• 神宮球場

     昨日は朝から「久しぶりに」(ほぼ半年ぶりに)気分爽快だったので、神宮球場まで東京六大学野球の観戦に赴いた。地下鉄千代田線で表参道まで約1時間、表参道から銀座線で一駅先の外苑前へ、徒歩10分で球場に着いた。第一試合はM大対W大、第二試合はK大対R大。(65歳以上は)無料の外野席で第二試合の途中まで「のんびりと」観戦、帰路に就いたが、今度はJR信濃町まで徒歩15分、そこからは新宿方面かお茶の水方面か

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・90

    9 初期語連鎖から文へ・・・その形式面・・・ 【要約】  1語による談話(“1語文”)のつぎに、二つの語を連鎖した談話が現れてくる。しかしこれは本格的な文の段階にはいったことを意味せず、1語談話のいろいろな特性を残している。このような原始的な語連鎖から文形成の初歩への特異な発達的変化をたどってみる。 20 初期の語連鎖  1語形式に限られていた談話に、2語の連鎖形式が加わってくるのは、1歳の中ごろ

  • 小学校クラス会

     今日は、新宿のホテルにある中華料理店で小学校のクラス会が開かれた。一同が還暦を過ぎてからは2年に1回、古稀を過ぎてからは1年に1回の割で開かれ、今年は卒業60年目に当たる。このクラスは1年から6年まで編制替えがなかったので、級友の絆はことのほか強いようだ。まさに「化石」のようなクラス会といえよう。  私自身は「体調不安定」(通院)のため欠席したが、夕方になって集合写真のメールが送られてきた。見る

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・89

    ■“対話”における母親の役割 【要約】  サンガー(Sanger,1955)は、何人かの母親の、乳児に対する音声による働きかけの細部を数ヶ月にわたり追跡観察した結果、母親、とくに“良い母親”は、子どもの目覚めている間は、ほとんど子どもに話しかけ、子どもを“音声にひたらせる”と述べている。  母親の子どもに対する働きかけが、子どもの言語発達に大きな影響を与えることを、実験的に立証した研究が、近年にな

  • 「病気」「平気」「元気」

     私の生活様態は、「病気」「平気」「元気」に三分される。72歳までは「元気モード」が続いていたが、73歳以降は徐々に「病気モード」が始まり、まもなく(1カ月後には)74歳になろうとする今、そのほとんどが「病気モード」で占められている。たまに「平気(平静)モード」が訪れたとしても、長続きすることはない。  私の旧友は10年ほど前に脳梗塞を発症し、以来、車椅子の生活を余儀なくされているが、つねに「平気

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・88

    《言語訓練の意義》 【要約】  喃語活動における母親の役割、音声模倣における母親の役割と同じことが、母子間の 命名についての音声接触でもあてはまる。まず母親からの積極的な音声的働きかけがある。実物のイヌのいるところで、母親がいつでもイヌと発声する。子どもがこの音声の特性に注意する一方、この音声の表示しようとしている非言語的カテゴリーをこの音声に連合する。そして直ちに子どもはこれを追って、イヌへの命

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・87

    ■言語訓練(教育的態度) 【要約】  人格化と同一視は、“教育的態度”によってチェックされている。これは、子どもの現在達している水準に適合する仕方で行われる発達促進のための言語訓練の基礎となっている。 《言語訓練の様式》  人間以外の生活体では、母子関係は純粋に生得的な親和関係の実現にとどまり、伝達能力の促進・発達には結びついていかないが、人間の母親の言語的な働きかけには教育的態度がうかがわれ、こ

  • 血圧の《跳ね上がり》

     昨日の朝(8時30分)の血圧は最高121~127・最低79~83、脈拍73~77であった。午前中に1時間程度外出(買い物)し、午後(14時30分)は「自転車のペダル漕ぎ」を17分(ゆっくり800回)。直後の血圧は最高119~139・最低81~89、脈拍59~66であった。しかし、夕方(17時すぎ)脈拍は60~68だったが、血圧は最高135~149・最低94~101に上昇した。1時間後(18時)に

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・86

    19 育児者の役割 【要約】  発声活動の言語化が、育児者からの影響に主として依存することは明白である。ラインゴールドら(Rheingold and Bayley,1959)の実験的研究によると、発声の十分な活発さは、ひとりの養育者のもとではじめて期待でき、多数の養育者が交替するときには、十分な効果はあがらない。彼らは0歳5カ月~0歳7カ月の間、孤児院児16名を2群に分け、一方の群には専任のひとり

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・85

    18 育児語 【要約】  母親が幼い子どもに向かって用いる語を“育児語”とよぶことにする。育児者が意図的ないし非意図的に、幼児に対してだけ用いる育児語を“特殊育児語”とよぶことにする。これは、子ども自身の発する音声の諸特徴をもっている。以下、特殊育児語の形式と機能を考察し、さらに日本語の育児語について概観する。 ■特殊育児語の形成  1歳期の幼児の母親の育児語には、幼児自身にも発音しやすい、幼児自

  • 「心臓リハビリ」・2

     今日も「心臓リハビリ」のために通院した。「タクシーを利用するようではリハビリとはいえない」と考えて、激しい雨の中、電車、バスで病院に向かう。休憩室で一休み、10時30分からリハビリが始まった。この1週間毎日、自転車のペダル漕ぎ(25分・午前午後の2回)、外出(30分~3時間程度)を欠かさずに行ってきたので、その成果があらわれるかどうか。遠出をしようと新宿を目指したが、帰路が不安になり、上野までで

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・84

    ■幼児語 【要約】  “かたこと”には2種類がある。一つは、成人語とは系統のまったくちがう“語”であり、もう一つは成人語からの音韻転化によってできている語である。子どもが最初に形成するのは、ほとんどが前者であり、前者をふくまない子どもはないのであるから、発生論的な見地からは、狭義の“幼児語”は前者によって定義しておくほうが適切である。 《幼児語》  マンマ(食物)、ブンブン(飛行機)のように、共通

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・83

    16 成人語の形成過程 【要約】  少なくとも現代の文明国では、子どもの最初の言語習得がその社会の成人の間で用いられている語形(成人語)を用いることからはじまることはない。はじめ子どもは“かたこと”を用いる。そのなかには、喃語発声、音声模倣に発生的な因果関係をもっているものが多い。これに対して成人語はこれとまったく関係のない別系統の記号であり、音声パターンの上での連続性はない。この間の発達的結合を

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・82

    8 幼児語から成人語へ 【要約】  幼児語が成人語へ変化していく過程は、1歳のある時期に急速に進められる。この期に、ワンワンはイヌとなり、マンマががゴハンとなり、tick-tackがclockになり、miawがcatとなる。この変化が成人の子どもに対する訓練と、子ども自身の観察学習に依存していることは明白だが、この時期に大きな効果をあげている理由を述べることは容易ではない。  ここでは、まず、幼児

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・81

    ■機能語(助詞) 《助詞機能の分化》 【要約】  日本語の助詞が、文ないし談話できわめて重要な役割を果たすことはいうまでもない。“山は高い”というとき“山”や“高い”はそれぞれ外延と内包をもっているが、助詞“は”にはそれがない。助詞は、同じ文の中のほかの語を規定したり、文を構造づける働きをもつという点では“意味”をもっているといえる。これが“統合的意味”である。  この統合的意味を子どもはどうやっ

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・80

    ■動作語 【要約】  一定の動作に伴って生じる一定の発声、あるいは“かけ声”は比較的早く慣用型の音声に近づき、よく分節している。これを“動作語”とよぶことにする。  自分の動作に伴う発声として、物を投げるときのパイ、ものを持ち歩くときのヨイヨイ、などが1歳3ヶ月までに生じ、自分以外のものの運動動作に伴うものへの発声として、人形をすわらせるときのオキン(関西では“すわりなさい”というとき“オッチンし

  • 「家庭でできるツボ健康療法講座」

     「涼しくなれば何とかなる」という思いで「不快感」と闘ってきたのだが・・・、ここ数日間は最高気温が30度を大きく下回り、快適な気候が続いている。しかし、私自身の「不快感」に大きな変化はない。今、少し「安定」していたかと思えば、山の天気のようにめまぐるしく「吐き気」「息切れ」「胸苦しさ」がおそってくる。そのことを医師に訴えても、西洋医学では「検査結果」(レントゲン、血液検査、血圧検査など)の数値を重

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・79

    ■要求語 【要約】 《初期発声》  不快、とくに空腹に連合して生じる最初の音声は[ma ma ma...]というような型であることが古くからいわれている(Jespersen.1922;Gesell and Amatruda,1947;Lewis,1948)。しかし、単母音[エ、ア]などに表される音声もまた。要求発声の初期の型である。ルイス(Lewis,1951)によると、1歳前半期では単母音を多様

  • 「幼児の言語発達」(村田孝次著・培風館・1968年)抄読・78

    ■状態語 【要約】  “状態”とは、個体の側の内的な状態のことである。特殊な状態に対応する特殊な語が“状態語”であり、イタイ、ウツクシイ、カワイイなどがこれである。個人の内的な事象が表示されなければならないという点で、対象語の形成の過程とはかなり異なる。  “痛い”という状態の表示の発生過程を検討してみる。内的事象を言語的に表示する方法の習得は、対象語の場合のように育児者の直接の操作が及び難いので

  • 「心臓リハビリ」

     およそ1カ月ぶりに(これまで猛暑のため中断していた)「心臓リハビリ」のため、電車・バスを利用して通院した。前回は8月9日、その時の記録では、(7月と比べて)①体重3kg減、②筋肉量3kg減、③体脂肪率1.4%増であった。今日の検査では、①体重は3kg減のままだったが、②筋肉量は2.7kg増、③体脂肪率5%減という結果で、要するに7月の状態まで「回復」したということである。担当看護師は「改善の兆し

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