「そこに定食屋があるかぎり」に学ぶ 美味しくて、ちょっと幸せで必ず元気になれる街の食堂
「そこに定食屋があるかぎり」 著者:大平一枝 出版社:扶桑社 大平さんの本は、そこにあるものを通して 人生の喜び、哀しみや愛おしさを 感じさせてくれます。 「東京の台所」 「それでも食べて生きてゆく 東京の台所」 では、その装置が台所でした。 台所から人生を垣間見る・・・ 台所の変化はその人の心や生... 続きをみる
「そこに定食屋があるかぎり」に学ぶ 美味しくて、ちょっと幸せで必ず元気になれる街の食堂
「そこに定食屋があるかぎり」 著者:大平一枝 出版社:扶桑社 大平さんの本は、そこにあるものを通して 人生の喜び、哀しみや愛おしさを 感じさせてくれます。 「東京の台所」 「それでも食べて生きてゆく 東京の台所」 では、その装置が台所でした。 台所から人生を垣間見る・・・ 台所の変化はその人の心や生... 続きをみる
大切な何かを失うことは怖いし辛いけれど、 生きることは、失うことの連続なのだ と分かり始めた50代。 失ったからこそ手に入ったものもある。 他の人もみな同じなんだなぁ。 何も失っていない人などいないのだ。 「それでも食べて生きてゆく 東京の台所」 著者:大平一枝 毎日新聞出版 台所から人生の哀しみや... 続きをみる