感覚と未来:自由をもたらす未来への祈り
今見えている景色から 私は自由になれない 今聞けている音から 私は自由になれない 今薫っている臭いから 私は自由になれない 自由になろうとして 逃げ回っても それらは私の周りから消えてはいかない 雲が流れてゆくように 景色も音も臭いも 時と共に流れてゆくのであろうが その間 それらは私を自由にはしな... 続きをみる
今見えている景色から 私は自由になれない 今聞けている音から 私は自由になれない 今薫っている臭いから 私は自由になれない 自由になろうとして 逃げ回っても それらは私の周りから消えてはいかない 雲が流れてゆくように 景色も音も臭いも 時と共に流れてゆくのであろうが その間 それらは私を自由にはしな... 続きをみる
人間には 言葉という刺激がある 言葉は お米や小麦 お肉やおさかなのように 味覚を刺激してくれないし 腹も膨れない そんな 内臓が見向きもしない言葉を 目や耳が欲している 目や耳は 遠位感覚器だ 遠くにある餌の在り処や 遠くにある危険な存在を感知するために 進化してきた感覚器だ 言葉により 行ったこ... 続きをみる
五感がある 思考は前提として まず この奇跡に驚かなければならない この奇跡がなければ 思考は今よりも ずっと貧しいものであったろう 五感に飼いならされた思考は 今このようにある思考を 自画賛美しなければ始まらない * 感覚は 2つに大別される 五感のうち 味覚と触覚は 近位感覚と呼ばれ 残る 視覚... 続きをみる