書物のムラゴンブログ

  • 言之葉明日香:第3章【本に咲く花】

    分厚い海老茶色の本を開いて、そこに水差しで綺麗な水をやる。すると本の花が咲いた。花はぶるぶるとふるえ、余分な水滴をあたりに散らした。 ほ~、とお弁当を届けに来ていた妹が、関心する。 魔法使いの新米である俺は、成功したかもしれない、とぼやく。 本の中から花をすくいつむと、水の花は弾けてしまった。 んん~、と、うなる。 「今回は成功しそうな気がしたのに」 そこに幼馴染みのレアンがはなれに訪れた。そう言

  • 名文!美文!感動的な発刊の言葉!「タチバナ教養文庫」発刊にあたって

    これぞ感動的な文章!たちばな出版さんの「タチバナ教養文庫」発刊に際した文章がメチャクチャ素晴らしいです!! 「タチバナ教養文庫」発刊にあたって 人間は誰でも「宝」を持っている! 著者の魂や生命の息吹が宿っている書物! 読者の皆様が、世に有為なる「国宝」となられ、豊かで輝かしい人生を送る! 読んでいて、感動のあまり泣きながら叫びたくなるような文章です!実にうつくしい文章です!!まさしくこれこそが魂が