第307回 北京・紅燈幻影 《棕樹斜街》その1 ―妓院だけがあったわけじゃないだろ!! ―
今回は棕樹斜街(Zongshu xiejie/ゾンシュ―シエジエ)におじゃましました。 【名称の変遷】 清代の乾隆15年(1750)頃に描かれた北京城の地図『乾隆京城全図』を見ると、王寡婦斜街(ワングアフーシエジエ)。 時代が下って清の光緒時代、朱一新の『京師坊巷志稿』では、王廣福斜街(ワングアンフ... 続きをみる
今回は棕樹斜街(Zongshu xiejie/ゾンシュ―シエジエ)におじゃましました。 【名称の変遷】 清代の乾隆15年(1750)頃に描かれた北京城の地図『乾隆京城全図』を見ると、王寡婦斜街(ワングアフーシエジエ)。 時代が下って清の光緒時代、朱一新の『京師坊巷志稿』では、王廣福斜街(ワングアンフ... 続きをみる
青風巷(Qingfengxiang/チンフォンシァン)」。 現在、東は青風夹道から、西は朱茅胡同までとされる青風巷が、今の名前になったのは1965年の地名整頓時からのことでした。 では、それ以前はどのような名前であったのか。 たとえば民国期の地図を見ると、当時この胡同が二つ、あるいは三つの地名に分か... 続きをみる
朱家胡同南端から東方向を見た景色。 炎のような赤い花 サルビア。 サルビアの蔭にちょこんと置かれた幼児用の二足の小さな靴。 サルビアの花言葉。 家族愛、燃ゆる思い、知恵、全て良し。 少し南へ行くと気になる建物がありました。 こちらは朱家胡同16号院。 玄関内をほんの少し行ったところで右手に突然階段が... 続きをみる
今回は朱家胡同(ZhujiaHutong/ヂュージアフートン)におじゃましました。 当日は、大柵欄西街沿いにある北出入口から入りました。 朱家胡同は、かつては二つの地名に分かれていました。 明の時代、朱家胡同と留守衛営。 清の時代、朱家胡同と留守尉。 民国期から1965年の地名整頓時まで、朱家胡同と... 続きをみる
人生はシンプルに軽く受け止めるとうまくいく、不安は人生を重くする。
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