• 「青山二郎の話」宇野千代 中公文庫

    青山は語り難い人です。何もしなかった天才といわれ、古美術の当代きっての目利きで、本の装丁もしていましたが、では何者かといわれると説明のしようがない人です。そこにいるというだけで本人や周りの人が確かな意味を持つという不思議な人でした。彼には数冊の文章がありますが、どれも彼の活眼が光る破格のものです。青山は筆者の宇野千代を「もっともよくできた田舎者」と評しました。先述の白州正子や著名な知識人も彼を人生

  • 秋色の旧白洲邸 武相荘(ぶあいそう)へ - 白洲次郎・正子夫妻の旧邸宅

    白洲次郎=マッカーサーを叱った男、従順ならざる唯一の日本人、日本で初めてジーパンを履いた男 etc 旧白洲邸 武相荘(ぶあいそう) 平成29年(2017年) 11月11日 村内伸弘撮影 "日本で初めてジーパンを履いた男" 白洲次郎とその妻・正子の邸宅が東京都町田市にあります。11月11日、1が 4つ並ぶおめでたい日に、気のあう友達数人と一緒に立ち寄ってみました。 旧白洲邸「武相荘(ぶあいそう)」、