烈アピール
カープ 2024年ブレイクする選手は?(投手編)