論語には、一見当たり前と見えて、じつに奥深い言葉がたくさんある。 「知るを知ると為し、知らざるを知らざると為せ。これ知なり。」これほど当たり前なことはないが、これほど実践するのが難しい言葉もないくらいである。特に、若い人や知識の豊富な人には、守るのに難しい言葉である。 近代科学の祖、デカルトの思考の... 続きをみる
デカルトのムラゴンブログ
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近代科学の祖、デカルトの代表作です。デカルトはパスカルと同時代人で面識もありますが、両者はまるで違った人物です。パスカルはカトリックの天才と言っていい人でしたが、デカルトは方法の天才と言っていいでしょう。デカルトは若年にして、哲学上の大発見をし、その後、長い年月をかけて、その発見をするにはどうしたら... 続きをみる
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ドイツのユダヤ系学者マルティン・ブーバーの少年時代の体験について山口一郎氏が論じた文章を抜粋してみます。 ブーバーは11歳の少年のころ、祖父母の経営する農園で夏休みを過ごしました。そのときのエピソードは自分とは全く違った「汝」に触れる体験として大人になって何回となくふり返られ文章にされました。 少年... 続きをみる
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デカルト
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" デカルト循環 " とは何だったのか? 循環論法に陥る議論
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デカルトは三段論法を使わない?「天才の思考法」
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比類無き注釈者スピノザによる「デカルト解体」
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スピノザの比喩「二冊の本」が悪魔的に分かりにくい。
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「無からは何も生じない」を疑う人々への反駁
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Xからの手紙
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方法序説って、結局、どういうことが言いたいの? 今の時代に、方法序説を読む意味って何?
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3分でわかる! デカルト『方法序説』
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「我思う故に我あり」の意味を簡単に解説してほしい
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どちらが本当なのか?夢と現実の狭間。
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懐疑主義の復興を-疑う自由の意義
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- # 曹洞宗
- # 人生論