おはようございます。 昨日のNY株式市場は続伸にて過去最高値を更新。注目の米4月消費者物価(CPI)は前年同月比+3.4%、コア指数は3.6%とコンセンサス通りに着地。市場予想を下回った4月小売売上高とセットでインフレ基調の鈍化期待を高めて「金利低下・株高」が急速に進展。 ナスダックも続伸。マイクロ... 続きをみる
上岡正明のムラゴンブログ
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東京市場(5/15) 「38,000円台後半の壁」継続==高収益の新規プロジェクトの発見
本日の日経平均は小幅に続伸。前日のNYタイムではコンセンサスを上回った4月生産者物価(PPI)、パウエルFRB議長によるインフレ長期化懸念への言及を経て株高が進展。日経先物はドル円も追い風に38,600円で返ってきたことで買い先行で寄り付くと、9時台に38,816円(+460)まで上昇。しかし、先週... 続きをみる
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■ 午後の戦略 : ストレス玉・決算目前銘柄のポジション縮小
前場の日経平均は続伸。注目の米4月生産者物価(PPI)後のNY株とドル円の騰勢を追い風に買い優勢で寄り付くと、9:18に38,816円(+460)まで上昇。買い一巡後は先週以降の「38,000円台後半の壁」、今晩の米4月消費者物価(CPI)を見極めたいとの思惑から売りに押され、38,500円を挟んだ... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続伸。前日のFOMC後のパウエルFRB議長による「利上げ再開に否定的な見解」を改めて材料視し、債券買い(金利低下)株式買いが進展。15時台に38,295ドル(+392)まで上昇すると引けにかけてのしっかりと推移。個別ではアマゾン、アップル、ユナイテッドヘルス... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続落。朝方発表された1-3月期GDPにおいて個人消費支出・コア物価指数(前期比年率3.7%)が市場予想の2.0%から上方乖離した事で、インフレ再加速・FRBの利上げ先送り懸念が高まり「金利高・株安」が進展。前日の決算を嫌気されたメタの急落もハイテク株売りを誘... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は4日ぶりに反落。手掛かり材料難の中、金利上昇やテクニカル要因(20日線を意識した戻り売り)を背景に売り優勢で寄り付くと、引けにかけては38,400ドルを挟んだ方向感の乏しい展開に。主要銘柄は高安マチマチ。アマゾンや決算を嫌気されたボーイングはが指数の足枷に。... 続きをみる
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本日の日経平均は急騰。3月下旬から先週末までの3,300円強の下落を受けた週初からのリバウンド基調に加えて、前日の米ハイテク株の騰勢を追い風に買い先行で寄り付くと、先物での売り方の買戻しラッシュ & 買い仕掛けにより一日の高値で取引を終了。 東証主力株は買い優勢。東京エレク(8035)が1銘柄で日経... 続きをみる
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前場の日経平均は大幅続伸。直近のリバウンド基調を引き継いで37,800円台で寄り付くと、先物での売り方の買戻しラッシュ、テスラの好決算を受けたナスダック先物の上昇なども追い風に、引け前には38,300円台まで上昇。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に買い優勢。 中小型株は ☆ 7014 名村造船、... 続きをみる
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本日の日経平均は続伸。月初40,600円水準から先週末37,000円付近までの暴落による自律反発機運や売り方の買戻し需要の高まりによる前日のリバウンド基調を引き継ぎ、寄り付き直後に37,817円(+378)まで上昇。累積している戻り売りバイアスに押されて11時過ぎに37,400円割れまで軟化すると、... 続きをみる
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前場の日経平均は続伸。前日のリバウンド基調を引き継いで寄り付き直後に37,817円(+378)まで上昇すると、戻り売りに押されて11時過ぎに37,397円まで軟化しながらも、前引けにかけては37,500円台を回復。 東証主力株は高安マチマチ。引き続き、半導体セクターが弱含む一方、9983 ファストリ... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続伸。月初からの大幅安や月末のFOMCを意識した売り方の買戻し需要の高まりに加えて、イスラエル・イラン紛争への過度の警戒感の緩和を追い風に堅調にスタート。14時台には38,447ドル(+460)まで上昇すると、引けにかけては上げ幅を縮小。 ナスダックは反発。... 続きをみる
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前場の日経平均は反発。先週末の暴落による「先物での売り方の買い戻しバイアスの高まり」を主要因として寄り付き早々に37,511円(+443)まで上昇。戻り売りに押されて10時過ぎに37,052円まで急落しながらも、前引けにかけては再び騰勢を強め、37,334円(+266)で前場の取引を終了。 東証主力... 続きをみる
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おはようございます。 先週末のNY株は、ダウが211ドル高、ナスダックは319安の両極端な経過に。日経先物は間を取って前日比変わらずで取引を終了。 本日の日経平均は、先週末の前日比1,000円強もの暴落によるリバウンド余地の高まりと、テクニカル悪化や米ハイテク株の急落を背景とするリスク回避ムードが交... 続きをみる
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■ 日本株展望 4/22-26: 調整トレンド継続 ± 売り方動向
■ 今週の展望 : 調整トレンド継続 ± 売り方動向 米インフレ・金融政策やイスラエル・イラン情勢の不透明感に加えて、日米企業の決算シーズン本格化を前に実需買いが停滞する中、テクニカルと市場マインドの軟化を重石とする軟調地合い継続が本線。先物での売り方主導の乱高下(買戻しによる急反発、売り攻勢による... 続きをみる
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本日の日経平均は反発。直近のテクニカル悪化や前日の米ハイテク株安を嫌気したパニック売りにて9時台に37,644円(-316)まで下落。売り一巡後は、月曜寄り付きから4日で2,000円強もの下落による先物での売り方の買戻し需要を含む自律反発機運の高まりなどが下支えとなり、14時半ごろに38,216円(... 続きをみる
- # 上岡正明
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前場の日経平均は続落。直近のテクニカル悪化や前日の米ハイテク株安を嫌気したパニック売りにて寄り付き早々に37,644円(-316)まで下落すると、売り方の買戻しが下支えとなり、10:30現在は37,800円台で底堅く推移中。 お伝えしているように、日米景況感の悪化ではなく日経先物内での需給調整色の強... 続きをみる
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★ 本日の戦略 : “不確実性”にはビジョンと具体策で対応!
おはようございます。 昨日のNY株式市場は反落。リバウンド優位で寄り付いた後、10時ごろに38,036ドル(+237)まで上昇。しかし、オランダ半導体大手ASMLの決算を嫌気してハイテク株が幅広く売られ、昼過ぎには37,611ドル(-187)まで軟化。午後に公表された地区連銀経済報告(ベージュブック... 続きをみる
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本日の日経平均は続落。先週の米3月消費者物価以降の「インフレ長期化・FRBの利下げ先送り懸念」を主要因とする日米株安トレンドに加えて、中東情勢への警戒感、直近のテクニカルと市場マインドの悪化などを重石に9時半過ぎに38,160円(-310)まで軟化。先物での売り方の買戻し主導で昼過ぎに38,500円... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は7日ぶりに反発。前日までの6日で1,100ドル強の下落による自律反発余地の高まり、指数寄与度の高いユナイテッドヘルスの好決算、IMFによる世界経済成長率の上方修正(+3.1% → 3.2%)などを背景に38,000ドルに迫る場面もあったものの、パウエルFRB... 続きをみる
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前場の日経平均は大幅続落。米インフレ(=利下げ先送り)や中東情勢への警戒感を重石とした前日のNY株安を嫌気して、寄りからテクニカルの要所としている38,800円割れまで下落。前引けにかけてもリスク回避売りを重石に軟調に推移。 東証主力株は素材エネルギー関連を中心にほぼ全面安。中小型株も幅広い銘柄に投... 続きをみる
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東京市場(4/15) 中東ショックも下げ渋り、テクニカルの正念場は継続中
本日の日経平均は反落。先週中の米インフレ継続・利下げ先送り懸念を嫌気したNY株の急落に加えて、週末中のイランのイスラエル本土攻撃による地政学的リスク( ≒ 原油高・インフレ悪化懸念)の高まりを重石に売りが先行。9時台に38,820円(-702)まで下落すると、NY株先物の底堅さやドル円の騰勢が先物で... 続きをみる
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前場の日経平均は急落。先週中の米インフレ継続・利下げ先送り懸念による下押しに続き、週末中のイランのイスラエル本土攻撃による地政学的リスク ≒ 原油高・インフレ悪化リスクの高まりを嫌気して売りが先行。パニック売りも巻き込んで38,820円(-702)まで下落すると、前引けにかけてはNY株先物の底堅さや... 続きをみる
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おはようございます。 先週末のNY株式市場は大幅安。ミシガン大学消費者態度指数におけるインフレ指標の上昇、JPモルガンの決算悪、イスラエル・イランの戦闘本格化懸念などが重石となり、テクニカルは下値調整懸念を高める形状に。 週末中のイランによる(禁断の)イスラエル本土攻撃を踏まえれば、本日の日経平均は... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は小幅に4日続落。朝方発表された3月生産者物価指数(PPI)は市場予想ほど上昇しなかった一方、週間新規失業保険申請者件数が市場予想を下回るマチマチの結果で着地。しかし、前日の3月消費者物価を受けた根強いインフレ継続・利下げ先送り懸念を背景に、「金利高・株安」が... 続きをみる
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本日の日経平均は続落。前日の米リスクイベント(3月消費者物価、FOMC議事録)に起因するFRBの利上げ先送り思惑が重石となったNY株安を嫌気して寄り付き早々に39,065円(-516)まで下落すると、売り一巡後は米長期金利高に追随して153円台まで上昇したドル円が売り方の買戻しを誘発。引けにかけては... 続きをみる
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前場の日経平均は続落。米CPI・FOMC議事録を売り材料視したNY株なりに寄り付き早々に39,065円(-516)まで下落すると、売り一巡後は売り方の買戻し主導で10時過ぎに39,300円台を回復。10:45現在は39294円(-287)。 東証主力株は、指数寄与度の大きい 9983 ファストリ、9... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は大幅続落。注目の3月消費者物価(CPI)は市場予想の前年同月比+3.4%を上回る3.5%で、コア指数も市場予想の+3.4%に対して3.8%で着地し、朝方から金利高・株安が進展。午後に公開された3月FOMC議事録における「インフレ鈍化が不確実な中での利下げは適... 続きをみる
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東京市場(4/10) テクニカルの煮詰まり感が「波乱前夜」を示唆
本日の日経平均は反落。テクニカル要因(10日線付近の戻り売りバイアス)に加えて、日米首脳会談における円買い介入や今晩の米3月消費者物価なりのブレを意識して売り優勢で寄り付くと、引けにかけては39,500-39,700円レンジでの持ち合いに移行。東証主力株は非鉄や外需系の一角が買われた他は売り優勢で推... 続きをみる
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■ 午後の戦略 : 「米CPI・10日線の攻防」に柔軟に対処!
前場の日経平均は反落。FRBの利下げ先送り懸念による外資勢の消極スタンスを重石に軟調に寄り付くと、39,500円台前半では押し目買いが下支えとって39,600円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株はファストリ(9983)が1銘柄で日経平均を70円程度押し下げた他は高安マチマチ。 中小型株は 2753 ... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は小幅に続落。インフレ再燃によるFRBの利下げ先送りリスクが意識され、10時台に38,572ドル(-320)まで下落。売り一巡後は翌日の3月消費者物価(CPI)を見極めたいとの思惑から下げ幅を縮小。ナスダックは米長期金利の軟化を追い風に3日続伸。アップル、テス... 続きをみる
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本日の日経平均は反発。昨日のリバウンド基調を引き継ぎ買い先行で寄り付くと、戻り売りが重石となって午前中は39,500円台をコアレンジとする持ち合いに終始。しかし、午後に参院財政金融委員会における植田日銀総裁の「緩和的金融政策の長期化」言及が伝わると先物主導で騰勢を強め、14時台に39,700円台まで... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は小幅に反落。10日の3月消費者物価(CPI)を前に積極的な売り買いが手控えられる中、先週末の雇用統計を経た景気良化期待と利下げ先送り懸念が交錯。38,900ドル台をコアレンジとする持ち合いに終始。ナスダックも動意に乏しいまま、小幅に続伸。 NYダウ 38,8... 続きをみる
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東京市場(4/8) 先週木曜に続く「反発もテクニカル不安は継続」
本日の日経平均は反発。先週末の急落(-781)による売り方の買い戻しバイアスの高まり、良好な米3月雇用統計を素直に買い材料視したNY株、ドル円の騰勢などを背景に買い先行で寄り付くと、11時ごろには39,617円(+625)まで上昇。しかし、買い一巡後はテクニカル要因(5日線・10日線の壁)や強気にな... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は反発。前日の大幅安の反動に加えて、良好な3月雇用統計を素直に買い材料視。日経先物は39,300円(+320)で取引を終えているため、本日は買い先行でスタートした後、引けにかけては戻り売りがネックとなる上値の重い展開が予想されます。想定コアレンジは39,100... 続きをみる
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本日の日経平均は暴落。テクニカル不安(10日線の上値抵抗線)に加えて、前日のNYタイムにおける「FRBの利上げ見送り懸念」、新年度売りの再加速、パニック的なリスク回避売りなどを重石に11時頃に38,774円(-998)まで下落。引けにかけては売り方の買戻しが下支えとなったものの39,000円付近では... 続きをみる
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前場の日経平均は暴落。FRB要人の利下げの必要性に対する懐疑的な発言を嫌気したNYタイムの流れを引き継いで売り先行でスタートすると、テクニカルと市場マインドの軟化も重石に38,774円(-998)まで下落。引けにかけての戻りも限定的に。 東証主力株はほぼ全面高。中小型株も主役クラスを中心に連鎖的に売... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は大幅続落。月初からの大幅安の反動や週間新規失業保険申請者件数(22.1万件、市場予想21.3万件)を受けた賃金インフレ懸念の緩和などを背景に買い優勢で寄り付くと、13時台までは39,300ドルを挟んでしっかりと経過。しかし、FRB高官(ミネアポリス連銀総裁)... 続きをみる
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本日の日経平均は反発。月曜寄り付きから昨日終値まで1,200円近い下落による自律反発機運を背景に買い優勢で寄り付くと、9時半過ぎには40,243円(+791)まで上昇。買い一巡後は40,100円を挟んだ持ち合いの末、14時過ぎからの戻り売りに押されて上げ幅を縮小。東証主力株は素材エネルギーと金融を中... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は3日続落。前日の大幅安の反動に加えて、3月ADP雇用報告における非農業部門の雇用者増(前月比18.4万人)が市場予想(15.5万人)を追い風に10時ごろに39,305ドル(+135)まで上昇。しかし、アトランタ連銀総裁による年内の利下げが1回にとどまるとの見... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続落。前日の3月ISM製造業景気指数に続き、2月雇用動態調査(JOLTS)における求人件数の増加もFRBの利下げ開始時期の先送り思惑を高めて「金利高・株安」が進展。NY原油の昨年10月以来の高水準までの上昇、サンフランシスコ連銀総裁による利下げに緊急性がない... 続きをみる
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本日の日経平均は小幅反発。前日の大幅安の反動や米長期金利の上昇に伴うドル円の騰勢を追い風に、9時半ごろに40,151円(+347)まで上昇。しかし、前日同様の「新年度入りによるポジション整理需要」に加えて、テクニカル要因(5日線付近での戻り売りバイアス)などを重石に10時ごろに節目の40,000円を... 続きをみる
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前場の日経平均は反発。前日の大幅安の反動に加えて、米長期金利の上昇に伴うドル円の騰勢を追い風に9時台に40,151円(+347)まで上昇すると、買い一巡後は戻り売りに押されて39,900円付近まで軟化。東証主力株は特色の乏しい高安マチマチの構図。 中小型株は 9519 レノバ、6951 日本電子、6... 続きをみる
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本日の日経平均は反落。寄り前に発表された3月日銀短観が4期ぶりの悪化により「日銀の金融緩和方針の長期化思惑」を高めた他、現在の151円台に対して想定為替レート(141.42)が低めに見積もられたことによる企業業績の底上げ期待を追い風に、寄り付き直後に40,697円(+297)まで上昇。しかし、買い一... 続きをみる
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前場の日経平均は急反落。朝方こそ先週末の騰勢を引き継いでで40,697円(+297)まで上昇したものの、年度初めの特殊需給が売りに傾斜し、下げ幅600円強となる39,700円台半ばまで急反落。個別株は概ね軟調に推移。 寄り前に発表された3月日銀短観は4期ぶりに悪化。寄り付き直後の日経平均がプラスでス... 続きをみる
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おはようございます。 先週末のNY市場は休場。注目の2月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)は市場予想内で着地したため、本日は先週末の堅調地合いを引き継ぎつつ、寄り前に発表される3月日銀短観や新年度需給を加減した推移が予想されます。想定レンジは40,200-40,600円。 ★ 本日の戦... 続きをみる
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■ 今週の展望 : 新年度序盤も買い優勢! 日銀金融政策決定会合(3/19)を経た日銀の緩和的政策の長期化思惑(に伴う円安基調)、企業業績への期待感、好テクニカルなどを追い風とする買い方優位の展開をベースとしながら、新年度入りによる特殊需給を加減した推移へ。想定レンジは40,000-41,000円。... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続伸。10-12月期実質GDPの上方修正(前期比年率+3.2% → +3.4%)を好感して買い優勢で寄り付くと、翌日の休場を前に積極的な売り買いは見送られ、39,800ドルを挟んだ持ち合いに移行。主力株は特色の乏しい高安マチマチの構図。ナスダックは小幅に反落... 続きをみる
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本日の日経平均は大幅反落。配当権利落ちによる約260円の機械的な下落に加えて、前日の先物主導の上振れの反動、年金勢のリバランス売り、米長期金利に追随したドル円の軟化などを重石に売りが先行。40,200円台では押し目買いが下支えとなって下げ渋る場面もあったものの、14時過ぎからは先物に大口売りが散発し... 続きをみる
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前場の日経平均は反落。配当落ち分(約260円)に加えて、前日の先物での仕掛け買いの反動も重石に売り優勢で推移中。10:30現在 40,310円(-451)。 東証主力株は配当落ちにより概ね軟調。中小型株は 6254 野村マイクロ、3482 ロードスター、3498 霞ヶ関キャピタル、5952 アマテイ... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は4日ぶりに反発。目立った買い材料が見当たらない中、テクニカル要因(10日線の下値抵抗感)や長期金利の軟化、四半期末を意識したお化粧買いなどを背景に堅調にスタートすると、引け際には先物主導で上げ幅を拡大。個別はハイテクの一角をの祖いて概ね堅調。ナスダックは3日... 続きをみる
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前場の日経平均は反発。実質的な年度末による売り需要を、配当狙いを含む買い需要やドル円の騰勢を受けた先物買いが凌駕。11時過ぎには40,804円(+406)まで上昇。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に概ね堅調。 中小型株は 8061 西華産業、8217 オークワ、147A ソラコム、143A イシ... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続落。手掛かり材料難の中、39,400ドルを挟んで持ち合った末、引け際に売りに押される展開に。個別では アマゾン、アップル、ボーイングなどが売られた一方、金融。医薬品セクターが指数を下支え。ナスダックも続落。 NYダウ 39,282ドル -31 ナスダック ... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続落。FOMCを前後した一段高の反動による先週木曜からの利確賛成ムードを引き継ぎ、39,300ドル台をコアレンジとする持ち合いに終始。欧州委員会の規制強化方針を嫌気したアップル、アルファベット、メタを中心に、ハイテク株の軟勢も相場の足を引っ張る流れ。 NYダ... 続きをみる
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本日の日経平均は急反落。先週の日銀会合を挟んだ4日で2,100円余りの上昇による利確バイアスの高まり、日経高を先導してきたドル円の騰勢一服感などを重石に終日軟調に推移。引け際には先物に大口売りが散発し、一日の安値で取引を終了。東証主力株は値がさハイテク株を中心に概ね軟調。 日経平均 40,414円 ... 続きをみる
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おはようございます。 先週末のNY株は反落。日経先物は前日比210円安(40,500円)で返ってきていますので、本日は売りで寄り付いた後、引けにかけては40,600-40,900円レンジの推移をベースに、ドル円動向や週初需給を加減した推移が予想されます。 ★ 本日の戦略 : マイルドな押しを強気に!... 続きをみる
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前場の日経平均は小幅に続伸。日米中銀会合後の騰勢を引き継いで寄り付き早々に41,087円(+272)まで上昇すると、良識的な利確売りが重石となって40,800円台半ばまで軟化。東証主力株は買い優勢。9983 ファストリ、7203 トヨタ、7269 スズキ、6098 リクルートなどが指数をサポート。 ... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は4日続伸。前日のFOMCとパウエルFRB議長の会見を受けた「年3回の利下げと米経済のソフトランディング期待」に加えて、英中銀の利下げ見込み、生成AIによる半導体企業の業績成長への期待などを追い風に、10時台に39,889ドル(+376)まで上昇。買い一巡後は... 続きをみる
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■ 午後の戦略 : 「更なる地合い良化」も念頭に過不足調整!
前場の日経平均は続伸。日米中銀会合を経て進展したドル円とNY株の騰勢を追い風に寄りから節目の40,500円を突破すると、10時ごろに40,748円(+745)まで上昇。良識的な利確売りが重石となって40,400円台まで軟化する場面もあったものの、前引けにかけては40,600円台後半まで切り返す堅調な... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続伸。コンセンサスを上回った2月住宅着工件数を好感して買い優勢で寄り付くと、11時台に節目の39,000円をブレイクすると、一日の高値圏で取引を終了。個別ではアマゾン、アップル、マイクロソフト、セールスフォースなどハイテク関連が指数高を牽引。ナスダックも続伸... 続きをみる
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本日の日経平均は続伸。前日の急騰の反動により売り優勢で寄り付くと、10時台に39,407円(-332)まで軟化。昼に公開された日銀会合の結果も「ゼロ金利解除、YCC・ETF買いの停止」などコンセンサスなりに着地したものの、イベント通過による買い安心感 & ドル円高が先物買いを誘発。一日の高値で取引を... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は3日ぶりに反発。前日の日本市場同様にFOMC前のポジション調整の一巡感が高まった他、「アップルはiPhoneにグーグルの生成AIを搭載する方針」との報道を受けてハイテク株を中心に買いが浸透。11時台に38,898ドル(+183)まで上昇した後、引けにかけては... 続きをみる
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東京市場(3/18) 「日銀会合前のポジション整理一巡」による急騰
本日の日経平均は暴騰。コンセンサスを上回った米物価指標(CPI、PPI)を受けた米金利の上昇に伴い149円台まで上昇したドル円に加えて、日銀会合のゼロ金利解除への警戒を「建て前」とした3/7からのポジション調整一巡感などを背景に買い優勢でスタート。節目の38,500円付近での売りバイアスの小ささから... 続きをみる
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前場の日経平均は急騰。先週末のNY株は続落していたものの、米長期金利に追随したのドル円の騰勢に加えて、日銀会合のゼロ金利解除への警戒を『建て前』とした3/7からのポジション調整の反動により、先物買い主導で39,612円(+905)まで上昇。東証主力株は(日経先物に連動しやすい)値がさ・ハイテク株を中... 続きをみる
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先週末NYタイムの日経先物は前日比270円高の38,660円で取引を終了。よって、本日は39,000円台回復を視野に入れた堅調スタート後、引けにかけては日銀金融政策決定会合(3/18,19)の結果待ちによる戻り売りが重石となる展開が本命視されます。ボラティリティを高めているドル円なりのブレも念頭に。... 続きをみる
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■ 日本株展望 3/18-22: 期末の売り需要が重石 ± 日米中銀会合
■ 今週の展望 : 期末の売り需要が重石 ± 日米中銀会合 年初からの大幅高や3月期末を意識したポジション整理が重石とする38,500-39,300円レンジの推移をベースに、日米中銀会合後の日米債券市場 ≒ ドル円や先物需給を加減した推移へ。 日銀会合はマイナス金利の解除、FOMCに関しても利下げに... 続きをみる
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昨日のNY株式市場は続落。コンセンサスを上回った直近の物価指標後の「長期金利高・ハイテク株安」トレンドを引き継いで売り優勢で寄り付くと、トリプルウィッチング(日本のメジャーSQ)需給の売り傾斜も重石となって13時ごろに38,618ドル(-287)まで軟化。引けにかけてはFOMCの結果とFRBの方針を... 続きをみる
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前場の日経平均は反落。NY株安を嫌気して寄り付き早々に38,519円(-287)まで下落すると、売り一巡後は38,700円を挟んだ持ち合いに移行。東証主力株は、TOPIXが小幅に上昇 ≒ 先物需給の売り傾斜による日経安のため、エネルギー関連を中心に買い優勢で推移。 中小型株は 6184 鎌倉新書、3... 続きをみる
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★ 本日の戦略 : リスクシナリオの確認 → 逆襲への布石!
おはようございます。 昨日のNY株式市場は4日ぶりに反落。前日の消費者物価に続いて2月生産者物価(PPI)がコンセンサスを上回った事でFRBの利下げ先送り懸念が高まり、「長期金利高・株安」が進展。15時台に38,704ドル(-338)まで下落すると、引けにかけては買い戻しにより下げ幅を縮小。 ナスダ... 続きをみる
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本日の日経平均は反発。目立った悪材料が見当たらない中、来週の日銀会合を意識した「先物での買い玉整理」を背景に売り優勢でスタート。9時台に38,400円(-295)まで下落すると、11時ごろからはドル円の騰勢とともに持ち直し、14時過ぎに38,827円(+131)まで上昇。東証主力株は買い優勢。日経先... 続きをみる
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前場の日経平均は続落。目立った悪材料が見当たらない中、来週の日銀会合を意識した「先物での買い玉整理」を背景に売り優勢で推移中。先物需給の悪化が下落の主要因のため、東証主力株に日経安ほどの悲壮感は広がらず、225銘柄は買いが優勢。 中小型株は 3921 ネオジャパン、4384 ラクスル、1514 住石... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は小幅に3日続伸。前日の2月消費者物価(CPI)はコンセンサスを上回ってFRBの利下げ期待を後退させたものの、米経済の底堅さの証左との見方から買い優勢でスタート。13時台に39,201ドル(+196)まで上昇すると、引けにかけては利益確定売りが重石となって上げ... 続きをみる
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東京市場(3/13) 5日線の上値抵抗感が「需給不安継続」を示唆
本日の日経平均は続落。米2月消費者物価発表後のNY株とドル円の騰勢を追い風に買い先行で寄り付くと、9時台に39,147円(+350)まで上昇。しかし、テクニカル要因(5日線の上値抵抗感)に加えて、トヨタなど大企業の大幅賃上げが来週の日銀会合でのマイナス金利の解除を後押しするとの見方から、後場寄り早々... 続きをみる
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前場の日経平均は続落。前日の2月CPI後のNY株とドル円の騰勢を追い風に、9時台に39,147円(+350)まで上昇。しかし、買い一巡後は戻り売りが重石となり、11時現在は前日比50円安水準の38,750円付近で推移中。東証主力株は高安マチマチ。 中小型株は 3778 さくらインターネット、6047... 続きをみる
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本日の日経平均は小幅に続落。日銀のマイナス金利解除を含む金融正常化思惑を“建て前”とした先週木曜からの利確賛成ムード、昨日の暴落によるテクニカルと市場マインドの悪化などを背景に売り先行で寄り付くと、10時半ごろには38,271円(-549)まで下落。売り一巡後は、今晩の2月米消費者物価(CPI)を意... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は反発。翌日の2月消費者物価(CPI)の発表を前に積極的な売買が見送られる中、ハイテク株を中心に利確売りが先行。10時台に38,483ドル(-239)まで下落すると、引けにかけては押し目買いが下支えに。ナスダックは続落。エヌビディア、マイクロン、AMD、アーム... 続きをみる
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おはようございます。 先週末のNY株は反落。下げ幅はマイルドな範疇(NYダウ ー68、ナスダック -188)にとどまったものの、日経先物はドル円の軟勢やSQ前日からの利確賛成ムードなどを重石に前日比720円もの急落に。よって、本日は39,000円付近での軟調スタート後、引けにかけてもリスク回避売りが... 続きをみる
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■ 日本株展望 3/11-15: 調整トレンド入り ± 先物需給
■ 今週の展望 : 調整トレンド入り ± 先物需給 先週末NYタイムの日経先物は終値38,790円。前日比720円もの暴落に。よって、今週は急落スタート後、週末にかけても市場マインドとテクニカルの軟化、来週の日米中銀会合を見極めたいとの‘建て前’が支配的な弱気優位の趨勢が本命視されます。 もっとも、... 続きをみる
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本日の日経平均は反発。前日の大幅高の反動やNY株高を買い優勢で寄り付くと、昼過ぎには39,989円(+380)まで上昇。引けにかけてはリスク回避売りやSQ値(39,863円)を意識した戻り売りが重石となり、39,600円台後半で取引を終了。東証主力株は買い優勢。金融・建設・保険など内需系の騰勢が顕著... 続きをみる
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前場の日経平均は反発。前日の大幅安の反動やNY株高を背景に買い優勢で寄り付くと、11時には39,951円(+352)まで上昇。SQ値は概算で39,863円。東証主力株は買い優勢。先物主導の乱高下を他所に、225銘柄の約4割は前日比マイナス圏で推移。 中小型株は 7003 三井E&S、3315 日本コ... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続伸。前日の下院に続く上院でのパウエルFRB議長の議会証言における米経済への楽観的な見通し、利下げ開始の条件となる物価の安定を達成できるとの確信を持てるようになるのに「そう遠くない」発言などを好感。ナスダックも続伸。アナリストの高評価を追い風としたエヌビディ... 続きをみる
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本日の日経平均は大幅続落。前日のパウエルFRB議長の議会証言後のNY株高を好感して寄り付き早々に40,472円(+381)まで上昇したものの、10時台に日銀要人の金融正常化に前向きな発言伝わると状況が一変。先物に利確売りが膨らんで10時台に節目の40,000円を割り込むと、引け際には39,518円(... 続きをみる
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本日の日経平均は小幅に続落。40,000円の節目超えによる利確バイアスの高まりや前日のNY株安を重石に寄り付き直後に39,769円(-328)まで下落すると、引けにかけては押し目買いが下支えとなってなだらかに下値を切り上げる展開に。TOPIXは続伸。東証主力株は買い優勢。日経先物なりに値がさ・ハイテ... 続きをみる
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前場の日経平均は続落。NYタイムの利確ラッシュを重石に寄り付き直後に39,769円(-328)まで下落した後、押し目買いが下支えとなって11時現在は40,000円付近でしっかりと推移中。 もっとも、東証主力株はTOPIXが小幅に上昇しているように買いが優勢。先物安に呼応して値がさハイテク株が売られる... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は大幅続落。翌日のパウエルFRB議長の議会証言や週末の2月雇用統計を前にした利確バイアスに加えて、市場予想を下回った2月ISM非製造業景気指数、iPhoneの中国販売が大幅に減少したアップル株安などを重石に売りが先行。15時台に38,457ドル(-532)まで... 続きをみる
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本日の日経平均は小幅に反落。前日の40,000円超えによる短期的な達成感・良識的な利確売りを重石に売り優勢で寄り付くと、中国全人代の冒頭に示された中国政府の経済・防衛政策も嫌気され、10時半ごろに39,840円(-368)まで軟化。午後に入ると先物に大口買いが散発し、13時台に前日終値を上回る40,... 続きをみる
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■ 午後の戦略 : 想定内の「揺さぶり」 中こそ事前戦略を丁寧に!
前場の日経平均は反落。前日の40,000円超えによる短期的な達成感を背景に利確優位で寄り付くと、39,800円台では押し目買いが下支えに。東証主力株は 6857 アドバンテスト、8035 東京エレク、4063 信越化学、6920 レーザーテックなど半導体株を中心に売り優勢。 中国全人代に関しては、積... 続きをみる
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東京市場(3/4) 日経40,000円台乗せも物色の裾野は広がらず
本日の日経平均は続伸。先週末のNY株高や月初需給の買い傾斜を背景に買い先行で寄り付くと、出遅れ層の飛び乗り買いや売りからの踏み上げも追い風に、11時前には40,314円(+403)まで上昇。引けにかけては良識的な利確売りが重石となったものの、節目の40,000円台を維持して取引を終了。 東証主力株は... 続きをみる
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前場の日経平均は続伸。先週末のNY株高、節目の40,000円を意識した先物での買い方の攻勢などを背景に堅調に寄り付くと、10時ごろには40,300円付近まで上昇。10:20現在も40,200円台でしっかりと推移中。東証主力株は半導体・機械が買われた他は高安マチマチ。 中小型株は 7342 ウェルスナ... 続きをみる
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おはようございます。 先週末のNY株式市場は続伸。日経先物は前日比190円高の40,190円で取引を終えているため、本日は40,000円台序盤で寄り付いた後、引けにかけても買いそびれリスクを意識したチョウチン筋買いが支えとなるしっかりとした推移が予想されます。メジャーSQに絡めた突発的な下振れにも軽... 続きをみる
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■ 今週の展望 : 高値更新モード ± 先物需給 先週末NYタイムの日経先物は40,190円(+190)で取引を終えているため、今週は40,000円の大台からのスタートが濃厚。週末にかけても世界的な日本株買いの潮流を追い風とする上値模索トレンドの継続が本命視されます。想定レンジは39,600-40,... 続きをみる
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■ NY株展望 : 最高値更新トレンド継続 ± リスクイベント
週末のNY株式市場は続伸。前日の米1月PCEデフレータの無難な着地に続き、緩やかな景気減速を示唆した2月ISM製造業景気指数(47.8、市場予想49.5)が「FRBの利下げ期待」をサポート。長期金利の低下・ハイテク株安が進展し、14時台に39,120ドル(+123)まで上昇すると、引けにかけてもしっ... 続きをみる
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本日の日経平均は大幅反発。前日の米1月PCEデフレータ通過による買い安心感の高まり、先物での月初需給の買い傾斜などを背景に終日堅調に推移。日経先物は40,000円で取引を終了。東証主力株は値がさ・ハイテク株を中心に大向け堅調。 中小型株は 9216 ビーウィズ、4323 日本システム技術、3778 ... 続きをみる
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前場の日経平均は大幅高。前日の米1月PCEデフレータを経てかいあんしんかんの高まりを追い風に買い優勢で寄り付くと、「月初需給の買い傾斜」を主要因とする先物への散発的な大口買いを背景に39,800円台までの一段化高に。東証主力株は 日経先物高に連動しやすい値がさ・ハイテク株を中心に概ね堅調。 中小型株... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は反発。注目の1月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)はコア指数が市場予想と一致(前年同月比2.8%)し、寄り付き直後はリスクイベント通過を好感して39,074ドル(+125)まで上昇。しかし、来週末にかけてのイベントラッシュを前に積極的な上値追い... 続きをみる
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本日の日経平均は小幅に続落。今晩の米重要マクロ指標(1月PCEデフレータ)を前にしたポジション整理需要に加えて、前日のNY株安、損保大手4社による「数年をかけた約6.5兆円分の政策保有株の売却」報道を受けた需給悪化懸念などを重石に寄り付き早々に38,876円(-331)まで下落。10時以降もドル円の... 続きをみる
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前場の日経平均は続落。今晩の米1月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)を前にしたポジション整理売り優位で寄り付くと、38,876円(-331)まで下落した後、10:35現在は39,100円水準で底堅く推移中。東証主力株は海運・保険セクターを除いて売りが優勢。 □ 午後の展望 : 模様眺め... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は3日続落。翌日の米1月米個人消費支出物価指数(PCEデフレータ)がインフレ圧力の強まりを示し、FRBの利下げが先送りなる事への警戒感が重石となって、寄り付き早々に38,741ドル(-230)まで下落。売り一巡後は様子見色を強め、38,900ドルを挟んで持ち合... 続きをみる
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東京市場(2/28) 「マネーゲームの最終局面」も軽めにケア!
本日の日経平均は小幅に反落。前日のNYタイムに手掛かり材料が乏しかった他、FRBが金融政策を決定するうえで重要視している市場木曜の米1月個人消費支出における物価指標(PCEデフレータ)の内容を見極めたいとの思惑から、直近レンジ内で持ち合う展開に。東証主力株は鉄鋼・金融などを中心に買い優勢。 日経平均... 続きをみる
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前場の日経平均は反落。前日のNY株が方向感乏しく推移した経緯から利確優勢で寄り付くと、39,100円を挟んだ様子見色の強い展開に。東証主力株は売り優勢。8035 東京エレク、6954 ファナックが指数を下支え。 中小型株は 7003 三井E&S、3186 ネクステージ、6266 タツモ、3133 海... 続きをみる
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おはようございます。 昨日のNY株式市場は続落。直近の利確賛成ムードに加えて、冴えない内容となった2月CB消費者信頼感指数、1月耐久財受注などのマクロ指標を重石に売りが先行。昼に38,881ドル(-187)まで下落した後、引けにかけては押し目買いが下支えとなって下げ幅を縮小。ナスダックはアップル、メ... 続きをみる
- # 読書メモ
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徘徊老人
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週刊 読書案内 ノーム・チョムスキー「9.11 アメリカに報復する資格はない」(文春文庫)
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週刊 読書案内 小林公二『アウシュヴィッツを志願した男 ポーランド軍大尉、ヴィトルト・ピレツキは三度死ぬ』講談社
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アレハンドロ・ランデス「MONOS 猿と呼ばれし者たち」元町映画館
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ソンタルジャ「陽に灼けた道」元町映画館
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キム・ソンフン「ランサム 非公式作戦」キノシネマ神戸国際no13
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イ・サンヨン「犯罪都市 NO WAY OUT」CinemaKOBEシネマ神戸no12
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カン・ジェギュ「ボストン1947」シネリーブル神戸no267
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徘徊日記 2024年9月5日(木)「ここどこ?もちろん甲子園!」甲子園あたり
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週刊 マンガ便 石塚真一「Blue Giant Momentum 2」(小学館)
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週刊 マンガ便 武田一義「ペリリュー外伝3」(白泉社)
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キム・ソンス「ソウルの春」109シネマズハットno50
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週刊 読書案内 夏目漱石「直筆で読む『坊っちゃん』」(集英社新書)
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徘徊日記 2024年8月29日(木)「カエルくん?ここはどこ?」JR大阪駅あたり
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週刊 読書案内 半藤一利「わが昭和史」(平凡社新書)
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