• 「詩と真実」ゲーテ 岩波文庫

    ゲーテの幼少青年期の伝記です。占星術にも決して偏見を持たなかったゲーテは、自身のホロスコープを巻頭に掲げています。「ファウスト」に出てくるノストラダムスといい、ゲーテの実に広い教養の幅を思わせます。また、それらに溺れてしまうような人間でも無論ありません。世界精神と呼ばれるほどの人物の伝記です。われわれも、決してその厳めしい言葉に溺れずに読み進んで行く必要があるのでしょう。不断の人格涵養の糧となる教

  • 国語 伝記を読む 手塚治虫

    🔴国語 伝記を読む 手塚治虫 国語の教科書(東京書籍)には手塚治虫さんの伝記があります。 🔶 従来の指導では、手塚さんの伝記を読んで、一番心に残った所を選び、なぜそこが心に響いたのか、自分と重ねて考え、感想を書くという展開が多かったと思います。 🔶教科書では、「○○な人、手塚治虫」の中の言葉を考えて伝えようという指導になっています。 「マンガに情熱をかけた人」という例のようにキャッチコピーで

  • 織田信長の一代記「現代語訳 信長公記(しんちょうこうき)」は僕が読んだ最も恐ろしい伝記

    現代語訳 信長公記(しんちょうこうき) 太田牛一著 中川太古訳 KADOKAWA 新人物文庫 読み終えて、気持ち悪くなりました。 本当の「織田信長」を知ることができました。 本当の「戦国時代」を思い知らされることになりました。 生まれてからこのかたこれだけ恐ろしい伝記を読んだことはありません。信長の一代記である信長公記(しんちょうこうき)の現代語訳、読み終えて、僕は戦慄で震え上がりました。戦国時代

  • 清教徒革命の指導者、オリバー・クロムウェルの英語の伝記

    OLIVER CROMWELL(オリバー・クロムウェル) / JOHN MORRILL Oxford University Press 2年前にロンドンの本屋さんで買った "ピューリタン革命(清教徒革命)"の指導者・オリバー・クロムウェルの 伝記を昼休みに読み始めました。 うーん、単語が難しい・・・ 最近、さすがに大分英語に慣れてきてるんですが、 またまたこの本は僕に挫折を味わせてくれてます(笑)