星見遠征のムラゴンブログ
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現時点での3月末星見遠征の候補地は、第一候補はウボンラチャタニ県ですが空模様によってはチェンカーンも用意しておくことに。 バスは前回チェンライと同様に夜行バスで移動できるルーイ県方面。 具体的にはメコン川を境にラオスと接するチェンカーンの町。 自動車で直行すると12時間弱。 パタヤを夕方~夜にたつと... 続きをみる
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次回星見遠征地はウボンラチャタニ県かルーイ県チェンカーンと概略決めており、天候の具合を見て最終決定するという感じです。 増図はPM2.5の状況で、両所ともどちらもまあまあの空模様。 期間中の雨雲の状況で決めていくつもり。 チェンカーンまではパタヤ朝発のバスで行ったことがあり、その際は夕方にチェンカー... 続きをみる
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現時点でのPM2.5。 このところ傾向は変わらず、タイ北部は真っ赤,,,大気最悪。 星見では空の透明度が必須なので、遠征先は赤丸で囲ったタイ東北部であろう,,,と仮定。 3月の新月は3/29。 この前後で星見遠征を考えるわけです。 ただし空模様によって、前後にずらすことは想定内。 月の影響がないに越... 続きをみる
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400バーツ、邦貨1800円くらい。悩んでいるところ。 次回の星遠征地、ウボンラチャタニ県。 ウボンラチャタニーまで夜行バスで行って、レンタルバイクを借りて星見ホテルまで移動 星見のホテルは十分に暗く、望遠鏡を広げるスペースもあると思われ、基本的にホテル敷地内で星見をする予定です。 橋巡りはいつもの... 続きをみる
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バスの出発地はナコンチャイエアのバスターミナル。 ここから500mのところに、チェンライ第2バスターミナルがあり、往路はここで下車しました。 復路もチェンライ第2ターミナルから乗った方がよかったみたい,,,です。 ここから乗ったのは私一人、その他大勢が次の第2ターミナルからバスに乗ってきました 一人... 続きをみる
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More storms on the way さらなる嵐が近づいている これは明日16日の状況でベトナムからカンボジア、タイ東部/タイ東北部は嵐 雨雲のが通り過ぎるのは19日以降 予報だと3/27までは晴れ間が続くというもの、、、これ以降の予報はまだ未発表 3/27の月齢は27で、そろそろ新月期に掛... 続きをみる
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積むことはできた荷物、でもやっぱりちょっと不安定。 ホテル⇒ナコンチャイエアバスターミナルはGoogleマップで30分のところ約1時間かけて移動。 途中警察検問がありましたが、しっかりとヘルメットをかぶっていたのでそのまま通過 ナコンチャイエアで係員に荷物を預かってもらって、身軽になってバイクを返す... 続きをみる
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毎日夕方になると通った7-11 宿のある地区から国道に出たところにあり、逆に食べ物を入手しようとするとこの近辺しかありません。 朝食用のパンを毎日ここで買いました。 タイのパンは甘いものが中心で、アンパンやレーズンパンでした。 ちなみに7-11の隣は寿司屋。 こんなところで寿司屋に客が来るのかは不明... 続きをみる
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初日、気が付くと部屋の中にネコ1匹 我が物顔で部屋の中を巡回 ネコってこの程度段差だとひょいと上がるんですね 数分で気が済んだのかガラス引き戸の隙間から帰っていきました。 ホテルに棲みついている、、、飼っている?猫が最低3匹はいるようです。 いつも見かけるのはこの猫で、その他に茶色が一匹、灰色っぽい... 続きをみる
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りょうけん座 M51子持ち銀河とおとめ座M104 ソンブレロ銀河での比較。 1枚目がチェンライで可視光で撮影したも 2枚目はパタヤで赤外線で撮影したもの 露出時間はともに1時間。 前者は目で見える光、後者は目で見えない赤外線ですが、境界域のHα線(656.3nm)は両者透過しています。 M51だと見... 続きをみる
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大概の集落には市場があり、宿がある集落にもそれなりの寺院とその前に市場がありました。寺院と市場、これは常にペアです。 どこにでもある風景 扇風機が右手にあります 鶏肉屋で、蠅が集らないように風を送っているわけです。 扇風機があるからいいのか、どうかはまた別の議論ですけどね。 左は腸詰で、一般的にはも... 続きをみる
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今朝のPM2.5 の状況 パタヤ自宅のベランダから見ると海上10㎞のラン島が見えるので上図の数字「38」はまあまあ妥当なのでしょう、、、 対して前回遠征先のチェンライは120。 また昨年3月4月の遠征先ホット、メーホンソンはともに100越え。健康被害が発生するレベル。 現地にいるとそうは感じないので... 続きをみる
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宿とチェンマイ市内(or バスターミナル)の経路上にBIG-Cがあり、2度立ち寄り。 チェンマイに朝8時前について、ホテルに荷物を預け一旦市内に戻り、バイクをレンタルして戻る際にBIG-Cを見つけたので遅めの朝食早めの昼食という感じで。 なお、左にあるのがプリペイドカードで残額を残したまま宿に持ち帰... 続きをみる
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自室前の駐車場に設置したところ 夕方の薄明中にフラット画像(望遠鏡やカメラのケラレ、センサーのごみをとるための画像)を撮影中。 一応自室の正面なので私が優先的に使える場所なのですが、車が入ってくる場合もあり、この後、バイクを入り口側に設置して注意を喚起。 自室正面は東方向 どーんと母屋がありますが、... 続きをみる
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パタヤはここ数日曇りから雨の予報 一旦3/9に晴れ間があって、その後長い雨の期間に,,, 気が付けば大マゼランをパタヤで見るのはここ半月程度となっています 上は星図アプリの画像で、日没後午後7時の段階で大マゼランが南中しています パタヤでの南中高度は7度前後なので、この南中時点でないと観望はほぼ不可... 続きをみる
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レンタバイクに小型スーツケースを置いてみたところ 案の通り、スポッと収まります、、、このためにヤマハを借りたわけです 到着初日から帰りの心配をしてもしょうがないのですが懸念は払しょくしておかないと 帰りの日の行程として、 ・ホテルチェックアウト ・レンタルバイクに荷物一式を積んで、ナコンチャイエアの... 続きをみる
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チェンライ星見遠征での諸費用 ① バス代:往復で約2000バーツ。 前提として、 ・パタヤ発の夜行で翌朝目的地に着くという行程 ・ナコンチャイエア社の場合ゴールドとファーストクラスがあり当然価格差がある ・チェンライはナコンチャイエアの最遠路線なので、2000はほぼ上限値 ② バイク代:5日間で15... 続きをみる
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パタヤ18時半発、チェンライ7時半着,,,13時間のバス旅でした。 基本ノンストップ、タイ北部に至るまでの間では人の出入りがないのでゆっくり休めました。,,,さすがファーストクラス。 ではバイクを借りようと、前回使ったバイク屋へ。 あたりを2周半しても店の姿なし 慌ててネットで調べると「閉業」 さて... 続きをみる
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車内の状況です。 横3列で各人のコンパートメントは独立していて、リクライニングで背を倒しても後方席には影響がない作りになっています。 ちなみに車内は極寒、温度表示は17℃くらい。毛布は配られます。 一応バックの中にはダウンジャケットを入れていますが、上より下が冷え冷え。 乗客は毛布をすっぽりかぶって... 続きをみる
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今回の星見遠征、いろいろな不明点がありどうなることやらと心配していた中で、 軽量級ながら最初の懸念点は、自宅からナコンチャイエアバスターミナルまでの移動方法 結果的に言うと ・料金100バーツ、、、ほぼ想定内 ・拙宅前に屯しているバイタクを使用 ・私本人:望遠鏡の入ったリュックサックを背負う ・バイ... 続きをみる
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出発日の朝 今まで勝手に詰め込んできた荷物一式。 どのくらいの重量で持ち運びはどうなのか? 廊下に出てちょこっと持ち歩き。 ① 赤リュック:11.7㎏ ② スーツケース:16.9㎏ ③ 小型リュック:6.4㎏ 赤リュックはほとんど肩への負担を感じません。 スーツケースはコロコロ曳くだけなので、自分が... 続きをみる
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5日間星見する遠征も、4晩目。あと今晩のみ。 パタヤ行きのバスは午後3時半ごろに出るので、最終日はこれに合わせて動くことになり、多少朝寝坊しても宿のチェックアウト時間に出発すれば、時間は余り気味になるという感じの行程。 バスに乗ってしまえば、あとは寝ていればいいので、最終日も日の出前まで行う予定で観... 続きをみる
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今日のチェンライの予報は37℃、ちょっと南に下ったあたりだと39℃予報。 2/28にタイ気象庁は酷暑期入りを宣言しているので、暑くなるのは致し方ないのですが。 インドシナ半島とは言うものの、タイ北部は大陸の中なのでいわゆる内陸性気候で昼間は暑くなりがち。 上掲図ではパタヤは表示ありませんが、海岸沿い... 続きをみる
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遠征先の宿の周りの風景 今回は ・空の暗さにこだわらない ・とにかく楽して星を見る ということなのであり、簡単に見える範囲で星を観ようというのは当初からの遠征方針 自室前駐車場に立って北を見たところ 盛大に電線があります。道路際なのでこんな感じです。 昨晩、北方向も撮影したのですが、下の込み合ったと... 続きをみる
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ただ今、チェンライに星見遠征中 いろいろな写真があるのですが、マイクロSD⇒USBのアダプターを忘れ、PCに取り込めない状況です。 現時点で、iPadで撮影したものは画像として取り込めるので、そちらから小出しで投稿 宿に着いて最初に確認したのは機材の漏れがないかどうか。 でもこの時点で機材がなかった... 続きをみる
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これは2月初旬の「野火」の状況 カンボジアが赤べったり。タイ/ラオス/ビルマも負けず劣らずという状況でした こちらが現状 野火の状況は全般的に下火 星見遠征地周辺も含め、タイ周辺国の野火は現時点で治まっています 燃えるものが燃え尽きてしまえば伸びもなくなるんですけども、さて 昨年の記憶だと、3月4月... 続きをみる
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今回の星見遠征場所は ① パタヤ市内ナコンチャイエアの高級都市間バスで行ける町に行く ② バスターミナルでレンタバイクを借りて最大でも1時間程度でホテル着 ③ 基本、ホテル駐車場程度の場所で星見 という基本構想で設定。 ①は何となくチェンライでいいんじゃないという感じ。 チェンライはバスで行ったこと... 続きをみる
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タイ北部星見遠征中の5日間の雨雲予報 雨雲がないからといって快晴というわけではありませんが、目安になります。 赤丸が遠征地チェンライ県、オレンジ丸がパタヤ。 これを見ると遠征地では5日間雨雲無し。 他方パタヤは薄雲含め切れることがありません。 今回新月期にパタヤを離れて遠征に行くこと自体は間違えてい... 続きをみる
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タイ北部星見遠征に持っていく鏡筒と三脚、折りたたみイスを並べたところ 鏡筒はお尻の部分をとり除くと、3つ揃ってだいたい60㎝くらいの長さに収まるので、これが収まるリュックサックを探す旅,,, 拙宅前のパタヤナイトバサールでリュックを探しましたが、いわゆる「登山用リュック」はなし。 ちょっと大きめのリ... 続きをみる
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タイ北部への星見遠征で使う登山用のリュックサックをパタヤ市内で探しているところ 今朝はBIG-Cで探しましたがなかったです。 商品棚に並んでいるのはいわゆるナップサックという程度の大きさまで パタヤ市内で登山用品がありそうなのはロータス内のDECATHOLONだったのですが,,, 移転とのこと 今ま... 続きをみる
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犬が寝ているバスターミナル ナコンチャイエア社,,,ナコンは「都市、町」という意味 チャイエア,,,多分ですが、エアコンを使っているという意味 そのナコンチャイエア社のバスターミナルへタイ北部行きのチケットを買いに行きました タイ国内で最大のバス会社はボーコーソー、すなわち国営バス会社で、全国の町々... 続きをみる
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これはバリ島遠征(想定)のセットです。 バリ島は海外で飛行機を使うためバッテリー確保の問題があり、鏡筒はΦ72㎜で行こうと思っています。 これだとスーツケース1つに収まり間詰を入れつつ、別途機内持ち込みのリュックにポタ電/タブレットを入れて持ち運べばいいだろうと思っているところ。 タイ国内だと本当に... 続きをみる
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これは2/25のタイの雨雲の状況 なんなんでしょうね、北から南からオレンジ色の雨雲 実際はもう数日前からこんな感じで、引き続き雨模様というのがタイ全土の状況 これは2/28、2月末新月の日の雨雲状況 タイ北部と東北部に白抜きが見えます ただしパタヤなどタイランド湾は雨模様 これは3/2の状況 タイ上... 続きをみる
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前回、11月新月期にタイ北部プールアで星見遠征した時、下半身側が結構寒かった,,, 手持ちのジャージパンツをオーバーパンツのような形で穿いたんですが、あまり暖かく感じませんでした。 上着はシャツを着こんだり、ダウンジャケットを羽織ればそれほど寒さは感じないのですが、下半身はもともと暖かめの衣料品を持... 続きをみる
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英語記事なので翻訳に掛けるまでもなく、チョコチョコと読んでいくと,,, 日が暮れる頃にボート遊びを止めたり、急流や滝付近でのキャンプが✕なのは常識なんでしょうと思って読んでいると、数十頭の野生ゾウが周辺にいるからとのこと。 冷静にこの写真を見ると、周辺に人工灯はなく、星見の場所としては最適そう、、、... 続きをみる
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他の人の事例を見るのは、いろいろ考えるところがあり、参考になります 日本居住の外国人の方のYoutube動画 横浜在住の方で、午後出発で新幹線で熱海まで。 在来線2駅乗って伊豆多賀までの星見旅行の動画。 かつ終電で横浜に戻るという旅程。 なおこの方は自動車も所有されているようですが、今回この星見遠征... 続きをみる
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昨日パタヤに戻る際、パタヤサードロードまでは順調で。 ここからソイレンキーとセカンドロードを通って自宅まで1.0㎞ ここからソイブアカオの交差点までは何とか動きましたが、そこから750mが何とも。 時間は午後10時過ぎ、最後の打ち上げを目指してバイタク/人々がどんどん海辺方向に行きます。 その後10... 続きをみる
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何日間の星見遠征になるかは不明ながら、観るべき対象と機材については決めていて、これに応じた細かい部品まで忘れるとまずいので、いつものようにリスト化。 今回の機材は Φ200㎜シュミットカセグレン鏡筒 Φ103㎜屈折鏡筒 Φ72㎜/Φ40㎜鏡筒 であり、架台はAM5赤道儀2機とSA-GTi赤道儀。 リ... 続きをみる
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ほぼ毎日更新される10日間長期予報 「晴れる晴れない」ということではなく、「雨が降る降らない」という予報 実績と予報を重ね合わせたカレンダー。 現時点で寒季なので、長期的な雨は降りません。 上図で「赤」は「多少曇るかな」という程度で、「星が見えない」というわけではありませんが、まあ行くのなら緑がいい... 続きをみる
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FBに流れてきた国立公園情報 Khlong Lan National Park,,,聞いたことないなあ、、、 パタヤから7時間ちょっと、約500㎞。 距離感覚としてはカオコー高原程度の距離、ナムナオ国立公園よりは近い 何より気になるのはバンガロー情報。 公園内の地図で、赤丸が単独のバンガロー、黒丸が... 続きをみる
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手持ちの望遠鏡で最も小型のものに最も大型のセンサーを持つ天体カメラを組合わせたもセットが完成 これをこのまま赤道儀に載せるとそれでOK。 小型鏡筒中央部にピントリングがあり、これを回す時に緩衝しないように配置したのがチョットした努力 何となく前方にコチャコチャと載っていますので、バランスが崩れている... 続きをみる
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星見場所の下見に行った際、近征②からちょっと冒険をして、内実はGoogleマップを信じて誤った道を進み、何となく良さげな場所に遭遇。 近征②はマップラチャン貯水池という人工ダムの水の溜まるエリアで星見をするわけですが、ダムの中なので道など無く乗用車で入っていくのはちょっと躊躇してしまう場所です 今回... 続きをみる
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パタヤ近郊で星見をすると決めていますが、夕方に行って「あれこれ?」となっても困るので事前の下見。 特に第一候補は上記の近征③ですが、ここは貯水池の中,,,湛水エリアでの観望を予定していて、当然冠水している可能性もありますので,,, また近征②は荒れ地だった場所。経済が上向いているので大きな改変がある... 続きをみる
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赤道儀②の鏡筒としては、 ・Φ200㎜ シュミットカセグレン鏡筒 焦点距離1400㎜ ・Φ140㎜ アポクロマート屈折鏡筒 焦点距離785㎜(or980㎜) を想定していて、本命がΦ200で、対抗がΦ140。 天体の観望リストとして、 ・輝線星雲 ・惑星状星雲 ・銀河 ・反射星雲 などあり、長焦点側... 続きをみる
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ここ数日、次回12月新月期星見遠征での観望リストを作成。 一台目の鏡筒はΦ103㎜屈折鏡筒を想定。 これに0.6倍のレデューサを入れて焦点距離を420㎜まで短縮しf/4.1にしたもの この鏡筒で狙う対象は「散開星団」と決めていて、220ほどの天体をリストアップしたところ。 散開星団は星の分散度合いや... 続きをみる
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台風25号は台湾付近で消滅?したようで、現在生き残っている台風は24号。 これは残念ながらタイに向かって進行中。 図中の一番左側、タイに最も接近した〇は11/21。ただしこの時点で台風の中心はまだ南シナ海にあり、タイへの影響は少ないというのが予報 これが雨量予報図で11/21時点でインドシナ半島東岸... 続きをみる
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前回の星見遠征で、星見の場所として下見したプースァンサイ国立公園のPhu Hua Homエリア。 上記FBでは朝の絶景,,,雲海が掲載されていて朝方の気温は17度であったとのこと このPhu Hua Homは狭い尾根に開かれたキャンプ場があり、星見の場所として実況見分したところ。 当日は平日でしたが... 続きをみる
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今、雨が降っているのはタイ南部。 雨季明けした、寒季入りだなどと言っているのはタイ北部から中部までで、これはサバナ気候帯だから言えることで、タイ南部は熱帯モンスーン気候帯なので、これからが雨本番 実際に天気図を見ても、L - L - Lと低気圧が連なっているように描かれる熱帯収束帯がタイ南部まで南下... 続きをみる
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11月新月期星見遠征から帰ってきたばかりですが、早々と12月遠征の素案作り 次回12月の新月は日曜日であり前半は週末にかかり、後半はウィークデーになります 通いなれたナムナオ国立公園を考えていますが、経験的に週末は宿が確保しにくい状況,,,特に寒季入りして旅行としてもハイシーズンになりますので。 サ... 続きをみる
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103APO鏡筒については6月帰国で持ち帰ったものですが、その時点でレデューサを持ち帰れなかったため、双眼装置を付けて月の眼視観察をしていました。 10月帰国で0.6倍と0.8倍のレデューサを持ち帰ることが出来、0.6倍レデューサを装着すると焦点距離420㎜になりf/4.1の明るい鏡筒になります。 ... 続きをみる
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今回の移動経路概要。総走行距離は1600㎞くらい。 前移動に2日間、星見滞在3泊、あと移動に1日半という感じです。 星見滞在を3日で切り上げたのは、2-3日間は空模様が好転しない点と、月の影響がだんだん出てきて、実際、昨日はパタヤ自宅ベランダで望遠鏡の調整をしましたが、中天に月が出ていました、、、す... 続きをみる
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プースァンサイ国立公園のメイン部分、ヘッドオフィスがあるエリアです ヘッドオフィスエリアなので売店と食堂があります。 入園料は100バーツなので、街への買い出しも気楽にできそうです 前景写真の前面側が広場になって、スロープ状で見晴らしはいいです。 ただし照明がいくつか見え、これがどんな悪さをするかが... 続きをみる
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プースァンサイ国立公園にはヘッドオフィスエリアとプーホゥアホームエリアがあり、経路上、プーホゥアホームに先に行きました。 プーホゥアホームは尾根上の狭い平地にキャンプ施設宿泊施設を入れ込んだ場所です。 本来なら自前写真で説明すべきところ、この日の写真はファイルごとなぜか消えてしまい、Googleマッ... 続きをみる
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トゥンサレーンルアンには一年ほど前にも来ています ただその時は、休園期間中とのことで中に入れず 記憶をたどれば、入園料金がバカ高いのでやめたんだ,,,とこの看板を見て思い出しました 正直なお話、素晴らしいところです。 こんなところで一日ボケーっとしながら、昼間は鳥を見、夜は星を見たらどんなにいいこと... 続きをみる
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当たらないタイ気象庁の予報だと、今後2日程度は曇り空多め だんだん新月から離れるので、連続して快晴なら居残りはありますが、 晴れないんだったらパタヤに帰るか、、、というのが大枠組み。 ではどういう経路で帰るか? 基本的にパタヤまで640㎞あるので、1日では帰らないとして、 ①最も原案に近い案 当初の... 続きをみる
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国立公園の出入り口です。 基本的には遮断棒が降りていて、出口側はフリー、入り口側で入園料を徴収されます このプーカオだと200バーツ900円くらいです。 基本は1日当たりなので、途中で再入場も可能ですが、日付印がない場合もあり、問答無用的に係員に「覚えているよね」みたいな感じで再入場します ここプー... 続きをみる
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朝4時15分起床、4時半自宅発 まず最初にGSでガソリン1000バーツ 昨晩はハロウィーンなので顔にいろいろ書いたままバイクに乗ってくる輩と一緒に給油 自動車もバイクも長蛇の列 バンコクとパタヤの高速道路にはSAが1か所、PAは3か所 パーキングエリアで小休止。 多くの車が停車中、、、のわりに人がい... 続きをみる
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現時点で決定している行程は 初日 パタヤ⇒ロムサック(中継地) 2日目 ロムサック⇒プースァンサイ⇒プールア プースァンサイで宿泊系の下見 プールアのホテルに宿泊して、夜はプールア国立公園で星見 3日目 プールアのホテルに宿泊して、夜はプールア国立公園で星見 4日目 プールアのホテルに宿泊して、夜は... 続きをみる
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前回持帰ったΦ103鏡筒用のレデューサを入れ込んだ画角でどんな感じになるのか 使用する天体カメラは画角が最も広くなるASI2600MCPro IC1848 Soul Nebul あるいは胎児星雲 胎児が羊水に浮かんでいる感じ? M45 プレアデス星団 プレアデスは今生まれつつある星の集合で、中ほど下... 続きをみる
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行程原案です。 初日に9時間の移動となり、個人的には1日の最長移動距離になるのがちょっと難点。 ただし移動初日は星空は見えなさそうな予報であり、ゆったり夕方に着けばよい行程。 プールア国立公園のふもとのホテル,,,ここは以前宿泊した宿。 プールア国立公園の観望予定地まで自動車で15分ほど。 夕方宿を... 続きをみる
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6月帰国で持ち帰ったΦ103㎜鏡筒ですが、同時に0.6倍と0.8倍のレデューサレンズを発注していて、これらは前回10月帰国で持ち帰りました。 この鏡筒は焦点距離700㎜でF=6.8でレデューサを併用すると、 ×0.8倍レデューサで560㎜ F=5.4 ×0.6倍レデューサで420㎜ F=4.1 にな... 続きをみる
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手始めに星空撮影用SONYα1の整備から開始 カメラとレンズの間に回転台座を装着。 これは三脚に載せた後で、カメラ画角を回転させたいときに用いるもので、赤いネジを緩めて「カメラ+レンズ」を雲台に対して回転させるものです。 実際のことをいうと、このカメラは星空撮影より野鳥撮影の方により多く使用している... 続きをみる
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タイ北部ルーイ県のプースァンサーイ国立公園には今冬、星見遠征で行く予定。 国立公園のフェイスブックで、「霧の海が見える」と紹介。 プースァンサーイ国立公園には拠点が2つあり、私が以前訪れたのは上図でいうと左側のメインのエリア 結局、国立公園に行っても、バンガローに宿泊できないと辛いことになりますが、... 続きをみる
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上記、10/2~10/10の雨量分布予測を並べたもの 10/2段階でタイはラオス国境地帯でほんのちょこっと白のエリア=降雨の無いエリアがあります。 10月の新月は10/3ですが、その時点タイ東北部のほぼ全エリアが白くなります。 これは10/4時点でのもの 赤いエリアがペチャブーン県で、10月星見遠征... 続きをみる
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今回の星見遠征、実は出発2日前でもちょっと行き先を迷っているところ。 もともと10月新月期はそれほど空の状態が良くないであろうという予測の元、パタヤから行きやすい場所としてカオコー高原を選択したところ。 空は暗いのですが、びっくりするくらい暗くはありません。 上の図を見ても、このところ通っているナム... 続きをみる
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フィリピン東岸と太平洋に台風(の卵)があり、北上する模様 この資料からいえるのは「台風には来ない」。 10月の新月は10/3であり、上図はちょうど10/3までの台風進路が書かれていますが、共にタイからはずいぶん遠くに離れているので、タイから見れば一安心,,, これは9/27時点での10/1(左上)か... 続きをみる
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Φ150㎜のアクロマート鏡筒 赤い星雲を専門に撮影するもの これは購入以来ほとんどセッティングを変えていないので、何もせず合焦。 こちらは前回日本から持ち帰ったΦ103㎜鏡筒 従前、双眼装置を付けて眼視専門で使っていたものを、もともとの700㎜の焦点距離にもどし、天体カメラを付けた図。 この鏡筒は白... 続きをみる
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以前チェンマイの宿に泊まろうとしたときのこと agodaで予約したのですが、宿から折り返しメールが来て、 「宿代を事前に振り込まないと予約はキャンセルする」という内容。 agodaは長年使っていますが、こういう状況に至ったのは初めて。 agodaはちょっと高めの手数料を取られますが、カード決済で予約... 続きをみる
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ラーメン
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【八戸観光グルメ】八戸観光で八戸駅周辺にホテルを取った方必見!八戸駅周辺グルメ/2025年版
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ラーメン食べ歩き第264弾!! れんげの札幌純味噌ラーメンとライス!!
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東京駅でつけ麺、雷そばを!
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還付金のお知らせにある、「復興税」ってなあに?
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マッチングアプリ大河原さん『66』読んだ瞬間『・・・ん?』と、若干の違和感を感じたものの、、ハッキリとその違和感の正体に気付くことが出来ず。。
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実習生たちよ、君たちは未来の医療を担う戦士だ…よな?
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源氏の世界にようこそ?とりつかれちゃった?魔法の扉 第4章 戯れに現れることなかれ…34
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