味わわられることないワインの液体は 物理化学的な液体として存在し 味わわれることにより はじめて 味覚を刺激する液体として存在しうるようになる ここに ワインの味覚に ワイン以外の感覚器が ワインの価値を決める要素として登場することになる たとえば 上手いとされるワインであっても 味覚異常の人に味わ... 続きをみる
相対主義のムラゴンブログ
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「・・・である」 「・・・ではない」 このように 言葉は 肯定の表現方法も 否定の表現方法もあるので 存在も不在も表現できるし 正も不正も 本当も嘘も表現できるようになっている これに対して 物質の世界は 今あるものしか存在しないのであり 言葉が仮想するような 過去の状態や 未来の状態は 現在におい... 続きをみる
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