無限ループ:今日と同じ明日を迎えるための今
インパラは チーターに食べられるために生まれて来たわけではない それでも インパラの何匹かは チーターに襲われ 食べられてしまう アフリカの大地で インパラは チーターに襲われ数を減らしながらも 種の無限ループを描き続けている 襲われ 餌食にされながらも その数を維持しているのである 結果論的目的と... 続きをみる
インパラは チーターに食べられるために生まれて来たわけではない それでも インパラの何匹かは チーターに襲われ 食べられてしまう アフリカの大地で インパラは チーターに襲われ数を減らしながらも 種の無限ループを描き続けている 襲われ 餌食にされながらも その数を維持しているのである 結果論的目的と... 続きをみる
目的論というのがある それと関係があるのかないのか 様々な目的が設定され それを達する能力が評価されている さて その目的が達成されれば その目的は終わる この終了に この持続可能性のなさに 目的論の頼りなさがある 持続可能性を求めるのならば 目的性より必要性だろう 必要は 次から次へと湧いてくるか... 続きをみる
きっと 猫は用を足したいと思いトイレに行くのだろう この思うことの背景に 消化器系と神経系の織りなす構造があり 便意という実存が前置され とあるきっかけで 「用を足したい」と熱望することになる そして 「トイレに行く」という実践として行動を起こし 人の目にも 「用を足したい」のだろうと 猫の実存が外... 続きをみる
状態は流転する お風呂の温度は 放っておけばぬるくなり 火を焚けば熱くなる 水の分子自体に 発熱能力や冷却能力が備わっていれば お風呂の水も恒常的な状態を保てるのだろうが 水分子自体には このような能動的な反応をすることができないから 周囲の温度に応じて 水温が変わってゆくことになる このような受動... 続きをみる
目的論のない思想は どのように未来を語れるだろうか 目的に応じて行動する主体が存在し 目的の持ち様により未来が変わってゆく 例えば 大腸菌が捕捉しようとする栄養が変われば 地球の未来も変わってゆくだろう このように 目的は 意識しているものばかりではない 大腸菌の行為の合目的性のように 思考を経由せ... 続きをみる