馬酔木のムラゴンブログ

友だちって？

蕗の薹もこんなに開いて春は確実にそこまで来ています。 沈丁花が咲いていて香ります。 馬酔木も咲いて、春がせめぎ合うほどに。嬉しいです。 私は娘が大学生の頃にフラワーアレンジメントを習い始めました。娘が結婚する時にブーケを作ってあげたいと思ったのがきっかけでした。 後日ブーケは勿論作ったのですがその話... 続きをみる

午後はのんびり

有給休暇を使いお昼で帰ってきました。 安月給ではありますが、お休みを比較的取りやすい職場です。 と言っても特に予定があるわけでもなし。 読書、散歩、うたた寝… それにしても午前3時間勤務は楽勝ですね。 これくらいなら65歳超えても働けそう（←仕事があればの話ですが）な気がします。 おやつはコープ自然... 続きをみる

馬酔木と、アセビと、あしび

今日も”植物無知”をさらす。 ”馬酔木”と言う名の、由来の逸話は知っていて、印象深くて漢字で覚えていた。 ※馬が食べると、有毒のアセトポキシンが含まれているため、酔ったようにフラフラにな る。と言うの。 この花が”馬酔木”と初めて知った。 また自分は、呼び名は別名の”あしび”の音で覚えていたので、 ... 続きをみる

ふたたび散歩

ふたたび散歩に出ました キンクロハジロのようです 馬酔木 コブシの花 少し肌寒いものの、外の空気は清々しく、心の澱を流してくれるようです

アセビ

このところ、ほとんどバスにも電車のも乗っていない。 ただ近くの公園を散歩するだけだ。 遠くへ出かけなくても、見付けられる花は貴重なものだ。 近くの公園へ行く途中見付けた馬酔木。 図鑑を見ると、万葉集のころから親しまれている花らしい。 ツツジ科で。3月から4月にかけて咲くとある。 愛らしいが、毒性を持... 続きをみる

馬酔木（3）

白い鈴なりの馬酔木の花。 重なりあう花たち。 3月に別れた人たちを思う。 それぞれ、陰であっても日向であってもいい。 大きくても小さくてもいい。 それぞれの思いの花を咲かせてほしい。 季節の移り変わりの中、 何故かいろいろな人たちを思うこのごろだ。