最近、よく夢を見る。 以前、夢を見るのは眠りが浅いからといわれたことがあったが、最近は睡眠が十分過ぎて、逆に眠りが浅くなっているのかもしれない。 明け方に見る夢は、目が覚めても結構記憶に残っており、楽しい夢の余韻に浸ることもある。 夢で食べたものの味覚まで感じるというか、感じたと思っているのも妙な気... 続きをみる
夢と現実のムラゴンブログ
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人間が支配できていない闇が 妖怪が棲む隙間となっている 子供のころ闇夜を一人で歩いていると 暗闇の中から 得体のしれないものが 突如現れるのではないか という 恐怖に怯えた 大便をしている時 突然の停電で真っ暗になり 便器の奥底から 血塗られた手が伸びてくるのではないか という 妄想に怯えた 漫画の... 続きをみる
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おはようございます。 昨夜は珍しく23時就寝、今朝は5時半起きです。 一日二食にして、私にしては早く17時くらいから 夕食の準備を始めて18時には食べ終わっていると そのあとの用事がはかどって早く寝れました。 昨日はやはりお酒を飲んだせいか おそらく肝臓がダメージを受けて怠かったので、 14時からお... 続きをみる
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私の意識と 私の身体は 「私」という同一性で結ばれている この同一性をもたらしているのは 刺激ー反応系だ 痒いところがわかり その痒いところに手を伸ばすことができるのは 刺激ー反応系が 適切に機能しているからこそだ 異なる存在の間で 刺激ー反応系が密になればなるほどに 一体感が醸成され 同一のものと... 続きをみる
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心と身体が一致していないから 心が騒ぎ続け 不満がたまるのだろう たとえば 猿なのに 自分は鳥だと思っていると 「なぜ軽い身体と羽が無いのか?」 一生、不満を募らせよう 猿は猿なりの身体と心を持ち合わせ その同一性を保持し 猿らしく生きている 人間が 分相応の心を持つことが求められたりするのも 心身... 続きをみる
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カタツムリは 閉じこもる殻を持っているけれど 閉じこもってばかりはいない 生きるために 殻から身体を出して活動する 同じように 人間は 寝ていることができるけれど 寝ているばかりではなく いやいやながらでも 寝床から出て活動する 寝ている時は 目を閉じ 耳をふさぎ 鼻も臭いから遠ざかっている 感覚は... 続きをみる
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