余った実生楓に・・・ 針金を掛け・・・ 少し捻り・・・ 寄せ植え風に。 すご~く時間をかければ、それっぽく出来るかもしれません。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
楓のムラゴンブログ
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楓の・・・ よく見えませんが・・・ 2015の01番です。 葉を刈って姿を見ますが・・・ 回して接いでいる・・・ この枝もまだまだ充実してきたとは言えません。 なので、しばらくは放置ですねぇ。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
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楓の・・・ 52番です。 どうなっているのか見るために・・・ 葉刈りしました。 現状、左の白矢印から入って、黄矢印から出して貫通接ぎを仕掛けています。 今回は、緩く針金を掛けつつ、芯などを切り戻しました。 なかなかに面倒なボディの樹ですが、なんとなくそれっぽく出来れば御の字です。 ↓下の「盆栽ボタン... 続きをみる
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楓の・・・ 65番です。 葉刈りしましたが、何が問題かと云うと・・・ 芯をどうするかということなんです。 位置的には白丸の枝が適当なんですが、これがどこから生えているのか? で、よくよく調べてみると・・・ ちゃんとこの左側の山から出ているようなので、コレを充実させて芯にするべく・・・ ちょいと誘導し... 続きをみる
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楓の・・・ 44番です。 よく見えるように葉刈りし・・・ 差し枝には針金をかけ、それ以外は切り戻しました。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
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楓の・・・ 65番です。 よく見えるように葉を刈り・・・ 節間の甘い枝は切り戻し、チョイと針金を掛けました。 山モミジに比べれば節間の詰まった枝ができるので、まだ作りやすいです。 ↓下の「盆栽ボタン」がポチボタン
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昨日につづき、今夜は実生楓です。 2024年モデルですね。 他にもあるし、これは比較的にまばらなので・・・ 間引きしながら、このように・・・ 3本だけ曲げました。 これらも山モミジと同じく、なるべく低い位置から曲げて癒着させ、ボディを作るという目的です。 取り木は良い手法だと思いますが、実生樹で作れ... 続きをみる
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楓の・・・ 62番です。 根も回っていそうだったので・・・ 根捌きして・・・ スリット鉢に植えました。 現在、2カ所に回し接ぎしているところです。 これが充実すると、ずっといい感じになるはずです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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昨日アップした楓の42番です。 根接ぎの確認と追い込み、さらに植え付け角度の変更などをやりました。 でも・・・ 気になるこの部分。 どうせなら、接いで伸ばしてある穂先を使って回し接ぎしたらいいかもと・・・ 穴を開け・・・ 回して通しました。 このように。 出入り口をカットパスターペーストで埋めました... 続きをみる
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楓の・・・ 42番です。 本来なら、まだ植え替えしなくて問題はなさそうなんですが、この根接ぎの痕跡が気になっていました。 そこで、植え付け角度も気に入らなかったので・・・ 鉢から抜き、根を捌き洗ってみました。 すると・・・ なんか、2本あるんです。 そこで、過去ログを調べたら・・・ ありました。 確... 続きをみる
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寒さ厳しい中ではありますが、植え替えはズンズンと進んで行きます。 これは、唯一の石付きである楓の08番です。 一部、動いている根も見えます。 石はガッチリと噛んでいるのでビクともしません。 ということで、またもや元の3号の駄鉢に戻しました。 但し、植え替えの最中に、鉢はゴシゴシと洗っております。 ↓... 続きをみる
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気の早いヤツが・・・ この寒気の中で、もう芽を出しました。 土は凍っていますけど。 コッチの楓も出ています。 さらに、これは山モミジです。 例年はいつなのか覚えていませんが、ちょっと早いんじゃないですかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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シーズンなので、植え替えシリーズを続けています。 これは楓の・・・ 39番です。 このように・・・ 根捌きして・・・ 今度は、2.5号の深鉢に・・・ 植えました。 平鉢より水管理が楽ですからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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楓の・・・ 52番です。 気になるところはいろいろとありますが、今回はこの赤丸部分がターゲットになります。 で、その打開策として・・・ この差し枝のど真ん中に回し接ぎしてみようと思い立ちました。 で、そのど真ん中めがけてドリルの刃を通しました。 なんて、そんな狙ったとおりに上手く出来るものじゃありま... 続きをみる
- # 楓
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ほんの少し雲が出ちゃいましたが、いい天気だったのでこの楓の・・・ 39番も記念撮影しておきました。 取り木なので、根がよく土を噛み、立ち上がりが逞しいです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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これも枝接ぎ枝接ぎで作ってきた楓の・・・ 24番です。 もう少し解せればいいんじゃないでしょうか。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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これまた、何年もほとんど姿を変えていない楓の・・・ 02番です。 棚場では最古参と云ってさしつかえない古株です。 叩いて叩いて作ってきた樹です。 古いためか、樹が姿を変えないので維持は楽と云えば楽なんです。 ただ、作ることが大好きな私としてはあまり面白いことではありませんねえ。 ↓下の「盆栽」ボタン... 続きをみる
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基本ボディはできた楓の25番です。 もう少し枝を解せればいいんじゃないでしょうか。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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云ってしまえば手抜きですが、今夜も楓08番の記念写真です。 おまたに石を挟んでいます。 その石もビクともしないくらいシッカリとくっ付いています。 12年前に植え替えた時は、こんなにデカい石だったんです。 あの頃は、このひこもかなり若かったなあとシミジミ。 ↓下の「盆栽」ボタンがボチボタン
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朝から良い天気(冬はそんなことが多いですけどね)だったので、楓の・・・ 20番の・・・ 記念撮影です。 なにせ、冬はあまりやることないですからね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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トレーで走らせて太らせた実生の楓の・・・ 70番です。 後ろ枝が1で、芯を接ごうとしてしくじったのが2です。 この矢印の先がソレです。 失敗しようがナニしようが、ここには芯が必要なので、この春に再チャレンジです。 ↓下の「盆栽」ボタンがぽっちん
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昨日につづき、実生ものの楓の・・・ 73番です。 こんな状態なので・・・ やはり、この針金位置で取り木でしょうねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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実生後、たぶん4年くらいの楓の・・・ 72番です。 枝は切り戻し・・・ この春に、このあたりで取り木します。 素直な模様木狙いということですね。 さて、「とことん」の方で書いている哀れなカマキリですが・・・ 今日は暖かかったためか、元気に動きまわっていました。 気づけば、さっきいたところに見つからず... 続きをみる
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楓の・・・ 65番です。 まだダンゴみたいな樹です。 追い込むと完全にダンゴです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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まずは、この・・・ 60番です。 裸にすると、このようなものです。 芯の立て方が難しいです。 お次は・・・ この68番です。 これも回し接ぎなどで芯や差し枝など作ろうとしています。 低く構えた、ギュッと詰まった感じに仕上げたいところですが、まだ時間がかかりそうです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン... 続きをみる
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まだ始まったばかりの楓チャンネルですが、これは・・・ 29番です。 上手く仕上げれば有望です。 お次は・・・ 42番になります。 いろんな部分を接いで作っています。 貫通で接いでいる片方を切り戻して、ここは元芽で作ります。 但し、このままで良くなることはないので、来春に植え替えて構想を練り直します。... 続きをみる
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棚場では最大クラスになる楓の04番です。 これもいろんなところに回し接ぎとかしています。 しかし、肝心の・・・ ここへの貫通接ぎにしくじってしまい、またのトライが必須です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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梅もどき、山モミジと来て、ついに楓チャンネルが始まりました。 これも長くなる予感がします。 で、今夜は・・・ この25番からです。 マッチョボディからの・・・ 樹作りで、こんな感じになっています。 これからは「解す」ことが作業の中心です。 お次は・・・ 41番です。 なんというか・・・ 面倒そうな・... 続きをみる
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梅もどきだの山モミジだのやってきましたが、ついに楓に突入です。 これは2015年に実生したうちの05番です。 この頃もやっていたようですが、数は多くはないです。 回し接ぎ中ですが・・・ もうひと頑張りですね。 お次は・・・ 46番です。 これも回して接いでいるところですが、 もう一つですねえ。 あと... 続きをみる
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たぶん、今年取り木して外した楓です。 特に名前とかはまだありません。 軽く切り戻しましたが、この先はどうしましょうかねえ。 それと・・・ シーズン中は水くれするくらいしかしていない美男カズラの03番です。 実は、もうどうでもいいやと思っていましたが・・・ もしかしたら、どうにかなるんじゃないかと思い... 続きをみる
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先日、都内某所にある楓から種子を採取してきました。 今年が2年目ですが、まだ落ちていなかったので、背伸びしたりジャンプしたりしてもぎ取りました。 こんな羽根付きなので、羽根は切り取り・・・ このように。 水を入れると、山モミジと違って全部浮きました。 翌日になると・・・ 半分くらいが「沈」していまし... 続きをみる
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実生楓の・・・ 73番です。 早めに切り戻して、吹かし直してから吹いた赤矢印の枝はすでに曲げてありました。 今回、青矢印を・・・ このように曲げました。 今後の芯の本命は、どちらかというとコッチになります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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この発泡トレーの藪の中に・・・ こんなものを放置してありました。 今回、ここから掘り出してみようと・・・ こんな武器で・・・ 底根を切り離しました。 実は、名前もあって、楓の57番というものでした。 今は、根接ぎの2本が巨木になって背中から飛び出している状況です。 ただ、この生気のない元の芯部分は、... 続きをみる
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はるよし六角に入った小さい楓の・・・ 43番です。 見ていないうちに、差し枝にかけた針金が食い込んでいます。 今期は、この針金を外し・・・ 長めに追い込みました。 さて、話変わって・・・ またぞろ、コイツが現れました。 やっつけてもやっつけても、毎日やってきます。 大抵は、スッと来てサッと去るので捕... 続きをみる
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来春を待たずに、今のうちに動かしてしまおうと追い込んだ楓の・・・ 73番です。 それなりに吹いてきたので、芯になる部分の切り残しを、枝元まで削りました。 更に、芯が伸びるのを2日待ってから・・・ 針金で誘導しました。 見えにくいですが、この枝には元に近いところに節があるので、芯として使うことが出来ま... 続きをみる
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2.5号の小さい駄鉢に入った楓の・・・ 39番です。 枝を切り戻しました。 ここまでの経緯はすっかり忘れましたが、期待以上にイイ感じになってくれたかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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伸び伸び育てた楓の・・・ 65番です。 昨年は・・・ この雑草だらけの汚いプランターで走らせていました。 今は、叩いて吹かし直した結果がコレです。 今回、他の樹も動かしたのでこれも今追い込んで動かしてしまおうと、切り戻しました。 傷にはトップジンを塗って保護しましたが、さて、どう出てきますかねえ。 ... 続きをみる
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数年前に実生した楓の72番です。 他のに比べてイイ感じです。 これなら、来春に取り木を仕掛けて・・・ 枝接ぎは必要ながら、基本骨格はこれで十分だと思います。 お次は・・・ この73番ですね。 先日のヤツと同じく、「性」が悪いこと悪いこと。 時間をかけるのもバカらしくなってしまい、これは、もう動かして... 続きをみる
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楓の・・・ 52番です。 なかなかに難しい樹ですが・・・ 一旦は切り戻しました。 さて、問題はここからです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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数年前に実生した楓たちのお話です。 一応、名前を付けていて、これは70番です。 ボディはいいとして、叩いて植え替えたのに、吹いたのはこれだけです。 さらに・・・ この・・・ 71番としたこれも・・・ 結局、一芽だけしか出ませんでした。 また・・・ この・・・ 75番もしかり。 どうにも・・・ 「性」... 続きをみる
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昨年、この都内某所にある楓に・・・ 種子が生ることを発見しました。 先日、用事で通りかかると、今年もまたたくさんの種子が生っていました。 これで今年の実生用の種子の心配はありません。 さて、これは昨日の夕焼けです。 会社帰りに撮影しました。 いままで、かなりの枚数を撮影しましたが、ホントにイイ感じな... 続きをみる
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特に面白い樹じゃありませんが、楓の・・・ 53番です。 なにはなくとも「切り戻し」です。 もう、これ以上やることもありませんね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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白釉のはるよし六角鉢に入れてある楓の・・・ 43番です。 まず裸にして・・・ 切り戻したり、針金をかけたり。 早いところ、カタチにしてしまいたいところです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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発泡トレーで走らせて作った楓の・・・ 59番です。 追い込んで植え替えてから、このように吹いてきました。 まずは、元芽を呼ぶために残してあった切り株を抉りました。 続いて・・・ まったく使えない樹冠部の枝はすべて払いました。 そして差し枝だけ針金をかけて誘導して、今回の作業としてはここまでです。 も... 続きをみる
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これは真っ当な方の楓の・・・ 23番です。 葉刈りとすごく繁殖した苔をキレイにしました。 ちょっと針金も追加しています。 一方、かなりの曲者の・・・ 52番です。 これは葉刈りして・・・ ちょっとだけ針金を掛けました。 まあ、大きくせずに締まった感じで仕上げることを目論んでいます。 ↓下の「盆栽」ボ... 続きをみる
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まずは、この楓の・・・ 37番から・・・ 葉刈りして、ウォーターガンで掃除しました。 それと・・・ この・・・ 38番も・・・ 葉刈りして、苔もキレイにしました。 立ち上がりが元細になっちゃってますが、これはこれでという感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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昨日につづき、今日も楓です。 これは・・・ 39番ですね。 葉刈りと掃除。 針金掛けと軽い切り戻し。 取り木で作ったことがよく分かる根張りです。 お次は・・・ 44番です。 コレも同じく葉刈りと掃除。 やっぱりコレも針金掛けと切り戻しをしました。 2本は流れが逆で良かったです。 ↓下の「盆栽」ボタン... 続きをみる
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楓の11番です。 葉刈りして、表土を軽く掃除しました。 コチラは・・・ 25番です。 コレも凄い苔を掃除して葉刈りし・・・ 少し切り戻しました。 どうにかなる気がしています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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葉っぱと苔で、正体もよく見えない楓の・・・ 01番です。 ごく普通に、新梢の切り戻しと苔掃除で・・・ スッキリとさせました。 これも一度作を落としてからの再生中です。 もうチョイという感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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楓の72番です。 発泡トレーで、他の楓たちとともに、存分に走らせてあった素材です。 特に、この樹は自立できない状態だったので、「つっかえ棒」で支えています。 この鉢に上げてから芽が吹いてきたので・・・ 切り残してあった部分を、芽の元まで抉りました。 これで伸びる枝に引っ張られて、傷の肉巻きはとてもス... 続きをみる
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楓の32番です。 新しく出た葉で覆われて、これでは散水しても・・・ 弾いて、水切れしてしまいそうなので・・・ フトコロの葉を刈って、ちょっと針金だけ追加しました。 切り戻そうかとも思いましたが、もう少し待ってからすることにして、今回は中途半端な状況で終了です。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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楓の・・・ 10番です。 植え替えするにはちょっと遅いですが、まあいいやと・・・ 根を捌き・・・ 植替えしました。 ちょっと力をつけたら、追い込んでしまいたかったんです。 もう少し頭を低く作りたいからですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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もういい加減にしてもいいのですが・・・ 時間も材料もあるので、ついやってしまうコレ。 肉巻き脇に穴を開け・・・ 抜いて・・・ 捌いて・・・ この実生穂を・・・ 通し・・・ スリット鉢に収めました。 対性の芽は、なるべく近くにセットしてあります。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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楓の・・・ 45番です。 ご覧のとおりの元細を解消すべく・・・ 環状剝皮して・・・ ルートンをまぶしたトイレットペーパーを巻いて・・・ ただのミズゴケを・・・ 乗せてから、針金で簡単にグルグルしておきました。 すっごくイージーな取り木の仕掛けでした。 ちゃんと根は出ますかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタン... 続きをみる
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楓の・・・ 64番です。 この回して接いでいるのは・・・ 赤丸の方です。 そして、問題なのがこの白丸の方。 切り戻してありましたが、芽が見えません。 仕方がないので・・・ こうして・・・ 穴を開けて・・・ 実生苗を通します。 この接ぎ穂は、このように隙間を作って、根を収めてしまいます。 それと、今回... 続きをみる
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雪が降りそうだとは聞いていましたが、本当に降りました。 オマケに、今朝は氷も張るし・・・ 実生楓を曲げて植えてあったトレーにも、どっさりとハウスの雪が落ちて溜まっていました。 この後、このまま日向に移動して、自然に融雪させました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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楓の・・・ 20番です。 これも長く棚場で生きています。 なので・・・ 根処理は・・・ 問題なく進みます。 ということで、元の駄鉢に戻しました。 今回はさらに・・・ この・・・ 43番も植え替えようと・・・ 同様に根を捌き・・・ 先日余らせた、この「はるよし」六角鉢に植えました。 極々稀に、こんな鉢... 続きをみる
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いろいろと入っていたこの発砲トレーも全部掘り出して・・・ 空になりました。 スペースが出来たとなれば、2~3年後の遊び道具を作る絶好の機会です。 こんな接ぎ穂用の実生楓の中から・・・ テキトーに掘り出し・・・ 針金を巻いて・・・ テキトーに曲げました。 他にも、いろいろと・・・ 曲げてから・・・ 空... 続きをみる
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いよいよ掘り出し物シリーズも最終章を迎えます。 「掘り出し物」と云っても、すんばらしいものが出てきたわけではなく、ただ掘り出しただけの楓ばかりです。 まずは、この多少マシな感じのコレです。 太根は切り、小根を残して・・・ 3号鉢に・・・ 植えました。 お次は、地中が厄介だったコレ。 安定しないので、... 続きをみる
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また、懲りずに昨日のつづきにんります。 最初はコレです。 スリット鉢からすり抜けた根が頑強に抵抗してくれましたが、やっと抜いて・・・ どうにかスリット鉢を切り刻み、取り出しました。 これも、正直どうしたらいいか? やっぱり、この根元付近の低い位置にいろいろと接いでみようかと、そんな考えくらいしかあり... 続きをみる
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いろんなものを、テキトーに挿したり置いたりしている名無しのトレーです。 この中の楓を中心に鉢に上げる作業を取り上げます。 まずは、置き去りにしてあったこの楓。 回し接ぎなんか仕掛けてありますが・・・ このように追い込みました。 なんか「緩い」樹ですが・・・ 一応、59番としました。 さらに・・・ コ... 続きをみる
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今回はコレです。 接ぎ木用に実生したヤツの余りみたいなものを、寄せて走らせました。 挿し木と違い・・・ 実生なので、立ち上がりからの最初の芽までが遠いものが多いです。 そこで・・・ 得意の穴開けで・・・ もう、テキトーに回して接いでいきます。 今のところ、正面もヘッタクレもありませんが、そのうちに何... 続きをみる
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なんというか、小さい楓の・・・ 47番です。 ご覧のとおり・・・ 「元細」の変り木です。 さすがに、これを作り続けるのもなんだろうと・・・ ここで剥いて・・・ ルートンまぶしトイペを腰に巻き・・・ 取り木を仕掛けました。 正直に云うと、ロクに発根しないような気がしています。 ↓下の「盆栽」ボタンがポ... 続きをみる
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塊だけの楓の・・・ 52番です。 まあ、植え替えはした方がいい感じですね。 やるだけ捌いて・・・ ただ植え替えました。 もうすぐ動くでしょうから、そしたら形を決めたいところです。 ↓盆栽ポチボタン
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まだ2月中旬ですが、早くも芽が出ました。 これは名札がないので、山モミジなのか楓なのか? コッチは楓が1本出ました。 コッチは2本ですね。 例の東京モノです。 やっぱり、このあたりの田舎者の楓と違って、都会風のソフィスティケイトされた樹になるんでしょうかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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2015年に実生した楓たちの翌2016年の様子です。 赤丸の一本を大きめの駄鉢に上げました。 さらに、一年後少しだけ太りました。 そこで、翌年の早春に取り木を掛けました。 梅雨時に外し・・・ さらに翌年です。 そして、差し枝を接いだ2020年。 これが活着し・・・ こんな姿となりました。 で、これが... 続きをみる
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先日アップしたこのプランター。 右端の太った楓を取り上げましたが、今回は残りものの話です。 真ん中の楓です。 65番なんて名前まであります。 なにはなくとも「コケ順」があるので、これはどうにか出来そうです。 それと・・・ これはどうにもならない梅もどきで・・・ この挿し木の梅もどきはどうにかは出来る... 続きをみる
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こんな小汚いプランターでこの一年を過ごしました。 それがこの右の・・・ 楓です。 かなり太りましたが、ここからが問題です。 基本的には、下は取り木で、上は叩きという選択肢しかありません。 後は、どちらを先にするかということですね。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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枝接ぎとか、根接ぎとかに使う密集実生している楓です。 たまたまでしょうけど、3色に色づきました。 2年前に実生しましたが、もちろん肥料もやらないし、非常に密集してるので太りません。 だから、3~4年は使えるんです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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先日、都内某所で採取してきた楓の種子を水選別にかけた翌日です。 半分強が沈みました。 これが沈んだ方です。 浮いたヤツは捨てます。 発泡トレーに水抜きの穴を開け・・・ ネットを敷いて・・・ これくらいの間隔を開けて15粒蒔きました。 余った種子は駄鉢にまとめて蒔いています。 出来るだけ面白い曲の楓を... 続きをみる
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これも薄く紅葉した楓の20番です。 済んだ青空はバックに最適です。 その後、枝先の一部を摘まみました。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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写真の容量の関係でやや小さいですが、都内某所にある楓です。 写真が小さいので良く見えませんねえ。 実は、すでに大部分の種子が落ちてしまっていました。 歩道脇には大量の種子が吹き溜まっていました。 これはやはり10月末くらいに来るべきでしたね。 それでも、まだ枝に残った種子をジャンプしてもぎ取り・・・... 続きをみる
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楓の23番です。 撮影前に、葉刈りと軽い針金掛けを済ませてありました。 これ以上の枝の解れはむずかしいのかも。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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ちょっと紅葉っぽくなてきた楓の・・・ 53番です。 葉を落とすと・・・ この芯っぽく振る舞っている邪魔な部分を・・・ 切り、針金も掛けましたが、コケ順の悪さが目立つ結果となりました。 なにか対策を考える時でしょうかねえ。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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長いこと、どうにか出来ないかと作ってきた楓の・・・ 24番です。 苦労の甲斐あってか・・・ 少しずつ、ゴールが見えてきた気がします。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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うずくまって、塊になった楓の・・・ 52番です。 これを追い込む時期を考えていましたが、今回は早めに追い込んで、少し動かしてしまおうと思ってしまいました。 なので・・・ このように。 ただ・・・ こんなのを生かしておくと、コイツだけが生きる縁(よすが)と勘違いしちゃうので・・・ すべて、出直しとさせ... 続きをみる
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「青葉繁れる」で見通しの立たない状態ですが、主に楓が入っているトレーです。 ちょっと太ったので続報です。 中は・・・ こんなのとか・・・ こんなのとか・・・ こんなのがあります。 ちなみに、この2本、昨年は・・・ この・・・ 状態でした。 1年前の姿ですね。 針金傷なんかもあったハズですが、消し飛ん... 続きをみる
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ちょっと作るのが楽しいと感じている楓の・・・ 29番です。 これも久しぶりに手に取ってみると・・・ 細い針金が食い込もうとしていたので・・・ 外しました。 でも、ここは抜くなり工夫するなりしないと具合が悪そうです。 だいたい、盆栽なんてものは可愛がるとグレるものなので、厳しくしないとイケマセン。 ↓... 続きをみる
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今夜も楓です。 68番ですね。 邪魔なコケを取り除くとボディが現れました。 右のビューンと伸びたのは根接ぎの穂です。 白矢印で示したのは、空中接ぎと勝手に称している枝接ぎですね。 根張りは十分。 今回は、この嫌味根だけ・・・ 抜きました。 追い込んだり、根接ぎを外したりするのは、このシーズンが終わっ... 続きをみる
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良い調子で角を伸ばしている楓の・・・ 25番です。 この根元からビューンと伸びているのは、根接ぎの穂です。 これだけ充実していれば、もう外してもいいだろうと・・・ 徒長枝を切り戻し、接ぎ穂を外しました。 傷にはガスケットを塗りました。 それと、後ろのガスケットを塗った傷は肉巻き中です。 ボディは十分... 続きをみる
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実生した楓の44番です。 この写真の根元から左右に伸びているのが根接ぎした穂です。 もう、十分なように見えたので・・・ 前後共に・・・ 外しました。 傷にはガスケットを塗ってお終いです。 さて、ここからどのように吹いてくれるかで仕上がりが決まってきます。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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困った樹形の楓・・・ 52番です。 キレイにしてみて・・・ この「厄介な」樹を・・・ どうにか出来ないかと考えてみました。 まず、初期化してから・・・ まあ、テキトーに線を描いてみました。 こんな塊、それもちょっと歪(いびつ)な場合は、小さくマッチョな仕上げがいいんでないかい? ↓下の「盆栽」ボタン... 続きをみる
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たぶんですが、これは発泡トレー2号機だろうと推定できます。 そこに、テキトーに実生の楓を曲げて入れてあるんです。 それが、今はどんな感じかと云うと・・・ こんな感じです。 今年は、一切の手を加えないので、このまま年を越してもらう予定です。 来春に鉢上げすることになると思いますが、あるいは取り木に掛け... 続きをみる
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楓の・・・ 24番です。 過去ログを調べましたが、特に歴史に残るような華麗な遍歴のない、ただの樹でした。 掃除して、ちょっと葉を刈り・・・ 徒長枝の切り戻しと、軽い針金掛けで終えました。 このまま、チンタラと作れば数年でどうにかなるハズです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタ
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楓の・・・ 60番です。 こんな樹は、ここからの展開が難しいところです。 今、針金をかけて芯ぽく振る舞っている枝も・・・ 微妙な位置なので・・・ 代わりの芯候補として・・・ より重心の位置に近づけた枝に針金を掛けました。 なにかイメージが湧くまでは、このまま作る感じです。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチ... 続きをみる
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屋外放置の発泡トレー2号機で実生した楓の・・・ 67番です。 以前から、コイツの正面を考えていましたが、もう結論を出そうと・・・ 良く見えるように葉刈りして・・・ クルクル回してみましたが・・・ やはり、ココしかないと、取り木位置に針金を巻いて目印にしてから・・・ 邪魔な枝を抜き、さらに抉って・・・... 続きをみる
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楓の・・・ 37番です。 葉刈りして切り戻しました。 さらに・・・ この・・・ 53番も同じく・・・ 葉刈りして切り戻し、気休めの針金も。 日々、こんなことばかりやっております。 ↓下の「盆栽」ボタンがポチボタン
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低いボディの楓・・・ 68番です。 2本伸びた穂は根接ぎしているところです。 今回は矢印の先に芯になる芽が欲しくて・・・ 穴を開けて・・・ この実生楓の中から穂先の開いていないのを選んで・・・ こんな感じで通しました。 最後に隙間を埋めて完了です。 これで使うのは、赤丸の中の芽になります。 もちろん... 続きをみる
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これまでに2本の楓を鉢上げしましたが、いよいよ残りの・・・ コイツ等を・・・ 掘り出して・・・ 本題の・・・ この楓を・・・ いろいろと整理して・・・ またまたスリット鉢に上げました。 そうそう、新たに67番と名付けています。 まだ微妙ながら、取り木はこのあたりでしょうねえ。 ↓盆栽ポチボタン
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まあ、なんというか、楓の・・・ 41番としているものです。 自分でも正体が判らないので、掘り出してみました。 なかなかの難物感が溢れています。 どうしたらいいのかの判断もつかないまま、穴だけは開けて・・・ 実生苗を通しました。 差し込んだ穂の根はこんな感じです。 ドサクサのうちに、少し小さくした駄鉢... 続きをみる
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ハウスの外に放置してある楓が主に入った発砲トレーです。 その中の矢印の楓ですが・・・ このように、立ち上がりからの「Uターン」で、どうにもならないと考えて、植え替えてから白線で叩きを入れようということで・・・ ほじくり出しました。 でも、よく見てみると・・・ こう植えれば、もしかしたらナントカなるの... 続きをみる
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頼まれて預かっている楓です。 一応、楓Mとしておきます。 ここに枝を接いで欲しいんだそうです。 そこで・・ いつも通りの手順で・・・ チャチャっと回して・・・ 接ぎました。 仕方がないので、ついでに、このくらいの角度で植え替えもやってあげましょうか。 ↓盆栽ポチボタン
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先日、この発泡トレー2号機の右の楓は鉢に上げました。 今回は、この左のヤツになります。 これですね。 頑強な抵抗を受けましたが、なんとかほじくり出せました。 根を洗ってみると・・・ 強情そうな太い直根がどうにも邪魔なので・・・ バッサリと落としました。 これくらいまでスッキリさせて、このまま鉢に入れ... 続きをみる
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実生楓の・・・ 38番です。 これは正面左から見ていますが、矢印の先の部分は後ろ枝になります。 やはり、ここはない方がスッキリするので・・・ この白線に沿って抉り取ることにしました。 で、実行。 少し長めの枝も切り戻して・・・ 傷は保護します。 出世は望みにくい樹ですが、まあこんなのもアリだと思うん... 続きをみる
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古い楓の・・・ 04番です。 青い矢印は、実生苗を貫通で接いで、新たに「芯」を作ろうとしているところです。 元の芯は使い物にならなかったんですね。 幸い、順調に活着していて、外しても大丈夫だろうとは思いますが、もう少しだけこのまま作ります。 実は、この右の枝も接いで作ったもので、もう10年くらいは時... 続きをみる
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dopeのCD "Vivid" 絶賛発売中。
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