カウルとホイールパンツの雌型の積層作業の二日目です。 2層目のガラスクロスの積層 1層目のグラスを貼った樹脂の硬化が進んで、指で触ってもくっつかないが指紋が付く程度になったのでゲルコート?の上に最初のクロスを貼ったのと同じ要領で2層目のクロスを貼ります。 クロスはうまく型になじみました。クロスの上か... 続きをみる
雌型のムラゴンブログ
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カウルとホイールパンツの雄型の離型処理が終わりました。 ハケの跡が残っていたりタレができていたりとひどい出来ですがPVAの層は薄いので雌型の出来にはあまり影響はありません(であればいいな)。 ゲルコート?の塗布 雌型を起こすには、型の表面に気泡やらの樹脂が回っていないところができたら困るので粘度が低... 続きをみる
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こてるRCGF用の新型カウルですが、シュラウドはできたのですが本体は原型しかできていません。 シュラウドだけでも飛びますがカウルも作らなければなりません。 前作と同じFRP製カウルですが前作と違う作り方で、今回の雌型は一体型です。 一体型雌型を起こす 一体型の雌型ですからしっかりした耳(縁?、フラン... 続きをみる
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吹き返しトラップチャンバーの雌型です。 離型は成功・・・かな? 樹脂が固まったので離型です。土手にしていたガムテープをはがし、 原型と雌型が痛まないようにプラスチックの薄い板を差し込み、ゆっくりとこじっていくと「パカッ」という感じで離型できました。 めでたく大成功と言いたいところですが、4個の雌型の... 続きをみる
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最近FRP関係の工作が暴走しています。 手を付け始めた吹き返しトラップチャンバーの雌型の製作、こてるRCGF 用のカウルの型起こしとシュラウドの製作、新作ホイールパンツの型起こし、それに既存の石膏型から予備のホイールパンツを作って石膏型の耐久性を確認しようとも思っています。 複数の工作を並行的に進め... 続きをみる
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FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る④ ポリエステルレジンは?
ホイールパンツの雄型はダボ穴を付けているので左右を合体させてペーパーを掛けることができます。 ホイールパンツの前の方ですがデコボコです。エポキシ樹脂を塗ったの段階ではうまく整形できていたように見えましたが色を付けるとアラがあったことが分かります。 1回目の色塗装のあと水研ぎして2回目の塗装の準備をし... 続きをみる
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FRP製のエンジンカウルを作る⑫ 雌型はむりやり完成、新シリーズへ
雌型のエポキシ樹脂での修正が終わったの塗装です。 今までの経験でエポキシ樹脂で製品を作るときはラッカーで雌型をコートすれば大丈夫だったので白のラッカースプレーを使います。ラッカーにはいろいろ欠点はあるんですけどね。 ラッカー塗装1回目 一回吹いた状態です。ホイールパンツの雌型の2回目のラッカー塗装も... 続きをみる
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雌型を点検すると目的外使用の資材を使った下手くそな工作なのでアラが目立ちます。 エポキシ系でもゲルコートがあるのでそれを使うべきなのかもしれません。 https://www.directindustry.com/ja/prod/resoltech/product-55297-1259021.html... 続きをみる
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FRP製のエンジンカウルを作る⑨ 雌型作成、カウルでも悪戦苦闘
雄型の離型処理が終わったので雌型を作ります。 雄型は水性スプレーで表面処理したのですが、今回使った水性スプレーはアルコールに簡単に溶けるほど溶剤に弱い塗料です。ワックスやPVAを塗ったとしてもポリエステル樹脂に侵されることは確実でしょう。しかも水性スプレーの下はエポキシ樹脂でコートしてあるといっても... 続きをみる
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水性塗料は匂いが少ない(とはいってもものによっては結構臭い)、乾燥が思いのほか早い(これもものによる)、乾燥後の肉ヤセが少ない(僕が使ったものに限っては)、という良さがあるので、溶剤(燃料を含む)に弱いとかの弱点があっても僕は愛用しているのですが気になることがあります。 今回、ホイールパンツの雄型を... 続きをみる
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前の記事でポリエステル樹脂の缶の蓋が開かなくなったと書きました。「対策を考えなければなりません」と書いたので対策を講じます。 雌型の作成の悪戦苦闘の始まりです。 缶に穴を開ける 最初は蓋を壊して蓋だけ交換しようと考えましたが蓋と口金が一体化しているので蓋の前に口金の方が先に壊れそうになりました。缶に... 続きをみる
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FRP製のエンジンカウルの記事の次はホイールパンツの記事です。そんなに多くはいないと思われますが、読者のことを考えない適当なアップの仕方です。 しかも、カウルの記事もホイールパンツの記事も「こうしたらうまくいきました」という成功例を紹介する記事ではなく、成功するかどうかわからないうちにとりとめもなく... 続きをみる
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ホイールパンツの新規作成⑪ PVA塗布、FRP雌型の作成開始
前回に続きホイールパンツの記事です。 雄型に離型ワックスのボンリースを塗り終わったのでPVAを塗ります。 ワックスに油気(石油系溶剤)が残っていると水性のPVAが乗らないかもしれないと思ったので一晩明けてからPVAの作業を始めました。 PVAの塗布 PVAはスポンジで一回塗るというのがプロのやり方で... 続きをみる
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FRP製カウルの記事が続いていますがそれと並行してホイールパンツの工作もやっています。 ホイールパンツの雄型(原型?母型?)の表面にダメージを受けたのですがどうにかなりました。 原型(母型)の仕上げ 原型(母型)の塗料が固まって表面をならしました。320番でデコボコがひどい所をけずり、800番で全体... 続きをみる
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