もういい加減にしてもいいのですが・・・ 時間も材料もあるので、ついやってしまうコレ。 肉巻き脇に穴を開け・・・ 抜いて・・・ 捌いて・・・ この実生穂を・・・ 通し・・・ スリット鉢に収めました。 対性の芽は、なるべく近くにセットしてあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
楓のムラゴンブログ
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楓の・・・ 45番です。 ご覧のとおりの元細を解消すべく・・・ 環状剝皮して・・・ ルートンをまぶしたトイレットペーパーを巻いて・・・ ただのミズゴケを・・・ 乗せてから、針金で簡単にグルグルしておきました。 すっごくイージーな取り木の仕掛けでした。 ちゃんと根は出ますかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタン... 続きをみる
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楓の・・・ 64番です。 この回して接いでいるのは・・・ 赤丸の方です。 そして、問題なのがこの白丸の方。 切り戻してありましたが、芽が見えません。 仕方がないので・・・ こうして・・・ 穴を開けて・・・ 実生苗を通します。 この接ぎ穂は、このように隙間を作って、根を収めてしまいます。 それと、今回... 続きをみる
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雪が降りそうだとは聞いていましたが、本当に降りました。 オマケに、今朝は氷も張るし・・・ 実生楓を曲げて植えてあったトレーにも、どっさりとハウスの雪が落ちて溜まっていました。 この後、このまま日向に移動して、自然に融雪させました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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楓の・・・ 20番です。 これも長く棚場で生きています。 なので・・・ 根処理は・・・ 問題なく進みます。 ということで、元の駄鉢に戻しました。 今回はさらに・・・ この・・・ 43番も植え替えようと・・・ 同様に根を捌き・・・ 先日余らせた、この「はるよし」六角鉢に植えました。 極々稀に、こんな鉢... 続きをみる
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いろいろと入っていたこの発砲トレーも全部掘り出して・・・ 空になりました。 スペースが出来たとなれば、2~3年後の遊び道具を作る絶好の機会です。 こんな接ぎ穂用の実生楓の中から・・・ テキトーに掘り出し・・・ 針金を巻いて・・・ テキトーに曲げました。 他にも、いろいろと・・・ 曲げてから・・・ 空... 続きをみる
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いよいよ掘り出し物シリーズも最終章を迎えます。 「掘り出し物」と云っても、すんばらしいものが出てきたわけではなく、ただ掘り出しただけの楓ばかりです。 まずは、この多少マシな感じのコレです。 太根は切り、小根を残して・・・ 3号鉢に・・・ 植えました。 お次は、地中が厄介だったコレ。 安定しないので、... 続きをみる
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また、懲りずに昨日のつづきにんります。 最初はコレです。 スリット鉢からすり抜けた根が頑強に抵抗してくれましたが、やっと抜いて・・・ どうにかスリット鉢を切り刻み、取り出しました。 これも、正直どうしたらいいか? やっぱり、この根元付近の低い位置にいろいろと接いでみようかと、そんな考えくらいしかあり... 続きをみる
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いろんなものを、テキトーに挿したり置いたりしている名無しのトレーです。 この中の楓を中心に鉢に上げる作業を取り上げます。 まずは、置き去りにしてあったこの楓。 回し接ぎなんか仕掛けてありますが・・・ このように追い込みました。 なんか「緩い」樹ですが・・・ 一応、59番としました。 さらに・・・ コ... 続きをみる
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今回はコレです。 接ぎ木用に実生したヤツの余りみたいなものを、寄せて走らせました。 挿し木と違い・・・ 実生なので、立ち上がりからの最初の芽までが遠いものが多いです。 そこで・・・ 得意の穴開けで・・・ もう、テキトーに回して接いでいきます。 今のところ、正面もヘッタクレもありませんが、そのうちに何... 続きをみる
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なんというか、小さい楓の・・・ 47番です。 ご覧のとおり・・・ 「元細」の変り木です。 さすがに、これを作り続けるのもなんだろうと・・・ ここで剥いて・・・ ルートンまぶしトイペを腰に巻き・・・ 取り木を仕掛けました。 正直に云うと、ロクに発根しないような気がしています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポ... 続きをみる
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塊だけの楓の・・・ 52番です。 まあ、植え替えはした方がいい感じですね。 やるだけ捌いて・・・ ただ植え替えました。 もうすぐ動くでしょうから、そしたら形を決めたいところです。 ↓盆栽ポチボタン
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まだ2月中旬ですが、早くも芽が出ました。 これは名札がないので、山モミジなのか楓なのか? コッチは楓が1本出ました。 コッチは2本ですね。 例の東京モノです。 やっぱり、このあたりの田舎者の楓と違って、都会風のソフィスティケイトされた樹になるんでしょうかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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2015年に実生した楓たちの翌2016年の様子です。 赤丸の一本を大きめの駄鉢に上げました。 さらに、一年後少しだけ太りました。 そこで、翌年の早春に取り木を掛けました。 梅雨時に外し・・・ さらに翌年です。 そして、差し枝を接いだ2020年。 これが活着し・・・ こんな姿となりました。 で、これが... 続きをみる
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先日アップしたこのプランター。 右端の太った楓を取り上げましたが、今回は残りものの話です。 真ん中の楓です。 65番なんて名前まであります。 なにはなくとも「コケ順」があるので、これはどうにか出来そうです。 それと・・・ これはどうにもならない梅もどきで・・・ この挿し木の梅もどきはどうにかは出来る... 続きをみる
- # 楓
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こんな小汚いプランターでこの一年を過ごしました。 それがこの右の・・・ 楓です。 かなり太りましたが、ここからが問題です。 基本的には、下は取り木で、上は叩きという選択肢しかありません。 後は、どちらを先にするかということですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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枝接ぎとか、根接ぎとかに使う密集実生している楓です。 たまたまでしょうけど、3色に色づきました。 2年前に実生しましたが、もちろん肥料もやらないし、非常に密集してるので太りません。 だから、3~4年は使えるんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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先日、都内某所で採取してきた楓の種子を水選別にかけた翌日です。 半分強が沈みました。 これが沈んだ方です。 浮いたヤツは捨てます。 発泡トレーに水抜きの穴を開け・・・ ネットを敷いて・・・ これくらいの間隔を開けて15粒蒔きました。 余った種子は駄鉢にまとめて蒔いています。 出来るだけ面白い曲の楓を... 続きをみる
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これも薄く紅葉した楓の20番です。 済んだ青空はバックに最適です。 その後、枝先の一部を摘まみました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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写真の容量の関係でやや小さいですが、都内某所にある楓です。 写真が小さいので良く見えませんねえ。 実は、すでに大部分の種子が落ちてしまっていました。 歩道脇には大量の種子が吹き溜まっていました。 これはやはり10月末くらいに来るべきでしたね。 それでも、まだ枝に残った種子をジャンプしてもぎ取り・・・... 続きをみる
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楓の23番です。 撮影前に、葉刈りと軽い針金掛けを済ませてありました。 これ以上の枝の解れはむずかしいのかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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ちょっと紅葉っぽくなてきた楓の・・・ 53番です。 葉を落とすと・・・ この芯っぽく振る舞っている邪魔な部分を・・・ 切り、針金も掛けましたが、コケ順の悪さが目立つ結果となりました。 なにか対策を考える時でしょうかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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月曜日は何故か気持ちが沈みがち⤵️ 仕事が辛い訳ではないのに😂 駐車場から会社まで5分歩きます 気持ちを整える大切な時間 燃える様な楓 こちらの大木は凜とした立ち姿 見上げながら歩くと 気持ちも徐々に上向きに😊 この坂をこれから何回登るのかと思い ササッと計算すると 【540回】❗❗❗ 定年まで... 続きをみる
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長いこと、どうにか出来ないかと作ってきた楓の・・・ 24番です。 苦労の甲斐あってか・・・ 少しずつ、ゴールが見えてきた気がします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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うずくまって、塊になった楓の・・・ 52番です。 これを追い込む時期を考えていましたが、今回は早めに追い込んで、少し動かしてしまおうと思ってしまいました。 なので・・・ このように。 ただ・・・ こんなのを生かしておくと、コイツだけが生きる縁(よすが)と勘違いしちゃうので・・・ すべて、出直しとさせ... 続きをみる
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「青葉繁れる」で見通しの立たない状態ですが、主に楓が入っているトレーです。 ちょっと太ったので続報です。 中は・・・ こんなのとか・・・ こんなのとか・・・ こんなのがあります。 ちなみに、この2本、昨年は・・・ この・・・ 状態でした。 1年前の姿ですね。 針金傷なんかもあったハズですが、消し飛ん... 続きをみる
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ちょっと作るのが楽しいと感じている楓の・・・ 29番です。 これも久しぶりに手に取ってみると・・・ 細い針金が食い込もうとしていたので・・・ 外しました。 でも、ここは抜くなり工夫するなりしないと具合が悪そうです。 だいたい、盆栽なんてものは可愛がるとグレるものなので、厳しくしないとイケマセン。 ↓... 続きをみる
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今夜も楓です。 68番ですね。 邪魔なコケを取り除くとボディが現れました。 右のビューンと伸びたのは根接ぎの穂です。 白矢印で示したのは、空中接ぎと勝手に称している枝接ぎですね。 根張りは十分。 今回は、この嫌味根だけ・・・ 抜きました。 追い込んだり、根接ぎを外したりするのは、このシーズンが終わっ... 続きをみる
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良い調子で角を伸ばしている楓の・・・ 25番です。 この根元からビューンと伸びているのは、根接ぎの穂です。 これだけ充実していれば、もう外してもいいだろうと・・・ 徒長枝を切り戻し、接ぎ穂を外しました。 傷にはガスケットを塗りました。 それと、後ろのガスケットを塗った傷は肉巻き中です。 ボディは十分... 続きをみる
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実生した楓の44番です。 この写真の根元から左右に伸びているのが根接ぎした穂です。 もう、十分なように見えたので・・・ 前後共に・・・ 外しました。 傷にはガスケットを塗ってお終いです。 さて、ここからどのように吹いてくれるかで仕上がりが決まってきます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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困った樹形の楓・・・ 52番です。 キレイにしてみて・・・ この「厄介な」樹を・・・ どうにか出来ないかと考えてみました。 まず、初期化してから・・・ まあ、テキトーに線を描いてみました。 こんな塊、それもちょっと歪(いびつ)な場合は、小さくマッチョな仕上げがいいんでないかい? ↓下の「盆栽」ボタン... 続きをみる
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たぶんですが、これは発泡トレー2号機だろうと推定できます。 そこに、テキトーに実生の楓を曲げて入れてあるんです。 それが、今はどんな感じかと云うと・・・ こんな感じです。 今年は、一切の手を加えないので、このまま年を越してもらう予定です。 来春に鉢上げすることになると思いますが、あるいは取り木に掛け... 続きをみる
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楓の・・・ 24番です。 過去ログを調べましたが、特に歴史に残るような華麗な遍歴のない、ただの樹でした。 掃除して、ちょっと葉を刈り・・・ 徒長枝の切り戻しと、軽い針金掛けで終えました。 このまま、チンタラと作れば数年でどうにかなるハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタ
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楓の・・・ 60番です。 こんな樹は、ここからの展開が難しいところです。 今、針金をかけて芯ぽく振る舞っている枝も・・・ 微妙な位置なので・・・ 代わりの芯候補として・・・ より重心の位置に近づけた枝に針金を掛けました。 なにかイメージが湧くまでは、このまま作る感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチ... 続きをみる
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屋外放置の発泡トレー2号機で実生した楓の・・・ 67番です。 以前から、コイツの正面を考えていましたが、もう結論を出そうと・・・ 良く見えるように葉刈りして・・・ クルクル回してみましたが・・・ やはり、ココしかないと、取り木位置に針金を巻いて目印にしてから・・・ 邪魔な枝を抜き、さらに抉って・・・... 続きをみる
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楓の・・・ 37番です。 葉刈りして切り戻しました。 さらに・・・ この・・・ 53番も同じく・・・ 葉刈りして切り戻し、気休めの針金も。 日々、こんなことばかりやっております。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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低いボディの楓・・・ 68番です。 2本伸びた穂は根接ぎしているところです。 今回は矢印の先に芯になる芽が欲しくて・・・ 穴を開けて・・・ この実生楓の中から穂先の開いていないのを選んで・・・ こんな感じで通しました。 最後に隙間を埋めて完了です。 これで使うのは、赤丸の中の芽になります。 もちろん... 続きをみる
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これまでに2本の楓を鉢上げしましたが、いよいよ残りの・・・ コイツ等を・・・ 掘り出して・・・ 本題の・・・ この楓を・・・ いろいろと整理して・・・ またまたスリット鉢に上げました。 そうそう、新たに67番と名付けています。 まだ微妙ながら、取り木はこのあたりでしょうねえ。 ↓盆栽ポチボタン
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まあ、なんというか、楓の・・・ 41番としているものです。 自分でも正体が判らないので、掘り出してみました。 なかなかの難物感が溢れています。 どうしたらいいのかの判断もつかないまま、穴だけは開けて・・・ 実生苗を通しました。 差し込んだ穂の根はこんな感じです。 ドサクサのうちに、少し小さくした駄鉢... 続きをみる
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ハウスの外に放置してある楓が主に入った発砲トレーです。 その中の矢印の楓ですが・・・ このように、立ち上がりからの「Uターン」で、どうにもならないと考えて、植え替えてから白線で叩きを入れようということで・・・ ほじくり出しました。 でも、よく見てみると・・・ こう植えれば、もしかしたらナントカなるの... 続きをみる
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頼まれて預かっている楓です。 一応、楓Mとしておきます。 ここに枝を接いで欲しいんだそうです。 そこで・・ いつも通りの手順で・・・ チャチャっと回して・・・ 接ぎました。 仕方がないので、ついでに、このくらいの角度で植え替えもやってあげましょうか。 ↓盆栽ポチボタン
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先日、この発泡トレー2号機の右の楓は鉢に上げました。 今回は、この左のヤツになります。 これですね。 頑強な抵抗を受けましたが、なんとかほじくり出せました。 根を洗ってみると・・・ 強情そうな太い直根がどうにも邪魔なので・・・ バッサリと落としました。 これくらいまでスッキリさせて、このまま鉢に入れ... 続きをみる
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実生楓の・・・ 38番です。 これは正面左から見ていますが、矢印の先の部分は後ろ枝になります。 やはり、ここはない方がスッキリするので・・・ この白線に沿って抉り取ることにしました。 で、実行。 少し長めの枝も切り戻して・・・ 傷は保護します。 出世は望みにくい樹ですが、まあこんなのもアリだと思うん... 続きをみる
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古い楓の・・・ 04番です。 青い矢印は、実生苗を貫通で接いで、新たに「芯」を作ろうとしているところです。 元の芯は使い物にならなかったんですね。 幸い、順調に活着していて、外しても大丈夫だろうとは思いますが、もう少しだけこのまま作ります。 実は、この右の枝も接いで作ったもので、もう10年くらいは時... 続きをみる
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小さい楓の・・・ 31番です。 楓たちの葉はほぼ落とし終わりましたが、まだ残っていたヤツです。 これで楓は終わりですかね。 棚場もサッパリしてきて気持ちがいいです。 ↓盆栽ポチボタン
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これも屋外にある名もなきトレーですが、そこにこの楓・・・ 41番を放置していました。 それは、「行き詰った」からです。 暫く勝手にさせておいて、新しい展開をさせてみたかったんですね。 その結果・・・ 引き算でこのようにしました。 この「座」からの再出発になります。 ↓盆栽ポチボタン
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余計なものもありますが・・・ 枝接ぎとか根接ぎに使った楓の実生苗の余りものを、この名無しのトレー(便宜的に3号トレーとしましょうか)に曲げて植えておりました。 曲のヘンなものもあって、ダメなものもありますが、イケそうな感じのものもあります。 できればもう一年伸ばして、ボディを作ってから再来年の鉢上げ... 続きをみる
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時々、こんなジャングル状の発泡トレーが登場してきます。 これは・・・ 2号機と名付けました。 中身を隠していた葉を取り去ると、いろいろと見えてきます。 こんな楓とか・・・ こんな楓とか・・・ こんな楓とか・・・ こんなローヤ柿とか・・・ こんなローヤ柿が。 いずれにしろ、春には鉢に上げるつもりなので... 続きをみる
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ちょっと面倒な状態の楓・・・ 28番です。 秘技「空中接ぎ」(テキトーに名付けています)を仕掛けています。 接ぎ穂の先を切り戻しました。 元部にはちゃんと芽もあります。 このとおり。 さて、ここからがまた厄介そうな感じです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下です
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↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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紅葉した楓の・・・ 53番です。 一瞬の色付きを終えて・・・ 越冬姿に。 最初はここまでで止めていましたが・・・ 結局、強い差し枝は更新することに。 みんな悩んで大きくなるものです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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名札がないので、よく判りませんが、沼津産の楓であることは確かです。 なかなかに難しい樹ですが・・・ 取り敢えず、裸にだけはしておきました。 どうも「芯」が立たないので困っています。 ↓盆栽ポチボタンはこの下です
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楓の・・・ 24番です。 実はこれ、ハウス外のトレーに乗せて放置していたものです。 それを、追い込めるだけ追い込みました。 来春以降の動きで、カタチを決めてしまおうということです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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楓の・・・ 52番です。 これも、この夏は棚場の肥やしとなっていたことが見て取れます。 もっとも、掃除したところで・・・ なんとも難しい樹形です。 打開のために、「芯もどき」を走らせていますが・・・ まだ、具体的なプランは見つかりませんねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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2.5号鉢に収まる、まだ小さい楓の・・・ 31番です。 手を入れた後の姿です。 この手は、デカくしても仕方がないので、これで出来上がりとしてしまうに限りますね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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楓の・・・ 25番です。 ご覧のとおり・・・ 根接ぎをしています。 さすがに、もういいだろうと・・・ 元から断ちました。 もう一本、この手前の細いのも根接ぎしているんですが、余りに肥立ちが悪く、しばらく外せそうにありません。 また、それ以上に問題なのは、作が乗らないことですね。 元気がない樹は進みま... 続きをみる
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楓の・・・ 11番です。 アップするつもりがなかったので、手入れ後の様子になります。 どうせなら、もう少し解さないとですね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下です
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まだ、塊のボディだけと云っていい楓の・・・ 60番です。 ヒョロイ枝に針金を掛けて伏せました。 個人的には、こういうのを作るのが楽しいし、なんとかできたりします。 ↓盆栽ポチボタンはこの下です
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何年だったか判らなくなりましたが、それでも実生の楓の・・・ 60番です。 どうも、出た芽が使えなかったので、追い込んで吹かし直しています。 すると・・・ この位置からでは見えませんが、矢印の先に良い位置から芽が出ました。 これを使って・・・ こんなイメージで仕上げる計画です。 ↓盆栽ポチボタンはこの... 続きをみる
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また今夜も楓になります。 変り木の49番です。 切り戻しと葉透かしですね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下です
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楓の・・・ 29番です。 枝太りが嫌で、緩く切り戻しました。 秋になったら、シッカリ追い込むつもり。 なんとなくカタチになってきました。 ↓盆栽ポチボタンはこの下
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今は昔、沼図方面で拾ってきた楓の・・・ 48番です。 徒長した枝だけ切り戻して・・・ ちょっと針金を追加しただけです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる
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太く古い楓の・・・ 04番です。 芯が枯れたので、この下から伸びた穂が・・・ ここから出て、芯を作ろうとしています。 ただ、太り過ぎると具合が悪いので・・・ ここで切り戻して、芽を吹かそうということです。 それから、6日ですが・・・ この芽がうごくかどうかですね。 少しだけ膨らんだような気がしますが... 続きをみる
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なかなか難しい樹だし、あまり良い調子でもないということで、屋外のどうでもいいトレーに長期にわたって放置していた楓の41番です。 気づけば、なんだか随分と徒長していました。 根元のボディはこんな具合です。 さて、どうしたものか検討しましたが・・・ 少し悩んで、こんな曖昧な処理でお茶を濁しました。 根張... 続きをみる
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楓の・・・ 29番です。 苔を取り・・・ 葉刈りしました。 さらに、切り戻しています。 少しづつ進んでいるようです。 それと・・・ 小さい楓の・・・ 31番は、ご覧のとおり根接ぎ中です。 でも、見たところ十分な感じなので・・・ 外しました。 小さいけど、ちょっと「様」になっています。 ↓盆栽ポチボタ... 続きをみる
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この発泡トレーの右側に、接ぎ穂用に実生したものの、伸びすぎて使えなくなったヤツを曲げて植えました。 それが、気づけば・・・ 針金が食い込んでしまいました。 もうこれが限界ということで・・・ 苦労しつつ外しました。 針金は掛けるより外す方が面倒ですね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる
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正式に2号機とした発泡トレーです。 3本の実生楓が生えていましたが、叩いてないのは右の一本だけになりました。 それが・・・ コレです。 これも、そろそろ頃合いと・・・ ノコを入れ・・・ バッサリといきました。 更に・・・ 最初に叩いたコレですが・・・ この手前に生えている根伏せのローヤ柿が邪魔だった... 続きをみる
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これは楓の01番です。 名札は裏に隠れているんですかねえ。 これは、やや大きくなり過ぎたので、頭を詰めてあります。 こう見ると、針金を掛けた方がいいみたいですね。 それと・・・ これは・・・ 楓の03番ですが・・・ ここから貫通して・・・ この枝を接いでいます。 これも全体にやや大きくなり過ぎたよう... 続きをみる
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ハウスの外に置いてある発泡トレーの2号機です。 今回は、正式に2号機にします。 先日、この真ん中の強かった楓を叩きました。 今回は、この左の矢印のヤツ・・・ これです。 これも強くなり過ぎなので・・・ このようにしました。 そこそこコケ順がいいので、案外モノになるかもしれません。 ちなみに・・・ 先... 続きをみる
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この時期、楓とかはあまりやることはありませんねえ。 この27番なんかも・・・ ボディはこれでいいし、枝でも少し増やすくらいですかねえ。 だから、これも一部の葉を刈って透かすくらいでおしまいです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる
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最近、テキトーな挿し木とか実生とかに発泡トレーをよく使います。 これもその一つですが、割合と古いので2号機としましょう。 現在は、楓3本と根伏せのローヤ柿がところどころにあります。 楓はこんな調子で伸びていますが・・・ 特に肥立ちのいい、この真ん中のヤツはかなり太くなりました。 これ以上太くすると、... 続きをみる
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楓の・・・ 33番です。 これも時期なので葉刈りしました。 もう一息なんだけど、ちょっと足りない感じですねえ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる
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石付きの楓の・・・ 08番です。 やや上に伸びすぎです。 まず、手で葉を毟り取ってから・・・ 上部を中心に詰めておきました。 そこそこ時間をかけたので、石はシッカリと噛まれています。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる
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あまり丁寧にやっていると、寝る時間が遅くなるので、サクサク行きます。 2本の根接ぎを仕掛けたままの楓の11番です。 特段の問題もなく植え替え完了です。 次は・・・ やっぱり根接ぎ中の楓25番です。 下にはコブがあったので、なるべく抉り取りました。 根も足りなかったので・・・ 根接ぎを追加して・・・ ... 続きをみる
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楓の・・・ 61番です。 これは差し枝にするべく接いでいるところで・・・ この2本は根接ぎです。 その接ぎの状況確認も兼ねて、植え替えしようということです。 まずは、捌けるだけ捌きました。 う~ん どれが根接ぎの部分なのか判然としません。 どうもよくわからないまま・・・ 3号駄鉢に植えました。 結局... 続きをみる
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秋の京都をを訪れました。 3日目は興臨院へ♪ ただいま秋の特別公開中 ! 方丈庭園 方丈襖絵 裏手の楓 茶室の涵虚亭(かんきょてい) つくばいの花手水 訪れる人も少なく、ゆっくり~ゆっくり 錆びた雰囲気が心地よく 何とも粋なお寺時間 近くのカフェでいただきました♪
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太い楓の16番です。 よく見ると・・・ 鉢も割れているので、ちょうどいいやと・・・ 鉢を割って出しました。 何年も作っているので・・・ 根処理に問題はありません。 ということで、今回もただ普通に植え替えました。 ↓盆栽ポチボタンはこの下でござる
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またも楓の植え替え 23番&33番&44番(これは根接ぎあり)
楓の・・・ 23番です。 いつも同じだから説明は抜きます。 微妙に正面が違いますが、まずは植え替え完了です。 次は・・・ 33番です。 何の問題もなく終了です。 最後は・・・ この・・・ 44番ですが・・・ ここまではいいとして・・・ かなり根が悪いです。 なので、またドリルで穴を開けました。 2か... 続きをみる
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毎日毎日、植替えばかりやっています。 もちろん掲載できる数に限りもあるので、そこはテキトーにアップしているんですが、今回は楓たちです。 まず、この20番。 特にコメントもありません。 これも、元の汚れた鉢を多少とも綺麗にして戻しました。 次は22番です。 これもまったく同じ作業ですね。 お次は、この... 続きをみる
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山モミジの次は、この楓28番の植え替えを兼ねて・・・ この傷を埋めるような枝を接ぐ作戦です。 鉢から抜き、根を捌きました。 今回もこの2021年実生の穂からテキトーに一本選び、さあ穴を開けようと思ったら・・・ 予定のところに穴を開けたら、後ろ枝も欲しくなって、もう一穴開けちゃいました。 こんな具合で... 続きをみる
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昨日は、このように枝の欲しいところに穴を開けたところまででした。 そこに通すのは、この数年前に実生した接ぎ穂です。 テキトーな穂を選んで差し込みました。 これが先っぽです。 接ぎ穂の根側は、こんな感じで・・・ 下げて固定しました。 今回は、そのまま3号駄鉢に植えておしまいです。 もちろん、接いだ穂の... 続きをみる
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もうかれこれ10年以上の悪戦苦闘を経て、やっぱり駄目な芯を落とし、再生を図ろうという楓04番です。 使えない芯にこだわったばかりに、多くの時間をロスしました。 もっとも、盆栽なんて遠大なムダ時間の消費みたいなものでしょうけどねえ。 まあ、根は可もなく不可もなくという状態です。 これも普通に捌き・・・... 続きをみる
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楓の・・・ 18番です。 根はこんな感じです。 ざっくりと捌いて・・・ 洗った、元の3号駄鉢に戻しました。 梅もどきの58番です。 厄介な根ですが・・・ 太い直根だけ追い込んで・・・ 一応、ガスケットで保護しつつ・・・ 平鉢に植えました。 3幹の山モミジも・・・ 鉢(耀山)から抜きました。 幹はほぼ... 続きをみる
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実生楓の・・・ 2015-03です。 根は問題なし。 角度を修正して、チャチャっと植え替えます。 次は、この挿し木もののマユミ・・・ 09番です。 これも良い根です。 普通に捌いて・・・ サクッと植えます。 こんなピラカン09番も・・・ 問題ないので・・・ さっさと植えました。 こんな懸崖のズミ07... 続きをみる
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楓の47番です。 どっち向きなのか微妙な樹です。 それでも、とりあえず植え替えておこうと鉢から抜きました。 根は動き始めています。 やっぱり、コッチじゃないですね。 コッチ向きに・・・ 植えました。 コケ順は悪いし、変り木としてしか生きる道はありませんねぇ。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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先日、この楓52番を植え替えましたが、追い込むのをウッカリしていたので・・・ 芯以外は追い込みました。 ちなみに、今後のイメージは・・・ こんなコンパクトタイプです。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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小さな2.5号の鉢に入った・・・ 小さな楓の52番です。 コブが2つあって、フタコブラクダ風のスタイルです。 この樹もそろそろタイミングなので・・・ 鉢から抜きました。 新根がちょろちょろ動いています。 普通に捌いて・・・ 綺麗に洗った・・・ 元の2.5号鉢に戻しました。 ついでに、追い込んでおけば... 続きをみる
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もう10年以上作っている楓の04番です。 枝のないところに枝を作って、ここを正面としていたんですが・・・ ここを新しい正面としてみようかと思います。 ただ、いずれにしろ、この頭は修正が効かないと諦めて・・・ ちょんぱしました。 また、時間をかけて芯を再構築していきます。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候... 続きをみる
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例年はガイコツ作りに精を出していましたが、今年の楓はこの02番だけ・・・ 白骨にしました。 まあ、キレイなものではあります。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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うろ覚えですが、取り木にしくじって、挿し木に切り替え、その後に数カ所の根接ぎをかけた楓だと思います。 昨年の今頃はこんな状態でしたから。 パッと見で、4カ所の根接ぎをかけていたようです。 それをすべて外して現在の姿になったみたいですね。 根の活着についてはなんとも言えませんが、この春に植え替えと同時... 続きをみる
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管理不行き届きで、いつの実生か不明ですが、恐らく2015年くらいじゃないかと思える楓です。 さて、どうしたものかと考えていましたが・・・ 伸びた枝先を活用するかと・・・ ちょい針金をかけ・・・ ちょっと「当てて」みました。 さて、こう接ぐとすると、接ぎ口部分が死んでいると具合が悪いので・・・ 確認し... 続きをみる
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発泡トレー2号機(仮)です。 ローヤ柿の根伏せとかもやっていますが、今見えるのは実生した楓3本です。 左のコレと・・・ 真ん中のコレと・・・ 右のコレです。 真ん中は来春に掘り出しちゃおうと思っていますが、左右はもう少し寝かせると思います。 ちなみに、左のヤツは・・・ ここで落としますが。 ↓盆栽ポ... 続きをみる
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すでには葉はありません。 「はるよし」のナントカ釉の鉢に入った楓です。 赤い矢印は根接ぎの穂で、青矢印2本は枝接ぎしている穂です。 ところで・・・ 告示 11月27日(土)28日(日)は安行東盆栽祭が開催されます。 たぶん9時くらいから16時くらい 展示会と即売がメイン行事ですが、28日午後1時頃か... 続きをみる
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楓の50番です。 矢印のように、実生の接ぎ穂を「空中接ぎ」で差し枝として接ごうとしています。 さらに今回は、この2か所の赤点に枝が欲しいので・・・ ドリルで穴を開けます。 本来なら「イン側からアウト側」にドリル刃を通すのがスジですが、そうすると出口位置がずれることがよくあるんです。 そこで、出口側か... 続きをみる
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何故か泥ものの久三鉢に入れてある楓39番です。 見えるようにして・・・ まずは、この裏腰から出た枝は不要なので・・・ 落としました。 更に・・・ この、途中に節のない仮の芯も・・・ 落としました。 ここは素直にやり直しですね。 ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
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これじゃあなんだか判らない・・・ 楓の37番です。 見えるようにしました。 ご覧のとおり差し枝を回して接いでいる最中です。 見たところ、枝は完全に飲み込まれているし、イン側の枝の削り痕もわかります。 じゃあ、もうよかろうと・・・ 切り離しました。 使った枝は元から落としています。 さて、手駒は揃った... 続きをみる
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最期の晩餐は何がいいか という話を見聞きする。 私は何だろう。 イタリアンでもフレンチでもない。 こってりした焼肉や鰻でもない。 まぁ最期の晩餐なのだから コレステロールも中性脂肪も 全く気にしなくていい話ではあるのだけれど やっぱり最期は和食だろう。 私はシンプルにおにぎりとお味噌汁がいい。 炊き... 続きをみる
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楓の22番です。 ちょっと紅葉っぽくなりましたが・・・ 特に必要でもないのでキレイに落としました。 使ってやりたい樹なんですけど、なかなか出番が・・・ ↓盆栽ポチボタンはこの下で候
- # 散歩の花
- # ポーランド