公教要理図解:第66図 精神的慈善事業
「第66図 精神的慈善事業」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎精神的慈善事業 1 精神的慈善事業とは、他人の霊魂を扶助する事業である。 2 精神的慈善事業の主要なものは、無学な者を教育し、不足な者に善き意見を加え、悲しむ者を慰め、また、生ける者と死者のために祈りあるいは祈らせ、かつ、司祭に願い、ミサ聖... 続きをみる
「第66図 精神的慈善事業」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎精神的慈善事業 1 精神的慈善事業とは、他人の霊魂を扶助する事業である。 2 精神的慈善事業の主要なものは、無学な者を教育し、不足な者に善き意見を加え、悲しむ者を慰め、また、生ける者と死者のために祈りあるいは祈らせ、かつ、司祭に願い、ミサ聖... 続きをみる
「第65図 肉身的慈善事業」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎絵の説明 1 慈善とは、他人の不幸に同情し、かつ、これを慰め助ける徳である。 2 慈善事業には、肉身的、精神的の2種がある。 3 肉身的慈善事業とは、他人の肉身を扶助する事業である。 4 肉身的慈善事業のうち、主要なものは、 貧民の救助、 ... 続きをみる
「第64図 福音的徳(謙遜、清貧、貞節、従順)」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎福音的徳 1 福音的徳とは、枢要徳に附属するもので、福音書中において、特に奨励された徳である。 2 福音的徳には、謙遜、清貧、貞節、従順の4つの徳がある。 ◎謙遜のこと 3 謙遜とは、己の欠点を認め、かつ、己の持っている... 続きをみる
「第63図 徳 枢要徳(賢明 正義 武勇 節制)」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎枢要徳のこと 1 倫理上の徳とは、直接に自分の風俗を矯正し、自分の行状を正しくする徳である。 2 倫理上の重要な徳は、賢明、正義、武勇、節制の4つである。これを枢要徳という。 3 キリスト教外の哲学者は、この4つの枢要... 続きをみる
「第62図 徳について 対神徳(信徳、望徳、愛徳)」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎対神徳の事 1 徳とは、我らをして常に悪を避け、善を行わしむる精神(こころ)の習慣性である。 2 我らをして、ただ道理あるいは人情によって、善を行わしむる徳を、性徳と申す、例えば貧者は我が兄弟である、故にこれを助けね... 続きをみる
「第61図 七つの罪源(嫉妬、憤怒、怠惰)」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎嫉妬のこと 1 嫉妬とは、他人の幸福を悲しみ、その禍を喜ぶことである。 2 嫉妬は大罪である。なぜならば、 (1)嫉妬は愛徳に背き (2)嫉妬に陥った人は悪魔に似た者となる。それは、悪魔が人間の幸福を妬んで、人間を悪に誘った... 続きをみる
「第60図 七つの罪源(続き) どん欲、邪淫、饗食」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎「どん欲」のこと 1 どん欲 とは、現世の財貨を、むやみに惜しみ、むさぼることである。 2 現世の財貨を愛することは、一概に禁じていない。禁じてあるのは、ただ、それを過度に愛することのみで、財貨がわれらに救霊を得させ... 続きをみる
「第59図 七つの罪源」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎自罪のこと 1 自罪とは、われらが自ら犯す罪である。 2 この罪を自罪というわけは、原罪のように他から来るのではなく、各々自分で犯すからである。 3 罪を犯すのは、すなわち、思想(思い)、言語(ことば)、行為(おこない)、怠りをもってである。 ... 続きをみる
「第58図 罪悪 原罪のこと」『公教要理図解』ワグネル神父 1 罪とは天主のおきてに背くことである。 2 天主のおきてに背き、すなわち、罪を犯すのは、次の二つの要件によって出来るのである。 (1)自分の現に為そうとする行為が善であるか、悪であるかということを知ること (2)その行為の悪であることをよ... 続きをみる
「第57図 四終 審判」『公教要理図解』ワグネル神父 1 一般の説によれば、私審判(ししんぱん:第10図の8参照)は、人ば死ぬとただちにその所において行われるのである。 2 私たちが死後、霊魂はイエズス・キリストの御前において、その為した行為について審判を受けるのである。そして、この審判によって永遠... 続きをみる
「第56図 四終 善人の最後と悪人の最後」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎義人の最後と悪人の最後 1 善い最後とは、罪無くして聖寵を保ちながら死ぬことで、人のためには、このうえもない幸福である。 2 悪しき最後とは、大罪をもちながら死ぬことで、このうえもない不幸である。 3 聖書に、「悪人の最後は、... 続きをみる
「第55図 四終 死」『公教要理図解』ワグネル神父 死について 1 四終とは、死、審判、天国、地獄のことである。 2 たびたび四終について黙想することは必要である。なぜなら、四終について考えることは、われらを罪より遠ざけ、かつ、我らに、熱心に天主に仕えさせるからである。 聖書にも「汝の四終を常に心に... 続きをみる
「第54図 祈祷(いのり) 天使祝詞」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎絵の説明 1 この絵は、天使祝詞という祈祷を、題として書いたものである。そして、この祈祷を天使祝詞という理由は、大天使ガブリエルが聖マリアに、救い主の母となられることをお告げに 来られたとき、申し上げたこときの言葉が、この祈祷のは... 続きをみる
「第53図 祈祷(いのり) 主祷文」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎絵の説明 1 この絵の題は、主祷文(御主の祈祷)すなわち我主イエズス・キリストが自ら作り、弟子等に教えてくださった祈祷である。 2 主祷文には、短い緒言(はじまり)と7つの請願(ねがい)とがある。そして、その7つの請願中、はじめの3... 続きをみる
「第52図 祈祷(祈り)」『公教要理図解』ワグネル神父 1. 祈祷とは、天主に対する義務を尽し、かつその恩恵を願うために、精神を天主に向けて上げることです。 2. 天主に対して、祈祷によって尽くすべき義務は4つあります。それは、礼拝、賛美、敬愛、感謝です。 3. ぜひとも祈祷をしなければならない理由... 続きをみる
「第51図 公教会の6つの掟 第5戒第6戒」『公教要理図解』ワグネル神父 聖会の六戒 第51図 第5戒 聖会の定めたる期日に大斎すべし 第6戒 金曜日及びその他定められたる期日に小斎すべし 1 聖会の第5戒において、信者の大斎すべき期日は、四旬節、四季のはじめの水、金、土の3曜日と、ある大祝日の前日... 続きをみる
「第50図 公教会の6つの掟 第3戒 第4戒」『公教要理図解』ワグネル神父 公教会の6つの掟(第3戒第4戒) 第50図 第3戒 少なくとも年に一度は必ず告白すべし 第4戒 少なくとも年に一度は御復活祭のころに聖体を受くべし 1 聖会の第3の掟は、少なくとも、一年に一度は、是非とも適切な覚悟をして、悔... 続きをみる
「第49図 公教会の6つの掟 第1戒 第2戒」『公教要理図解』ワグネル神父 第1戒 守るべき祝日を聖日とすべし 第2戒 主日と祝日には、つつしんでミサを聴くべし 1 聖会(=カトリック教会<公教会>)は信者を天国に導く責任を負うているので、すべての信者の守るべき掟を定める権利をもっているのである。 ... 続きをみる
「第48図 天主の十戒 第10戒 なんじ人の持ち物をみだりに望むなかれ」『公教要理図解』ワグネル神父 天主の十戒 第10戒 なんじ人の所有物を貪るなかれ 1 天主は第10の掟をもって、人の者をむさぼること、すなわち盗みたいとか、みだりに儲けたいとかいう心を起こす事を禁じ給うのである 2 この掟によっ... 続きをみる
「第47図 天主の十戒 第9戒 なんじ人の妻を恋るなかれ」『公教要理図解』ワグネル神父 第9戒 なんじ人の妻を恋るなかれ 1 天主は第9の掟をもって、姦淫に関わる思想、願望を禁じ給うのである。 御主イエズスキリストは、 「なんじ姦淫するなかれと、いにしえの人に言われていることは、あなたがたの知ってい... 続きをみる
「第46図 天主の十戒 第8戒 なんじ偽証するなかれ(続き)」『公教要理図解』ワグネル神父 第46図 1 讒言とは、無い罪または無い落ち度を、有りとして人に負わせることである。 2 誹りとは、ゆえなく人の罪や不足を言い表わし、もしくは、その徳を言い汚すことである。 3 他人の罪や不足を言い表わすべき... 続きをみる
「第45図 天主の十戒第8戒 なんじ偽証するなかれ」『公教要理図解』ワグネル神父 第8戒 (続)なんじ偽証するなかれ ◎嘘のこと 1 嘘とは、人をだますつもりで、真実ではない事を知りつつ、まこととして言うことである。 2 嘘に三種ある。 (1)戯れに言う嘘 (2)人の為に言う嘘 (3)害ある嘘 すな... 続きをみる
「第44図 天主の十戒 なんじ偽証するなかれ」『公教要理図解』ワグネル神父 第8戒 なんじ偽証するなかれ 1 天主は第8の掟をもって、 (1)裁判所において偽の証人となること (2)言葉、行いをもってみだりに他人を欺くこと (3)讒言すること 讒言とは(=[名](スル)事実を曲げたり、ありもしない事... 続きをみる
「第43図 天主の十戒 第7戒 なんじ盗むなかれ」『公教要理図解』ワグネル神父 第7戒(続)なんじ、盗むなかれ 1 下男下女、またすべて他人に雇われた者が、その主人を欺き、主人の者を不注意をもって取り扱うときは、やはり第7の掟を犯すのである。 2 イエズス キリストは、いかに小さなことでも、自分の主... 続きをみる
「第42図 天主の十戒第7戒 なんじ盗むなかれ」『公教要理図解』ワグネル神父 第7戒 なんじ盗むなかれ 第42図 1 天主はこの掟をもって、 (1)他人の物を盗み、 (2)他人の物を不義に差し押さえ、 (3)他人に損害をかけること を禁じ給うのである。 2 他人の物を盗る人は、すなわち盗賊、不正直な... 続きをみる
「第41図 第6戒 なんじ姦淫するなかれ」『公教要理図解』ワグネル神父 1 天主はこの掟をもって、自分一人あるいは他人と淫猥(きたな)き行為を為すこと、及び邪淫に係ること、例えば淫猥(きたな)き演劇を見たり、淫猥(きたな)き話を言ったり聴いたりすることを禁じ給うのである。 2 邪淫の罪は、極めて重い... 続きをみる
「第40図 天主の十戒 第5戒(続き)」『公教要理図解』ワグネル神父 第5戒(続き)汝殺すなかれ ◎命じてある事項 1 天主は第5の掟をもって、次の事を命じ給うのである。 (1)敵を赦すこと (2)敵と和解すること (3)出来る限り、敵をも助けること (4)困窮している人を扶助すること 2 敵に対す... 続きをみる
「第39図 天主の十戒 第5戒 続き なんじ殺すなかれ」『公教要理図解』ワグネル神父 第5戒 (続き)なんじ殺すなかれ ◎禁じてある事項 1 第5の掟をもって天主は他人を躓かすことを禁じ給うのである。 2 他人を躓かすということは、言葉や、行為や、怠りをもって、他人に悪しき鑑を示し、これを罪に導くこ... 続きをみる
「第38図 天主の十戒 第5戒 汝殺すなかれ」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎禁じてある事項 1 天主は第五の掟をもって、 (1)不正に人を殺すこと (2)自殺し、決闘すること (3)他人を打擲し、侮辱し、悪憎むことを禁じ給うのである。 2 不正に人を殺すということは、理由なしに故意的に人を殺すので... 続きをみる
「第37図 天主の十戒 第4戒(続き) なんじ父母を敬うべし」『公教要理図解』ワグネル神父 第四戒 なんじ父母を敬うべし ◎しもべに対する主人の義務 1 主人は、しもべに対して次の義務を負うのである。 (1)しもべを親切と正義を以て取り扱うこと (2)しもべが病にかかったときには、 特に慈悲をもって... 続きをみる
「第36図 天主の十戒 第4戒(続き)なんじ父母を敬うべし」『公教要理図解』ワグネル神父 第4戒 (続き) なんじ父母を尊敬すべし(子女に対する両親の義務) ◎両親の子どもに対する義務 1 両親には、次の義務がある。 (1)子女に、必要のものを供給(あてがう)こと。 (2)キリストの旨に従って子女を... 続きをみる
「第35図 第4戒(続き) 汝父母を敬うべし」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎長上者(目上)に対する義務 1 天主は、第4の掟をもって、両親を尊敬するのみならず、その他われわれの親族と、すべて宗教上の上級者(目上)及び社会上の上級者(目上)を尊敬することを命じ給うのである。 2 宗教上の上級者、目上... 続きをみる
「第34図 天主の十戒 第4戒 汝、父母を敬うべし」『公教要理図解』ワグネル神父 第4戒 汝父母を敬ふべし 1 天主は、第4の掟をもって、次の事柄をわれわれにお命じになったのである。 (1)われわれが、父母を愛すること (2)父母を尊敬すること (3)父母に服従すること (4)父母の必要に応じて、父... 続きをみる
「第33図 天主の十戒 第3戒 続き 汝安息日を聖日とすべきことを記憶ゆべし」『公教要理図解』ワグネル神父 第3戒(続き) 汝 安息日を聖日とすべきことをおぼゆべし 1 日曜日を守らぬことは、社会におおいなる害がある。そのわけは、天主が現世においてもしばしば恐ろしい天災地変をもって、その罪を罰し給う... 続きをみる
「第32図:第3戒 汝安息日を聖日とすべきことを記憶すべし」『公教要理図解』ワグネル神父 1 第3戒をもって、天主は我等に日曜日を神聖にすることを命じられたのである。 2 日曜日は主の日である。別の言葉で言えば、日曜日は新約において、特別に天主に奉仕するために定められた日である。 3 イエズス キリ... 続きをみる
「第30図:第2戒(続き) 汝、主なる神の名をみだりによぶなかれ」『公教要理図解』ワグネル神父 1 悪しき誓いとは、ただしからざることを誓って約束することである。このような誓いを立てた人は、その誓を遂げることはできない。 なぜならば、その誓いをたてたことも罪であり、その誓を遂げたならば、重ねて罪を犯... 続きをみる
「第29図 天主の十戒 第二戒」『公教要理図解』ワグネル神父 第2戒 汝、主なる汝の神の名をみだりに呼ぶなかれ 1 第2戒をもって天主が我等に命じたまうところは、天主の御名を尊び、立てた願を遂げることである。 2 この掟をもって禁じたまうところは、 (1)空しき誓をたてること (2)天主の御名をけが... 続きをみる
「第28図:天主の十戒:第1(2)」『公教要理図解』ワグネル神父 第1戒 我は主なる汝の神なり、我のほか汝に神あるべからず 1 第1戒に背く罪は (1)拝像 (2)不敬 (3)妄信 である。 2 拝像とは、被造物を神とし、これを拝むことである。神仏を信仰し、偶像を拝し、寺、宮に詣で、これに寄付し、仏... 続きをみる
「第27図:天主の十戒」『公教要理図解』ワグネル神父 第1戒 我は主なる汝の神なり。我のほか汝に神あるべからず 1 第1戒の命じ給うところは、 (1)天主を信ずること (2)深く天主に依頼すること (3)天主を一心に愛すること (4)天主のみを拝礼すること である。 2 以上の(1)(2)(3)の義... 続きをみる
「第26図 天主の十戒総論」『公教要理図解』ワグネル神父 1 救霊には、天主の知らせ給うた教理を信ずるばかりでは足らぬ、天主の掟と聖会の掟をも守らねばならぬ。 2 天主の掟は10ある。それを天主の十戒と申す。 3 十戒は、天主が自ら御定めになったものである。 それをお授けになったのは、イスラエル人が... 続きをみる
「第25図 秘跡について 婚姻の秘跡のこと」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎婚姻の秘蹟のこと 1 婚姻の秘跡は、一男一女を夫婦となし、イエズス・キリストの教理に従って彼等に夫婦の務、親の務を善く尽くさせるために聖寵をこうむらせる秘跡である。 2 婚姻は、天主が世の始めに御定めになったのである。これを... 続きをみる
「第24図 秘跡について 品級の秘跡のこと」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎品級の秘蹟のこと 1 品級の秘跡は、公教会の各階級の聖職者を立てて、これに聖なる職を奉ずるために、権力と聖寵をこうむらせる秘跡である。 2 公教会の主な務めは、ミサ聖祭を執行すること、秘蹟を授けること、教理を宣べ伝えること、... 続きをみる
「第23図 秘跡について 終油の秘跡のこと」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎終油の秘蹟のこと 1 終油の秘跡は、聖油を病人の五体に付けて、霊魂を助け、また、時としては身体も助ける秘蹟である。 2 この秘跡を終油と名づける理由は、信者が臨終の際これを受けるに当たり、聖き油を塗り付けられるからである。 ... 続きをみる
「第22図:秘跡について 悔悛の秘蹟のこと」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎悔悛の秘跡のこと 1 悔悛の秘跡とは、洗礼の後犯した罪を赦す秘蹟である。 2 人が悔悛の秘跡を受けるのは、司祭がその人の罪を赦すときである。 3 その罪を赦すというのは、すなわち、司祭がイエズス・キリストの代理者として、適当... 続きをみる
「第21図 秘跡について 堅振の秘跡のこと」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎堅振の秘蹟のこと 1 堅振の秘蹟とは、洗礼を授かった者の信仰を堅固にするために、聖霊と、聖霊の賜物を呼び下す秘蹟である。 2 聖霊の賜物は、7つある。 すなわち、叡智(上智)、明達(聡明)、超見(賢慮)、剛毅、知識、孝愛、敬... 続きをみる
「第20図 秘跡について 聖体の秘跡のこと ミサのこと」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎聖体の秘蹟のこと 1 聖体の秘跡とは、パンと葡萄酒の形色の中に、御主イエズス・キリストの御体と御血と、御霊魂も天主の性も籠れる秘蹟である。 2 御主イエズス・キリストは、 (1)我々の中に住み給い (2)御父なる... 続きをみる
「公教要理図解:第19図:秘蹟総論及び洗礼」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎秘蹟のこと 1 秘蹟とは、我々に聖寵をこうむらせるがために、御主イエズス・キリストの定め給うた尊き記号(しるし)である。 2 秘蹟には、目に見えない聖寵を示すために、五官に触れる式が用いられるのである。 3 主イエズスは、7... 続きをみる
「第18図:聖寵のこと」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎聖寵のこと 1 聖寵とは、救霊を得られるように、御主イエズス・キリストの御功徳によって、天主が賜る、超性のお恵みである。 2 救霊を得られるとは、天主のおぼしめしが、この世において幸福を与えたまうということではなく、来世において永遠の幸福を得さ... 続きをみる
「公教要理図解:第17図:使徒信経第12条 その2 地獄」『公教要理図解』ワグネル神父 第12条(続) 1 地獄は 苦しみの場所であって、悪人が天主を離れ、永遠に消えざる火で焼かれるところである。 2 地獄に落とされる者は、大罪をもって死したる人である。 3 地獄に落とされた者の苦痛は、言うまでもな... 続きをみる
「第16図:使徒信経:第12条 終りなき生命を信ず」『公教要理図解』ワグネル神父 1 終りなき生命とは、未来の生命すなわち、天国の幸福な生命、あるいは地獄の苦しみの生命をいうのである。 2 天主が現在の生命の次に、なお生命のあることをお示しになり、かつ、善人は賞せられ、悪人が罰せられることになるわけ... 続きをみる
「第15図:使徒信経第11条:肉身の復活を信ず」『公教要理図解』ワグネル神父 1 肉身の復活ということは、この世の終わりに我々の肉身がみな復活して、以前の霊魂と再び合体するということである。 2 肉身の復活については、決して疑うことができないのである。 公教会が確かにそのことを教えるし、また御主イエ... 続きをみる
「第13図 使徒信経 諸聖人の通功を信ず」『公教要理図解』ワグネル神父 1 諸聖人の通功とは、公教会に属する者の相互いに功を通じて相助けることである。 2 公教会に属する者が、相互いに功を通じることができるのは、相互いに一家族、あるいは一身体のような関係をもつからである。あたかも一家に属するものが、... 続きをみる
「第12図 使徒信経 我は聖なる公教会を信ず」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎公教会の組織 1 公教会は、御主イエズスの御教えを信じ、また教皇と司教等に従う信者の団体である。 2 信者とは、洗礼を受け、聖会の教える一切(すべて)の箇条を信じ、権利のある指導者に従う者である。 3 教皇は、イエズス・キ... 続きをみる
「第11図 使徒信経 我は聖霊を信ず」『公教要理図解』ワグネル神父 1 聖霊は三位一体の三位に在しまして、聖父と聖子より発し給う御者である。 2 聖霊は素(もと)より天主である。聖会が、聖霊は、聖父と聖子と共に、礼拝すべきものであるとの箇条を設けられたときは、聖霊が天主であるこということを充分に教え... 続きをみる
「第10図 罪の赦しを信ず」『公教要理図解』ワグネル神父、1910年 使徒信経 われは天地の創造主 全能の父なる天主を信じ また その御独り子、われらの主イエズス・キリスト すなわち 聖霊によりて宿り 童貞マリアより生まれ ポンシオ・ピラトの管下にて苦しみを受け 十字架につけられ 死して葬られ 古聖... 続きをみる
「第9図 使徒信経 全能の父なる天主の右に座し給う」『公教要理図解』ワグネル神父 1 ここに「座し給う」とあるのは、イエズスが天国において御安息になり、限りなき幸福を受けて居られるということを示すのである。 2 イエズスは、あたかも皇帝が玉座に座し、判事が法廷に座すように天上の御位に座し給う。 そし... 続きをみる
「第8図 使徒信経 天に昇り給う」『公教要理図解』ワグネル神父 1 天に昇り給うとは、イエズスが御復活の後40日目に、御自分の能力にて多数の弟子等の目前において、天に上がり給うたということである。 2 イエズス・キリストが天に御昇りになったことを記念する日を御昇天の祝日と申す。 3 イエズス・キリス... 続きをみる
「第7図 使徒信経 三日目に死者の内より甦り給う」『公教要理図解』ワグネル神父 1 3日目に死者の中より甦り給うとは、イエズスが御死去の後3日目に、その全能の力をもって、御霊魂を御肉体に合わせ、御墓より出給うたということである。 2 イエズスの御肉体は3日のあいだ、すなわち金曜日の午後から日曜日の朝... 続きをみる
「第6図 使徒信経 古聖所に降り給う」『公教要理図解』ワグネル神父 1 古聖所(こせいしょ)に降り給うとは、イエズス・キリストが御死去の後、御肉身は御墓に葬られ、その間に御霊魂は古聖所に降りて、そこに御滞在になったということである。 ここで、よく注意しなければならぬことは、イエズス・キリストの「ペル... 続きをみる
「第5図 使徒信経 ポンシオ・ピラトの管下にて苦しみを受け、十字架につけられ死して葬られ」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎あがないの玄義 1 あがないの玄義とは、世の人々を救うために、十字架の上に死し給いしことである。 2 ポンシオ・ピラトの管下にて苦痛を受け給いしとは、ポンシオ・ピラトという官吏が... 続きをみる
「第4図の3 使徒信経 童貞マリアより生まれ給う」『公教要理図解』ワグネル神父 第3条の続き、童貞マリアより生まれ給う ◎絵の説明 1 この絵は、イエズス・キリストが、ベトレヘムの馬小屋の中で御誕生になるところである。御子の両脇に在って世話をして居られる御方は、御母聖マリアと義理の父である聖ヨゼフと... 続きをみる
「第4図の2 使徒信経 聖霊によりて宿り」『公教要理図解』ワグネル神父 第3条 聖霊によりて宿り 1 使徒信経の第2条と第3条とに含まれている托身の玄義とは、天主の御子が人と成りたもうたことである。 2 天主の御子は、聖霊のみわざによって、童貞聖マリアの御胎内において、われらと等しい肉体と霊魂とを受... 続きをみる
「第4図の1 使徒信経 またその御独子我らの主」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎救い主を遣わすとの御約束 1 アダムとエワは天主から造られた時には、善にして大いなる幸福を受け、知恵明らかに精神正しく、苦しみと死ぬということを知らぬ者であった。 2 でも、悪魔はヘビの形をかりて、天主から食べてはいけな... 続きをみる
「第3図 使徒信経 我は天地の創造主」『公教要理図解』ワグネル神父 1 使徒信経に、天地の創造主である天主というのは、すなわち、天主が、何もないところから天地万物を造りだしてくださったことを言うのである。 2 人は無より何も作りだすことはできない。なぜなら、物を無から造り出すには、全能の者でなければ... 続きをみる
「第2図 われは天地の創造主 全能の父なる天主を信ず」『公教要理図解』ワグネル神父 ◎天啓(啓示)とは 1 元来天主は、自分の思い、考えを他の人に言い表す能力を人間にお与えになった御方である。だから、ご自分も、そのおぼしめしを人間に言い表しくださることができるのです。 2 天主が実際にそのおぼしめし... 続きをみる
「第一図 公教要理のこと」『公教要理図解』ワグネル神父、1910年 1 公教要理とは、カトリックの主要な教理を短くわかりやすく述べた問答体の小さい本のことである。 2 カトリックとは、イエズス・キリストが自ら述べ伝えてくださった宗教である。 ◎ 絵の説明 3 私たちの主、イエズス・キリストは、その教... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (5)真正の教会を認めるためのしるし 4 次は、使徒伝来(使徒継承)です。 ○使徒伝来とは 使徒伝来とは、使徒から伝わったものという意味です。イエズス・キリスト様は、その教え、その権力を十二使徒にお授けになりました。ですから、まことの教会は、使徒等の教えをその... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (5)真正の教会を認めるためのしるし 3 次は、何でしたかね? △、次は、公です。 ○公とは。 公とは、世界的という意味です。イエズス・キリスト様は、すべての人を救うが為に、わざわざ天からお降りになりました。 「なんじ等往きて万民に教えよ」 と弟子等にも命じな... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (5)真正の教会を認めるためのしるし 2 一、聖、公、使徒継承の教会について 「聖」とは、教会の信者がみな聖人ばかりだという意味ではない。ただ、教会を御建てになったのが、聖の聖なるイエズス・キリスト様、その教会をお建てになった目的も、人を聖ならしめて、救霊を得... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (5)真正の教会を認めるためのしるし 予備 ◎司教は誰の相続者ですか? 司教の管轄地を何と申しますか? 司祭の管轄地は? 教皇、司教の教え、導きには従わねばなりませんか? 目的指示 ◎今日は、真正の教会を認めるためのしるしについてお話いたします。 提示 ○今日... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 公教会の必要 〇 イエズス・キリスト様は何のため、公教会を御建てになりましたか? △ みおしえを、万国万代の人に伝えて、救霊を得させるが為です。だから、イエズス・キリスト様のみ教えを知るには、公教会に行って学ばねばならぬのですね。ところで、プロテスタント(新教... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (参考) 公教会に入らなければ、救霊ができない。それは分かっているが、しかし、公教会に入るとは、はたして何を意味するのでしょうか。神学者等は、公教会を、体と魂に区別します。体とは、目に見える教会で、魂とは、成聖の聖寵を指すのです。さて、救霊に必要なのは、成聖の... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (2)公教会の創設について (実例)その2 人類がいろいろの罪悪におぼれ、腐り果ててしまったのを、天主様はご覧になるや、洪水をおこして人類を滅ぼし尽くそうと思し召しなさいました。 ただ、ノアとその家族だけは、信仰が厚く、品行も正しくありました。 これまでも、共... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (2)公教会の創設について (実例) イエズス・キリスト様が、セザレアのフィリッポ市の附近においでになったとき、ある日、弟子たちに向かい、 「人々は私を誰だと言っているかね」 とおたずねになりました。 「洗者ヨハネだと言う人があります。エリアだと言う人がありま... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (2)公教会の創設について (整理) ○公教会とは、何ですか? △信者の団体です。 ○信者の団体でさえあれば、みな公教会ですか △いいえ。まことの教えを信じる団体であらねばなりません。 ○すると、まことの教えを信じない団体は、公教会ではないんですね。 △はい、... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (1)聖霊について 5 [私たちが聖霊に対して尽くすべきこと] (1) 聖霊は天主様にてましますから、聖霊を礼拝せねばならぬ。私等は、聖父を知って、聖父を礼拝します。天の広さ、地の大きさ、海洋の広々さと果てしなさ、風のうなりや、雷鳴の轟きや、禽獣草木の美しさ、... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (1)聖霊について 4 (参考) 聖霊とわたしたち [聖霊が私等のためにお尽しになるところ] 天主様が、御自分以外の世界に対して何かをなさいますときは、三位とも共同でなさるのです。しかしながら、聖父は、三位の本源ですから、特に全能の業をこれに当てる。聖子は、聖... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (1)聖霊について 3 (実例) 聖霊降臨の日に、使徒等は光と熱とを蒙ったばかりではない。また、方言の賜(たまもの)をも戴きました。 方言の賜とは、使徒等が自国の言葉で、お話をなさいますと、どこの国の人でも、それをはっきり解るという不思議な賜であります。 もし... 続きをみる
『公教要理教案』天主堂出版、1924年 (1)聖霊について 2 △なぜ、火のような舌の形をしてお現われになったのでしょうか。 ○火は、物を照らし、暖め、焼き尽くすものだからです。 ○聖霊も、そうしてくださいましたか? △はい、使徒等の暗んだ智慧を照らし、彼らの冷たい心を熱くし、その不足、欠点を焼き尽... 続きをみる
【従姉ちゃんと八王子の叔父さんの家に行ってきました★夕食は《はなの舞 新小岩店》★今日からキャロトモのお家に従姉ちゃんがお泊り》
2026年2月 ⑲ハワイ/ホクラニ(火)お昼は…
今月平日休みが多かったので
原村の春は?どんなかな?
館山 ランドリー&カフェMAKANAでロコモコを食べました
三代目蝦夷でラーメンと唐揚げ&炒飯を食べてきた
純国産そば粉100%のガレットでモーニング | cafe enn(カフェ エン)
HICONACURRY 寄宮店 / 薬膳バターチキンカレー
「真だらの西京漬けと新鮮野菜のせいろ蒸し定食」@菊松食堂(ランチ)
こだわりの鶏そばが今日まで500円(^○^)/
蕎麦ランチ。
らぁ麺 牛ごろ極
第2回リコさんちのキルト展開催中&鶴舞公園の緑化センター周辺を散策
友人と「氣くらし」さんでランチ。
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