必然が 周辺に誘導されながらやってくる * 赤色は「赤」と表現されることは 必然的なことで 赤色を「黒」と表現してはならない この必然性により 色の表現の正当性を付与しているのだが この必然性は 良心や友人の教えにより 幼少期に獲得した必然性であり正当性である * 両手を 手のひらを見ながら眺めると... 続きをみる
生命と反応のムラゴンブログ
-
-
なぜ土星には輪があり 木星には大きな赤斑があるのだろうか? この大赤斑は なぜ北半球ではなく南半球に在るのだろう? 金星と地球の間に 大きな惑星がないのはなぜだろうか? エベレストのように高い山が 日本に無いのはなぜなのだろうか? 富士山が もう少し北にできてもよかったのではなかろうか? 様々な潜在... 続きをみる
-
周囲とは異なる異質であることで その異質は存在している 柔らかなところは 固いところとは異なる異質な存在として認識され 固いところは その逆である 同じように 柔らかな思想は 固い思想とは異なる異質な存在として認識され 固い思想は その逆となる 高音のメロディーは 低音のメロディーと異なる異質として... 続きをみる
-
異質が維持されてゆく ある言葉 その言葉が持つ特異性 すなわち 異質を伝えてゆく そして 啓蒙がそうであるように 今までになかった言葉は 今までとは違う異質を広めてゆく A=Bであり B=Cであれば A=Cである AやBやCは DやEやFではないのかもしれないし DやEやFもAやBやCと同じものかも... 続きをみる
-
遥か遠い山々の木々は 山の一部となり その一本一本の姿は見えない そんな遠くの木々から見た私の姿も 陸地の一部でしかないのだろう しかし 私は陸地ではない 私は 確かに 陸地とは異なる存在だ そのことを どんなに否定しようとも 私は確信させられている 大地とは異なる我が 確かに在るのだ きっと 同じ... 続きをみる
-
責める 言葉には 責めるという働きがある だから 言葉を嫌いになる時がある 言葉を吐く人が嫌いになる時がある 責めることにより 周りの環境を整備しようとするのだろう 時に大声で 怒鳴り散らし 非を責める 責めにより 責めた者のための環境が整えば 怒鳴り散らすことで 目的が達せられ 成功を収めることに... 続きをみる
-
人間がいてもいなくても 朝が来て日が昇り 日が沈み夜が来る ・・・はずである 人間がいない世界で 朝が来る光景を 私は見ることが出来ないから 「・・・はずである」とつけてみた 推論や想像はできても 確知できないからである 「全て」の世界は 人間がいない世界を含むのだから厄介だ だからなのかもしれない... 続きをみる
-
離そうにも どうにも離れない 夏山で アブに襲われた 一匹二匹なら 手で追い払えばよいのだが 時間と共に増えてきて 何十匹 何百匹のアブに襲われ その場から 走って逃走した 走ることに疲れても 動くことをやめれば たちまち アブがまとわりつく アブは刺すのではなく 噛みつくのだそうだ そして 滲んだ... 続きをみる
-
鉢植えのシクラメンは 水が不足してくると 萎れてくる そのシクラメンに 水を与えると 萎れた葉が 再びシャキッと蘇る そんなシクラメンに 水を与えることを 忘れていると 葉は カサカサになり 枯れてしまう シクラメンは 自分自身で水を得ることが出来ない だから 程よい雨が降る所でないと シクラメンは... 続きをみる
-
うまくいったことを 繰り返せば 必ずしもうまくいくとは限らないが またうまくいくことがある この実践的帰納法が 生命現象を貫いている この実践的帰納法が成立するために 外的要因と内的要因が備わる必要がある 外的要因は たとえば 水不足では野菜が育たないということで 内的要因は たとえば 良い品種でな... 続きをみる
-
目的は 未来を見据えている 目的を認識するには そうすることにより どうなるかを予想することを伴うということだ 「待ちぼうけ」の農夫は 株につまずき転んだウサギをとらえた成功体験を 「またあるはず」と待ち続けた この逸話は 帰納法は必ずしも正解ではないことを 実にうまく表している 同じように 同じこ... 続きをみる
-
目的が見いだせる状態では 能動的であり 定型的な現象が 繰り返されている 四季の移ろいは 定型的は現象ではあるが 能動的ではなく 地軸の傾きによる太陽光の強さの変化による 受動的なものである 生命は こうした四季の移ろいに対して 能動的に反応し 四季に応じて生活様式を変えている 蝶たちの多くは 寒い... 続きをみる
-
目的に引力があるのは 引力が生まれる仕組みがあるからで 目的があれば 自然に引力が生まれる訳ではない でも 目的があるということは すでにその引力が生まれる仕組みも存在している ということになるのだろう 目的がある このことが意味することは 自由運動が否定されているということである 空気中の気体分子... 続きをみる
-
目的には引力があり その重力場に定型的反応が 寄りそい集まり 目的を重層化し より強大な重力場に成長してゆく そんな自己組織化が 生命を 多様に進化させてきた 食欲も 生きるという目的に引き寄せられ 身体に宿っている定型的反応だ この食欲もまた目的となり 様々な手足の動きを従え 口や舌を動かす よだ... 続きをみる
-
そこに憧れて 恋し そこの不自由な愛に溺れてしまう 愛は 豊かな恵みでもあり 同時に 不自由な束縛でもある そんな束縛の中で それぞれの命が循環している それぞれの定型的反応群が 殖えている 殖える一方で 愛が萎え 命も萎んでいる この殖と萎の均衡の中で 動的平衡が保たれている 愛も萎えるものである... 続きをみる
-
カンブリア紀を迎える前の エディアカラ期 不器用な生き物が 自らの領域を増やしながら成長していた 同心円状の化石は そんな生き物の痕跡だ 何匹もの不器用な生き物が 同じ石の中に化石となって閉じ込められた 直径1cm足らずの小さな二重円もあれば 直径20㎝を超える大きな二重円も 一つの石の中に納まって... 続きをみる
-
手段は目的を恋しがり 目的は手段を希求する この相思相愛の中で 定式的な反応が循環し 秩序が生まれる 秩序は 更なる目的を機能しながら増長し 更なる手段を反応の循環の中に 盛り込んでゆく そして 自由と 拮抗する秩序とを排斥する 秩序の海は 自由との界面で波打ちながら 様々な何かを揺らしている 私も... 続きをみる
-
過去から帰納されたものを 共有しながら 身体が 連絡を取り合い 帰納している 身体自身が作り出した過去も 帰納しながら 組織化された身体が 帰納している そんな仕組みの中で ホルモンが何を帰納しているかを そのホルモンのレセプターも知っている そのホルモンレセプターも 何を帰納しているかを ホルモン... 続きをみる
-
出来ることをするしかない この出来ることが バブルのように膨れたり萎んだりする 私だけではなく相手や対象があるから 私の知らないところで 膨れたり萎んだりする だから 機を逸してはならない 機を見る能力は 機を逸しないという目的において 機能している手段である 人間の智慧は 様々な目的を叶える手段を... 続きをみる
-
私という意識は 私の内臓を満たすための手段を あれこれと思案してくれる大変ありがたい存在だ 言うなれば 空腹の神様がいて その神様が どうすれば食欲を満たしてくれるのかを 私の意識を導き 食欲を満たすという目的を掲げ 食欲を満たすという目的を叶えてくれている 神は目的の象徴である だから人間は 目的... 続きをみる
-
正しく生きるということと 楽しく生きるということが 両立していると しあわせだ 何時も幸せならよいのだけれど 正しくなかったり 楽しくなかったりすることがどうしても出てきてしまう そうなると しあわせに陰りが現れるようにできているらしい 正しく生きると 周りの人たちに義理が立ち 非難されることもない... 続きをみる
-
人間は猫にはなれない この限界の中で 人間として 「猫になりたい」と思いながら 反応し続けている ここに 「なりたい」と 「なれない」が 力強く同居することになる この同居は 「猫になりたい」という願望が消えない限り 消滅しない そして この同居が 「猫になりたい」奇妙な人間を 演出してゆくことにな... 続きをみる
-
病気を憂う 病気になり 出来ていたことが 容易にできなくなると 今までのように 未来に備えをすることが困難になる それどころか 病気である未来へ備えるため 備えるべきことが増えたりもする それも 普段あまりしたことのないような備えであるので たいへん苦労することになる 病気の本人が こうした備えを出... 続きをみる
-
生命は 過去から帰納した未来に向け活動している だから 帰納されていない未知の未来には しっかり向き合えていない 知覚された範囲の過去のなかで 未来を見据えているということだ 既存の未来を求めながら 生きているということだ そんな 限られた既存の未来を求めて 虫たちも彷徨っている 同じものしか食べな... 続きをみる
-
これから寒くなるから 冬ごもりの準備をしよう これから暖かくなり 食べ物が豊かになるから子育てを始めよう 生命は 未来を予定しながら今を生きている 来たるべき未来に どう反応するのか? この反応を準備しながら今を生きている 人間も生き物だから 人間の頭の中にも 未来の想定が沸き上がり それにどう対処... 続きをみる
-
シャインマスカットや 信濃パープル 大粒の種なしブドウが 品種改良の末に出来上がってきた 人間は 犬や猫も品種改良し 人間にとって欠かせない相棒に育てて来た こうした人間の品種改良の能力は 同種である人間にも及んでいる 他者を どんな人間に成長させるのか 自身を どんな人間に成長してゆくのか そんな... 続きをみる
-
言葉が正確であるほど 言語化とその実体化の連鎖が 定式的に進むことになる そうなれば間違いはないはずのだが なかなかそうならず 間違いが起こる たとえば 助手席のナビゲーターに 「右に曲がれ」と言われているにもかかわらず 左に曲がってしまうことがある ナビゲーターが右と左を言い間違えることもあれば ... 続きをみる
-
実体を言語化するという反応と 言語を実体化するという反応がある そして 自然を言語化する自然科学 言語を実体化する応用科学がある 応用化学は 自然を人工的なものへと変えてゆく この人工的なものには目的がある 言語化と 実体化という反応の連鎖が高める秩序性の中で 目的が醸造されている 秩序性の高い反応... 続きをみる
-
実体を言語化するという反応と 言語を実体化するという反応がある 実体は 天気であったり 行動であったり 時間であったり 空間であったりする こうした実体が言語化され記録に供される さらに 実体と実体の関係も言語化される たとえば 原因と結果といった 経時的関係であったり 動物とその行動といった 同所... 続きをみる
-
その行いに 意味があろうが なかろうが 「右向け右」 「気を付け」 「休め」 といった号令に反応して それぞれの命令に呼応した行いをする 小学校の 運動会の練習は退屈だった 「休め」の号令に 座り込んだりして本当に休むと 怒られた 「休め」という号令は 体を休めることではなく 定式的な休む姿勢をとる... 続きをみる
-
痛かったり 不安になったりするようにできているのは なぜだろう 痛いのも 不安になるのも反応なら 嬉しいのも しあわせなのも反応だ 良い反応ばかりなら ありがたいが 痛かったり 不安になったり 苦しかったりする 嫌なことがあるから それを避けようと もがき苦しむ もがき苦しむことが 生きる側面にある... 続きをみる
-
法律に飲み込まれ生きているから 法律に守られているのか あるいは 法律に守られたいから 法律に飲み込まれているのか 法律の外の無法地帯には 自由があり野蛮がある キリストにはキリストの法があり イスラムにはイスラムの法があり 日本には日本の法があり ヒンズーにはヒンズーの法がある 段々畑には法面があ... 続きをみる
-
命の反応は 内部で激しく連鎖している この反応の連鎖が維持されるよう 外部からの邪魔を極力排除している 隔壁の形成はその排除の方策の一つである この外と内を隔てる隔壁は 外部による命の反応の妨害を阻止するとともに 命の反応を外部に伝えることを阻害している 外部との接触は この隔壁により許容されたもの... 続きをみる
-
生命は自閉症である 皆自閉症である 体内と体外を区別し 体内で その生命活動を循環させている 内と外が混じると この生命活動が滞り 生命は終わることになるので 内からの力で 外との交流を最低限に抑え込んでいる 生命活動のほとんどが 自ら外との関係を閉ざした密室の中で営まれるのだ 自閉症の状態である ... 続きをみる
-
生まれて初めて見る動くものを 親鳥と認識しそれを記憶する コンラート ローレンツが発見した この「刷り込み」という現象は 親鳥のひな鳥への献身的育児と相まって 鳥の親子関係の調和を演出している 調和は 親鳥のひな鳥への献身と ひな鳥の親鳥への盲目的服従により 成立している 「刷り込み」がもたらす ひ... 続きをみる
-
生命は 身体の中に自らの反応を渦巻かせるために 周囲を利用している この周辺利用のために 身体の中の自らの反応に 周辺を帰納している 帰納することにより内在化した周辺が 現実の周辺と同一もしくは相似しているときに 生命は 身体の中の予定されていた反応を実践できる だから 気候が変われば それに対応し... 続きをみる
-
生命は自然の中で生きている 人間は 自然の中ではなく 街の中に棲んでいる 動物は巣を作り その中で暮らしている 穴を掘ったり 木の葉を集めたり 枯れ枝を集め巣を作る 街は大きな巣なのだろう いろいろなものを運んできては 街を便利にしてゆく そして いらないものを 街から追い出し 自然の中に捨てる 自... 続きをみる
-
人間にとって 言葉は環境である 気温や 湿度や 風向きと同様に 人間にとって 言葉は環境である だから 環境に適応するように 言葉に適応する 環境の在り様により 体が反応するように 言葉に対して反応する のみならず 暖炉で暖をとったり 冷房で室温を下げたりするように 周囲にある言葉を 自在に操ろうと... 続きをみる
-
メスのフェロモンに集まるオスの蛾の行動は この フェロモンを中心とした局在の内部関係であり オスもメスも局在の内部にあると想定される フェロモンを放出したり フェロモンを感知しない個体は フェロモンを中心とした局在の外部と想定される フェロモンを中心とした局在の空間的範囲は 非常に広いことになる こ... 続きをみる
-
雨が降ると 傘の華が開く このような場面で 「雨が降る」は「刺激」であり 「傘の華が開く」は「反応」と解される 刺激とそれに続く反応は 因果律の一種なのかもしれないが 結果が 原因に対し受動的ではなく むしろ能動的なところが 「雨が降ると地面が濡れる」 という因果律とは異なるところがある 「傘が開く... 続きをみる
-
#
一人暮らし
-
5月のお祭り。藤森神社の駈馬神事を見に行った。
-
かわいいコーヒーもらったよ
-
IKEAのテイクアウト気に入っています
-
ウーバーで韓国料理を頼んでみた
-
またまた大好きなレモンケーキをいただいて、つやつやです〜
-
【学割雑記】周りの人や環境に、憧れるのはやめましょう!
-
武居由樹とボクシング4大世界戦
-
老後を見据えたスーパーマーケット戦略
-
【6畳1Kの一人暮らし】クローゼットの中身【2024GW】
-
尻トレ始めました!
-
5月7日 歩くこと、義務感と挑戦感。
-
【部屋の模様替え】( `✪ ω ✪ ) .。o(テキスタイルをいじるしか思いつかない)
-
楽しかった10連休 閉幕
-
a.depeche(アデペシュ)の家具の口コミ評判は?話題のブランドを徹底解説!
-
1330日目 ゴールデンウィーク休み最終日に落ち込むアラフォー(*´Д`)
-
-
#
タイ
-
過去最大!21キロの極上マグロが入荷!
-
相次ぐ僧侶の怪死の謎とは:ワット タム サーリカー
-
【承認欲求】Nおじ批判の承認欲求コロナ脳Twitter民正論くん(改名)が必死!10
-
4/5 一斉取り締まり
-
4/7 浄水場に死体
-
4/8 タイの徴兵制度
-
4/9 フライング対策
-
4/19 給水タンクから死体
-
4/26 影がない
-
4/30 バンコクで52度!
-
5/2 カイダーオ乗せが70THB
-
5/5 空港猫に飼い主に警告
-
5/7 チョンブリーで洪水
-
言うまいと 思えどタイの 暑さかな
-
スタッフ紹介シリーズVol.2「リンピン」ベトナム理髪店【Kawaii Barber & Mssage】小さいけれど~根性は~タイランドいち~「Kawaii のエース」
-