タイ中部のムラゴンブログ
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最終日は、前2日と同じように朝6時前に鳥見に行き、8時過ぎにレンタルバイク屋で 返車。歩いて宿に戻り、シャワーを浴びてチェックアウト。 目論見と大きくズレたのは、Googleマップでみるとバンコク行のミニバンが宿のすぐ 前のバス発着場から出ているという表示があり、確かめなかったのが悪かったのですが、... 続きをみる
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雨の後、まだ黒雲が残る中、夜の買出し。 宿はこの道の先、900mくらいのところ。 食材を買っての帰り道、スタッフがほうきとちりとりで水を掻き出していました。 冷静に考えれば、調理器具のない、、、皿や箸のない宿に戻って食べるより、 こんな簡易食堂で食べればいいのですけれども、今回の旅行では最初の日、 ... 続きをみる
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シキチョウです。 シキチョウはタイでよく見かける野鳥です。 タイで見た鳥は300を越えましたが、さすが3年を超えると、ぱっとどこかに行って、 今までに見たことのない鳥を見るという機会は少なくなりました。 バードウォッチングを持続可能な趣味にするのなら、いつまでも新しい鳥を追いかけるの ではなく、こう... 続きをみる
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SNSでアユタヤ近くの国鉄の橋梁下に、ヒメヤマセミの狩場があるという情報があり、 アユタヤから南下して候補3か所ほどをバイクで巡りました。 その中で、並行する道路から見て、タイ国鉄のコンクリートのトラス橋があったので、 橋のたもとまで廻り込みました。 ちょうどチェンマイ行きの特急列車が通過。 トラス... 続きをみる
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第2の鳥見場所Wat Tawed。完全な廃寺です。昨日の水は随分と引きました。 ここはアユタヤ島の南岸にありますが、宿から直線的に来ることは出来ず、今日はGoogle マップが推奨する東回りで来ました、、、チャオプラヤ川を渡ります。 アユタヤの街から直接渡る橋がないがないためか、アユタヤ周辺では一番... 続きをみる
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天候は非常に不安定で、午後3時過ぎから強烈な雨、、、ただしこれは夕立程度の時間。 二番目はナイトマーケットで食材買い出し。 宿から950mなので、歩くとちょっと汗が出る感じの距離感です。宿からは道一本。 上記写真のずっと奥に宿がある感じ。 食材を買った後、このテーブル群の前を通りましたが、ほうきとち... 続きをみる
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何故だかいまだにわかりませんが、携帯パソコンの電源コードを自宅に忘れました。 前回の日本一時帰国の際も、日本に持って行かず、調達に苦労しました。 今回は出掛けに、「忘れてはいけないよね」と自分に言い聞かせながら、コンセントから 外しコードを丸め、バックに入れたつもりでした、、、 通常、iPadと、G... 続きをみる
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非常に珍しい鳥2種 コウハシショウビン カワセミの仲間です。カワセミが体長16cm程度に対して、こちらは40cmある鳥です。 私自身、タイに来て、写真に捉えたのは3回目、これほど近くで撮ったのは初めてです。 ヒメヤマセミです。 これもカワセミの一種です。ヤマセミより体が小さいのでヒメが付きます。 こ... 続きをみる
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ジャワアカガシラサギの食事 鰓のあたりを噛んでいます 頭からがぶ飲み 暫くこのまんま、動くと喉が詰まって息ができないのかも。
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初日、最初に訪れたWat Phra Gamの後で、バイクで反時計回りにアユタヤを半周廻って、次の鳥見場所へ。 途中、Wat Chaiwatthanaramの横を通り過ぎました。 この寺院は、私自身、アユタヤで一番好きな寺院です。 アユタヤの仏教遺跡は、アユタヤ島の中にある歴史公園内に集中しています。... 続きをみる
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初日夜は、夕方から猛烈な雨。 豪雨が夜11時過ぎまで間断なく続き、朝3時過ぎまで少雨が残りました。 朝6時前、宿発の時には、道には雨で流されたゴミが残る程度、ただし水没した遺跡が多くありました。 結局、3日とも通った、ワットプラガーム。美しい仏の寺とでも訳せる遺跡です。 遺跡を取り込んで現代の寺院が... 続きをみる
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アユタヤに到着して、夕方、今晩の夕食は市場方面へ。 ちょうど、アユタヤの学校から周辺の村々に帰る学生さんが多数。 市場入り口の交差点脇に店を構える移動屋台で夕食。 ここはアユタヤに来るたびに利用する店。 店の正面には出来合いの総菜がトレーに入れてあります。 いつもだと、奥の水色の傘の下でおやじにアラ... 続きをみる
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Chao Phrom市場について、直近のホテルに行かず、市場場外の屋台を散策。 全体的にパタヤより安めですね。ランブータンも30B/㎏です。 市場内のいつもの食堂へ。 いつもこの店に来るときは時間がズレていたためか、薄暗い店内に客一人という感じ。 12時過ぎというピーク時間だったためか、近くの会社員... 続きをみる
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火曜日から金曜日まで上水管工事があり、トイレの水も出ないということで、 アユタヤに避難することに。 朝8時のバンコク北ターミナル・モーチット行きのバスに乗車すべく、朝7時過ぎに自宅を 出て、パタヤ北バスターミナルへ。ターミナル横の駐輪場に、4日分120Bを支払い、 バスチケットを買ったのち、待合場へ... 続きをみる
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タイは5/13~5/16がウィサカブーチャ(仏誕節)の連休になっていて、 その後5/17~5/20が拙宅コンドミニアムの給水管工事。そして5/21~は土日。 日ごろ、大して水を使わない生活であり、朝9時から17時の断水(予定)なので、十分調整 可能ではありますが、よい機会なので近場への小旅行を計画し... 続きをみる
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キンパラ 英名 Chestnut Munia 学名 Lonchura atricapilla 自動車で養殖場の道を走っていた時、茶色い小さな鳥がいました。 色合いが見たことのない鳥だったのと、小さな鳥だったので、「あれだな」と。 嘴の形状から草の実、ヒエとかアワみたいなものを食べています。 クロエリ... 続きをみる
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パタヤへ戻る前日、GSで給油。 このところ、特段理由がない限り、ガソリン給油はPT(ペトロタイ)でします。 800B分の給油すると水大瓶1本貰えるため。 このときは830B入れたので1瓶。790Bだと貰えないのでギリギリセーフ。 いつもフードコートを利用するPTT(タイ石油公社)は、フロントガラス等... 続きをみる
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3泊目。時間帯的にちょうど合ったのか、多くのファランで賑わっていました。 このカオサムロイヨッドはフアヒンから30㎞ほどで、レンタバイクを無免許で乗って 来たり、猛者は自転車できたりと、数日のショートトリップの場のようです。 海岸沿いにタイ飯屋が多く並んでいますが、食べ飽きるんでしょうね。 また果物... 続きをみる
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初日、昼ちょっと過ぎにカオサムロイヨッドにつき、チェックインの前に鳥見。 ホテルにチェックインして、夕方の時間を目指して山の裏側へ。 風景用のカメラをホテルに置いてきたので、Googleマップからの借用写真。 この写真は陸から伸びた橋を歩いたところにある東屋あたりからのもの、 この辺りは蓮の葉で水面... 続きをみる
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バードウォッチングの本に鳥見場所として、カオディーン浜とかカオディーン運河と いう記載があり、これらはどこなのか?と。 いろいろ探っていくと、カオディーン運河はすぐわかりました。 地図にKlong Khao Deangとあり、これがカオディーン運河。 Khaoは山、Deangは赤。すなわち赤い山。運... 続きをみる
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以前紹介したカオサムロイヨッド国立公園でハスの花が咲き、観光客で賑わっていると というSNS。 文には、Can watch migratory birds that arrived from the northern hemisphere 「北半球から飛来した渡り鳥が見られる、、、」 鳥で溢れている... 続きをみる
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サムロイヨッド、、、カオサムロイヨッド国立公園には一昨年12月に行き、その後も、 昨年11月の鷹の飛翔を見にレーダーヒルまで出向いた際にも帰り立ち寄るなどしています が、園内の湖でハスが見られるとのこと。 実はこの時期、タイどこでもと言っては何ですが、蓮の開花時期ではあり、この記事 を読む限りでは、... 続きをみる
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Radar Hillには猛禽類を見に行きましたが、まず猛禽類以外のご紹介。 キビタイヒヨドリ 南部の鳥です ズグロヒヨドリ パタヤでも見かけるといえば見かける鳥 セアカハナドリ ここまでクリアに撮れたのは初めて ホオアカコバシタイヨウチョウ 初見初撮り サメビタキ 日本でよく見られる鳥だそうですが、... 続きをみる
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結局、レーダーヒルに3日間通い、4日目午前がレーダーヒル、その後ペチャブリへ移動。 今回、ガソリンは2回給油。満タンで1000バーツ弱。 出発時点で2/3ほど入っていて、満タンで500㎞強、走れるので計算通り。 帰りの昼もプラジュアップキリカーンの街で食事すべく、同じ浜辺まで。 前回の店。写真だと定... 続きをみる
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バンコクで渋滞にあうと嫌だということで、パタヤを5時半出発。 幸い、渋滞らしい渋滞に合わずバンコクを抜けることができました。 バンコク市内を抜けるのにはABC、3つのルートがあり A 北側を回るもの、スワンナプーム前を通るもの 高速7号経由 B バンコクの川沿いに街中を回避するもの C 南側を回るも... 続きをみる
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ケーンクラチャン最終日 朝4時半の空模様が上の図。 黄色の丸がケーンクラチャン付近。通り雨の通過中で、10分ほどの驟雨が2回、1回目は停電しました。宿は次の写真のようなロッジ風ですが、雨漏り? 停電で真っ暗な中、ぽたぽたという音だけが響き、荷物、特にカメラ、パソコンの置き場をいろいろと移動。電源が回... 続きをみる
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尾が短く(広がっている) ただしこの尾の広がりは姿勢制御に使われており適宜変わるので識別には使用不可 羽の前面形状が逆パラボラ形 羽の形状からだけだとBlack eagle (カザノワシ)。生息域も一致します。 ただこれだけだと弱いですよね。もうちょっと調べてみます。 カノコバトorキジバト。 両者... 続きをみる
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そしてついに、姿を写真に納めました。 Oriental pied hornbill (キタカササギコサイチョウ) 初撮りです。今回の旅行で、姿は何度か見ていますが、これほどクリアに写真に納めたのは初めてです。 結局、3日間、同じ場所で待ち伏せというか張り込みをしました。 初日はつがいで飛んでいる姿を... 続きをみる
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中サギかな? コサギ、チュウサギ、ダイサギは大きさで分かれますが、遠くの鳥を望遠で狙っていますから、大きさまではわからないので、何となく感覚で言い分けています。 スキハシコウの飛翔 英名だとOpenbill、くちばしが開いているという意味。くちばしがかみ合わず隙間が空いている鳥です。進化の過程でそう... 続きをみる
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写真中央、上から1/6ほどのところに、サイチョウがいるはずです。 バイクで流し運転をしていると、右手に寺院が見えてきて、その森にサイチョウのつがいが入っていきました。 そろりそろりと当該樹木に近づいていくと、左の方の樹木飛んでいき、さらに追いかけるとまた左の方へ、、、と。結局追いかけきれませんでした... 続きをみる
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ピサヌローク市内のWat Chan Tawan Tok。この寺の前を右折してホテルへ。 ちょうど夕日を浴びて金色の寺院が燦然と光り輝いていました。 金色のペンキなので安っぽいといえば安っぽく安直な作りではありますが、見た目は金ぴか、ゴージャスな寺院ではあります。 ホテルでシャワーを浴び、いざ、市内中... 続きをみる
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シマキンパラ スズメ大の鳥です。タイで大量に捕獲され、タンブンの鳥(放鳥)として使われます、、、悲しいことですが。また一説に、放鳥されたシマキンパラはエサ欲しさに籠の中に戻ってくるとも。 ミミジロヒヨドリ 耳の辺りに白い線が数本入っています。タイで最も一般的な鳥の一つです。 ヒヨドリといえば鵯越(ひ... 続きをみる
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4日目、ウッタラディット→ピサヌローク ウッタラディットの宿泊先は中華系のホテル。浴槽もあり、朝食付き。 普段、朝早く出るため、朝食付きのホテルは避けるのが基本ですが、今回の予定では第4日目は比較的行程が楽なため、ちょっと遅めに出発するとして、朝食付きでもいいか、、、とこのホテルを選択。 タイの朝食... 続きをみる
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朝6時半、まだ薄闇の中を国立公園有料区間へ。 園入口で係員は朝食をすすりながら、バイクはダメと。ちなみに自転車もダメです。そしてなぜか通常のセダンも✖。 入口から最も近いキャンプサイトまで片道13㎞、現在開放されている渓流のダムまで17㎞。…歩いて行けっていうわけです。実は現在、期間未定で最も著名な... 続きをみる
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フアヒン→ケーンクラチャンの経路上にある、Wat Huay Mongkol タイ観光庁の資料によれば、 「タイで敬愛される高僧ルアン・プー・トゥアットの巨大像。高さ約11.5m、座幅約9.9mと国内最大級です。寺院はパワースポットとして名高く、3つの頭を持つエラワン象の下をくぐると願い事が叶うといわ... 続きをみる
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タイ中部ペチャブリー県にあるタイ最大の敷地面積を誇るケーンクラチャン国立公園に鳥を見に行く4泊5日の旅です。 前回、北部低地の旅にも使用した6時発モーチット行きの便。 前回は写真にあるようなミニバンで、今回もミニバンかな?と思いましたが、出発間際乗客が増え、マイクロバスに変更。日曜日出発だったので、... 続きをみる
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昨年末、機材不調で途中中断し、そのままCovid-19第2波発生により再挑戦もできなかった、ケーンクラチャン国立公園への旅、4泊5日から戻りました。 前回のカオサムロイヨッド~ケーンクラチャンの旅行では、往路はパタヤからサムイ島に行くバスの直行便をフアヒンで途中下車する経路を取りました。今回はその旅... 続きをみる
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SNSにタイ観光庁からの投稿があり、場所はプラチュアップキリカーン県、パタヤから見てタイランド湾の対岸に当たる場所です。 ワット・フアイモンコン(僧侶の巨大像) | 【公式】タイ国政府観光庁 あくまでもタイ政府観光庁の取りまとめですが、タイに5つあるパワースポットの内の一つだそうです。 訪問済み ワ... 続きをみる
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ここまで書いて、入れ忘れたものをここで紹介。 ふっと振り返ると、道路上にサル? のっしのっしと歩き出します 木によじ登って辺りを見回しています、、、でもこれって、カメラ撮影位置から高々5mくらいしか離れていません。 2匹になり そして3匹になり 長い尻尾 尻尾の毛づくろい Dusky leaf mo... 続きをみる
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車中から見たサムットサコンの街です。 手前に川があり、川の向こう岸、白い建物がある辺りがサムットサコンです。 フアヒンからバンコクに行くルートは2つあり、国道4号ルートと国道35号ルートです。 往路では最短コースとなる35号を通りました。 ただ、カオサムロイヨードに到着した日以降、サムットサコンエビ... 続きをみる
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レンタル屋に戻ったところ。 3日ほど予定を短縮して戻ってきたわけですが、レンタル屋のオババは、屈託もなく、鍵を受け取り、無事手続き終了。なお3日分600バーツは戻ってきませんでした、、、 結局、延べ4.5日ほど乗車して、総走行距離は610㎞ほどになりました。ここから駅まで600mほど。 フアヒン駅に... 続きをみる
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カオサムロイヨッドに4泊した後、ケーンクラチャン国立公園に移動。 前日、タブレットが故障したままで、非常に不安なままバイクを運転して山の中へ。 結局、画面が小さく反応の遅いスマホは使わずに、経路のすべての国道番号を覚え、道路を右左折するところのみ、スマホで確認するだけで100㎞ほどを走行して、本日の... 続きをみる
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夕ご飯は市場へ。ここの市場、気が付きませんでした。 国道に沿ってビーチロードがあって、宿はビーチロード側にあるため、大概、ビーチロードを通って、バードウォッチングに行っていたので、国道を通ることがありませんでした。 この市場を初日から見つけていれば、朝ごはんを食パン+ハム+チーズで自炊したり、夕ご飯... 続きをみる
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この道、一応、国道でカオサムロイヨッドを貫通する唯一に近い道路です。 当方、バイクなので横をすり抜けられますが、車だと大変です。ホーンを鳴らしても驚かせて暴れられても困りますし。 昼、休憩のため宿に戻ると、Googleマップ用のギャラクシーが起動と電源遮断を繰り返す状態になっていました。PCで再起動... 続きをみる
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宿の猫。客慣れしているのか怖がりません。 左が部屋ですが、忘れ物をしたので、ガラス引き戸を開けると、中に入って来てしまいます。よっこらしょと、抱きかかえて外に出すと、するりとまた部屋の中へ、、、の繰り返し。 強い風を受けたウィンドサーフィン。4泊5日で毎日毎日強い風が吹いていました。 ここしばらく、... 続きをみる
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Grey heron (アオサギ)です。初見初撮りです。 日本には亜種アオサギというのが渡り鳥として飛来するしたり、ところにより留鳥にもなっているようです。打ちひしがれた野武士という風体ではあります。 始終強風が吹いており、群れず、一羽で、沼沢の中央部付近でたたずんでいます。 山の鳥と水鳥の一番違う... 続きをみる
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国立公園事務所。 この裏にマングローブ樹林の中を貫く木道があります。 朝晩計4回ほど足を運び、マングローブ木道を歩きました。 ガイドブックによれば全身水色のナンヨウショウビンというカワセミの一種が見られるとのことだったので、、、 タイ人40バーツ、外国人200バーツ。まあ、200/40=5倍だから、... 続きをみる
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カオサムロイヨッド国立公園の全体図です。 簡単な漫画絵ですが1周するのに2時間くらいかかる規模です。巨大な石灰石の山がこの地図の真ん中白く抜けているところにあるので、左右の横断も随分と遠回りする必要があります。 水鳥が多く飛来する国立公園なので、ガイドブックには浜辺がバードウォッチングの適格地として... 続きをみる
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Purple heron (ムラサキサギ) 初見初撮りです。 図鑑によると若鳥のようです。日本でもごくわずか渡り鳥としてみられるそうですが、今回、ここで見た鳥の中では、最も大物で、珍しい部類の鳥です。 2回、ほぼ同じ時間帯、同じ場所で見かけ、それぞれ写真に収めましたが、道路際にいるにもかかわらず、敏... 続きをみる
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宿の前の道路です。ビーチロードとしては5.5㎞m、ビーチとしては7キロほど弓なりに続いています。 午後は、ブウェンブア池という、山の反対側の蓮池で水鳥の観察を予定。 直線距離で5㎞ほどですが、山をぐるっと回るので40㎞余りの大遠征(=片道)。 途中、いつものように面白そうな寺院の門では写真撮影。 沼... 続きをみる
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タイを代表する海洋リゾート、Hua Hin。 鉄道で1回通過し、今回、バスの終着地+バイクレンタル場所として、街の中を走り回り、、、と、あらかたの雰囲気はわかったつもり。 パタヤと比べると、国道際に大型ホテルが林立し、高級感はHua Hinの方が上。 街を歩くファランもちゃんとした服を着ている、、、... 続きをみる
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最初この鳥を見た時、ああまたアオショウビンか、、、と思いました。 手振れでピントもあっていません。 でもよく見ると、頭が黒く、胸も白くありません。 パタヤでよく見かけるアオショウビンの英名はWhite-throated kingfisher。日本名ではわかりませんが、のどが白い特徴があります。目の前... 続きをみる
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事前に調べたレンタル屋とは違いましたが、レンタル屋の店先で、パタヤで乗りまわしているYamahaグランフィーノ新型を見つけ、ここでバイクを借りることに。 1日200バーツ、7日間で1400バーツ(先払い)。 デポジット不要。パスポートの預けも無し。←こんな寛大な店はじめて。 普通だと、1日300~3... 続きをみる
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パタヤ→タイ南部へのバスは、通常、パタヤ夕方発の夜便になりますが、週末の金土日のみ、朝出発便があり、8時半発。 でも今回の出発は、6時35分(ちゃんと切符に印字あり)とのことで、6時ちょうど位に、パタヤ北バスターミナルに到着。 ここは主として、バンコク市内へ行くバスの発着場。 バンコク中心部エカマイ... 続きをみる
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出発前の予稿なので、あくまでも計画を取りまとめています。 今回の旅は、パタヤからフアヒンに移動、レンタルバイクを借りて、 ① ペチャブリ県のKaeng Krachan National Park(ケーンクラチャン) ② プラチュアップキリカン県Khao Sam Roi Yot National Pa... 続きをみる
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実は、12月18日早朝からバスに乗って、タイランド湾の対岸、フアヒン(ホアヒン)までバスで移動。レンタバイクを借りて、カオサムローイヨッド国立公園に行っていました。 昨日、12月21日はケーンクラチャン国立公園へ移動して、さらに3泊する予定でカオサムローイヨッドを出発したのですが、前夜、タブレットが... 続きをみる
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単純に、日本の文物を並べただけ? ガソリンスタンド内に、鉄道の駅を模した建物があるようです。 カンチャナブリは旅行リストの中に入っています。 カンチャナブリ市内から5㎞ほどのところらしいので、行ってみようかと思います、、、 その際は「タイ国内旅行」で投稿しますので。
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タイランド湾をはさんで、パタヤのちょうど反対側、道路距離で300㎞のところにケーンクラチャン国立公園があります。 まあ、バードウォッチングに出かけようと考えた時、手ごろというか、片道300㎞なのでバイクで1日がかりで移動して、あとは園内をバイクで散策、、、という絵姿が思い浮かべられるわけです。 ただ... 続きをみる
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以前、Vanishing Babgkokという本で紹介した橋です。 100年市場と呼ばれる一種の観光地の中に架かる橋です。運河を開削したのが華僑と呼ばれる中国人系の人たちで、運河に宿駅を設け市場が出来ました。運河が舟運の役目を終えた今でも、この子孫たちが運河沿いに住んでいて、市場としての機能は残って... 続きをみる
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Seen Seap運河とLam Phang Phuai運河に架かる橋。 パタヤからアユタヤに抜ける道としては、サムットプラカン県(パタヤのあるチョンブリ県の隣県)に入るまでは国道3号をひたすら北上するだけですが、サムットプラカンに入ってからは、幾筋かの経路選択が可能となります。 商都バンコクからは放... 続きをみる
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道路のコンクリート舗装の上で乾燥中の稲わら。 タイでは稲穂の下、2-30㎝の位置で稲を刈ります。 一般的には脱穀をして、モミの状態にしてから乾燥させます。 写真奥の方では稲わら付きの状態で乾燥させ、手前ではモミの状態のものを乾燥させています。まあ、おおらかというか、雑というか、この上をバイクで通過さ... 続きをみる
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塗分けされたアーチ橋です。 日本では橋梁は基本的に公(おおやけ)が建設しますので、経済性というか公の資金を適切に使うよう求められるため、退色しにくい塗色が選ばれたり、施工が簡単なようにいずれの色を使うにせよ単色で塗装されるのが一般的です。 この橋梁は赤系と群青色系という補色(反対色)に近い色使いにな... 続きをみる
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宿について、一心地ついてから、買い出し兼夕食へ。 宿のすぐ横がアユタヤのバスターミナル、、、といっても、ちょっとした大通りがあるだけ。トラックが何台も並んでいますが、すべて「バス」です。 ちょうど高校生の帰校時間で、買い食い、ショッピング、青春時代を謳歌していました。 車体横にバスの発着地の地名が書... 続きをみる
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5時半発。国道3号を北上、まだ廻りは暗いので40㎞/hrほどで走行。 感覚的に午後3時を過ぎると夕立が降りやすいので、早めに出たいのと、パタヤの隣街レムチャパンの出勤時間帯にはバイク自動車が多いので、この辺りもクリアするために早め早めに行動します。 45分ほどで日本人が多く住むシラチャ。本来であれば... 続きをみる
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ター・チン川沿いに下る旅行4日目、最後の吊り橋です。 向こう岸側の護岸には道路が通っており、その道路に影響ないよう、護岸位置に階段を設けて桁の上に上がるようになっています。 吊り橋ではありますが、吊られているのは中央径間のみで、側径間は自らの桁剛性のみで成立してます、、、それだけ桁がゴツイということ... 続きをみる
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COVID19前までは中国人団体観光客がタイの観光経済を支えていたのは事実であり、彼らのための観光スポットを整備する施策があったのかもしれません。100年以上前から自分たちの祖先がタイに「出稼ぎ」にきて定住したという歴史遺産であり、この吊り橋はそのための投資なのでしょう、、、 4泊5日で旅した今回の... 続きをみる
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ター・チン川の吊り橋3橋目 橋歴板によれば、2544年(西暦2001年)の建造。 建設費は4百万バーツです、、、約20年前の4百万バーツですが、今の為替レートで1400万円。2001年ころのレートでも2000万円くらい。日本の感覚だと安すぎる、感じです。もしかしたら2000万円が公的資金で、地元の篤... 続きをみる
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ター・チン川の吊り橋2橋目。 非常に立派な吊り橋です。 画面右側、川の中の施設は「タンブン場」。手前側に寺院と小学校があり、寺院に参詣した人たちが、売店でナマズやドジョウを買ってここで放生したり、麩菓子などを撒いてエサをやる場所です。 橋の名前はチャリムプラギエン 治世50年を記念して タイ仏暦25... 続きをみる
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ター・チン川は自らの河口をタイランド湾に持ち、流域面積が大きな河川で、日本でいえば一級河川クラスの川です。 吊り橋系の大規模橋梁に使われる橋梁形式が多く見られます。 コンクリートの主塔の横梁は木材でできています。 タイ語がかすれて読めませんが、「建設38年」と書いてあり、タイ暦2538年だと1995... 続きをみる
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バイク旅4日目。チャイニャートの宿からター・チン川を下ってアユタヤに戻ります。 舟橋です。見ての通り、橋桁の下側に空間がありませんので、大型船の航行を阻害しています。橋のたもとに建設工事の看板があり、橋は昨年できたばかりのようです。実に華美というか、現地で見ると派手な橋です。 舟橋なので、橋脚は「鋼... 続きをみる
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旅行最終日、アユタヤ→パタヤ。 朝起きて道路状況を確認すると、バンコク市内で「!」マーク多数。ビックリマークは、通行止めがありうる場所の事前警告。 前々日の豪雨の影響なのか、またドイツから帰国された国王関係があるのか、また週末に向けて民主化運動の集会があるのか、また、現時点での通行止めもあり、バンコ... 続きをみる
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この橋はそれと全く意識せずに出会った橋です。 アユタヤの宿から、Phraya Banlue運河に向かう途中、バンパイン離宮という17世紀中ごろから続くタイ王室宮殿の横を通過する道を選択して、通りがかった橋です。 イヤー、薄いですね。スパンセンターで30㎝くらいの厚さでしょうか、、、折れそうですね。ア... 続きをみる
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今日は世界遺産アユタヤに架かる橋を紹介します。 アユタヤはチャオプラヤ川とパサック川という大河川の合流点にある川の中州にできた街で、東西4㎞弱、南北2㎞弱の島状の街です。 もともと舟運の結節点であり、1767年にビルマに征服され首都としての機能を失い、その後の王朝はバンコクを都とした関係で、道路橋梁... 続きをみる
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今日の投稿は3橋続いたPhraya Banlue運河から離れて、Song Phi Nong(兄弟運河という意味)に架かる橋です。 今回、バイクで1070㎞、タイ中部を走ったのですが、きっかけはこの橋でした。 この橋を見たい、、、その一念です。 この写真、川の中から撮っています。手前に仏教寺院があり、... 続きをみる
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旅行3日目、アユタヤ→チャイニャート。 ノイ川沿いに北上しました。 チャイニャート県庁です。 タイには基本的に地方自治はありません。県知事は官選で、国王の承認が必要です。ということもあってか、県庁は「国家権力の象徴」のような感じで、県庁所在地に鎮座しています。この県庁も、正面に中央通り。車の流れを考... 続きをみる
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運河に舟運の航路が設定されていたとして、所定の幅と高さを橋桁の下に確保する必要があります。 安価な材料を選んだ結果として木橋が作られました。 大断面の木材は高価で架設には大きな機械が必要です。したがって細い部材を組み合わせて橋を作れるトラス構造をこの橋梁では採用しています。 トラス橋には、トラスの上... 続きをみる
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二日目、Phraya Banlue運河の終点近くにある、ワットプライロンウア寺院。 「タイ仏教のワンダーランド」のもう一つの顔、「地獄」です。 このお寺の地獄は、「地獄島」になっていて、堀の反対側から見ると、ヤック(鬼)が立っていて威嚇しています。 地獄島には橋を渡っていきます、、、竹製の橋です。 ... 続きをみる
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二日目、Phraya Banlue運河の終点近くにある、ワットプライロンウア寺院。 日本人のブログを読むと、バンコクからの日帰り旅行先として、何度も出てきます。 あえて一言で言うと、「タイ仏教のワンダーランド」ということになります。 例えば、鎌倉の大仏に行けば、大仏様がメインで、眷属の像があっても、... 続きをみる
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引き続き、Phraya Banlue運河の「橋」です。 カラフルに塗り分けられた橋です。 最初はちょっと突飛な色使いかなと思いましたが、色相環でみると同系色とまでは言えませんが、反対色(補色)でもなく、意外にいい色使いなのかもしれません。 中央支間右寄りにタワーが立っています。左側から電線が渡されて... 続きをみる
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二日目はアユタヤからバンコク方面にちょっと戻ります。 ここは経路上にある「バンパイン離宮」です。日本で言うと明治時代ごろのタイ王室の宮殿です。開門時間は8時~、現在時刻7時20分なので開門前。 今回は(今回も)、橋中心に見ていくので、離宮は通過。バンコクからだと、チャオプラヤ川沿いに船で遡上してこの... 続きをみる
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パタヤを出て国道3号を70㎞、バンコクに向かって北上、1時間半ちょっとで、3号と314号の分岐点に達します。前回、ナコンパトムへは左折して3号へ、今回は右折。バンパコン川に沿って北上します。 バンパコン川はタイ最大の都市であるバンコクがある沖積平野の一番東側に流れる川です。バンコクへのコメ等の物流を... 続きをみる
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昨日、午後3時過ぎ、1096㎞のバイク旅を終え、パタヤに戻ってきました。 ちなみに、上記距離は日本だと東京~熊本くらいの距離に相当します。 概略の行程は以下の通りです。 雨季のバイク旅でしたが、3日目にカッパを3時間着用しました。3日目の雨は全般的にしとしとパラパラで、熱帯によくあるスコール的ではな... 続きをみる
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🇯🇵🇹🇭仕事をさっさと引退し、『タイ国』に脱出(移住)🏖してみた...の記(狸小路をブラブラ🚶編/残雪が残る北海道)
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爺のおやつ
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BiVi新さっぽろ 創作SUSHI 舎利バル 港町から届いた漁師めし 卵黄は反則だな
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札幌市 かつてん 北14条光星店 / カツ丼は美味しい。
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芍薬がたくさん!
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仲良しツーショットかな。
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錦山天満宮と学びの神秘:知識の源泉をめぐる
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江別神社の謎めく魅力
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寒すぎでしょー!
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