羽生善治日本将棋連盟会長は、「八冠達成、誠におめでとうございます。 継続した努力、卓越したセンス、モチベーション、体力、時の運、すべてが合致した前人未踏の金字塔だと思います。 今後も将棋のさらなる高みを目指して前進を続けられることを期待します。」と祝辞を送った。 そもそも羽生氏も、われわれの時代では... 続きをみる
羽生善治のムラゴンブログ
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藤井七冠 前人未到の八冠達成 永瀬王座に逆転勝ち 藤井時代の到来
藤井聡太が2020年7月棋聖で初タイトル獲得から3年3ヶ月で八冠を達成するまで(敬称略) ++++++ 藤井聡太七冠(竜王、名人、王位、叡王、棋王、王将、棋聖、21)が永瀬拓矢王座に挑戦する王座戦五番勝負の第4局は10月11日、京都市で行われ、後手藤井七冠が138手で勝利し、対戦成績3勝1敗で、前人... 続きをみる
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藤井竜王 最年少名人挑戦へ A級プレーオフで勝利 七冠の可能性も
YOU TUBE 中日新聞・東京新聞将棋チャンネル 順位戦プレーオフ後のインタビューにこたえる藤井竜王 「6歳でというのは随分大きく出たな」名人挑戦へ 藤井聡太五冠 - YouTube +++++++ 将棋のA級順位戦のプレーオフは8日、東京都の将棋会館で行われ、藤井聡太五冠=竜王・王位・叡王・王将... 続きをみる
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大山康晴の名言 「助からないと思っても助かっている」は大山康晴15世名人の金言である。 大山名人の受けの名手は数々あるが、代表的なのは、下図だろう。 中原が大山名人に挑戦した名人戦第二局。 絶体絶命に見えた大山玉だが、ここで△8一玉と逃げたのが絶妙手。 不思議なことにこれで受かっている。 私はこの手... 続きをみる
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相矢倉は終わった 先手に苦労が多い 矢倉の5手目が▲6六歩か▲7七銀かという「矢倉5手目問題」について、以前は▲6八銀のままの方が中央に手厚く後手からの急戦に対応しやすいと考えられていたが、現在は、▲6六歩は6五が争点になって危険なので▲7七銀がほとんどだ。 つまり、お互いが三枚の金銀で囲い合う「相... 続きをみる
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▲8八玉型に△6五歩と仕掛けるのが狙いだった 今や角換わりの最新形となった▲6八金と△4二金の対抗形において、先手玉の位置ごとに後手の△6五歩と先手の▲4五桂の仕掛けの是非を調べ、後手はどうパスすべきか、先手はどう対応すべきか考察します。 近年の後手の戦略は、手損して先手が▲8八玉型になるのを待って... 続きをみる
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羽生善治
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*53歳で初めての結婚指輪。
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火の羊羹 と 掛川茶 と 湖西焼き
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羽生善治九段対永瀬拓矢九段(第73回NHK杯テレビ将棋トーナメント3回戦第6局2024年1月14日)
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第49回将棋の日 次の一手名人戦 羽生九段対森内九段
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SUNTORY 将棋オールスター東西対抗戦2023 その2
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将棋界の新星藤井聡太八冠の台頭と古参ファンの反感(対立する二つの時代)
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第73回NHK杯2回戦第13局 羽生善治九段 対 豊島将之九段
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羽生九段が全冠制覇した時の将棋盤と駒が行方不明 対局場のレジャー施設が翌年 経営破綻
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言葉狩り
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将棋連盟の段位を持っている人は免状を発行してもらうのが吉
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羽生善治九段対渡辺和史六段(将棋第73回NHK杯1回戦第12局2023年6月18日)
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第73回NHK杯1回戦第12局 羽生善治九段対渡辺和史六段
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自戦記21 対先手中飛車 力戦
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号外も出た 藤井新名人
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掛川城 二の丸茶室 呈茶
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