Phu Kradueng 一生に一度は と題する記事 タイ北部ルーイ県、ペチャブーン県、東北部のコンケーン県に固まる山地にある国立公園と野生保護区。 北3つは1週間ほどかけて回っていますし、ナムナオは国立公園内に宿泊もして訪れています。 プークラドゥン国立公園は自然観察的に有名な場所ですが、地図で見... 続きをみる
タイ国内旅行のムラゴンブログ
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オップカーン国立公園が再開を検討しているという記事。 調べると暫定的にクローズされているみたいです。 国立公園は自然環境の回復を待つために、周辺国立公園と日程調整して、数か月レベルの休園をすることとなっているので、その再開?なのですかね… オップカーン国立公園は一昨年の冬、チェンマイ起点でドイインタ... 続きをみる
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バンコクを15時過ぎに出発し、翌日10時前にマレーシア国境側の駅パダンブサールまで 直行する列車が再開するとのこと。 通常だと、タイ側のパダンベサー駅は発着のみで、1分ほど停車した後、3分程度で、 マレーシア側のパダンブサール駅に到着します。 前回、タイ南部ソンクラーン県を旅した際、ハジャイから普通... 続きをみる
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藤井5冠の対局日程。 7/20-21に王位戦第3局があり、次の対局予定は8/10の順位戦菅井八段戦。 約3週間ほど間隔が空くことになります。 通常の公式戦なら朝8時(日本時間朝10時)から、タイトル戦は朝7時から対局が始まり、 昼食休憩に合わせて買い物に出かけ、持ち時間6時間の順位戦だと、夜の10時... 続きをみる
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タイが、外国人観光客に不人気な、「外国人に対する二重価格」、、、外国人が国立公園を 利用しようとすると、タイ人の5倍くらいの料金を支払う、、、制度を、ホテル料金にも 導入しようとしています。 タイ国内を旅行するタイ人に対しては、50%程度の政府からの払い戻しがあり、タイ人の 国内旅行が高水準に維持さ... 続きをみる
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昨年もこの記事を見たような気がします。 タイ南部、ソンクラーン県のカオナムカン国立公園内で、サイチョウの群れが見られるとのこと。 ものすごい数ですよね、、、 7月初旬に行こうかな、、、と計画中。 現地の降雨量はパタヤ同様で、降雨日数はソコソコありという感じなので、望遠鏡まで は持って行かず、鳥見メイ... 続きをみる
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今日のSNS。 チェンマイ県にある、ドイインタノン山頂の気温が12℃で、涼しいですよ、というお話。 まあ確かに今朝のパタヤは28℃なので、確かに涼しいわけです。 ドイインタノンは標高2565mでタイ最高峰。 時折、ドイインタノンは、こんな感じで「涼しいですよ」という切り口で現状が伝わって くる場所で... 続きをみる
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タイ国鉄の発表によれば、 「毎年、6/1~9/30について、60歳以上の高齢者運賃を半額にする」 とのこと。 タイ語の問題点と私のタイ語の力の限界があり、この措置が今年から始まったものなの か、従前から行われていたものなのか、わかりません。 今まで、これに類する記事は読んでいなかったので、多分、今年... 続きをみる
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最終日は、前2日と同じように朝6時前に鳥見に行き、8時過ぎにレンタルバイク屋で 返車。歩いて宿に戻り、シャワーを浴びてチェックアウト。 目論見と大きくズレたのは、Googleマップでみるとバンコク行のミニバンが宿のすぐ 前のバス発着場から出ているという表示があり、確かめなかったのが悪かったのですが、... 続きをみる
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雨の後、まだ黒雲が残る中、夜の買出し。 宿はこの道の先、900mくらいのところ。 食材を買っての帰り道、スタッフがほうきとちりとりで水を掻き出していました。 冷静に考えれば、調理器具のない、、、皿や箸のない宿に戻って食べるより、 こんな簡易食堂で食べればいいのですけれども、今回の旅行では最初の日、 ... 続きをみる
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シキチョウです。 シキチョウはタイでよく見かける野鳥です。 タイで見た鳥は300を越えましたが、さすが3年を超えると、ぱっとどこかに行って、 今までに見たことのない鳥を見るという機会は少なくなりました。 バードウォッチングを持続可能な趣味にするのなら、いつまでも新しい鳥を追いかけるの ではなく、こう... 続きをみる
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SNSでアユタヤ近くの国鉄の橋梁下に、ヒメヤマセミの狩場があるという情報があり、 アユタヤから南下して候補3か所ほどをバイクで巡りました。 その中で、並行する道路から見て、タイ国鉄のコンクリートのトラス橋があったので、 橋のたもとまで廻り込みました。 ちょうどチェンマイ行きの特急列車が通過。 トラス... 続きをみる
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第2の鳥見場所Wat Tawed。完全な廃寺です。昨日の水は随分と引きました。 ここはアユタヤ島の南岸にありますが、宿から直線的に来ることは出来ず、今日はGoogle マップが推奨する東回りで来ました、、、チャオプラヤ川を渡ります。 アユタヤの街から直接渡る橋がないがないためか、アユタヤ周辺では一番... 続きをみる
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天候は非常に不安定で、午後3時過ぎから強烈な雨、、、ただしこれは夕立程度の時間。 二番目はナイトマーケットで食材買い出し。 宿から950mなので、歩くとちょっと汗が出る感じの距離感です。宿からは道一本。 上記写真のずっと奥に宿がある感じ。 食材を買った後、このテーブル群の前を通りましたが、ほうきとち... 続きをみる
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タイ国内旅行
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目次:2022/旅【4】メーサローン
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バンコクへ/無料で非常口をゲットする方法(条件あり)
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チェンライで麺三昧
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トラックの荷台?に乗り込んでチェンライへ
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寒行?お仕置き?自身タイ最低気温を体験@メーサーローンの山の中
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メーサーローンといえばこれ!
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サメット島ホテル【ルビーマンコテージ&スパ】ビーチで静かに過ごしたい方へ
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agodaの「完売しました」って一体なんなの???
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今年もメーサーローンで寒さを味わうのだ(学習能力なし)
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チェンライ驚き第二弾/サハロット
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恒例の寒行へ、目指せメーサローン
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飛び込みチェンライホテル、バックパッカー御用達ホテル
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夕食難民に救いの手?、土曜夜市@チェンライ
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4つ星ホテルだけど安い!観光におすすめの高立地【ターペーゲートヴィラ】
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タイで一番高い山!ドイインタノンが気軽に満喫できるおすすめツアー
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何故だかいまだにわかりませんが、携帯パソコンの電源コードを自宅に忘れました。 前回の日本一時帰国の際も、日本に持って行かず、調達に苦労しました。 今回は出掛けに、「忘れてはいけないよね」と自分に言い聞かせながら、コンセントから 外しコードを丸め、バックに入れたつもりでした、、、 通常、iPadと、G... 続きをみる
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非常に珍しい鳥2種 コウハシショウビン カワセミの仲間です。カワセミが体長16cm程度に対して、こちらは40cmある鳥です。 私自身、タイに来て、写真に捉えたのは3回目、これほど近くで撮ったのは初めてです。 ヒメヤマセミです。 これもカワセミの一種です。ヤマセミより体が小さいのでヒメが付きます。 こ... 続きをみる
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ジャワアカガシラサギの食事 鰓のあたりを噛んでいます 頭からがぶ飲み 暫くこのまんま、動くと喉が詰まって息ができないのかも。
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初日、最初に訪れたWat Phra Gamの後で、バイクで反時計回りにアユタヤを半周廻って、次の鳥見場所へ。 途中、Wat Chaiwatthanaramの横を通り過ぎました。 この寺院は、私自身、アユタヤで一番好きな寺院です。 アユタヤの仏教遺跡は、アユタヤ島の中にある歴史公園内に集中しています。... 続きをみる
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ケーンクラチャン国立公園が大雨で、公園内の河川が大増水、観光客は近づけないという公園局からのお知らせ。 ケーンクラチャンは4WDでしか公園内の立入りを許可していない公園で、 野鳥の宝庫ではあるものの、もう行かないだろうな、、、思っている場所です。 でも、、、と。写真を見ると、形のよさげな橋が架かって... 続きをみる
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初日夜は、夕方から猛烈な雨。 豪雨が夜11時過ぎまで間断なく続き、朝3時過ぎまで少雨が残りました。 朝6時前、宿発の時には、道には雨で流されたゴミが残る程度、ただし水没した遺跡が多くありました。 結局、3日とも通った、ワットプラガーム。美しい仏の寺とでも訳せる遺跡です。 遺跡を取り込んで現代の寺院が... 続きをみる
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アユタヤに到着して、夕方、今晩の夕食は市場方面へ。 ちょうど、アユタヤの学校から周辺の村々に帰る学生さんが多数。 市場入り口の交差点脇に店を構える移動屋台で夕食。 ここはアユタヤに来るたびに利用する店。 店の正面には出来合いの総菜がトレーに入れてあります。 いつもだと、奥の水色の傘の下でおやじにアラ... 続きをみる
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Chao Phrom市場について、直近のホテルに行かず、市場場外の屋台を散策。 全体的にパタヤより安めですね。ランブータンも30B/㎏です。 市場内のいつもの食堂へ。 いつもこの店に来るときは時間がズレていたためか、薄暗い店内に客一人という感じ。 12時過ぎというピーク時間だったためか、近くの会社員... 続きをみる
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火曜日から金曜日まで上水管工事があり、トイレの水も出ないということで、 アユタヤに避難することに。 朝8時のバンコク北ターミナル・モーチット行きのバスに乗車すべく、朝7時過ぎに自宅を 出て、パタヤ北バスターミナルへ。ターミナル横の駐輪場に、4日分120Bを支払い、 バスチケットを買ったのち、待合場へ... 続きをみる
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タイは5/13~5/16がウィサカブーチャ(仏誕節)の連休になっていて、 その後5/17~5/20が拙宅コンドミニアムの給水管工事。そして5/21~は土日。 日ごろ、大して水を使わない生活であり、朝9時から17時の断水(予定)なので、十分調整 可能ではありますが、よい機会なので近場への小旅行を計画し... 続きをみる
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フェイスブックのおすすめにこの投稿が出ました。 タイ国鉄関係のグループに投稿された記事です。 ปางต้นผึ้งという駅名だけが場所を特定できる手がかりでしたが、 タイ国鉄北線、ウタラディット県⇔プレー県間にある橋のようです。 数キロ横を国道が通っており、昨年12月、タイ北部に鷹を見に行った時に通... 続きをみる
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エレベータホール等に管理事務所から断水のお知らせが貼ってありました。 給水系統のパイプが傷んでいるので交換したいとのこと。 何か所何本、、、という説明はありませんが、別箇所と見える写真が何枚かありますので、 一か所繋ぎ直しておしまいというものではなさそうです。 延べ4日間、朝9時から17時まで。 経... 続きをみる
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Khao Ang Ruenai Wildlife Sanctuary
ブリラム県ナンロンからの最終移動、最短経路より30分ほど遠回りして、 Khao Ang Ruenai野生動物保護区へ立ち寄り。 ここは図鑑等のリストに掲載されている鳥見場所。 到着時間は鳥見時間帯からずれますが、雰囲気を確認したいということで。 パタヤからだと150㎞、2時間半。ちょっと遠い、鳥見候... 続きをみる
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Prast Ban Benは、ひとつ前のPrasat Thong Langが10-12世紀の建物に対して、ここは9- 11世紀の建物です。 Prast Ban Benに接して、Sub District Administration,,,郡事務所が建てられています。 寺院には倉庫が併設され、租税となる... 続きをみる
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赤く印を付けたのがクメール寺院 Prasat Thong Langです。 遺跡の右上に矩形の緑色をしたものが見えますが、貯水池です。 画面の上の方に、横に繋がる緑の線があり、地域を流れる河川です。 推測ですが、クメール寺院が出来た当時、河川が寺院の横を通っていたのか、あるいは、 現存する河川から砂礫... 続きをみる
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ものすごい感じの田舎道を爆走。車は埃だらけになり、辿り着いても寂しいところなんだ ろうなと思いきや30人近い人がいて、村祭りが始まりそうな勢い。木陰に人々が休んでいま す。 寺院は石塀で囲まれていて、入り口はここのみ。皆さん、階段の下で靴を脱いで中に入り ます。しょうがないので私も、靴を脱いでソック... 続きをみる
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Phu Chong Na Yoi National Park
開門時間のついての情報がなく、多分、正規の時間は8時くらいで、門に係員がいれば、 金だけとって中に入れてくれるだろうと、7時過ぎに到着する行程で宿発。 この国立公園も、鳥類図鑑にリスト化されている鳥見場所。 山一つ向こうはカンボジアという感じのところ。現時点で、カンボジアとの国境紛争は休 戦状態で、... 続きをみる
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このブログで、タイの仏教寺院に付属する火葬場の話題は、あまり扱ってきませんでし た。ほとんどのタイの寺院には火葬場があり、たまに火葬している時に行き当たります。 今回の地獄は、火葬場の煙突のみが、地獄の飾り付けになっているというものです。 ほかで見たことがありません。火葬場の煙突はあくまでも煙突で、... 続きをみる
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2年ほど前、タイ国鉄が自身のホームページにタイ国内の鉄道橋4橋を掲載した際に選ばれ た橋。ただしこの橋に限り、全国的にはほとんど無名であり、Googleマップでタイ全線を見 て回り、苦労して場所を特定しました。 ∵道路橋はストリートビューで見れば事足りますが、鉄道橋はそれができない。 タイ国鉄東北線... 続きをみる
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この橋、10㎞以上手前から大きな案内看板がある、地元としては観光名所のようです Googleマップのコメントを見ると、おおむね好評。景色がいいという評判。 ざっくり読んで、いつ、橋が作られたということが書かれている程度。 それも新しい橋がいつで来たかということみたいです。延長は420m程。 橋入り口... 続きをみる
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この地獄寺は、地獄の怖さを見せるというものではなく、現世での苦しみを見せているよ うで、他とは違います。 地獄寺定番の閻魔様。普通だと、獄卒や書記が控え、正面には裁かれる人間がいますが、 この寺では閻魔様のみ。 手が長くて、手のひらも大きいのでピーだと思うのですが、体の色が肌色っぽいので死霊 のよう... 続きをみる
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タイ東北部から帰って、写真等を整理し終えたら、引き続き、タイ南部に行く予定でした。目標はタイ最南端、マレーシア国境付近。 ただ、今回のタイ東北部への旅、いろいろなことがあり、まだまとめ切れず、 ずるずると日延べになり、タイ全土で天候悪化の予報。 タイ語なのですぐ読めないし、Google翻訳しても、地... 続きをみる
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ヤソートン県の地獄寺 Wat Tham Kia。 地獄寺入り口に立つピー(死霊) お約束だと男女なんですけど、左が女性はわかるにして、右は男性なのかな? 地獄の閻魔。地獄は基本、人間は裸で、獄卒系はパンツ程度。 閻魔様は服を着ている場合が多いですけど、ここは獄卒並み。 怖さは感じるけど偉さがありませ... 続きをみる
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ムクダハンのWat Roi Phra Putthabat Phu Manorom
今回、タイ東北部の東部各県を廻ったわけですが、宿泊もせず、鳥見もせず、 ただ通りすがりに仏教寺院を見ただけ、、、というのがムクダハン県。 ムクダハン、名前だけはベトナム駐在の頃から知っていました。 メコン川沿いにタイ~ラオスの国境が開かれていて、外国人が出入りできる数少ない場所 がムクダハン~サバナ... 続きをみる
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今は「冬」。 だから、冬の銀河を見るのが当たり前だろう、、、と思うわけです。ということで、 1月下旬、チャンタブリまで行って、カンボジア越しに冬の天の川銀河を見たわけです。 ところがつい最近、私のSNSタイムラインに、「今だから夏の銀河」と題して、 多くの夏の天の川銀河の作例が投稿されるようになって... 続きをみる
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タットパノムという町に宿泊したのは、このプラサートパノムによる参詣するため。 幸い、ホテルの部屋からも塔が見え、夕暮れになって塔に照明が入った段階で、 夕食を兼ねて外出。 山門をくぐった辺りから。 タイ人にとっても記念写真スポットでなかなか前が開きません。 階段は手前にある祭壇ですが、多くの人はこの... 続きをみる
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メコン川沿いのナコンパノム県には、有名な仏塔寺院が二つあります。 Wat Phrathat Tha Uthen Wat Phrathat Phanom メコン川沿いに南下したため、最初にWat Phrathat Tha Uthenをみて、 当日はWat Phrathat Phanomから徒歩9分とい... 続きをみる
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Bueng Khong Long Non-Hunting Areaの鳥
今回、タイ東北部旅行をして、5か所ほど、鳥見場所で鳥を見ましたが、一番充実してい たのがここ、Bueng Khong Long禁猟区でした。 基本的に人造湖なので水鳥がメインになるかと思いましたが、ちょこっとある灌木林に 小鳥がいて、しかもそれらが結構珍しいもので、いささか興奮しました。 遠いので再... 続きをみる
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ブンカーンは当初3泊の予定でしたが、ホテルが取れず1泊に短縮。 結果的にはそれが不幸中の幸いになりました。 予定では2か所で鳥見、1か所は禁猟区、1か所は自然保護区。 「自然保護区」は、鬼門と見なしてよいかもしれません。 ・早めに行っても、予定の開門時間を過ぎても園内に入れてくれず、 ・万事、格式張... 続きをみる
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今回の旅の折り返し点は、ブンカーン。 パタヤから約900㎞、メコン川河畔の街です。 ブンカーン県の県庁所在地なので、事前調べでは、まあまあのホテルが数軒ある感じ。 今回の旅は、概略の行程は決めた中、途中での変更も自在にできるよう、 ホテルの予約は前日に行うとしていました。 ただもちろん、宿泊するなら... 続きをみる
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地獄寺 Wat Chai Mongkol Thammawas
今回の旅行の最終目的地ブンカーン県に入ったところにある地獄寺。 実はこの何となく見た目、メルヘンチックな像が地獄らしいこの寺唯一のもの。 木の枝から人間のようなものが毎日生る木。 一日の終わり、実がなると、実はすぐに腐ってしまうようです。 日本風の見ざる言わざる聞かざる。 聞かざると見ざるはイイとし... 続きをみる
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サコンナコン県のウィーハンラックムアン 地獄寺ではあるのですが、見る限り仏教寺院はありません。 ウィーハンラックムアンを英訳するとCity Pillar Shrineとなり、タイによくあるもので、 原野に集落/町を作った時の、「開拓」あるいは「開基」を記念する神社みたいな場所に 地獄が設置されていま... 続きをみる
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Prasat Ku Phanna 、クメール遺跡で別名「Arokayasala 17」 Prasatは寺院という意味なので、少なくとも現時点では寺院的な扱いになっていますが、 もともとはArokayasala。 アンコールワット付近に都を構えたクメール帝国が、支配地に道路を通し、 一定区間ごとにAr... 続きをみる
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サコンナコンでは2泊して、3日目の朝も街から30分のPhu Phan国立公園に鳥見に行き、 ぐるっと山を廻って、何か所か寄り道しながら、旅の最終目的地ブンカーンに行く予定。 山を巡る道から広めな国道22号に出る交差点でのこと。 道の左側に朝飯を売る店が出ていたので、国道に出たところで車を止め歩いて買... 続きをみる
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サコンナコン市内に残っている、クメール寺院の内の二つ目。 赤砂岩とラテライトで積み上げられた石の祠堂です。 基本的に、材料は地産地消というか、近場で調達するものでしょうが、一般に赤砂岩は 少なく、彫刻加工などの部材にしか用いられませんが、この祠堂は壁面から上部で赤砂岩が 用いられています。 祠堂入り... 続きをみる
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サコンナコンはクメール時代も行政の中心だったようで、 市内にはクメール遺跡が残っています。 クメールの塔を本尊とするかのように、現在の仏教寺院が立っています。 こちら側から見える壁の向こう側に仏像が鎮座していますので、 見かけ上、クメールの塔が奥の院のような位置取り。 塔、左側面に残る、「まぐさ石」... 続きをみる
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この場所には木の橋を見に来たわけですが、水草に覆われた湖に水鳥が多くいて、 慌てて鳥用カメラで撮影。時間的には朝のゴールデンタイムを過ぎていましたが、 思わぬ成果。 ナンキンオシ Cotton Pygmy Goose Nettapus coromandelianus この鳥はライファー(生涯で最初に... 続きをみる
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Green-eared barbet (ミミアオゴシキドリ) ライファーです。 この鳥と思しき鳥を、タイ各地で見ていますが、なかなか撮影できていませんでした。 この写真も木に隠れて写真としては満足できませんが、各種の特徴から本種だろうと。 消去法で行くとアオバネコノハドリ。 現時点でもまだ、種の同定... 続きをみる
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今回、ナコンサワンに2泊しましたが、その理由はここPhu Phan国立公園での鳥見を 予定していたため。ナコンサワン市内から30分で到着する距離なので、 鳥がいるようであれば今後、再訪もアリかなと。 あとで分かったことですが、国立公園は本部がある場所と、鳥見最適地は違うみたいです ここは本部のある場... 続きをみる
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創建は、ドヴァーラヴァティー王国(6世紀~11世紀)時代。 西遊記の玄奘三蔵が、「堕羅鉢底」と訳したタイにあったモン族の王国の時代。 結局、よくわかっていないようで、考古学遺跡として残っている文化様式があり、 中国の歴史書に書かれている記述から国の形態が類推されていて、 18世紀に堕羅鉢底を音訳して... 続きをみる
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マハサラカーム県にあるWat Pa Wang Ko Koengという仏教寺院にアクセスする橋です。 Googleマップで計測すると橋長は130m程。 主桁も木製です。作業用の4tonトラックが駐車していましたので、その程度の車両は 渡っているようです。 縦方向に流している木板は、車輪走行位置を示して... 続きをみる
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クメール帝国支配下の頃、アンコールワット近くから帝国内に道路が通され、 主として官人が用務で移動する際の休憩地として建設されたもの。 病気治療等を担ったAROKAYASALAと呼ばれる施設。タイ国内での第19号遺跡。 塀に囲まれたもの、入り口部を見ています。 本来であれば、石積みアーチを有する屋根が... 続きをみる
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Prangは塔という意味。Kuは古い。Bua Matは地名か、あるいはBuaは蓮という意であり、 周りを囲む池に蓮でも咲いているからか。 乾期の今も水がありますから、もともと自噴泉があったのでしょう。 貯水池として切広げて、掘削土を使って周りの土地を嵩上げしたようです。 興味深いのは、結果として寺院... 続きをみる
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この橋、観光地として有名です。 ただし、バンコクからだと500㎞、ド田舎のマハサラカーム県のさらにド田舎にあります。 最近、著名な英人ブロガーに紹介されたこともあり、 当日も大型バイクでやってきたファランがいました。 斯く言う私も、そのSNSを見て、この橋の存在を知ったのですけども。 Googleマ... 続きをみる
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この橋は2年以上前から訪れたいと思っていた橋です。 パタヤから400㎞のタイ東北部ブリラムの手前、数㎞のところにある、 噴火口に架かるつり橋です。 「噴火口に架かるつり橋」というコメントを読んで、エッ、嘘だろと思ったのは2点 ・噴火口に橋を架けるなんてありえないだろ ・タイに火山があるのか?しかもタ... 続きをみる
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初日はほぼ移動だけ、最後ブリラム近郊で鳥見をしてホテルへ。これで420㎞。 今日は下記の10カ所に立ち寄り450㎞を移動、この中には砂利道もあれば山道もあり。 ホテルチェックインは午後5時。いささか疲れました。 朝6時15分、ホテル発。 最初に、昨日訪れたブリラム近郊の貯水池へ。 貯水池は2つあり、... 続きをみる
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Chorakhe Mak Reservoir 禁猟区での鳥見
最初に到着したのがかねてからの予定地であるHuai Talat水源地。 釣果なしというか、オオヅルなんていないよなと、あきらめてはいたものの、時間が まだ余っていたので、湖岸で気になるところをGoogleマップで見ていたところ、 実はこの水源地、二つの水源地が寄り添う形でできており、もう一つのチョラ... 続きをみる
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ブリラム近郊のフアイタラート水源地。人工のダム湖です。 ダム湖といっても平原に作られたものなので、水深は浅く、湖岸には水草も茂り、 鳥の楽園になっています。今回、ブリラムを中継地に選んだのは、ここがあるから。 オオヅルです。出会えればいいですが、この鳥が、この湖の象徴です。 湖に到着して、パッと見て... 続きをみる
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ムナオビオオギビタキ どこでも見かける鳥ながら、ちょっとでもじっとしてくれない鳥で、 姿を見せてもすぐ移動し、地面から木の枝、草の中、居所定めず飛び回るので、 なかなか落ち着いて写真が撮れません。 この日は、3回ほど、別の場所でゆっくりと写真を撮れ、満足。 日が射して残念写真になりましたが、同じくム... 続きをみる
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植物園と名がついていますが、水生植物園という方がふさわしいかも。 蓮の花は日の出とともに花を開くと言われていますが、ここの場合、ちょっと遅そう。 日の出後1時間くらいで花が咲くようです。 アンハッセルトタイヨウチョウ 英名 Van Hasselt's Sunbird 学名 Leptocoma bra... 続きをみる
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今回のタイ東北部への国内旅行、 諸般の事情から、カオマイキャウ水源地での鳥見からスタート。 大した理由ではありませんが、タイ東北部への旅行に行くに際して、 最初の経由地はブリラム(パタヤから380km )と決めており、単純に移動だけだと 5時間半で行けます。ブリラムの周りで鳥見するにしても、時間が余... 続きをみる
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Phra Chedi Klang Namの鳥 ナンヨウショウビン
ラヨーン県ラヨーン市のPhra Chedi Klang Namは、ナンヨウショウビン入食い状態でした もともと、この公園はナンヨウショウビンのいる所で、過去何回か訪れていますが、 どこかしらでナンヨウショウビンを見かけ、写真におさめています。 今回、新規に建設された島の中を貫通する自然遊歩道を歩いた... 続きをみる
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今まで、タイ東北部イーサンへの旅を何度計画したことか、、、 実際のことを言えば、 2019年8月にルーイ・チェンカーンへ旅して、イーサン西部を踏破し、 2019年12月にブリラム~スリン~シーサケット~ローイエットを旅して、 クメール遺跡をほぼ全部見ていますし、 その後も、ナコンラチャシーマ、チャイ... 続きをみる
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前回の橋の下流側に設置されている小規模吊り橋。 見た目新しそうです。 エンジニア的に見ると、吊り橋主塔が河川断面内に入っており、 橋の下に見えるような大きな石が、上流からゴロゴロ流れ下るような状況だと、 橋直撃になり、落橋してしまいそうに見えます。 この橋を成立させるためには、橋脚付近の護岸を整備し... 続きをみる
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以下の条件で1日の行程を組んでみました ・ホテルに宿泊して、数日、鳥見と星見を繰り返す ・ホテルから1時間の場所に星見の場所がある ・現地着後、星見の準備に20分かかる ・星見(星空撮影)に1時間半かかる ・星見場所から1時間の移動で鳥見場所に移動 ・日の出とともに鳥見を開始する 結局、星空撮影では... 続きをみる
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Khao Khitchakut国立公園のメインエリアに入園しようとしたら、 ワクチン証明を見せろと要求されました。タイでは初めてのこと。 ホテルに日本厚労省ワクチンパスポートを置いてきたので、無いと答えると入園不可。 5㎞ほど離れたところにKhlong Phaibun滝という公園内の別のエリアがあり... 続きをみる
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初日朝、ラヨーン市内で鳥見した後、国道3号に戻ったところで朝食。 ご飯系はなく、クイティアウ屋へ。 英語でプレミアムと書いてあった100Bの牛肉?クイティアウ。 量は普通、肉は固い(嚙み切れない)。これで100Bではリピートは無し。 タイ中部だとGSに飯屋がありますが、東部は無いようです。 よく見か... 続きをみる
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公園に入るときに渡る橋。2枚後の地図だと②。 カワセミを見たのは橋の反対側の上から。 橋の上に乗るためには長い斜路を昇ることになりますが、朝露に濡れて滑りやすく、 木製の床材ですが、滑り止めが必要だなと思います。 次の地図だと④ Phra Chedi Klang Namは、仏・塔・中・川という意味で... 続きをみる
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世に、、、というかバードウォッチングの世界に、「カワセミ職人」という人たちがいます。 PhotoshopやLightroomという写真アプリでバリバリにカワセミを仕上げるようです。 カワセミの難しさは対象が小さく、小さいレンズだと細部が再現できない点。 日の出直後の淡い日を浴びているカワセミ。 車を... 続きをみる
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タイ人のSNSから拾ったもの。 タイに美しい寺院は数々あれど、個人的にベスト3を上げればこの寺が入るというのが、 このワットプラサートファノム。ワットは寺院。プラサートも寺院という意味。 特に名刹、古刹に付けられる尊称がプラサート。 パタヤから見て北東方向、ほぼ直線で移動しても820㎞のところにあり... 続きをみる
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キンパラ 英名 Chestnut Munia 学名 Lonchura atricapilla 自動車で養殖場の道を走っていた時、茶色い小さな鳥がいました。 色合いが見たことのない鳥だったのと、小さな鳥だったので、「あれだな」と。 嘴の形状から草の実、ヒエとかアワみたいなものを食べています。 クロエリ... 続きをみる
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パタヤへ戻る前日、GSで給油。 このところ、特段理由がない限り、ガソリン給油はPT(ペトロタイ)でします。 800B分の給油すると水大瓶1本貰えるため。 このときは830B入れたので1瓶。790Bだと貰えないのでギリギリセーフ。 いつもフードコートを利用するPTT(タイ石油公社)は、フロントガラス等... 続きをみる
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この表は、先月12月に取りまとめていたもの。 このころはまだオミクロン株は見られず、従前のデータ株での感染でしたが、 南部諸県ほぼ全滅という状況で、そろそろ南部旅行に行こうかという気持ちは萎えました 1/21発表の県別感染者数 ワースト10に入っている県を地方別に分けると 中部5県 東部1県 東北部... 続きをみる
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ロンドン
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時は金なり・スマホデータ移行地獄
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🏴🇬🇧British Airwaysビジネスクラス搭乗記・グラスゴー→ロンドン・ガトウィック(2022年12月ver. )
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アンティークのキッチンキャビネット購入
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タイ
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鳥撮り物語#03「ハリオハチクイ再び -迷走-」
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タイペイへ!
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靴の修理に1200バーツって・・・悩むなぁ
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バンコクで暮らしたい!生活費はいくら必要!?
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博士という男
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2023年、私が力を入れるコト
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コウシュンルリシジミ♂ (タイ) Chilades lajus lajus
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オナガアカシジミ♂ (タイ) Loxura atymnus continentalis
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アカリスカザリシロチョウ♂ (タイ) Delias acalis pyramus
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Yant Suea Khlong | Sak Yant | Wake up Tattoo Phuket
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タイ・プーケットの薬局で買える薬
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【謎】タイの人気美人〇〇屋のほとんどが整形でまったく美人と思わない!
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アユタヤの日本人村
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懐かしい気持ちになる
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バンタイの日のための弾薬を発見するユキ先生
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