植物の葉緑体は 光のエネルギーを補足して 水を酸素と水素に分解する 水は 別段 分解されたくもなかったろうに 運悪く 植物に吸収され 葉緑体まで運搬され 無理やり 分解されてしまうのである 葉緑体に運ばれた水に 自由はないのである 葉緑体に光が働き 光合成の機械仕掛けが動き出すと 酸素と水素に分解さ... 続きをみる
意義のムラゴンブログ
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生命活動は 無限後退の循環の中に在る * なぜ眠るのか? 昼と夜があるためなのか? 昼も夜もないモグラも寝ているという モグラは18時間も寝ているという 寝るために生きているのかもしれない それと同時に 生きるために寝ているのかもしれない 生きていることは 目的と実践の無限後退の循環の中に在りそうだ... 続きをみる
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こんにちは、ジジです youtubeのあるアニメ動画を見て そうだよなぁ、と感心させられたんです。 それは自販機の飲み物を補充する仕事を している、あるオジさんとそのオジさんに 懐いた幼い女の子の話でした。 幼い女の子がオジさんに悩みを相談します。 お父さんが忙しくて構ってもらえない、と 言う可愛い... 続きをみる
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桜の花言葉は 「精神の美」「優美な女性」だという スズランのそれは 「再び幸せが訪れる」「純粋」「謙虚」だという ひまわりでは 「あなただけを見つめる」「愛慕」「礼拝」 ひめゆりでは 「誇り」というのがあるらしい 今の時代では こうした花言葉を 検索で知ることが出来るので便利であるが 花言葉を知らず... 続きをみる
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「ある」ということが 「ない」ということに対峙している 対峙しながら そのどちらもが頭の中にある そして どちらから優勢になると もう一方は「ない」ということになる 「ある」がなくなる時もあれば 「ない」がなくなる時もある 「ある」がある時もあれば 「ない」がある時もある 探し物がない時には 「ない... 続きをみる
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先祖供養の意義3 すごい神さまは、天空にましまして、ピカッと光がさして、光に手を合わせます。 まわりの人たち←生きてる人ではなく、御神使や御眷属さま、そして馴染みの方々。向こうで魂の向上を図っていらっしゃる方々。 世俗のお願いしても叶わない?というか、お耳にも入っていないように感じます。 次に、仏さ... 続きをみる
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先祖供養の意義2 前回話が出ました、三貴神とは三貴子ともいいます。 ミハシラノアメノウズメノミコト『古事記』で黄泉の国から帰ってきた伊邪那岐命が禊で黄泉の汚れを落としたときに最後に生まれ落ちた三柱の神々のことです。 イザナキみことが自らの生んだ諸神の中で最も貴いとしたところからこの名が生まれました。... 続きをみる
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言葉が人を動かすと 人が言葉を使いだす そうして 人が言葉を使うほどに 人が益々言葉に忠実になってゆく この言葉と人の円環の中で 言葉と言葉は連なり 人と人が連なってゆく 体の中にも たくさんの言葉が蠢いて 心臓と肝臓がおしゃべりしているのだろう だから 心臓と肝臓は連なっている 心臓は 拍動する意... 続きをみる
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人は慣れる。 街の景色、空気の重さ、自分の存在意義、、、。 我に返るとその意味の深さに耐えられず居たたまれなくなる。 そんな時、 PCの「Clear」ボタンを押すように 全てのことを一瞬で消すことが出来たらと考える。 画像提供元:Pexels
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話すメリットがなければ 話すことは無くなり 聞くメリットがなければ 聞くこともなくなる メリットのある局所で 話し 聞き 会話が成立する デメリットしかない会話は 長続きせず 消えてゆく こうして 会話のある所に 会話が盛んになり 関係が濃密になり 会話の意味も より大きなものになってゆく 話すこと... 続きをみる
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少しづつ触媒能力が維持されるためには 同じ能力を持った新たな触媒の供給が必要だ システムを構成する触媒の多くが そのシステムから供給されると 自足率は高まる 自足率が高まると システム内の 相互依存の度合いは高くなり 相互に 欠くべからざるものになってゆく かくして システム内に 目的や 義務が生ま... 続きをみる
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言葉とその意味の関係を 多くの人と共有している この共有により 言葉が通じ 意思疎通ができている この意思疎通の機能により 生活が豊かになり 言葉の往復がますます盛んになってきたのだろう このように 言葉を交わすという現象の背景には 言葉とその意味の共有がある 言葉から意味を想起する反応という現象が... 続きをみる
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1から10まで数えられるようになると 数字の世界が機能し始める この数字の配列から たとえば「5」を排斥して 使用不可にすると 6-1や 4+1の答えが存在しなくなってしまう 「5」は 数字の等間隔性を保つために どうしも必要な要素だ 四則演算のうち「+」が無くなっても大変だ 6から1を引いた後、再... 続きをみる
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同じものが沢山あると 同じものをひとまとめにして 同じ名前を付けて その名前で呼ぶことになっている 河原の石ころも 路傍の石ころも みんな同じ「石ころ」だ しかし 河原と路傍は 同じではないから 同じ石ころでも 河原の石ころと 路傍の石ころは違っている 言葉の世界は 同じと違うをうまく組み合わせ動き... 続きをみる
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円環を循環する現象の記憶を 繋ぎ合わせ照合し 帰納法が成立する だから 円環として循環していない現象は 記憶のなかで帰納させることができない 名高い絵画作品は その創造は一度限りだが その絵画の鑑賞は帰納法的に繰り返されるから名作になる 絵画の創造も ひとつの絵画に限れば 創造は一度限りだが 美の創... 続きをみる
- # 意義
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鼻がムズムズして 目がシクシク痒くなるから 花粉症は嫌になる 一体 なぜ花粉はこんな意地悪をするのだろうか? 花粉の存在意義は めしべのところに飛来して そこで受精すればいいのだから 人間の鼻の中に入り込んで 受精管を伸ばす必要性など何もない このように考える理性も 無駄なことをしない意志もないから... 続きをみる
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人類は霊長類 万物の霊長というわけで とても素晴らしい生き物だと自画自賛している 自己肯定感に満ちている 直立猿類ではなく 何よりも優れているという意味合いを含め 霊長類と名付けたのだ だいたいの神話において 我らの部族は 神から選ばれた一族になっている 民族の自己肯定感の顕れだ お国自慢 ふるさと... 続きをみる
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腹痛にさいなまれ 6日ほど入院した 寝返りをするたびに湧き上がる 下痢をした時のような痛みは消えたけれど 奇妙なことに 排尿や排便をしたくなると しくしくとお腹が痛くなる 「おしっこをしたい」とか 「うんちをしたい」という感覚は 逆に起こらない だから お腹がしくしくしてきたら トイレに行く 「なぜ... 続きをみる
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誰しもがゴミを出す 糞尿と同様で 奇麗にしている人は ゴミをきちんと片付けているから奇麗なのであり ゴミを出さないわけではないだろう だから ゴミを出さないように注意深くしているだけでは 散らかってしまう それを片付けるかどうかで ゴミがたまってゆくか ごみが無くなってゆくかが決まってくる 創造の作... 続きをみる
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コンピュータの 音声入力の技術が発達してきた 活舌の悪い私の発音も 正確に読み取って デジタル信号に変えてくれる ところが、、、 カタカナでの音声入力はできても 英語での音声入力がうまくできない 発音がでたらめなのだろう 同じように発音したつもりでも 意図しない想定外の言葉が デジタル信号として変換... 続きをみる
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目的論のない思想は どのように未来を語れるだろうか 目的に応じて行動する主体が存在し 目的の持ち様により未来が変わってゆく 例えば 大腸菌が捕捉しようとする栄養が変われば 地球の未来も変わってゆくだろう このように 目的は 意識しているものばかりではない 大腸菌の行為の合目的性のように 思考を経由せ... 続きをみる
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身体が泳ぐようにできていないから 泳ぎながら うまく呼吸をすることができない だから 我慢をするか 息継ぎをする技術を体得するかしないと うまく泳げない 泳ぐときには 口の替わりに呼吸する穴が クジラのように 背中の側についていれば便利に違いない 一層の事 目も背中の方にもついていれば 水の中で目を... 続きをみる
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集団に属すると その集団に属する利益を享受できる この利益享受が危うくなった場合には 次のような選択を迫られることになる 例えば 集団の利益を守るために努力し続けるか 集団に属する他の利益に甘んじるか 集団を離れるか 集団に属することにより生まれる利益には 様々なものがある 反面 集団に属することに... 続きをみる
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思考が 時間と空間の限界の中で 様々な要求を調停している やりたいことや やらなければならないことが たくさんあって”手が足りない”ということになると 一定時間の中できることは限られる そんな中で 時間や身体をやりくりするのが 思考の役割の一つだ * 「あれをして これをおわらせて それから あっち... 続きをみる
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できることに限りがある 能力の限界と 時間の限界があるからだ 能力の限界を感じるとき できないことを できるようにすることも大事だが できないことを避けることも大事になる できないことを 際限なくしようとしていても 時間の無駄になる 能力の限界ばかりではなく 時間の限界もあるから 時間も早々無駄にし... 続きをみる
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理屈というものは 身体の一部にこびりついている類のもので 全身にいきわたっているものではないらしい だからしばしば 「理屈ではわかってはいるのだが、、、」 と言うことになる そんな理屈を 自分の全身に行渡らせようとするのは無論のこと 他人の身体にまで行渡らせようとする理屈があるようなのだから ご苦労... 続きをみる
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時代が早く進む時と なかなか進まない時とがある 前の時代の列車から ゆっくりと 次の時代の列車へと 人々が乗り換えてゆくときもあれば 我先にと 駆け込むように 次の時代の列車へと 人々が堰を切って流れてゆくときもある なぜ列車を乗り換えなければならないのだろう? 列車ではなく 船なのかもしれない 時... 続きをみる
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集団の中で 個人はその集団に埋没しなければならない 程度の差はあるのだろうが 埋没するから集団に溶け込める 集団の川の中で 溺れそうになりながら 流されている者もいれば 嬉々として 悠々と泳いでいる者もいる 溺れそうな者を 助けながら泳ぐ者もいれば 自分が泳ぐのに精いっぱいな者もいる 皆が同じではな... 続きをみる
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徒党を組み 正義の歌を唄う そしてまた 別の集団が徒党を創り 別の正義の歌を唄う 互いに 歌を聴くこともなく 歌を披露しあうこともなければ それぞれの歌を ただ唄えばよい しかし 歌と歌が出会い 矛盾があからさまになると 歌が人と人を争わせることになる 人が歌を唄い 歌が人を操る 操られ争い その愚... 続きをみる
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蠅や蚊も 懸命に頑張って生き抜こうとしている 化石生物となってしまった三葉虫も 太古の世界で生きていた頃には 懸命に生き残ろうと 複眼を光らせ活動していたことだろう 根拠のない自己肯定感 この感覚を きっと 蠅や蚊も持っているのだろう 三葉虫も持っていたのだろう 「私が生きていることは素晴らしい!」... 続きをみる
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自分で何とかできることと 自分ではどうしようもないことがある このように区別して 漠然とした不安の中から 私のできることを探し回っても 漠然とした不安が付きまとう 自分ではどうしようもないことにも 私は囲まれていて そこから逃れられないからだ だからこそ 何べく多くのことを 何とかできるようになりた... 続きをみる
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文章ばかりを読むのではなく 顔色や 情勢も読んだりする ネコは 文章は読まないけれど 顔色や 情勢は読んでいる様子に見える 目があり 見たものに意志を感じる そして 見たものに応じて 顔つきを変える 人間もネコの顔色を読む ネコの意思を読み解こうとする 言葉はないけれど 言葉の意味にあたる部分を察し... 続きをみる
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検尿コップの中の美味しいワインと ワイングラスの中のそれなりのワインの どちらが美味しいだろうか? 論理学的には 検尿コップの中の美味しいワインだ 「美味しい」と文字通り表記されているからだ ワイングラスのそれには「それなり」としか書かれていない 味わい判断するのではなく 言葉の中から判断しなければ... 続きをみる
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デカルトのように 言語を懐疑し続けると 言葉を失う 言葉はアプリオリな存在ではないらしい それでも 言葉を聞くことができ 言葉を話すことができるという現実を認識でき 話すことと 聞くことの相互性を認識することができる 言葉とその意味の関係が認識できるからだ こんな奇跡が存在している この素晴らしい奇... 続きをみる
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あれとそれが 同じかどうかを あれこれ眺めたり考えながら判断する 同じところもあり 違うところもあり 大体同じ事もあれば 似て非なることもある このような同定は 異なる塊を同一にする過程である 塊に一般名詞を付与するには 異なるものを同じと認識する必要がある 塊ばかりではなく 現象も同じだ 雨や晴れ... 続きをみる
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動くということは 今と違う状態に至ること そして今と同じ様態に戻ることも 動くことである 上の2つの動きが繰り返されると 揺れるということになる 離れる動きと 戻る動きが反復する 離れる心と 戻る心が反復する 好き 嫌い 好き 嫌い 花の花弁をむしりながら 心を占う 動きながらとどまっているから生き... 続きをみる
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巡礼の旅を義務としたり 霊山に登る儀式がある 何かをやり遂げる そんな行が世界各地にある 無意味なことに意味を付与すれば もはや無意味ではなくなる そんな想像された意味の檻の中で 息苦しさを感じながらも何かをやり遂げると なぜそこに意味が見いだされ続けているのかを体感し 息苦しさを乗り越える価値を見... 続きをみる
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いろいろな人がいる すたすたと横断歩道を渡る人 ゆっくりと横断歩道を渡る人 おっかなびっくり渡る人 足を引きずり渡る人 目が見えず杖を頼りに渡る人 困っている人を助けながら渡る人 助け方が上手い人 助け方が下手な人 助けようとする人 それから逃げる人 助け方を 知っている人 知らぬ人 助け方を指導す... 続きをみる
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空には 夜星があり 朝 太陽が昇り これらを隠す 陽気な雲や 不気味な雲が浮いている 虚無主義の空に浮かぶ思考は 都合の良いものばかりではなく 都合の悪いものもある 青いキャンバスに 黒を塗ることも 白を塗ることも 明るい光をともすこともできる 虚無には 自由があり すべてを許容する無秩序が存在する... 続きをみる
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言葉がない世界を 想像してみよう 生まれてこなければよかった 生まれてきてよかった この揺れ動く心と同様に 言葉を覚えてよかった 言葉を覚えなければよかった この2つの感慨も 揺れ動いている 言葉を覚えなければ 言葉を覚えてよかったも 言葉を覚えなければよかったも 生まれてこない 生まれなければ 生... 続きをみる
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言葉は嘘をつくと云う体験知がある そこで 言葉を検証する技術が必要となる この技術には 大きく二つの流れがある ひとつは 言葉以外に検証の根拠を求める技術であり もう一つは 基準となる言葉との整合性を 検証の根拠に求める技術だ 前者は自然科学 後者は司法や宗教の流れだ 歴史や風習などは 合わせ技とい... 続きをみる
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自律するには 自分で自分を評価する必要がある 自分の至らない部分を 自分で見つけ それを直してゆく これを繰り返しながら 立派な自分を形成してゆく 自律する過程だ * 自殺は 人間特有の現象らしい 人間は自律する生き物だからだろう * 多くの生き物が 自然にふるまいながら 自然に溶け込んで生きている... 続きをみる
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目が存在する このことの意味を思考できるが このことを無視して思考することもできる 時間が存在している このことを思考できるし 無視もできる 思考は 常に部分であり 何時だって 全体には届かない 目と同じように 時間と同じようにしか 思考も存在できはしない
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アリとアリが喧嘩をしたとする やがて 勝負がついて 勝者と敗者が決するだろう この場合において 勝ったアリも 負けたアリも 基本設計は同じならば 巨視的に見れば どちらが勝っても アリが勝ったことには違いない 人間も同じだ 人間と人間が喧嘩をした どちらが勝っても 大勢には影響がない きっと そんな... 続きをみる
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頭の中で 「嫌だ」という言葉が繰り返される時がある この「嫌だ」が防波堤を作り通せんぼをしている その内側に留まり続けているとどうなってしまうのだろう? 行くも返るのも「嫌だ」 右も左も上も下も 何もかんもみんな「嫌だ」 そんな「嫌だ」に囲まれた 袋小路に陥ってしまうのならば 早めに 乗り越えやすそ... 続きをみる
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お天気には逆らえない 明日晴れてもらいたいと思っても そうなるとは限らない そろそろ雨が降ってもらいたいと思っても 雨が降るとは限らない 思うようにならないことが 実は 思うようになるとしたら 思うようにしたくなるのが人情だ 人間社会には 様々な規制があり 試験があり 思い通りにならなくなっている ... 続きをみる
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猫を どこまでも 猫かわいがりすることができる 殺処分される猫を無くすことも 際限なくお金を使えば可能になる 私は 猫が好きだ 人間の都合で 殺される猫がいるのは 哀しい かといって かわいそうな猫を助けるために 世界の核開発を止め それに費やすお金を 猫のために回すことはないだろう でも そうして... 続きをみる
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大事なものは 奥の奥の芯の方に隠されている 表面には 使い捨ての変わりゆくものたちが 配されているから 大事なものは 奥の奥の方に配されている 日々配られる新聞やテレビのニュースは 木の葉のように やがて色づき散りゆくものたちだ 私の脳裏に浮かび 消えてゆくさまざまな認識たちも 台風の外苑の 素早く... 続きをみる
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芸術は美を追求する 科学は真理を追究する 法律は正義を追求する 倫理は善を追求する 理系であった私は 生き物は正当な存在で 習わしや義務は人為的なまがいものである そう思っていた どうして勉強をしないといけないのか? どうして嫌いなものを食べないといけないのか? どうして学校へ行かなければいけないの... 続きをみる
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単細胞が受精して 細胞分裂が始まり 細胞が増えてゆくと それぞれの細胞の運命が分かれてゆく 神経になる細胞もあれば 筋肉になる細胞もある 血液や骨になる細胞もある どのような細胞になってゆくのかを 制御しているシステムがある このシステムには これに属する細胞が総有している言葉があり その言葉に従い... 続きをみる
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初冬の雪と違い 春の雪には なごり惜しさが混じっている 草も生え 木には芽が生えはじめ 梅や桜の花も咲き 日差しにつよさが戻り始めている そんな季節に降る雪には 寒さや厳しさを あまり感じずにすむ これから もっとよくなる そんな時節には すこしばかりの不都合は あってもないがごとしに扱う余裕がある... 続きをみる
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新興国が台頭してくると 先進国は なんだか お年寄りになったように見えてしまう 後進国に比べて 先進国では 何でもやってやろうという躍動感がなく 今までやって来たことをそつなくこなし できないことは やりたくないし実際やらない だから進歩はない やみくもに前に進もうとする野性味がなくなり 計画的にそ... 続きをみる
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話したことのない外国語は 意味不明である このような外国語の学習は 意味不明な文字列から 意味を見出すこと作業でもある 猫に小判 小判に意味を見いだせない猫を 小バカにしながら 外国語に意味を見いだせず 外国語は嫌いだといい 使えずにいる * 共通の意味と価値を分かち合い それを利用することにより ... 続きをみる
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合理的な思考の実践は その合理の「理」から外れた存在には手厳しい 合理性は 恩恵を約束した存在に光を当て それ以外の存在を深い闇に取り残す 「もっと光を!」 なんという 合理的で わがままな叫びであろう ーーーーー メモ 理性は 合理性の光を 自分の周りに呼び込む力である この力により 光のあたる地... 続きをみる
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私のわきに猫がいて 「にゃあ、、、次に生まれてくるときには 私も人間に生まれてくるの、、、にゃあ」 そう鳴いた 私は猫になりたい人間だ 「お互いに ないものねだりをしているね」 私はしずかに猫の頭を撫でた そして 猫はしずかに撫でられた 未来のわたしと 未来のあなたへ なにかをこうかんしたのだろう ... 続きをみる
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泣いて馬謖を斬る こんな悲しいことをしたくはないが しなければならないことがある こんな大げさなことではないが 私が管理している水槽の中に 一匹の魚に綿のようなものが付着していた 病気だ このまま放置すれば 他の魚にも感染してしまうかもしれない トンコレラが流行れば豚が殺処分され 鳥インフルエンザが... 続きをみる
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若いころの どうでもよいような昔話が とてもいとおしく思い出されることがある 懐かしい友との語らいは至極のひと時だ そのために 若いころ たくさん馬鹿をして たくさん思い出をつくるようにできているのだろう わからないことも わかった風を装って やみくもに動き回った若いころ もっと もっと やみくもに... 続きをみる
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理想の自分が 現実の自分より優秀でないと 向上心が萎えてしまう 理想の自分が 現実の自分よりはてどなく優秀であると 自尊心が打ち砕かれて 現実の自分を壊してしまうこともある 程よい加減が大切だ ーーーーー メモ 人は夢を持つように生まれてきたらしい 夢を持ち 夢を追い 夢はかない あるいは砕け散る ... 続きをみる
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まったくもって不足なく生きている人はいないだろう かかえている不足を忘れていたり 重大と感じない場合は何でもないが その不足が大きく頭の中で膨らむと いたたまれない無気力に襲われることがある そんな時でも 周りは見渡せば いつもと変わらない風景だ それだけに 自分だけ その景色の中に いつものように... 続きをみる
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NHKーFMラジオの番組に 「きらクラ!」というクラシック音楽の番組がある とても特徴的なことがあって とても気になっている 聴者からのお便りの末尾が 常に「・・・ご自愛ください」だ そんな文化が息づいているのだ 始めのうちは クラシックを優雅に聞く方々は やっぱ、、、なんか、、、気取ってる? と感... 続きをみる
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猫を飼いたいと思っているけれど いいことばかりではない・・・と 思いとどめている 飼い始めたら 飼い続けなけらばならないのだ 命を授かり育んでゆくことは 未来に向かい長くにわたり おおきな影響を及ぼす決断だ この決断により 永くにわたり 自分で自分を縛ってゆかなければならないのだ しかし 私は 何の... 続きをみる
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献血啓蒙のキャッチコピーに 「血液はまだ作れません」という言葉があった 「まだ」という言葉が入っている 「血液は作れません」 「血液はまだ作れません」 この両者の間の差異に 時代の違いを感じる 前者は血液をつくるなんてことは とても考えられない時代の言葉だ それに対して 後者は まあ、考えられなくも... 続きをみる
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こころが あたたまる それを目指す思想が 宗教かもしれない 厳密に言えば 宗教の始まりかもしれない 始まりがあり 終わりがある そして その間がある 始まりのこころがあり 終わりのこころがあり その間のこころがある それぞれに 別々のこころがある 批判され それに対抗するため築かれた理屈の山の中で ... 続きをみる
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人間の顔には たいてい目が二つ付いていて 鼻筋がその間を通り その下に一つ口がついている 美人とか 可愛いとか イケメンとか そう言われる人もいれば そう言われない人もいるが 顔の造りは 皆、前段のとおりである 目が離れすぎていても 良い場合もあり悪い場合もあり 口が大きくても 良い具合である場合も... 続きをみる
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思考に対し 確実性が求められているわけではない 少なくとも 生きることなどの実践よりも 確実性は求められていない 思考は 浮き雲のように 現れては消えてゆく あるいは 蜘蛛の子の様に 沢山産まれては ほとんどが成熟する前に死滅する 上手くいかないのが当たり前 上手くいったらめっけもの 思考の位置づけ... 続きをみる
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年々 身長が縮む 筋肉量が減り 脂肪量が増える 要領ばかりよくなり 失敗しそうなことを敬遠する これでは エネルギー消費は減る一方 使わない能力は減退する 無駄を楽しみたいものだ なんて言っていては 老化に歯止めはかからないだろう 老化防止には 無駄に巻き込まれ もがく覚悟が必要だ ーーーーー メモ... 続きをみる
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目は前向きだ 後ろは見えない 記憶は 後ろ向きだ 過去しかない 意識は 過去にも 未来にも向いている 欲張りだ ーーーーー メモ 過去を学ばなければ 未来は見えない これは 記憶が時間経過と出来事を共存させて 因果律を見出す助けをしている成果だ ある意味 未来を見ようとしなければ 記憶は必要でない ... 続きをみる
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ガラケーを使っていたが 故障したのを機に いよいよスマホを買った せっかく馴染んだガラケーと 縁を切る寂しさと 新しいスマホとの出会いに 希望と不安を抱きながら 購入手続きを完了した 科学技術の進歩に伴い 様々な機械が生活に侵入してくる このような侵入を受けるたびに その機械の操作方法を学び その機... 続きをみる
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