偉人の言葉 17 徳川家康 豊臣秀吉
徳川家康 公像 人はただ身の程を知れ 草の葉の 露の重きは落つるものかな 慶長八年 正月十五日 家康 この翌月の2月12日、家康は征夷大将軍に任じられ、名実ともに武家の頂点に立ちます。 家康の句を現代釈にすると 人間は自分の能力、程度を理解せよ。 草の葉の露も重過ぎると落ちる様に。 豊臣秀吉 「~露... 続きをみる
徳川家康 公像 人はただ身の程を知れ 草の葉の 露の重きは落つるものかな 慶長八年 正月十五日 家康 この翌月の2月12日、家康は征夷大将軍に任じられ、名実ともに武家の頂点に立ちます。 家康の句を現代釈にすると 人間は自分の能力、程度を理解せよ。 草の葉の露も重過ぎると落ちる様に。 豊臣秀吉 「~露... 続きをみる
勝海舟 〜外交の極意は、誠心誠意にある。 ごまかしなどをやると、かえって、こちらの弱点を見抜かれるものだよ。〜 晩年の勝海舟は、新聞記者によく取材を受け、こうした格言、名言を残しています。 最近の政治家とは違い 幕末維新の荒波を乗り継いだ達人の言葉には重みがあります。
渋沢栄一 像 【一人だけ富んでそれで国は富まぬ】 渋沢が明治45年にこれまでの百姓、幕臣、静岡藩士、明治政府の役人、そして数々の起業を成した人生訓として記した自著【青淵百話】のなかで、渋沢栄一が日本で初めて法人制度を導入することとなった動機を語ったときに、この言葉を残しました。 現代の日本の企業家の... 続きをみる
東郷平八郎 像 神奈川県横須賀市 三笠公園 〜皇国の興廃この一戦にあり、各員一層奮励努力せよ〜 1905年、明治38年5月27日 日露戦争 日本海海戦に先立ち、連合艦隊司令長官の東郷平八郎が旗艦 三笠において訓令した言葉です。 勝利により日本国の繁栄を呼ぶか、廃墟を招くか、この戦いにかかっている。よ... 続きをみる
記念艦 三笠 甲板より 神奈川県横須賀市三笠公園 〜本日天気晴朗なれども波高し〜 日露戦争の終盤戦… 当時、世界最強と謳われたロシア帝国のバルチック艦隊が迫る中、日本海海戦に挑む帝国海軍〜連合艦隊。 明治38年5月27日早朝 そのロシア・バルチック艦隊との日本海海戦に際し、旗艦 三笠乗艦の作戦参謀の... 続きをみる
和気清麻呂 ~臣下が皇統に就いた前例は未だなし~ ~天皇の後継者は必ず皇族から立てるべし、無道(弓削道鏡)の者は早く追放すべし。~ 称徳女帝に寵愛され、絶大な権力を持つ弓削道鏡は次いで皇位を望み、さすがにこの願いには躊躇った称徳女帝は和気清麻呂に、道鏡が神託を得たという九州の宇佐八幡に赴いて確かめよ... 続きをみる
〜三河武士が五百騎ほど おりまする〜 徳川家康が豊臣秀吉に語ったとされる この言葉は、度々 歴史番組でも扱われたことがあり、存じている方も多いかと思います。 肝要の時に用に立たず。 宝の中の宝といふは人にて留めたり 【岩淵夜話別集】 【 器物はどんな名品であれ、肝心なときに役に立たない。宝の中の宝と... 続きをみる
坂本龍馬 ~君がため 捨つる命は 惜しまねど 心にかかる国の行く末 ~ 坂本龍馬が大政奉還後、越前の松平春嶽を訪ねた際に、藩士 由利公正との酒宴の席でうたった歌。 由利公正~龍馬が二度に渡り、遠路遥々 越前に赴いたのは、賢候の誉れ高い藩主 松平春嶽の存在もさることながら、経済通で春嶽の側用人だった由... 続きをみる
空海~達襯(たっしん)の文~ 哀しい哉(かな)哀しい哉 哀れが中の哀れなり~ 悲しい哉 悲しい哉 悲しみが中の悲しみなり 哀しい哉 哀しい哉 復(また)哀しい哉 悲しい哉 悲しい哉 重ねて悲しい哉 空海が甥で一番弟子の智泉を亡くした後に慎んで記した文です。 智泉は、空海がまだ僧侶の資格すらない私度僧... 続きをみる
中條金之助景昭 ~茶畑の肥やしになる〜 旧幕臣の金之助景昭は、徳川慶喜の護衛係を務め、慶喜を謹慎の地 水戸へと送り届けた後、他の幕臣らと静岡、牧之原台地で茶畑の開墾に取り組み、苦難の末に不毛の台地とされていた台地を一面の茶畑へと実らせました。 牧之原台地の茶栽培がようやく軌道に乗り出したところで、金... 続きをみる
西郷隆盛 像 東京都台東区上野公園 ~晋どん、もうここらでよか。〜 この言葉は、明治10年9月24日 西南戦争で敗色濃厚となり、銃弾を浴びた西郷隆盛が幼なじみの別府晋介に言った言葉です。 政府軍に包囲された西郷軍は鹿児島の城山に籠って最後の晩を近しい戦友たちと過ごし、翌朝 政府軍に突撃をかけ、次々と... 続きをみる
武田信玄 公像 ~人は城、人は石垣、人は堀。 情けは味方、仇は敵なり~ 城を強固にしても、人の心が離れてしまえば、世の中を収めることが出来ない。 熱い情をもって接すれば、強固な城以上に人は国を守ってくれるし、仇を感じる振る舞いをすれば、いざという時、自分を守るどころか、裏切られ窮地にたたされるという... 続きをみる
清水次郎長 ~死んだら皆仏。仏に官軍も賊軍もあるか。〜 1868年、慶応4年、明治維新をめぐる戦いが起きます。 京都 鳥羽伏見により広がった戊辰戦争と呼ばれるこの戦いはやがて京都から東へと広がります。 官軍により惨殺された幕府海軍の咸臨丸の兵士の遺体が清水湊に浮いていながら、官軍を恐れて誰も収容しな... 続きをみる
偉人の言葉 4 徳川家康~東照公遺訓より 徳川家康 ~東照公遺訓より~ 人の一生は、重荷を背負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。 不自由を常と思えば不足なし、心に望み起こらば、困窮したるときを思い出すべし。 堪忍は長久の基、怒りは敵と思え。 勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、害 その... 続きをみる
山岡鉄舟 像 静岡市清水区 鉄舟寺 山岡鉄舟 ~維新の締めくくりは、西郷と俺の二人であたったのだ。〜 薩摩、長州、土佐、肥前、維新の勝ち組が明治新政府の要職を独占して我が者顔で跋扈する中、旧幕臣でありながら、西郷隆盛に是非ともと再三請われたため、西郷と10年間の期限の約束で、明治天皇の侍従を務めた山... 続きをみる
織田信長 ~たとえ一銭でも、盗む者は死罪とする~ 足利義昭を奉じて上洛を果たした信長。 京の治安を回復するため、自身の軍勢の兵にも厳しい掟を課しました。 京の民衆は、【信長の一銭斬り】と噂しました。
世に有名な聖徳太子の… ~和をもって貴(とうと)しと為(な)す~ この一文は、日本初の憲法となった十七条憲法の第一条の序文の一節となります。 一に曰(いわ)く、 和をもって貴しと為す、 逆らうことなきを宗とせよ。 人は皆、党(たむろ)あり。 また、達(さと)れる者少なし。 ここをもって、あるいは君父... 続きをみる
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