第313回 北京・紅燈幻影 《棕樹斜街》その6 ―京劇の民樂園、汾陽會館、新建西館、玉極庵など―
【京劇の民樂園はどこにあったのか】 “私は民国四五年の頃、北京王廣福斜街の民樂園で、初めて郭寶臣の「摘星楼」を聴き、その超群の芸術に驚嘆し、爾来のがさず彼の劇を聴き、支那劇の絶頂極峰を彼に見た。” 引用は波多野幹一著『支那劇と其名優』(大正14年4月20日発行、新作社)からのもの。 文中の郭寶臣(1... 続きをみる
【京劇の民樂園はどこにあったのか】 “私は民国四五年の頃、北京王廣福斜街の民樂園で、初めて郭寶臣の「摘星楼」を聴き、その超群の芸術に驚嘆し、爾来のがさず彼の劇を聴き、支那劇の絶頂極峰を彼に見た。” 引用は波多野幹一著『支那劇と其名優』(大正14年4月20日発行、新作社)からのもの。 文中の郭寶臣(1... 続きをみる
さらに西方向へ進むと、玄関両脇に縦長の大きな石が置かれたお宅がありました。 この飾りの施された大きな石はなんでしょうか。 「これは何だろうな?」 と、手で触れたり、叩いてみたりしたのですが、わかりません。 道行く人に訊いてみました。 その中には、居民委員会の事務所にいらっしゃった方もいたにはいたので... 続きをみる
今回は、東壁营胡同と西壁营胡同の一本北側にある「百順胡同(BaishunHutong/バイシュンフートン)におじゃましました。 歩き始めたのは陕西巷沿いにある東口から。 明の時代は「柏樹胡同(バイシュウフートン)」。陕西巷附近に多くの柏樹があったのがその名の由来だそうです。 ちなみに、日本で「かしわ... 続きをみる
西壁营胡同(XibiyingHutong/シービーインフートン)。 当日は胭脂胡同沿いの東口からおじゃましました。 というより、この胡同はここからしか入れないのです。 日本風に表現すれば「ぬけられません」。 そうなんです、この胡同は、西の端が袋小路になっているのです。 と、いうことで早速歩いてみたい... 続きをみる
胭脂胡同(YanzhiHutong/イエンヂフートン)。 当日は、珠市口西大街沿いの南口から入ってみました。 写真左手前は緑地帯、右手は駐車場になっています。 南口の東側には晩清の絵師、沈蓉圃「同光十三絶」をもとにして作られたレリーフが飾られていました。 中国の伝統劇に詳しい方はご存知だと思うのです... 続きをみる
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