17才は、危うい年齢である。現在、当の年齢の高校生は、しずかなものなのだが、一昔まえは、17才限定で、暴れた時代があったものである。そのときの川柳で「ぼくは今十七だよと父に言い」というのがあった。17才というのが、父親に対する脅し文句だったのである。 また、どうなったか姿を見かけなくなったが、「セブ... 続きをみる
大江健三郎のムラゴンブログ
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まずは、ノーベル文学賞を受賞された大江健三郎さんが亡くなられた。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。 昨日の朝は5時起き。 前日、山口茜選手がドイツオープンで優勝した瞬間が夜中の2時。 薄曇りだが気温は穏やかだ。 「試着室 腕が抜けずに 全集中」サヨナラ脂肪川柳。 マスク着用が任意になったが、朝の時... 続きをみる
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巻頭に、「別れた妻そうしてまだ見ぬ妻たちへ」と書かれています。異才を放った伊丹十三の半ばどうでもよいと思われる話が、軽妙に語られていきます。女についての毒づき方は、彼の思慕する本当の女らしい女への求愛の方法なのでしょう。伊丹は、やがて女優の宮本信子と結婚し2児をもうけますが、マスコミに追い詰められ、... 続きをみる
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黒島結菜(上2画) 長谷川真弓(1970年生まれ天才子役) 長谷川真弓(ニュータッチチャーシューメンCM「お父さん汗ふいたら?」) 鈴木ヒロミツ(「たどり着いたらいつも雨ふり」を歌っているところ) 青山昌文(放送大学教授) 大江健三郎 縣秀彦(宇宙科学研究所) タカアンドトシのタカ 藤井厳喜(政治評... 続きをみる
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大江健三郎
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ガーリックオイル漬けホッケ&人生で最初に読んだ本覚えてる?
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芽むしり仔撃ち - 大江健三郎 (新潮文庫)
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朝刊不安
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忙中閑…ない。とりあえずメモだけ残す。
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見るまえに跳べ - 大江健三郎 [新潮文庫]
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週刊 読書案内 小澤征爾・大江健三郎「同じ年に生まれて」(中公文庫)
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週刊 読書案内 大江健三郎「読む行為」(大江健三郎同時代論集5・岩波書店)
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大江健三郎自選短篇 [岩波文庫]
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週刊 読書案内 大江健三郎「晩年様式集イン・レイト・スタイル」(講談社文庫)
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週刊 読書案内 大江健三郎「『自分の木』の下で」(朝日文庫)
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キツい坂道は歩いてもキツい。 汗笑
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週刊 読書案内 大江健三郎「芽むしり仔撃ち」(「大江健三郎全小説1」講談社)
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大人と子どもの境界線はあるのか?
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エッセイ 大江健三郎さんのこと <逝去されて2ヶ月>
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伊丹十三「静かな生活」こたつシネマ
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推し本
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垂れ込み(警視庁追跡捜査係)(9) 堂場瞬一 推し本。私の感想レビュー備忘録。連続通り魔を狩りと称する犯人。
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後宮も二度目なら(一) 中村颯希 推し本。私の感想レビュー備忘録。作家買いの中華もの。善き。
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後宮も二度目なら(二) 中村颯希 推し本。私の感想レビュー備忘録。2巻で完結、善き。
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帝室宮殿の見習い女官 小田菜摘 推し本。私の感想レビュー備忘録。人気作家。娘を嫌う母。
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継母の心得(3) トール 推し本。私の感想レビュー備忘録。人気作も3巻め。悪魔・アバドンの動きが活発に。
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ザイム真理教 森永卓郎 推し本。私の感想レビュー備忘録。とってもおもしろい!消費税、亡き安倍首相。いろいろが書かれてます。
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JUST KEEP BUYING ニック・マジューリ 推し本。私の感想レビュー備忘録。けっこう堅実な内容の本。日本の本の方がもっと各種出てますね。
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死に戻りの魔法学校生活を、元恋人とプロローグから(1) 六つ花えいこ 推し本。私の感想レビュー備忘録。絶品のネット小説。
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佐々木とピーちゃん(6) ぶんころり 推し本。私の感想レビュー備忘録。ネット小説の書籍化でアニメ化も順調。宇宙の彼方より、未確認飛行物体来襲!
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佐々木とピーちゃん(7) ぶんころり 推し本。私の感想レビュー備忘録。人型生命体の家族ごっこは佳境を迎える。
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佐々木とピーちゃん(8) ぶんころり 推し本。私の感想レビュー備忘録。学校生活は佐々木へのハニートラップに満ちている。
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ふつつかな悪女ではございますが(8) 中村颯希 推し本。私の感想レビュー備忘録。5幕・道術我慢の鎮魂祭・前編
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投資の教科書 後藤達也 推し本。私の感想レビュー備忘録。フォロワー沢山の著名作家の本。私はお初。
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悪役令嬢の兄に転生しました(7) 内河弘児 推し本。私の感想レビュー備忘録。対象者ラトゥールのフラグを折る。
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お気楽領主の楽しい領地防衛(6) 赤池宗 推し本。私の感想レビュー備忘録。センテナ攻防戦。
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拘置所
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大阪拘置所職員が証言「車椅子の青葉被告をムリヤリ絞首台に連れて行くなんて、私にはできない」
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留置場での生活や思い出②
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拘置所の職員には死刑執行の拒否権を
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更生⑥ 収監
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更生⑤ 移送 裁判
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紙も折り目がつきすぎて、もう目をつぶっても折れるレベル
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神戸拘置所での最後の晩餐はいつものごった煮
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これは移送のやつだ!!まさかの正夢!?
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京都アニメーションの事件から、もう3年なのですね。 ( ; ; )
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自分が犯した罪から考えれば当然の報い
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やっぱり懲役生活は人間関係が一番大変だと改めて実感
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こっちもがんばって大人な対応はするけどこういう口論がちょくちょく起きるので本当に大変だ
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大してアンケート見てないんだろうな…。
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神戸拘置所移送待ち受刑者の一日(確定房)
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新入りの人のスペース空けつつ自分たちも席を移動してとてんやわんや
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