森美術館のムラゴンブログ

  • 生きることとは? アナザー・エナジー展

    森美術館「アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人」 アーチストがいずれも本能的にこれらの作品を生み出す理由も示される。 この巨大なキャンバスに展開される彼女の脳裏に存在するもの。それは惨めな思いで土にかえった人々の思い。それを表面的にはまるでわからないように描いている。彼女たちの主張はどれも知的で勇ましい。しかしそれはその場にいる人々にわかるかわからない程度にしか示され

  • 空転する社会 アナザー・エナジー展

    あまりにも情報量が多くて、拙ブログで紹介しきることなどとてもできないので、もしお読みになって興味が湧いたら六本木まで赴いていただくしかない。しかしこの展示は恐らく世界で二度と体験できない貴重な体験になるはずだ。とてつもなく普遍的な企画だ。 【森美術館】「アナザーエナジー展」関連プログラム キュレータートーク|"Another Energy" Related Program Cu

  • 森美術館 アナザー・エナジー展

    どうしても行きたかった森美術館の『アナザー・エナジー展』へ赴く。 世界各地で挑戦を続ける70代以上の女性アーティスト16名に注目し、その活動に光を当てます。16名の年齢は71歳から105歳まで、全員が50年以上のキャリアを誇ります。また、出身地は世界14カ国におよび、現在の活動拠点も多岐にわたります。彼女たちは、それぞれが置かれた環境や時代が激しく変化し、美術館やアート・マーケットの評価や流行が移

  • 塩田千春展 魂がふるえる

    森美術館で開催されている 塩田千春さんの展示会へ行きました 残念なことにカメラ持っていかず 真っ赤でうまく撮れず加工できず(T-T) そのままのせます 笑 全て毛糸かな?壁やオブジェから 繋がっていた 黒い糸 天井からトランクが沢山ぶら下がってた 黒は広大に広がる深い宇宙を 赤は人と人とをつなぐ赤い糸 または血液の色を表す まるで私のなかの心の宇宙と 外の宇宙を繋ぐように 糸は絡まり ときにピンと

  • 塩田千春展&クリスチャン・ボルタンスキー展(港区六本木)

    六本木で、塩田千春展とボルタンスキー展をはしご。 まず森美術館の塩田千春展。 ランチを挟んで、ボルタンスキー展。と、ガラスの茶室。 ボルタンスキーも良かったんですが、先に見た塩田千春展のインパクトが強すぎて、やや印象が薄れたかもしれない。塩田千春展を見ていて、自分が若い頃に感じた様々な痛みだとか辛さだとかを、かさぶたの下に収めて現実との折り合いをつけてきたのが、かさぶたをはがされるような、改めて向