冷蔵庫の片付け。 お楽しみ袋。 揚げが六枚あったので、三個は保存食用に、冷凍庫へ。 二つは叔母のおやつと母のお弁当用に。 黒豆、かまぼこ、椎茸、伊達巻き、栗きんとん、もち等を入れて甘く煮た。 “にんじんのぴり煮”は、向田邦子さんの本から。 私は、人参の皮を綺麗に洗って、剥かずに調理しました。 お皿が... 続きをみる
向田邦子のムラゴンブログ
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私、ほとんど電車は使わない生活ですが、先日、久しぶりに電車に乗りました。 電車に乗って、車窓から見える景色を眺めていると、 必ずといっていいほど思い出すのが、 向田邦子のエッセイ「中野のライオン」 昭和の古き良き時代の実話です。 このエッセイは作者が、電車(中央線)に乗っている時、 通り過ぎるアパー... 続きをみる
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"食いしん坊エッセイ"とあるように、向田邦子さんの食べ物にまつわるエッセイを集めた一冊。2018年に出版されたというのだから、没後37年!人気は衰えていないんですね。 今年で没後41年。そんなになるんですね。 亡くなった年(1981年)は私はまだ大学生。本格的に向田邦子さんの作品を読んだのは就職して... 続きをみる
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今日は、朝から風邪気味で親子で寝てました。当然、息子は学校を欠席。寝たり起きたりしている中で、学校のこと、勉強のことなどぽつぽつお話できてよかったです。 このところ、「宿題は~?」と怒鳴るのをやめてました。残念ながら言わないとやらない子になっちゃってました。ぜんぜん勉強に向かう様子は見られず、もう宿... 続きをみる
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脚本家/小説家の向田邦子さんの命日です。 画像は婦人画報より。 向田邦子さんは1981(昭和56)年8月22日に発生した遠東航空103便墜落事故(搭乗者110名全員死亡)に遭われて51歳で早逝されました。 <遠東航空103便墜落事故> 台湾の航空会社・遠東(ファーイースタン)航空103便(台湾・台北... 続きをみる
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子どもが小さい頃、よく言っていたダジャレ 「このワッフル、わっふるー」 なつかしすぎます(´-`) 最近、ワッフルメーカーを買ったので、気軽に 作れるようになってうれしいです(^^) 向田邦子さんのエッセイを読みながら、 味わいました。 残りは明日のおやつにしよう。 向田邦子さん、今の私の年齢より若... 続きをみる
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昨日は仕事を休んだ。 なんだか急に、息子の様子がおかしくなり。 これはちょっと、何をするかわからないなー、目を離してはいけない、と感じたので。 夕方、先生が来てくださって、長い時間息子と話をしてくれた。 人の性格って、ポジティブかネガティブにスパッと分けられるものではない。 そして、ポジティブがいい... 続きをみる
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息子の気持ちのアップダウンが激しい。 つい振り回されそうになる。 互いに気分良く笑って過ごしたいので、なるべく明るく接するようにしている。 こうあるべき、というわたしの判断はとりあえず捨てる。 世間の目も気にしないことにする。 新学期から、学校には行かない宣言の息子。 高校は、通信制に行こうかな、と... 続きをみる
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- # 向田邦子
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今朝のお弁当 かつおの角煮 里芋そぼろあんかけ 卵焼き いんげんごま和え ムスコの好きなちりめん山椒をご飯に ・ ・ ・ 今朝の朝日新聞に、 「向田邦子の生き方 今こそ」という記事が載っていた 飛行機事故で急逝して40年だそう 大好きな作家だったから当時は本当にショックだった 作家の角田光代は「下か... 続きをみる
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今「向田邦子ベスト・エッセイ」を読んでいます。 軽妙にして知的。昭和の時代に書かれた文章ですが、令和の今読んでもライブ感があってとても新鮮。名脚本家というだけでなく、名エッセイストでもあったのというのに納得です。 この本に「中野のライオン」というエッセイが収録されています。 “会社帰り、中央線の電車... 続きをみる
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森下典子さんの文庫本を図書館で借りたのは先日ご紹介しましたが、食べ物にまつわる 短いエッセイ集なのですが、良いですね。 若い頃、その文章と才能に憧れて読み耽った向田邦子さんを彷彿させます。向田さんは猫好きでマハシャイマミオという名の猫を飼っていらっしゃったのですが、飛行機事故で亡くなった後、実妹さん... 続きをみる
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音大きめ トルコ軍隊行進曲 昔、向田邦子のドラマが流行りました。70年代後半から80年ごろでしょうか。 この音楽がテーマになっているのは「岸辺のアルバム」でも「父の詫び状」でもなく「阿修羅のごとく」だったんですね。内容は全然覚えていないですが、この音楽だけは印象に残っていました。 勇ましいのだけれど... 続きをみる
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先週の「トットてれび」(5) 向田邦子の特集のような内容。 徹子さんが台本を読みながら、知らない言葉を作家の向田邦子に聞きに行くシーン。 トット「禍福(かふく)はあざなえる縄のごとし、これどういう意味なんですか?」 向田「人生は幸福の縄と不幸の縄、二つがよってあるようなものだ。つまり幸福の裏には必ず... 続きをみる
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元町映画館
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ジャファール・ナジャフィ「メークアップ・アーティスト」元町映画館no243
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チャン・リュル「群山」元町映画館no194
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ピーター・グリーナウェイ「ZOO」元町映画館no240
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バス・ドゥボス「Here」元町映画館no236
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ピーター・グリーナウェイ「数に溺れて」元町映画館no239
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金聖雄「アリランラプソディ」元町映画館no241
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ピーター・グリーナウェイ「英国式庭園殺人事件」元町映画館no238
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ピーター・グリーナウェイ「プロスペローの本」元町映画館no237
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徘徊日記 2024年3月29日(金) 「こちらも見納め!」 元町5丁目あたり
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バス・ドゥボス「ゴースト・トロピック」元町映画館no234
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三上智恵「戦雲 いくさふむ」元町映画館no232
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柳川強「風よ あらしよ 劇場版」元町映画館no235・SCCno19
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ホウ・シャオシェン「ミレニアム・マンボ」元町映画館no233
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ワン・ビン「死霊魂」元町映画館
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アンドレイ・タルコフスキー「ノスタルジア」元町映画館no230
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