音響測定のムラゴンブログ
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室内の吸音工事の効果とは、 1.室内の残響を短くし、話し声や音楽などの明瞭度を上げる 2.室内の反響音を少なくし、室内騒音レベルを低減する 以上の2点です。 吸音材には、いろいろな種類があり吸音率が異なります。どんな吸音材をどれだけ、どの部分に貼るかによって、その効果が変わってきます。これらを、数字... 続きをみる
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残響時間とは、部屋の響き具合を示す室内音響の重要な要素で、室内に一定の強さの音を出し、定常状態に達してから音源を止め、室内の音の平均エネルギー密度が最初の百万分の一に下がるまで、すなわち音の強さのレベルが60dB下がるまでに要する時間です。
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音響測定においては、近年、東北震災の後、学校・公共施設などの体育館、講堂・ホール・映画館の天井耐震補強・改修工事が必要となり、全国で改修工事前と施工後の残響時間を測定し、改修前と音響性能が同等以上に出来ているか検査するケースが多くなっております。また、音響測定はもちろん、特定天井改修工事の音響仕様検... 続きをみる
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photo by 黒川宏一 残響時間の計算で、数字を提示されても感覚がわからない!そこで、ATSでは、室形状・各部材の吸音率データから可聴化(音響)シミュレーションにより、その部屋の音を試聴し残響感を体感することが出来ます。
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特定天井耐震改修工事の音響測定 photo by 黒川宏一 音響測定においては、近年、東北震災の後、学校・公共施設などの体育館、講堂・ホール・映画館の天井耐震補強・改修工事が必要となり、全国で改修工事前と施工後の残響時間を測定し、改修前と音響性能が同等以上に出来ているか検査するケースが多くなっており... 続きをみる
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ATSでは、ホール・会議場など、コンピューターによる音響シミュレーションを、建築音響、電気音響の両面からサポートいたします。 また、ATSでは、音響測定・音響設計・音響工事コンサルタントまで、北海道から沖縄まで、全国対応です。 室形状・反射吸音材料により、残響時間・エコータイムパターンなどの建築音響... 続きをみる
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ANS防音コンサルタツでは、工場・駐車場などから発生するの機械の騒音、屋上・屋外の空調、換気設備に至るまで、適材適所の防音方法で、性能・価格を考慮し、最適な騒音対策でより良い音環境を、ご提案させていただきます。工場の従業員のための室内騒音対策、吸音工事、隣地境界や周囲住居への環境騒音対策・防音壁・騒... 続きをみる
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遮音性能は、音源側と受音側の音圧レベル差を測定し、そのレベル差が遮音性能となります。測定は、JIS A 1417 (建築物の現場における音圧レベル差の測定方法)に準じて行います。遮音性能測定には、部屋と部屋の遮音性能を測定する室間音圧レベル差の測定と、扉・窓など各部位を測定する特定場所間音圧レベル差... 続きをみる
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映像設備・音響設備のシステム全般を、ホール・スタジオ・会議室・体育館から商業店舗、ショールーム、イベント、博覧会までサポートいたします。 映像・音響システムの基本計画から実施設計、機器設置工事、音響測定・調整、保守、リニューアル全般を主な業務としております。 「建築音響設計・電気音響設計の両面からサ... 続きをみる
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株式会社ATSのNEWサイト 株式会社ATSは、スタジオ・ホール・会議室・体育館から商業店舗、美術館、教会、寺院、イベントなどの、映像・音響設備の設計、機器設置工事から建築音響設計・音響工事、音響測定・調整、保守、リニューアルまで幅広く対応しております。
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音楽ホール・コンサートホールの映像設備・音響設備のシステム全般をサポートさせて頂きます。 映像・音響システムの基本計画から実施設計、スピーカー・プロジェクターなどの機器設置工事、また、制御システムの構築、音響測定・調整、保守、リニューアルまで、ATSにお任せください。また、北海道から沖縄まで、全国対... 続きをみる
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ホール・体育館・会議場・講堂・スタジオ・映画館などの残響時間測定は、ATSにお任せください。迅速かつ信頼性があるデータ処理で対応いたします。また、実際に音響設計、施工を担当するものが業務にあたるため、その対策に即した測定方法をご提案し、現場にて対策などのアドバイスも建築・電気音響設備の両面から可能で... 続きをみる
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体育館など災害避難所に、非常用発電機が設置される必要性が高まっています。しかし、大型の発電機は、大きな騒音を発生します。非常時なら騒音問題とはなりませんが、発電機は、月に数回、数時間の定期的なメンテナンス運転が必要です。このメンテナンス運転時に、周囲住宅・マンション・医療施設・学校などに影響し問題と... 続きをみる
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残響時間とは、部屋の響き具合を示す室内音響の重要な要素で、室内に一定の強さの音を出し、定常状態に達してから音源を止め、室内の音の平均エネルギー密度が最初の百万分の一に下がるまで、すなわち音の強さのレベルが60dB下がるまでに要する時間です。 最適残響時間は、その部屋の用途と体積により推奨値が決まりま... 続きをみる
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