Kaoriに包まれたい 6
第6話 『彼女の微笑み』 今週末の香織さんとのデートの約束。 香織さんと一緒にトレッキングアイテムの準備。 私は、その事を考え陽菜ちゃんの影を薄くした。 翌日も陽菜ちゃんは香織さんと仲良く仕事の話。 香織さんは嫌がってはいない。 香織さんの指示もあり「入学」の企画の方は順調そう。 その翌日も… 《陽... 続きをみる
第6話 『彼女の微笑み』 今週末の香織さんとのデートの約束。 香織さんと一緒にトレッキングアイテムの準備。 私は、その事を考え陽菜ちゃんの影を薄くした。 翌日も陽菜ちゃんは香織さんと仲良く仕事の話。 香織さんは嫌がってはいない。 香織さんの指示もあり「入学」の企画の方は順調そう。 その翌日も… 《陽... 続きをみる
第二章の第5話。 香織への宣戦布告が陽菜から智美に。 松下君、陽菜を入れ合計4人の登場となりました。 「Kaoriに包まれたい」 キーマンとして別の人物は出ますが、この4人が軸です。 では、この4人の紹介です。 ■ 水沢智美(25) 販促企画課社員。入社3年目。 本来は商品企画課を志望していた。 上... 続きをみる
第二章 ― 恋の痛み ― 第5話 『私もですから』 香織さんに車で送迎もされた優しさ、嬉しさ、戸惑い。 私には香織さんの気持ちが分からなくなっていた… 新しく始まった月曜日。 出勤すると、今回の販促企画は「卒業」と「入学」に分かれていた。 「おはようございます、智美さん。今回の販促企画、頑張りましょ... 続きをみる
『Kaoriに包まれたい』第一章を終えたところで、 ここまでの流れを簡単に振り返ろうと思います。 第一章 ― ためらう距離 ― 近づきたいのに、うまく近づけない。 そんな二人の距離から、物語は始まります。 【第1話】近づけない人 厳しいと評判の上司・香織のもとで働く智美は、 その人に惹かれながらも、... 続きをみる
第4話 『あなたの隣の人』 香織さんの期待にこたえたい。 だけど、香織さんが想う人が私には頭に引っかかる。 香織さんが想う人には、かなわない。 けれども… 「分かりました…いいですけど、私、トレッキング分かりません」 「私がついているから大丈夫。そうだ!」 香織さんはクローゼットを開け中の箱を探し始... 続きをみる
第3話 『あなたと歩きたい』 私は香織先輩の言葉を信じたくない。 《そっか。私じゃない…私じゃないんだ…そうだよね…》 私は強いショックで倒れそうになった。 「……ちゃん……智美ちゃん!どうしたの、急に」 「え…いえ…なんでもありません……」 「じゃあ、智美ちゃんは好きな人いるの?」 「います……で... 続きをみる
第2話 『近づいたのに遠い人』 ひな祭りの企画書が未完成のまま、残業に入っていた。 企画書の完成を待つ香織先輩。 過去のイベント“節分”を思い出した。 《余った節分豆の消費に、ひなあられに混ぜオマケに。甘酒5本で半分の量の、ひなあられ。これなら!》 私は急いで再度パソコンに入力開始。 もう一度作った... 続きをみる
第一章 ― ためらう距離 ― 第1話 『近づけない人』 春はまだ遠い2月。 ストレートで女子大から入社し今年で3年目。 水沢智美(みずさわともみ)25歳。 入社前のこの季節も、まだ寒さが残っていた。 《でも、配属先が販促課――販売促進課になるとはね……》 売場づくりや販促企画を担う部署で、 商品その... 続きをみる
短編百合は40作品となりました。 気づけば半年ほど、週一で書き続けてきたことになります。 ここまで続けてこられたことは嬉しい反面、 短編としてのネタがだんだん尽きてきているのも正直なところです。 🐧💕🐤 🐧💕🐤 🐧💕🐤 🐧💕🐤 水曜更新の短編百合は今回で一区切りになります。 ... 続きをみる
大学を目指す受験生の私は優香(ゆうか)。 高三の18歳。 仲のいい夏海(なつみ)は小学校からずっと一緒の親友。 でも、今は友達なんて言えない。 私の大事な人。 夏海は英語が苦手なのにゲームばかり。 もう、本当に大丈夫なのかな。 学校での授業が終わり、いつものように自転車で夏海と帰宅。 校門を出て間も... 続きをみる
「社長。今日はバレンタインです。どうぞ」 「お、悪いな」 「春奈(はるな)さん、僕のは?」 「先輩たちにもありますよ」 「私たちも欲しい!」 「大丈夫。みんなに作ってきたから」 今日はバレンタインデー。 みんなに明るく振る舞いチョコを渡す春奈。 この会社は県内だが都心より離れた場所にある。 どちらか... 続きをみる
1月14日。玲奈(れいな)と遅い初詣の約束。 おかしいな。約束時間より1時間オーバー。 そんな人ではないのに。 LINEで玲奈に様子をうかがっても既読にならない。 私は香澄(かすみ)。玲奈とは同期で同い年の26歳。 今年で2年目の付き合いに。 私は、あらかじめ話し合った神社へ電車で向かった。 そこは... 続きをみる
新年が明けて、もう7日。 そういえば今日は七草粥の日。 もう少し七草も安ければいいのにね。 付き合って3年目の芹奈(せりな)は24歳。 行きたい会社に行けず就職浪人中。 え、私?私は七海(ななみ)。 都内のオフィス街に勤務する社会人2年目。 芹奈と同い年の24歳。 芹奈の気持ちを考えると、どうしても... 続きをみる
明美(あけみ)との2年目の大晦日。 同じ課に配属された私は香純(かすみ) 明美と同い年の25歳。 あの昼休みの時。きっかけは些細な事だったのに… 同期の絵里香(えりか)と二人きりで話してた。 私は明美を疑う気持ちはなかった。 でも、気になって仕方なかった。 《ねぇ、昨日の昼間、絵里香と何を話してたの... 続きをみる
今年、初めてのクリスマスイブ。 付き合い始めて1年目の美雪(みゆき)。 素直で可愛いけれど、チョット泣き虫。 彼女はOLで25歳。 私は愛奈(あいな)27歳。同じ会社に勤務。 今年のイブは土曜日。 丁度、私たちの会社も休日。 私は、美雪に渡すプレゼントを一週間前に用意。 彼女はピアノを弾くことが好き... 続きをみる
またジョギング始めようかな。 道具は揃えるけど、やる気がない。 私は病院のカウンセラー、直子。28歳。 「道具は揃えても走る気が起きないんです!」なんて相談したい。 私は午前五時からジョギングを始めることにした。 『早起きは三文の徳』だし、ま、いっか。 出勤前には良いかも。 道路は早朝もあってか、昼... 続きをみる
先週、念願のスマホ、iPhoneを手に入れた。 私は朋美(ともみ)27歳。都内のOL。 ある程度、機械には強いのだけれど… 思わぬ操作ミスで電話も掛けられない事態に。 もう、どうしよう。 すがる思いで飛び込み修理を選んだ。 片道1時間の電車を乗り継いで百貨店へ。 しかし、この大型百貨店は数多くの店舗... 続きをみる
今日は同窓会。 私は詩音(しおん)、23歳。女子大生。 先週、小学校6年生の友達、結花(ゆか)からのLine。 「同窓会に来ない?」 10年ぶり。懐かしいな。 そして、今週末の今日。 駅前の居酒屋に集合した形。 「あ、結花。久しぶり!元気?」 「詩音。あいかわらず元気そうね」 他愛もない会話をして居... 続きをみる
私は河野晶紀(こうの あき)32歳。 市営の図書館でカウンター業務を行う。 早番のため少し早く帰れる… 空は、どんより曇り空で雨が降りそうだった。 地元の駅へ向かった。 駅前の団地行きのバスを待っていた。 空から雨が降り出し始めた。 良かった。長い雨傘を持ってきて。 バスは到着し乗車後、窓際に座る。... 続きをみる
今年も、いつもと変わらない暑い夏。 何年たっても私は成長しない… 私は早苗(さなえ)27歳、OL。 今日は、しばらく会っていなかった遥香(はるか)の家へ。 彼女も同じくOLの27歳。 久しぶりに遥香の家に来たけれど…いるのかな… 私はドアチャイムを鳴らした。 「はい?」 ドアが開くと前と変わらぬ遥香... 続きをみる
「今年の花火大会も良かったね」 「穂乃果(ほのか)と見れたからかな」 「私だって小百合(さゆり)と見れたから」 「もう少し二人でいようか」 小百合と私は花火大会を後に海岸へ向かった。 海岸に到着し静かな浜辺を歩く。 寄せては返す波の音。 夜空には、きれいに輝く星たち。 だけど、私の瞳には小百合しか映... 続きをみる
テラスに広がるラベンダーの花々。 この香りは、あの頃へ回帰。 ううん。 回帰じゃない。 大切な裕子(ゆうこ)と共に歩んでいるから。 誰よりも大事な人。 私も、あの頃から好きだったんだ。 だから裕子も好きだったんだね。 私は知らないまま裕子と過ごしたかった。 地元のアウトレットに行った時を思い出す。 ... 続きをみる
彩乃(さやの)と優奈(ゆうな)は静かなパスタ屋にいた。 窓越しのイルミネーションが二人を柔らかく照らす。 「優奈、今日は誕生日だね。大したものじゃないけど、ご馳走」 優奈は笑顔で、うなずく。 「ありがとう…私、一緒で嬉しい」 「ねえ、彩乃…やっぱり、あなたといると落ち着く」 「私も優奈じゃなきゃ、ダ... 続きをみる
あの喧嘩、由佳(ゆか)が悪いんだ。 何でもかんでも私にお願いして。 私の時は何もしないくせに… あの時、私は由佳の所に、お邪魔して夕食の準備をしていた。 唐揚げを揚げていたので鍋から目が離せなかった。 由佳へバットにキッチンペーパーを敷いてと頼んだら 「彩乃(あやの)だって、お願いしてもやらないじゃ... 続きをみる
中島みゆきさんの『時代』を聴くと思い出す。 懐かしい、あの日の事を。 今も良いけれど、あの頃も良かった。 30年前の、あのバイト時代の事を回想する。 …… 私は、ファミレス、シトロンにバイトで2年目。 制服が可愛くて気に入って始めた。 今では、教わる立場から教える立場に。 先週は驚いちゃったな。 ―... 続きをみる
しばらくぶりの雨ね。 ここ最近、雨が降ってなかったな。 外から聞こえる雨音に心が癒される。 なんでだろ… ピンポーン 誰かしら?こんな遅くに。 私は玄関のドアを開ける。 「美菜(みな)!どうしたの、こんな遅くに!」 美菜は同じ女子大に通う同級生。 「優子(ゆうこ)…私…私…」 「いいから、入って。」... 続きをみる
私は通勤中、バイクで女子大生をはねてしまった。 ケガは軽傷で済んだが記憶を失ったそうだ。 私は、女子大生の両親と話し合い、一時的に引き取る形に。 私の名前は彩香(あやか)。女子大生は結衣(ゆい)。 結衣は、まるで子供のように私の部屋を眺める。 時々、私の目を盗み、結衣はメモに何かを書いていた。 何の... 続きをみる
10年前のSTARDUST 「約束だよ。由香里ちゃん」 「美月ちゃんこそ。10年後に、またこの木の下で」 「大丈夫だよ。由香里ちゃん」 私の幼馴染で大切な人。 明日、美月ちゃんは転校してしまう。 私は泣いてしまうし、悲しくて見送れなかった。 大好きな美月ちゃんとの約束を胸に…… 高校、大学を卒業し、... 続きをみる
誰だろ。 私の家のドアの前にポインセチアだなんて。 誰かが間違えたのかな。 2・3日するが誰も取りに来ない。 可愛そう。 水をあげよ。 水をあげない日も、私は見守った。 「おはようございます。雪子さん、毎日大変ね」 ワンルームに住む隣の茜さん。 大人っぽく落ち着いている雰囲気の女性。 「誰かが間違え... 続きをみる
涼子と付き合い今年で二年目。 喧嘩はするけれど・・・涼子じゃなきゃダメ。 時々、お互いに気持ちを確認したくなる。 よし。久しぶりに涼子にケーキでも作ろう! 私は二人で住むワンルームマンションへ。 「おかえり。美由紀」 彼女は、いつものようにテレビを見ている。 私は台所に立ち、ケーキのクリーム作り。 ... 続きをみる
春の心地よい風が私を包む。 遠くから小鳥のさえずる声が聞こえる。 私は紗枝の奏でるピアノのメロディに耳を澄ます。 音楽室には紗枝と私だけ。 私は紗枝と一緒にいるだけでいい。 最近、紗枝を想う気持ちが分からなくなる。 紗枝の事が好きなのだけれど何か違う。 友達同士で集まって遊ぶ。 ちゃっかり、紗枝の隣... 続きをみる
今年の春で私は、この学校に、お別れ。 私の中でも節目になる「卒業」です。 先生と過ごせた2年間。 毎日が幸せでした。 時々先生は、私の方を見ないときがある。 「先生を怒らせることしちゃったかな」って心配になった。 授業が終わるたびに先生の気持ちを確かめに。 先生は私に微笑んでくれる。 「心配しないで... 続きをみる
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「もう一つ足りない」って、どんなこと?
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