「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・30・《■新型コロナのワクチン接種は危ない》
■新型コロナのワクチン接種は危ない 【小川】ワクチンについて伺いたい。 【上久保】(既感染が殆どなので)ワクチンは必要ない。風邪なんだからワクチンは作れないはずだ。一般的にワクチンは、強い特徴を持つ感染症であれば作りやすいが、無症候が多数であるような、特徴の希薄な感染症では作りにくいものだ。 【小川... 続きをみる
■新型コロナのワクチン接種は危ない 【小川】ワクチンについて伺いたい。 【上久保】(既感染が殆どなので)ワクチンは必要ない。風邪なんだからワクチンは作れないはずだ。一般的にワクチンは、強い特徴を持つ感染症であれば作りやすいが、無症候が多数であるような、特徴の希薄な感染症では作りにくいものだ。 【小川... 続きをみる
■免疫がなかったイタリアの医者の悲劇 【小川】今回、医療現場で若い医師が、イタリアなどでかなり犠牲になった。怖がる人はたくさんいるだろう。 【上久保】これは国を閉ざして、免疫が正しく形成されなかったからだ。医師自身がK型に感染できていなかった可能性がある。そこにコロナの感染者がいっぱい押し寄せてきた... 続きをみる
■日本人に死者、重症者が少なくなった理由 【小川】今回のS型とK型では抗体のでき方に差があるのか。 【上久保】そうだ。S型とK型は中和抗体ができにくい構造になっている。 【小川】中和抗体とはどういう意味か。 【上久保】抗体とは、病原体が体内に侵入したときに、その病原体と戦うために体がつくる「武器」だ... 続きをみる
■なぜ感染者が突然倒れたのか 【小川】突然意識不明になって短時間で手遅れになるのは普通の肺炎より恐ろしい。こうした症状の激しさは通常の風邪では考え難く、それで新型コロナへの恐怖が一気に高まった。この症状の激しさについてどう考えるか。 【上久保】それはADEを起こした場合だろう。日本でもK型に感染して... 続きをみる
《Q&A》 Q 抗体検査で陽性率が大きく異なるのはなぜですか? A・ウィルスに感染すると1週間ほどでIgMがつくられ、その後に比較的長寿命のIgGがつくられる。コロナウィルスではIgMの血中濃度が1か月ほどで低下し、IgGの血中半減期も約36日と短いことがわかった。このために血中の抗体濃度も感染数か... 続きをみる
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