技術技法のムラゴンブログ

  • 湖南地鉄線の制御

    湖南総合運転所中央駅制御法開発が完了しました。 どうなるか先が見えず一旦除外した地鉄線が気になり『どうする?』って聞きました。 すると中央駅制御完成お礼と共に遠慮がちに依頼されました。 ここまで来たら乗り掛かった舟、地鉄線片付ければ全線制御法開発のスーパーバイザー任務完了します。 【がおう☆さん提供PR画像】・・・地鉄線渡線付近 内回り本線と地鉄線に渡線があります、大手私鉄からの譲渡車両回送線的用

  • 湖南中央駅制御⑥構内線Arduino制御

    前回で湖南総合運転所中央駅の制御法と回路構成が決まりましたが、まだ設計は完了してません、Arduinoスケッチ設計に必要情報が不足してます。 ハードウェア設計は完了してもソフトウェア設計要求仕様がまとまってないのです。 【がおう☆さん提供PR画像】・・・中央駅モジュール分割部 地上9線、地下ヤード6線、立体的な15線をモジュール分割し、問題なく境界部走行可能にする敷設技術はスゴイと思います、当社に

  • 湖南中央駅制御⑤構内線制御 その3

    前回の続編、最大の難関2番線右方ポイントと信号機制御です。 【がおう☆さん提供PR画像】・・・外回り本線右方駅探ポイント 私鉄に実在しても国鉄ではまず見なかったカーブポイント、駅構内有効長確保には確かに便利です。 何を優先するかは製作者が決める事、筆者の本線直進通過型スイッチバックも「何でそんなにこだわるんだ?」と思われてるんでしょうね(苦笑) 2-6.2番線の進路選択(cont.) 実は機廻し線

  • 湖南中央駅制御④構内線制御 その2

    前回の続編、内回り本線から外回り本線へ4/5/6番線の折返し運転のArduino制御です。 【がおう☆さん提供PR画像】・・・ポイントフェチにはたまりませんな。 2-5.折返し運転の進路選択 第1本線中間駅2番線折返し運転制御も苦労しましたが、中央駅は折返し可能線が3本もあります、せめてもの救いは中間駅両方向に対し片方向だけの点です。 折り返し運転は補助ボタン1個の方式もありますが、解り易さ優先で

  • 湖南中央駅制御③構内線制御 その1

    いやーっ、驚きました、前回更新のアクセス数です。 最近更新1週間で200超えるのが少ないのに初日に500近いアクセス、過去最高です。 【更新初日486アクセス!】 滅多に車両買わない筆者車両関係記事だから注目集めるなんてある訳ないし、単にタイムリーだったのでしょう。 と思ったら翌日2度ビックリ、中2日なら次は月曜と日曜に見逃した方が多かったのかもしれません、 【更新2日で1298アクセス!!!】

  • 湖南中央駅制御②気動車区と機廻し線

    気動車区は支線付属施設、支線フィーダーで何とかなると軽く考えてました。 ところがコレが意外な難問、調整を含めて1週間潰れました。 1-4.気動車区と機廻し線 問題の難しさは機廻し線両側に第1機関区と気動車区がある線路配置にありました。 機廻し線両側渡線はポイント対向なのでギャップ設置、第1機関区もTTC独立制御なのでギャップ区分し機廻し線にフィーダーブロック1機F設置する標準的な設置法です。 【が

  • 湖南中央駅制御①機関区

    今回から中央駅制御開発設計プロセスの解説になります。 1.機関区の制御 1-1.三つの機関区 中央駅には三つの機関区が付随しており、まずここから着手します。 左下転車台扇形庫があるのが第1機関区、元々第1の冠なかったのですが電化が進み電機(EL)登場でそちらが第2と区分される様になりました、左上が第2機関区です。 また右下には支線車両基地気動車区がありDLの他、最大キハ3連留置可能です。 1-2.

  • 湖南総合運転所中央駅制御プロローグ

    ご存じかと思いますが筆者は『がおう☆』さん湖南総合運転所の制御スーパーバイザーを務めてます。 これまでこの巨大レイアウト非DCC多CHキャブコントール制御を、進路選択/従属接続フィーダー/信号機自動制御で開発し紹介してきました。 今シリーズでは『がおう☆』さんに依頼し中央駅エリア最新画像を提供していただきました。 開発対象に合わせ随時掲載しますので合わせてお楽しみください。 ◆これまでのまとめ 二

  • Hyper-G製作情報改訂の追加実験

    『FさんのHyper-G製作サポート記』の結果を受け製作情報改訂が必要になりました。 【『FさんのHyper-G製作サポート記③』より転載】 上記選別法を仮決定したものの、Fさん基板オペアンプの素性が解らず、この基準でオペアンプバラツキを吸収できるか確認できてません。 記事改訂用画像を作成しましたが、後で再修正が必要になったら恥の上塗り、多分大丈夫と思いながらも自信を持てません。 【湖南電源基板】

  • FさんのHyper-G製作サポート記③

    FさんのHyper-G製作サポートは前回で完了です、動作確認と三角波レベルシフト改造、トランジスタ破損発見交換しました、基板返送すれば独力で完成できるからです。 今回の実態は『FさんからHyper-G設計改善サポートを受けた記』です(笑) Fさん製作基板は三角波基準電圧がLレベルに大きく影響する事を教えてくれました。 上はラフなシミュレーションですが、三角波基準電圧33kΩを選別しないと、多分10

  • FさんのHyper-G製作サポート記②

    本件は開発者/情報発信者責任としてのお知らせなので、隔日スピード優先更新です。 【Fさんから届いた基板】 1月19日に基板到着、さあ異常現象の解析開始です。 5.非通電試験異常の怪 まずは非通電試験の電源-GND間19.3kΩ謎の解明からです。 開封一番テスター繋いだらアレーッ21.6kΩ、19.3kΩでなく正常値です。 【旧テスター確認】・・・21.77kΩ表示です。 更に旧テスターで計測、21

  • FさんのHyper-G製作サポート記①

    生野機関庫改修続編更新予定でしたが、Hyper-G製作に関して読者の皆様に早くお知らせすべき内容がありますので、そちらを優先します。 【Hyper-G製作情報のまとめ】2018.08,28更新 試行錯誤と紆余曲折の末に完成したHyper-G製作情報をこの記事にまとめ、以降製作された方のご指摘やご意見に基づき、より作り易く解り易く改訂してきました。 しかしPWM電源を半田ゴテとテスターで作り上げるの

  • Arduinoユーザー必見!倉元駅制御

    倉元駅制御ハード回路設計が完了したので最後はコントローラArduino制御に関してです。 Arduinoをレイアウト制御に取り入れる方が増えてますが、使用上の注意事項を解説した先行事例が少ないので筆者知見をまとめました。 【生野駅夜景】 9.Arduino IN/OUTと制御論理 倉元駅制御では、ポイントサーボ駆動中止、列車通過センサー廃止、従属接続フィーダー切替制御PL-13化してArduino

  • 倉元駅制御はこう動かす

    前回で倉元駅運転制御のマン・マシンインターフェースが決まりましたので、それを実現する回路設計に進みます。 【ヤード塔手摺もシルエットなら結構見られるかな?】 8.制御回路の設計 個別回路設計に入る前に全体に関する内容を解説します。 8-1.コンデンサ切替の2モード ポイントサーボ駆動採用を中止し、信号機と共にコンデンサ切替採用を決定しました。 コンデンサ切替は放電切替と充電切替の電気的には2モード

  • 倉元駅運転制御はこうする!

    倉元駅運転制御設計のインプットは前回明確になりましたので、先に進めます。 今回は同じ図面の列車運転制御解説が何枚も続きますが、説明と合わせ筆者自身頭の中を整理して論理設計ミスを防ぐ目的もありますのでご了承ください。 【生野駅夜景】 5.設計方針 湖南総合運転所は交換施設3ヶ所、リバース線3ヶ所(デルタ線込)、多列車(4-5)運転に対し、当社延伸線は交換施設1ヶ所、リバース線なし原則1人2列車交互運

  • 倉元駅運転制御はどうなる?

    『がおう☆』さん湖南総合運転所制御スーパーバイザーとして、様々なレイアウト制御法開発を行いましたが、自身のレイアウト制御設計がまだでした。 今回は開発技法を使い延伸線倉元駅運転制御をどう行うかの設計です。 【出庫】・・・明るくなった駅構内で楽しみが増えました。 1.倉元駅線路配置と信号機 延伸線主要部はPecoコード80のポイント・フレキレールで敷設します、線形とポイント切替・通電信頼性を両立可能

  • 湖南制御⑥ローカル駅論理設計

    支線制御最終回です、持ち越しになってた引込線制御とローカル駅全体の制御論理設計をまとめます。 しばらく使わなかった脳味噌フル回転です(笑) 【生野駅の列車交換】 6-3.引込線制御 それでは最後に残った引込線制御です。 引込線選択SW36に求められる機能を明確にする為、まずSW36がない前提で考えます。 SW32右行、SW33到着、SW34 1番線選択で貨物列車が副本線1番線に到着しました。 引込

  • 湖南制御⑤ローカル駅列車交換

    湖南総合運転所支線はギャップとフィーダー設計が終わり、ローカル駅6個のスイッチでどの様な制御をして列車交換を行うかの解説に移ります。 【中山平の列車交換】 4-3.ローカル駅選択SW31の制御 ローカル駅に6個設置するスイッチ制御について、列車交換に関係する3個の解説を先行します。 支線エンドレスはローカル駅経由/非経由の2ルートあります。 ローカル駅選択SW31は支線進路選択スイッチです。 この

  • 湖南制御④支線運転

    『がおう☆』さんから、湖南総合運転所制御スーパーバイザー就任をお受けした筆者は、ここ数ヶ月全く職責を果たしてません(滝汗) その中でも特にヒドイのは、 【『湖南総合運転所の制御 その1』より転載】 支線2列車運転やろうと言い出しながら方法提示してない事で、建設進行中『がおう☆』さんに迷惑かけない為に本腰入れて制御設計しなくてはなりません。 1.プロローグ 支線制御に関し、短いリバース線を長編成列車

  • 自動車照明に見るLED用法

    自動車用HLは長い白熱球時代からシールドビーム・ハロゲン・キセノンと、より明るく白く進化しました。 しかしその他の補助灯は白熱球時代が長く続きました、LED導入は多分90年代、始めてLED TL車を見た時は驚きました、見た事ない形だったからです。 デザイン要素として車に使われ始めたLEDは今や白熱球を駆逐しつつあります。 【駅前の賑わい】 その背景は以下2点です。 ①LED価格が劇的に安くなり、コ

  • 湖南制御③多列車運転

    本題に入る前に本シリーズ前回実施シミュレーション結果に基づく修正です。 第二章:操作性検証シミュレーション(補足) 2-4.操作スイッチの見直し シミュレーション実施後の感想は、相当に習熟しないと簡単には操作できない、複雑線形レイアウト非DCC制御は工夫を重ねても難しいでした。 筆者自己採点は落第ギリギリセーフ60点、依頼主「がおう☆」さんは多少甘め採点でも満足されてませんでした。 筆者経験に照ら

  • 湖南制御②運転シミュレーション

    IN/PUTランキング参加停止から10日、完全に消えて淋しいのと気楽になったのが半々、読者評価は注目記事ランキングで十分と考えてたのに、PVのみ参加者は対象外と解りました。 手ごたえを感じられる手段がなくなり少々戸惑ってます。  さて、今回はこれまで紹介してきた運転制御技法を取り入れた湖南総合運転所の操作性が実際にどうなるのか、運転シミュレーションで検証します。 【小さな集落の夜】 運転操作のやり

  • 湖南総合運転所の制御 その1

    『制御の基本と応用技法シリーズ』で「がおう☆」さん製作中の湖南総合運転所を題材に、複雑なレイアウト制御をより解り易く簡単にする以下技法を紹介しました。 ①ポイント切替から進路選択への発想転換。 ②従属フィーダー活用によるスイッチ操作の自動化。 ③中間駅信号機制御の基本論理設計。 ④電源2出力ディレクションスイッチ1個化とリバース線電気的有効長延長技法。 【レールの陰が伸びて間もなく日没】 予告しま

  • 制御の基本と応用技法 その11

    湖南総合運転所制御スーパーバイザー就任後、本シリーズ11回目を迎えました。 何で露太本線はコンセプトが全く異なる「がおう☆」さんレイアウト制御に熱心なんだ?と、疑問をお持ちの読者もいらっしゃると思いますので、少々説明します。 まずレイアウト設計コンセプト、何を重視し設定をどうするかは製作者が決める事と二人共考えてます、でなければ線路密度両極端、時代設定も異なる二人が協力し合う事はなかったでしょう。

  • 制御の基本と応用技法 その10

    前回の続きです。 【詰所前のキハ】 第七章:デルタ線と地下ヤードの制御 7-1.デルタ線とは? 拙レイアウト通過型スイッチバックは全国百ヶ所近くありながらレイアウト作例がわずか数例なのはスペース効率の悪さが原因です。 それより少ないとは言え、実在したデルタ線の作例がないのは、スペース効率に加え制御が難しいからだと思います。 湖南総合運転所地下ヤード出口、第2本線接続部がデルタ線になってます。 どん

  • 制御の基本と応用技法 その9

    やる気メーター低下中なのは、現状放置の無策と、ご都合主義運営母体の古い体質に幻滅したからです。 『建国宣言』のビジョンは何処へ行った?と思います。 【出番に備え補機待機中】 とは言え、受注した仕事投げ出してお客様に迷惑掛ける訳には行きません。 本シリーズ前回の続きで湖南総合運転所リバース線制御について解説します。 6-6.湖南第1本線のリバース線制御 前項『リバース線の長さが足りない』は湖南総合運

  • 制御の基本と応用技法 その8

    論理設計が一段落したので電源の話に移ります。 本シリーズ序章、湖南総合運転所制御スーパーバイザー就任に、『②リバース線一方通行:「がおう☆」さんは運転を楽にするキモをご存知でした、これで湖南電源ディレクションスイッチは1個に決まりました。』と書きましたが理由を省きました、その件とリバース線制御技法の解説です。 【築堤を行く】 なお、「がおう☆」さんは今回の内容を良く理解されており、仕様解説並びにリ

  • 制御の基本と応用技法 その7

    さて厄介な中間駅10基の信号機制御の論理設計です、脳みそ液状化は収まりましたが、何しろ色灯式信号機に興味なし、信号機制御は初体験、我ながら良い度胸してます。 【夕焼けのキハ その3】 前回、今回と中間駅制御の論理設計を行ってるのは以下の理由によります。 ①湖南総合運転所Arduinoスケッチ設計要求仕様になる。(2台連携を除く) ②標準的レイアウト線形、複線折り返し線のある中間駅進路選択/信号機制

  • 制御の基本と応用技法 その6

    制御の基本と応用技法の続編です。 【夕焼けのキハ その2】 5-3.操作系の見直し再設計 湖南第1本線中間駅進路選択と信号機制御を、到着と出発それぞれ2P/3Pトグルスイッチで行う方法で操作系設計しましたが、oomoriさんからダメ出しがありました。 oomoriさんには電気関連記事の解り易さについて、筆者と読者の橋渡しバロメーター的役割を務めていただいており、耳を傾けない訳にはいきません。 【『

  • 制御の基本と応用技法 その5

    前回、複線路線3線駅に従属接続フィーダーと進路選択技法を取り入れ、従来技法で5個必要だった制御スイッチを1個で行う応用範囲が広い制御方法を解説しました。 【夕焼けのキハ】 さて湖南総合運転所制御スーパーバイザーとしては、実際の線形に合わせた解決策を提案しなくてはなりません。 第五章:注文の多い依頼主 5-1.湖南総合運転所中間駅の要求仕様 【前号より転載】 モデル線形-2の元になった湖南総合運転所

  • 制御の基本と応用技法 その4(7/12追記)

    今回は従属接続フィーダーによる進路選択制御の応用事例を紹介します。 その前に前回の補足説明とお断りがあります、まずはお断りから。 【長閑な午後】 ◆お断り 拙ブログコメント欄にもあります様にoomoriさんが『進路選択によるポイント/フィーダー制御』コンセプトの出展をJAM2018でされたそうです。 同業者は同じ頃に似た様なアイディアを思い付くのは良くある事ですが一歩後れを取りました。 発案者の名

  • 制御の基本と応用技法 その3

    前回の続き、引っ張りに引っ張った(笑)核心部分です。 【小春日和の中山平】 第三章:モデル線形制御の改善技法 3-1.発想の転換 操作を簡略化し、同時にその操作が感覚に馴染みミスが起き難い方法はないか?、と知恵を絞りました、そしてあるアイディアが浮かびました。 何故ポイント/フィーダーを切り替えるのか?、進路を選び自CH電源で制御可能にする為です。 ならば運転者は進路を選び、それに合わせ必要なポイ

  • 制御の基本と応用技法 その2

    前回の続編ですが直接続きません。 モジュールと小型レイアウトを除き2列車運転可能は当り前、そのほとんどがキャブコントロールだと漠然と思ってました。 ところがoomoriさんコメントで、どうもそうではないらしいと気が付きました。 【待合室】 これまで折に触れ拙レイアウト制御を断片的に紹介しましたが、実は理解されてなかったのではないか?、とすると本シリーズで改めて制御設計と、その基となった運転パターン

  • 制御の基本と応用技法 その1

    予告した湖南総合運転所採用技法の紹介です。 過去の電気関連シリーズと一部重複しますが復習のつもりでご覧ください。 新技法は筆者オリジナルと考えてますが、先行事例調査をしておらず、既に同種アイディアが考案・公開されてる場合はご容赦ください。 【補機出動】 ◆お断り 本講座は一方通行複線エンドレスに待避線付き中間駅・リバース線・支線終端駅やヤード等が付随した線形レイアウトの複数列車運転制御について解説

  • 湖南電源⑤メイン基板完成

    湖南電源はメイン基板の部品実装が完了し形は完成しましたが、選別予定オペアンプはICソケットが付いてるだけで動作確認もしてません。 【駅前ロータリー】 【湖南電源メイン基板部品実装完了状態】 今回はメイン基板を完成させます。 1.動作確認ツール 動作確認で半田付けするのを避けるため、簡単なツールを作りました。 リード線を半田付けしたDCジャックとワニ口クリップ付き配線3本です。 メイン基板は高機能基

  • 湖南電源④メイン基板の製作 その2

    本業に戻り(笑)湖南電源メイン基板製作2回目です。 【生野駅裏工業団地 昼】 3.矩系波・三角波発生回路の部品実装 部品配線図があった方が便利なので再掲載します。 【前号より転載】 上下ライン5穴1セットに、取付部品を差し終えた順に左から半田付けします。 33kΩx2本、2.7kΩx2本及び関連ジャンパー線5本を差してリード曲げカットし半田付けします。 上下GND接続右側3ラインの実装完了です。

  • 湖南電源③メイン基板の製作 その1

    湖南電源メイン基板製作開始です。 電源製作シリーズは人気が低く、OUTもアクセスも伸びません、電気に興味ない読者にパスされても仕方ありません。 でもそれは短期的な話、Hyper-G製作資料として長く読み継がれブログ資産になると信じ、手を抜かず完結させます。 せめて風景写真くらいサービスしなくちゃね(笑) 【中山平】・・・惰行で停止位置へ メイン基板製作開始前に前回積み残した部品前加工を片付けます。

  • 湖南電源②部品前加工

    世の中改元フィーバー、天候は優れないし道も混んでると外出を控えてます。 昨日更新予定日でしたが、どうせ『令和初の・・・』の類いが氾濫する事が目に見えてたので、半日サボりました。 家を建て当地に暮らし始めたのが昭和62年末、1年少々で平成になり、あれからもう30年か・・・という以外特に感慨はありません。 さて本業に戻り湖南電源製作開始です。 高機能電源設計シリーズを読み、作って見ようとお考えの方が参

  • 蒸機常点灯に万歳!

    今回は「コンデンサ外し業務委託」「Hyper-G高機能電源完成」「レールクリーニングと走行試験」の3条件クリアで実施可能になった蒸気常点灯写真撮影の話題です。 1.蒸機常点灯夕景 これまで蒸機列車は昼景、またはレール絶縁による客車室内灯・尾灯点灯撮影でHL点灯撮影は不可能でした。 従って夕景・夜景の蒸機は後ろ姿ばかりになってました。 それができる様になり嬉しくて夕景を撮りまくりました。 使用機はH

  • Hyper-G高機能電源走行試験 SL編

    前回に続きSL編です、DLは常点灯電圧がDC同等でSLと若干加速特性が異なりますが、SLに近いので割愛します。 その前に現物確認で新たに解った事と対策です。 2.常点灯調整範囲が狭い! ①常点灯調整Maxで走行開始せず 前回更新のDC走行試験時にアレレという現象に遭遇しました。 【パネル組込み時の常点灯調整上限値】 設計初期の常点灯調整上限電圧目標値は2.8V-3.0Vでしたが、パネル組込み確認時

  • Hyper-G高機能電源走行試験 DC編

    湖南電源開発仕様は決定しましたが、大事な事が後回しになってました。 【『高機能電源⑰』より転載】 Hyper-G高機能電源は完成しましたが走行試験まだです。 筆者は従来線用同等機能電源を使用してるのでイメージ掴めますが、読者は加速・惰行・制動制御ってどんな物?でしょうね。 それに何事も現物で確認が重要、湖南電源製作着手前の必須工程です。 走行試験先送りしたのは冬季レールクリーニングが億劫だったから

  • 湖南電源①開発仕様決定

    最初にお断りします、本シリーズの正式名称は『湖南総合運転所様納入Hyper-G特別仕様電源の設計と製作』ですが長過ぎるので『湖南電源』と略称させていただきます。 元はと言えば、視力低下で筆者の手に負えない常点灯化コンデンサ外しと入線整備6両を『がおう☆』さんへ委託加工していただいた対価が発端でした。 【『難航した交渉』より転載】 『それじゃ申し訳ない』の筆者、『そんなにいただけない』の『がおう☆』

  • 電源電流容量について考える その2

    前回の続き、市販電源電流容量不足原因になるその他の要因の技術解説とまとめです。 2-4.KATO電源はポイント切替独立 KATOポイント切替は短時間ソレノイド通電方式で、消費電流は以下の通りです。 ①通常ポイント:ソレノイド1個、約0.6A ②片渡り線:  ソレノイド2個、約1.1A ③両渡り線:  ソレノイド4個、約2.0A 通電時間1/15~1/20秒は保護回路動作に十分長い時間で、ポイント切

  • 電源電流容量について考える その1.5

    【再公開する為部分削除しました】 ★電源電流容量について考える その1.5 寄道と多忙に紛れ、どこまで進めたか自更新を読み直す始末です。 と言って完結させる余裕がないので「その2」でなく「その1.5」でお茶を濁します(滝汗) 電源電流容量の検討続編は、市販電源電流容量不足を引き起こすその他の要因についてでした。 市販電源は1台で鉄道模型走行に必要な電源を供給する様に設計されてます。 当然そうあるべ

  • 電源電流容量について考える その1

    N車両消費電流計測結果を基に、電源電流容量を検討します。 ★小さな春Vol.2 八王子に出掛けた3月2日は好天で、梅が見頃を迎えてました。 我家の梅はまだ蕾が膨らみ始めたところです。(3月9日) 例年梅より10日ほど早い小梅がほころび始め(3月9日)、春は近いと思ったら・・・。 3月11日は南岸爆弾低気圧が雪を降らせ冬へ逆戻りでした。 1.列車消費電流をシミュレートする 実際に非現実的高速走行させ

  • N車両消費電流を計る その3

    N車両の消費電流を計る最終回です。 ★小さな春Vol.1 枯れた芝の中にまだ緑にもなってない葉、気の早い芝桜が陽だまりに咲いてました。 2-6.緩急車消費電流 貨物列車最後尾緩急車の消費電流が不明なのでKATOヨ5000で計測しました。 ヨ5000白ステップ側はダミーカプラーで連結方向が決まってます。 従ってTL点灯片側と思ったら両側点灯仕様になっており室内灯/TLを分離計測できません。 計測結果

  • N車両消費電流を計る その2

    左目手術が無事終了しました、昨日眼帯を外し術後検査で裸眼0.7まで回復しました。 前回の続編、KATO車両の消費電流を計測します。 【里は雨でも】・・・3/8撮影 2-4.HL/TL消費電流 KATO TOMIXキハユニ26と編成を組むKATOキハ52を使います。 最初に前後HL/TLスイッチOFFし室内灯のみ点灯します。  これもキハユニ26同様1灯増設してるので純正と異なりますが、並列接続分流

  • N車両消費電流を計る その1

    『がおう☆さん』湖南総合運転所へ2CH高機能電源納入する予定です。 その仕様決定の一環として、N車両消費電流を計測しました。 当社の様なローカル線は1.2Aで余裕ですが、長編成列車が走る大幹線レイアウト用電源仕様検討の基礎データ収集です。 1.消費電流計測法 デジタルストレージオシロ用電流プローブ調達が一番スマートですが、高価で使用頻度が低そうなのでパス、と言って所有安物テスターには電流計測機能が

  • 高機能電源⑱部品リストとコスト集計

    U字ジャンパー加工法を追記しました。(2019.03.05) 前回積み残したメイン基板/部品リスト/コスト集計です。 何しろ図表作成の作業量が膨大で更新1回分では勿体ないのが本音(笑)、無理せず2回に分けました。 【上下列車と憩うD51】・・・夕景 1-4.高機能電源メイン基板 高機能電源メイン基板側の変更点を整理し、部品配置図をより作り易く改訂します。 入力回路に速度計パネルメータ用9V電源が追

  • 高機能電源⑱製作情報まとめ

    走行評価はレールクリーニング作業後ですが、設計完了し動作確認も終ったので製作必要情報をまとめます、回路図、部品配置図、部品リストとコスト集計です。 【上下列車と憩うD51】・・・昼景 1.回路図と部品配置図《201904.14訂正》 1-1.タップ回路とロータリースイッチ回路 最初にノッチ数5or4と各ノッチ最大出力電圧仕様を決めてください。 実感的最高速度は9Vで十分ですが、そこは製作者の考え方

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