家にある本棚の一つです。写真はその上部。 縦170cm 幅60cm 奥行き30cm。 30年くらい前のものです。 2年ほど前、本を整理して少し手放し、一番上の棚を空けて、飾るスペースにしました。 右の布製の黒い猫は、10年ほど前 ハンドメイド市で作家さんから買いました。 隣のうさぎ 君は、以前住んで... 続きをみる
書棚のムラゴンブログ
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海外マラソン好きとして購入。 著者2名の方が走った、 NYCマラソンやホノルルマラソン等 有名な大会から、 マラケシュマラソンや カンパラ国際マラソン(ウガンダ)といった かなりマニアックな大会もあり、 興味深く読めました。 アフリカの大会は、色々な意味で衝撃的でした。 ・スタート時間が適当 ・エイ... 続きをみる
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久しぶりとなった書棚は、 これまた久しぶりのハードカバーです。 (Kindle版が無かったため) マラソンのエネルギーマネジメントー少ない糖をうまく使うために 大修館書店 本 著者は、東大で長年研究の傍ら 陸上選手のサポートも務める現役ランナーです。 まずは基本として、 糖からエネルギーを作り出す仕... 続きをみる
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7月27日に、『ダニエルズのランニングフォーミュラ』 第4版が発売されました。 表紙がサラ・ホール選手です🤩 ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第4版 ベースボール・マガジン社 本 第3版からの変更箇所は? 自分のランニングメニューは 第3版の理論を基にアレンジしています。 バイブルと言ってよ... 続きをみる
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久々の書棚はランニングの本、 という訳ではありませんが、 Qちゃんこと、高橋尚子さんが編集に関わった、 著名アスリートの言葉が詰まった本です。 人生を変えた経験 #アスリートがつなぐ #未来につなぐ スターツ出版 本 卓球の水谷選手、伊藤選手、 ソフトボールの上野選手などの ロングインタビューが興味... 続きをみる
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久しぶりの書棚です。 ランニング王国を生きる(21年7月刊) ランニング王国を生きる 文化人類学者がエチオピアで走りながら考えたこと 青土社 本 著者はスコットランド在住の英国人です。 10キロ30分を切れるくらい、バリバリのランナーですが 文化人類学の論文を書くため、エチオピアに滞在した手記が本書... 続きをみる
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健康に関する本を数多く読んできて、 知識は溜まってきたと思っていたのですが、 それでもこの本には衝撃を受けました。 食のパラドックス(翔泳社) これまで健康に良いと思って摂取してきた オートミール(オーツ麦)、トマト、納豆や豆乳等の大豆製品 (トレーニング後のソイプロテイン含む)などが、 バッサリ斬... 続きをみる
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ランニングと直接の関係はないのですが😅 手に取って、一気に読みました。 取り立ててシンクロに詳しくない自分が知っていたのは、 メディアで何度も紹介されているのを見て、 厳しすぎる・・・ 世界の指導とは真逆を言っているのではないか? 真剣勝負の世界にきれいごとかもしれないが、 選手をしごいて結果を出... 続きをみる
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連休中に読んだ中で、もう一つ興味深い本がありました。 食事のせいで、死なないために[食材別編]―スーパーフードと最新科学であなたを守る、最強の栄養学 NHK出版 本 著者はアメリカの医者です。 エビデンスに基づき、健康に良い食材を赤・黄・青の信号に分類し、 青信号のものをよく摂取しよう、というのが根... 続きをみる
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【書棚】サブ2.5医師が教えるマラソン自己ベスト最速達成メソッド
医師として実業団から一般ランナーの治療・支援に当たりつつ 自身もサブ2.5(マラソン2時間半以内)という、 とんでもない記録を持つ著者が書かれた本です。 運動未経験から、初マラソンでサブ3という 衝撃的な出だしから始まり😨、最後まですらすらと読めました。 本書の結論としては、いかにケガしない・回復... 続きをみる
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発売から25年が経過しても色褪せない名作、 という前評判につられて読んでみました。 レース中のメンタル術(プランの立て方、走っている時の考え方等) を期待していたのですが、そこはほとんどなく 日常のランニングからレース前後のものまで幅広く扱っています。 章のはじめに言いたいことがまとまっているので読... 続きをみる
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イチロー選手の大ファンであるカモメは 現在、『イチロー・インタビューズ』を読んでいます。 本書は20年間、雑誌Numberで掲載されたイチロー選手の インタビューが凝縮されており、天才と呼ばれることの多い イチロー選手が、悩み、考え、達成したその時の言葉が 詳細に記載されています。 とても読み応えが... 続きをみる
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大迫選手の本を読了しました。 本と言っても、彼が筆を執ったわけではもちろんなく、 インタビューで語ったものをテーマごとにまとめた感じです。 これに限らず、本を読んだ時は、 「ああ、なるほどね」 と、自分の感性に触れるものが2-3個あればいいな、と 思っています。 今作で言えば、以下の3つでした。 ①... 続きをみる
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2時間切りの話題に続き。 『ENDURE』を読了しました。 著者はカナダのアスリート兼研究者という面白い肩書をお持ちです。 前回の2017年、ナイキによるBreaking2プロジェクトの 舞台裏を題材にしつつ、人の限界はどこまでなのかを 多角的に研究した一冊です。 マラソン関係の話題が中心と期待して... 続きをみる
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