FRP製のエンジンカウルを作る⑦ 原型完成間近、雌型作成の準備
FRP製のカウルの工作です。 特製?パテ 下地の欠陥はサフェーサー代わりの塗料だけでは修正しきれないのでパテを使うのですが水性のバルサパテのModel Liteでは食いつきが悪く、さりとて溶剤系のラッカーパテでは溶剤が水性塗料に良い影響を与えません。 写真はラッカーパテを盛って平らにならしたところに... 続きをみる
FRP製のエンジンカウルを作る⑦ 原型完成間近、雌型作成の準備
FRP製のカウルの工作です。 特製?パテ 下地の欠陥はサフェーサー代わりの塗料だけでは修正しきれないのでパテを使うのですが水性のバルサパテのModel Liteでは食いつきが悪く、さりとて溶剤系のラッカーパテでは溶剤が水性塗料に良い影響を与えません。 写真はラッカーパテを盛って平らにならしたところに... 続きをみる
水性塗料は匂いが少ない(とはいってもものによっては結構臭い)、乾燥が思いのほか早い(これもものによる)、乾燥後の肉ヤセが少ない(僕が使ったものに限っては)、という良さがあるので、溶剤(燃料を含む)に弱いとかの弱点があっても僕は愛用しているのですが気になることがあります。 今回、ホイールパンツの雄型を... 続きをみる
前の記事でポリエステル樹脂の缶の蓋が開かなくなったと書きました。「対策を考えなければなりません」と書いたので対策を講じます。 雌型の作成の悪戦苦闘の始まりです。 缶に穴を開ける 最初は蓋を壊して蓋だけ交換しようと考えましたが蓋と口金が一体化しているので蓋の前に口金の方が先に壊れそうになりました。缶に... 続きをみる
缶スプレーの塗料をビンなどに回収してエアブラシ用や筆塗り用の塗料にするということはプラモデルファンの間では周知のテクニックのようです。 が、ラジコンファンはこうした情報に触れる機会がないかもしれません。 僕の場合、キャノピーのフレームを塗装するとき缶スプレーでは塗料が勿体ないので筆塗り塗料を作るする... 続きをみる
エンジンカウルの記事です。 飛行場で原型(母型?、雄型?)に水性スプレーの白を吹きました。 実はホイールパンツの雌型を作るためにFRPの道具も持って行ったのですがポリエステル樹脂の缶の蓋が開かないという事態になったので塗装だけをしてきました。 アトムの水性スプレーは優秀だ 吹いた直後に飛行場で見たと... 続きをみる
FRP製のエンジンカウルの記事の次はホイールパンツの記事です。そんなに多くはいないと思われますが、読者のことを考えない適当なアップの仕方です。 しかも、カウルの記事もホイールパンツの記事も「こうしたらうまくいきました」という成功例を紹介する記事ではなく、成功するかどうかわからないうちにとりとめもなく... 続きをみる
FRP製のエンジンカウルの工作は原型の表面処理が続きます。 同じ日にホイールパンツの作業とカウルの作業をしているのでアップする記事が交代交代になります。 表面処理というか整形作業の続き 今回は2回目の研磨からです。 削っている最中の写真です。120番のサンディングブロックでザクザク削っています。表面... 続きをみる
ホイールパンツの新規作成⑪ PVA塗布、FRP雌型の作成開始
前回に続きホイールパンツの記事です。 雄型に離型ワックスのボンリースを塗り終わったのでPVAを塗ります。 ワックスに油気(石油系溶剤)が残っていると水性のPVAが乗らないかもしれないと思ったので一晩明けてからPVAの作業を始めました。 PVAの塗布 PVAはスポンジで一回塗るというのがプロのやり方で... 続きをみる
スタイロフォームはヤワな資材ですから丈夫にしなければなりません。 1回目のエポキシ処理はスタイロフォームの目(気泡)にレジンを浸み込ませて表面を固くすることが目的ですからこの段階でのペーパー掛けはスタイロフォームのケバ?を取り去る程度にします。 面倒くさいのですが削るときは型の輪郭が崩れないように左... 続きをみる
FRP製カウルの記事が続いていますがそれと並行してホイールパンツの工作もやっています。 ホイールパンツの雄型(原型?母型?)の表面にダメージを受けたのですがどうにかなりました。 原型(母型)の仕上げ 原型(母型)の塗料が固まって表面をならしました。320番でデコボコがひどい所をけずり、800番で全体... 続きをみる
FRP製のエンジンカウルを作る③ 原型の作り直し、スタイロフォームは楽だ!
今回は雄型というか原型の作り直しです。 その前におことわりです。 もしもFRP工作のノウハウを知ろうとしてこのブログを読もうと思っている方がいたら大きな間違いです。 あくまでも「ショボい道具と資材、低い技術レベルではこういう作業をしています」という情報の発信であることをご理解ください。 模型のFRP... 続きをみる
FRP製のエンジンカウルを作る② 余計な試みは失敗、作り直し
最初にお断りです。 今回の記事は最初の方はまともなことを書いていますが後半部分は失敗の記録です。こういう失敗をしないようにしようという教訓を得たい方がご覧ください。 硬質発泡ウレタンを使ったときの失敗例なのですが、硬質発泡ウレタンは使い方を間違えなければ優秀な素材であることをお断りしておきます。 エ... 続きをみる
ホイールパンツの新規作成⑨ ピアノ線脚用の雄型-7 雄型は妥協の末に完成へ
ホイールパンツの母型(原型?)の3回目の塗装の塗面を修正しました。 泡ができたところを削るとこんな感じになりました。フラッシュを焚いたので穴になったところが白く光って見えます。「このくらいの穴ならワックスをすり込めば埋まるんじゃないかな」とも思いますがもう一回塗装することにしました。 水研ぎを済ませ... 続きをみる
ホイールパンツの新規作成⑧ ピアノ線脚用の雄型-6 雄型はまだ未完成
母型の仕上がりが近づいてきました。2回目の色塗装の結果を調べました。 表面が白くテカテカになるとピンホールやへこんでいるところが見えてきます。 パテ盛り、水研ぎ これらをラッカーパテで埋めます。 ラッカーパテはそれほど使わずに済みました。言っときますが中央二つの型に付いているへこみは脚の軸をとおす目... 続きをみる
ホイールパンツの母型の塗装は水性塗料と言えども匂いがきついしミストも飛ぶので飛行場でやりました。 塗装のためだけに往復1時間かけて飛行場に行くはももったいないので飛行機も持って行きました。 太らせたカンザシは大丈夫 飛ばしたのは久しぶりのこてるRCGFで、リニューアルしたカンザシの強度試験も兼ねてい... 続きをみる
【Nゲージジオラマ自宅新レイアウト製作記】我が家町改め和賀野市(わがやし)へ!本日も絶賛再開発進行中ですPART2(^^ゞ
FRPの型に水性塗料?
ホイールパンツの新規作成⑬ 悪戦苦闘の雌型作成
小技:スプレー塗料を回収して筆塗り用塗料を作る
【Nゲージ鉄道模型】TOMIXコキ50000 TNカプラーグレーで男前??(^^)
我が家鉄道レイアウト 植樹祭??(^^)V
FRP製のエンジンカウルを作る➅ 原型の表面処理-3
ホイールパンツの新規作成⑫ FRP雌型はまだ完成しない
FRP製のエンジンカウルを作る⑤ 原型の表面処理-2
ホイールパンツの新規作成⑪ PVA塗布、FRP雌型の作成開始
FRP製のエンジンカウルを作る④ 原型の表面処理-1
ホイールパンツの新規作成⑩ FRP雌型の作成準備
【Nゲージ鉄道模型】グリーンマックス 京急600形タイプを650形に改造工作リベンジ編その2(^^
素朴で可愛い♪松ぼっくりトナカイ
【Nゲージ鉄道模型】グリーンマックス 京急600形タイプを650形に改造工作リベンジ編その1(^^ゞ
ホイールパンツの新規作成⑦ ピアノ線脚用の雄型-5 塗装のやり直し
ホイールパンツの母型の塗装を始めましたが最初から失敗したのにはがっかりです。 が、塗りなおせばよいので作業意欲は衰えません。 塗装に失敗した母型の状態はこんな状態です。 全く無事なブロックもありますが、火ぶくれになったようなところがあるブロックもあります。火ぶくれ状の所は何かがシンナーで膨潤したよう... 続きをみる
ホイールパンツの新規作成⑥ ピアノ線脚用の雄型-4 塗装開始
母型に塗ったセメダイン1500は一晩明けてもまだ柔らかい状態です。ペーパー掛けができる状態ではないので硬化促進加熱箱に1時間強入れておきました。 加熱箱から取り出すと結構硬化が進みましたが積層用のエポキシ樹脂のようにカリカリという感じではなく弾力が残っています。積層用樹脂と接着剤の違いでしょう。また... 続きをみる
ホイールパンツの原型(母型)の整形が終われば、原型に表面処理(塗装を含む)をした後、耳を付けて雄型にします。が、天気が良いと飛行場に行かなければならないのでなかなか作業が進みません。 母型用ブロックを分割 切り出し小刀で削った後、120番のペーパーを掛けて仕上げます。ペーパーを掛け始めてから出っ張っ... 続きをみる
ほぼ直方体断面の物体が2個できました。これをホイールパンツの形になるように整形します。 斜め正面から見た写真です。取付けブラケットを内蔵して太い(厚い)ホイールを仕込めるようにしたためですが「ずいぶん厚いな」と感じます。 でもまあ、実機のホイールパンツもほぼまん丸の断面なのでかえって実機っぽくなるん... 続きをみる
ホイールパンツの雌型はすでにあるのですが、以前の記事に書いたようにピアノ線の脚に付けるには幅が狭すぎます(薄すぎます)。 ということでピアノ線脚用に幅が広い(厚い)新たな型を起こすことにします。 雄型の作成 現在の石膏の雌型を作ったときに原型にした雄型はスタイロフォーム製でしたから雌型を作るときに壊... 続きをみる
ピアノ線脚用のホイールパンツを作るにあたっては、取付け用のブラケットやホイールの寸法に合わせてホイールパンツの幅(厚さ)を決めるという順序にします。 構成部品を並べて寸法を見積もってもいいのですが、実際に作って見るとたいていは見積りどおりに行きません。そこでブラケットを先に作ってしまうことにします。... 続きをみる
1年前のブログを見返すと、持っている機体のすべてにホイールパンツを付けたと書いてありました。しかし、その後に作ったこてる32とEPピコの2機にはまだホイールパンツが付いていません。 こてる32とEPピコは実機っぽいスタイルをしていて(自己評価)パイロットまで乗っているのでホイールパンツを付けたくなり... 続きをみる
こてる32 新仕様での飛行、差し込み式ピアノ線後傾脚の具合は?
こてる32ですが、カウルにはENYA SS35用であることが分かるようにENYAのステッカーを貼りました。カウルの左側はあまりツヤが出ていなかったのでボロ隠しの意味もあります。 11月14日、Yahooの天気予報で風速2mだったので出かけたのですが飛行場に着いたら木の枝が揺れるほどの風が吹いていまし... 続きをみる
こてる32は、胴体裏側の補修、ENYA SS35への換装、新たな仕様の「ピアノ線差し込み式後傾脚」の取付けが終わり、カウルも完成したので新仕様の実用性を実地に試す段階になりました。 が、土日は所要があって日曜日の午後に時間が空いたのですが飛ばすには時間が足りません。飛行場でエンジン調整だけをすること... 続きをみる
オラライトは軽いのは良いのですが軽いだけに強度はそれなりで簡単に破れます。 こてる32の右側面のフィルムが補修のために機体を振り回しているうちに何かにぶつかって破けました。 この部分にテープでも貼れば新仕様での飛行試験ができるのですが、雨が降ったり家の仕事が入ったりして飛ばしにいけなかったので補修す... 続きをみる
こてる32、ENYA SS35用カウルの仕上げへ、代替ドープの実験も
前の記事でこてる32のENYA SS35用カウルの塗装について「僕にしては珍しくきれいに塗れました。おおむね一様にツヤが出ています」と書きました。 これで完成にしようかと思いましたが帰宅して細かい所をチェックすると気になる所が出てきました。 カウルはもう一行程やろう ま、きれいはきれいですが、 細か... 続きをみる
快晴微風という好条件なのでこてる32のSS35用カウルとこてるNGHの補修部分のウレタンクリヤ塗装、EPピコのドープの吹き付け塗装もやりました。 こてるNGHの補修部の塗装 こてるNGHの胴体側板の穴をふさいだところはマイクログラスを貼りました。樹脂が固まったのでグラスをトリミングします。 マスキン... 続きをみる
ここ数か月の間に壊したエンジン機2機の修理が終わりに近づきました。 こてる32は主脚の仕様を変えたほか、エンジンをOS32SXからENYA SS35に換装しました。 こてる32のエンジン換装 僕のOS 32SXは水平状態で吹き上がりを良くし、アイドリングが安定するように調整すると機首上げでは低速から... 続きをみる
最近、家の事情でラジコンどころではなくなっていたので更新が滞っていました。 家の仕事の合間に複数のラジコン関係の作業を並行的に進めています。ある時はバルサ細工、ある時はFRP工作、またある時はアルミのロウ付け作業という感じです。 今回はこてるNGHの補修作業です。 胴体底板前部 バルサでふさいだ後の... 続きをみる
こてるNGHは砂地に不時着させてダメージを受けました。不時着させたのは春でしたが暑い時期は作業せずに放っておきました。涼しくなったので補修作業開始です。 胴体の破損状況 不時着でマフラーが壊れ、脚が取れたことで胴体にダメージを受けました。 壊れたマフラーが当たったのか、もぎ取れた脚が当たったのか、胴... 続きをみる
日曜から丸一日おいて、やっと腰の痛みと、肩の筋肉痛が治まった。 土曜は、朝からまつりの資材の積み込み、午後は、支部の会議室用に新しく購入したデスクの全部の組み立て、そして日曜は、早朝から、まつり会場である稲岸公園へ搬入、荷下ろし。 ステージは前日に組み立て済だが、建前用の資材やテントは、荷下ろしが終... 続きをみる
土日は天気が良かったので早くから飛行場に出かけました。 飛行場はクラブ員がいる時間よりもクラブ員がいない時間の方が長いのでいろんな人が出入りします。 クラブ員が飛行機の道具を広げるまで犬の散歩をさせる人がいたりします。 人懐っこい可愛いワンちゃんでした。飼い主の人はちゃんと犬のウンコ袋排せつ物の処理... 続きをみる
上手な人は別ですが、飛行機は飛ばせば壊れるものです。ブログには書きませんがここ数か月であちこち壊しました。 クリヤ仕上げバルサの部分の補修は妥協する 機体の修理の跡は、きれいに再塗装すれば新品同様にすることができます。が、僕の場合は「飛ばすのに支障がなければいいや」というレベルの補修で済ませます。 ... 続きをみる
代替ドープについて書いた以前の記事で、僕が酢酸セルロースペレットを買った業者のサイトの記述が変わっていることを紹介しました。 その記事で「サイトの管理者が僕のブログを読んだのかもしれません(まさかね)」と書きましたが、この業者のサイト管理者が僕のブログを読んでいることが分かりました。 ドープのシンナ... 続きをみる
9月13日 水曜日 大安 弟の誕生日 (兄弟仲は悪いです) どんなに忙しくてもある程度の時間を文章を書くことに費やさないとボケてしまうのではと危機感をつのらせ始めました.一点破線です. 今回は,事前に予告していた内容から「紙すき」について話します. ※本日はペライチはありません.あらかじめご了承くだ... 続きをみる
僕の最近作のこてる32はバルサ製のカウルです。一品物を作るのに適した工法でそれほど重くもなりません。 バルサ製カウルの問題点 とはいってもグローエンジン機で運用するとバルサ製のカウルでは問題が起きます。 このカウルと脚取付け部カバーはこてる32のもので、すでに数十回飛ばしたものです。 ところどころ青... 続きをみる
先日実験したところではDCMブランドとアサヒペンの「ラッカーうすめ液」はドープ(自作代替ドープ)には使えませんでした。 懲りずに今回はカンペを試しました。アサヒペンと同じ匂いなのでいやな予感がします。 やっぱり駄目でした。シンナーとドープが分離します。 使い道がないシンナーはエアガンの洗浄とかに使う... 続きをみる
1ヶ月前位にセリアで買っていたものが 布用マーカーとデザインテンプレートです😊 とりあえずマーカーは赤系と緑系 デザインテンプレートは空いている線をなぞるだけでイラストが書けるというもの👍 3枚入っていて〜お値打😳 紙なら鉛筆(色鉛筆)とかボールペンとかでもOK! 線だけでもいいけど 布に塗り... 続きをみる
動力用電源に充電しようとしたら「接続ができていない」というようなメッセージが出ました。「OPEN BATTERY」ではないので端子や導線関係の故障でしょう。 充電器から電池へつなぐコネクター付きの線を調べると収縮チューブの中で線が切れていました。はんだが回っている所と銅線だけの所のつなぎ目が折れて切... 続きをみる
代替ドープを試す 色ドープ 本番②主翼の稲妻、ラッカーうすめ液はだめだった
水平尾翼の稲妻の様子を見てみます。シンナー(アセトンとドープサイザー)が抜けたらどうなっているのでしょうか。 前のブログの写真と同じじゃねえかと思われるかもしれませんが丸二日立った後の写真です。なんどもいいますがツヤは出ていません。塗りたてなのに何年かたったような風合いです。ドープサイザーのおかげか... 続きをみる
EPピコの水上機仕様を何回か運用したのですが、色絹ドープ仕上げ(本物のドープじゃないんですけど)の機体を水上機として運用する時のこまったところを書きます。 以下の現象は、東邦化研の本物のドープでも起きる現象です。 色絹ドープ仕上げの問題点、裏側のかぶり? 水上機として何回か運用した後のEPピコの主翼... 続きをみる
EPピコでは主翼と水平尾翼の表側に白の稲妻を入れることにしました。 型紙を切って主翼にのせた様子です。まあいいんじゃないでしょうか。 主翼から始めると失敗したときのショックが大きいので水平尾翼から始めることにします。型紙にならってマスキングテープを貼ります。製品の上でマスキングテープを切るというよう... 続きをみる
最初に酢酸セルロースペレットについて少々。 僕が買った酢酸セルロースペレットの販売元のサイトの記述が変わっていました。 酢酸セルロース樹脂 (500g) | Nature3D 今年(令和5年)の3月に僕が注文したときには「生分解性塗料を作ることができます」とだけ書いてありましたが「塗膜は透明・強靭で... 続きをみる
先日知人から桃をいただきました とても瑞々しくて美味しかったです。 食べながら、なんとなくタネを取り出して、 洗って乾かしました。 小さい頃、果物のタネで工作したことあったなあ と、懐かしくなったんですね。 すっかり乾いたので、シルバーのスプレーで銀色に着色してみました 何回か重ね塗りをして、 銀色... 続きをみる
押さえ型に製品がこびりつくとまずいので押さえ型の凸凹をならして使い古しの800番の耐水ペーパーで全体を滑らかにします。経験上、ピカピカにする必要はありません。曇りガラスレベルの仕上がりの方がPVAの食いつきが良くて都合が良いような気がします。 雌型と押さえ型にPVAを塗ります。型同士を締め付けるとき... 続きをみる
エルロンロッドカバーは先端が2次曲面ですし本体と縁がつながる所のRもあります。 雌型を作るのにも苦労しましたが、こういう雌型で製品を作るとき、クロスが型から浮き上がらないようにすることはほぼ不可能でしょう。 ということで製品用のクロスを雌型に密着させるための「押さえ型」を作ります。 押さえ型 押さえ... 続きをみる
顔料とセルロースペレットをアセトンで溶かした代替色ドープですが、一晩明けたら一様に混ざった感じです。 酸化チタンは比重が大きいので沈殿します。塗料の缶は逆さにして保管しておいた方がよさそうです。 実験開始 電動ピコにいきなり塗装するのは無謀なのでテストピースで実験します。 これは「こてる61」の左翼... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機の名前は最初に付けた名前の「EPピコ」に戻しました。 なぜピコかといえば、当て舵の打ち方が雑で飛行中に機体がピコピコ動くからです。 このEPピコは胴体の裏側が青、キャノピーの枠が白のほかは真っ赤です。これでは視認性が悪く、裏表が分かりにくいほか、遠くで旋回させると機首が操縦者... 続きをみる
猛暑日が続いています。ラジコン部屋に入った途端に汗が噴き出してくるので作業は深夜か早朝になります。 #200のグラスクロスは跳ね上がりますからうまく型になじみません。ジェルボールペンの芯でRの部分が密着する様に押さえました。 粘土状にした樹脂を貼りつけるというようなやり方の方が良かったかもしれません... 続きをみる
エルロンロッドの出口にカバーを付けることにします。これでカッコよくなり水やごみの進入を防ぐことができ、うまく作れば空気抵抗を減らすことができそうです。 母型 まず母型というか原型を作ります。 その辺の端材を使ってこんなものを作り・・・・ エポキシ樹脂で縁にアールを付けます。 エポキシ樹脂で型を作る予... 続きをみる
EPピコ水上機仕様の離着水の様子ですが、7月9日の日曜日、撮影係になってくれる人が確保できました。 下手くそなのがばれるのですが動画を下に貼っておきました。 自作電動水上機の飛行/ Fight test of original design EP float plane みすぼらしい格好をした後ろ姿... 続きをみる
木曜日(7月6日)の午後、朝からの雨が上がって風もほとんどないのでEPピコ水上機仕様の試験飛行をすることにしました。 水上機の発着場 20年くらい前の台風で川の流れが変わって僕らの飛行場の崖の下に砂地ができました。水上機の離発着に好都合なので僕らのクラブのメンバーの多くは水上機や飛行艇を持っています... 続きをみる
フロートの支柱や梁は切り出したままできれいになっていません。組み上がったフロート一式を取り外して細かい所を仕上げました。 各部を仕上げた後、フロートセットをこの状態にまで組み立てて、簡単に陸上機から水上機に変えることができるようにします。塗装していませんが性能が良かったら塗装して美麗にします。 水中... 続きをみる
「あらゆる分野にCIA」の工作員が居る新しい形の植民地となった戦後の日本|明らかにCIA工作員であるデーブ・スペクター|「9.11同時テロ」が自作自演の偽旗テロである膨大な証拠
「シャンティ・フーラ」よりの転載 転載はじめ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「あらゆる分野にCIA」の工作員が居る新しい形の植民地となった戦後の日本|明らかにCIA工作員であるデーブ・スペクター|「9.11同時テロ」が自作自演の偽旗テロである膨大... 続きをみる
カーボンでフロートの支柱を作る④、梁と筋交い、フロートは完成
一晩明けてフロートの梁の様子を見ます。 梁?の加工 この時期ですからほぼ完全に固まっています。ビニールをはがすといい感じです。 カーボンクロスを貼ったのでどこにバルサの芯が入っているよくわからないのには参りました。 取付け穴を開けて・・・ 支柱と組み合わせてみます。この写真ではもう筋交いが付いていま... 続きをみる
日曜日は忙しかったので工作はできませんでした。月曜日の夕方から作業しました。 ショボい道具と低レベルな技術ではカーボン素材の加工に苦労します。簡単な道具で楽にカーボン細工ができる工夫はないものでしょうか。 支柱の切り出しは完成 一つのかたまりから2本の支柱を切り出します。 この暑い中(ラジコン部屋に... 続きをみる
フロートの支柱は高級なカーボン仕様です。 最初の水上機もフロートの支柱をカーボンで作りました。 今回も実績?のあるこのやり方で作ることにしました。ご覧の通り上翼の取付け台もカーボン仕様ですね。まあ、僕の技術でできる作り方ということであって軽量化のためとかの理由ではありません。 なんでもカーボンで作る... 続きをみる
支柱の工作を始める前にマイクログラスを貼って表面を強化しフロート本体を運用可能な状態に持って行きます。 マイクログラス貼り 単純な形なのでマイクログラスは1枚で貼りますが・・・ 二次曲面になっているところは切り込みを入れてなじませます。 強度は必要ですがスタイロフォーム表面とグラスの間に樹脂がたまっ... 続きをみる
一晩明けてフロートのチャインに取り付けた水切り板のクリヤファイルをはがしました。 スティック糊で貼りつけただけですからペリペリときれいにはがれます。 スティック糊はクリヤファイル側ではなく製品の水切り板とフロートの方にくっつきますから洗面所の流しで水、スポンジ、柔らかい刷毛できれいに落としました。歯... 続きをみる
チャインに水切り板(というのかな?)を取り付けてしぶきが上に飛ばないようにすることにします。 これ以外の工夫でしぶきを少なくする方法があるかもしれませんが前作ではこの水切り版のお蔭でフロートのそこでかき分けられた水が勢いよく下向きに流れる様子が確認されました。自分で試して効果があったこの工夫を採用し... 続きをみる
一晩明けてエポキシが硬いゴムレベルに固まった段階でフロートの底のグラスをトリミングします。 この段階ではカッターでザクザク切れます。 切り口をサンドペーパーでならして側面の処理ができるようにします。チャインをどうするかまだ決めていませんがなにも細工しないにしてもエッジは鋭くしておかないと飛沫が側面に... 続きをみる
フロートの支柱はカーボンが入荷されないと作業が進みませんがフロート本体の作業は進められます。 フロートのエポキシ処理開始 フロートはスタイロフォームを削った状態では非常にヤワですからさっさと仕上げるのが得策です。 これはサンディングブロックの角が引っ掛かったところです。気を付けないとこういう傷がどん... 続きをみる
スタイロフォームでフロートを作る④、カーボンの入荷待ちで作業は停滞
家の用事がいろいろあるので作業が進みません。 支柱の型 支柱の型の組み立てが終わりました。 適当に作ったのが良くわかります。まだ完全に仕上がっていないのでカーボンがそろったら詰めの細工をします。 カーボン カーボンロービングが残り少なです。主翼のカンザシ受け回りの補強に贅沢に使い過ぎました。 脚とか... 続きをみる
一晩明けて支柱の取付け部がどうなっているかチェックしました。 まあ、大丈夫でしょう。 フロート本体はチャインの細工とグラス処理を含む表面処理を残すだけになりました。 スタイロフォームは水が浸み込む素材ではないので耐久性を無視すればこの状態でも運用可能です。 う~ん、やたらに細長いですね。側面から見る... 続きをみる
フロート本体のスタイロフォームブロックと竜骨?ができたので組み立てを始めます。 フロート本体の組み立て フロートを組み立てるときには平らな面の上に重しをかけて歪みが出ないようにしたいのでいったん長方形の断面に戻します。 本体に切り離した端材を組み合わせるのですが「どのブロックから切り出した端材か」が... 続きをみる
水上機用のフロートを作るのですがバルサで作ると胴体を作るのと変わらない手間がかかります。双フロートですから2機分の胴体です。「めんどくさいな」と感じて僕の最初の水上機のフロートは発泡スチロールで作りました。 発泡材 1作目はいわゆる発泡スチロールで作りましたが発泡材には種類があります。 http:/... 続きをみる
6月10日の土曜日、雨が降らないうちにと考えてぴこりんを飛ばしに出かけました。 動画を撮ってやろうかという親切な人のご厚意に甘えて動画を撮ってもらったので久しぶりに飛行の動画をアップします。 Muragonブログで動画を貼り付けるにはYouTubeのアカウントを取ってYouTubeに動画をアップして... 続きをみる
EPぴこりんのグレード?アップ、カウル編完結、次のシリーズはフロート
カウル取付けネジの座繰り風加工が上手くいったか確かめます。今の時期だと24時間硬化型のエポキシ接着剤も一晩経てば硬めのゴムくらいに固まりますから離型が可能です。 座繰り風加工は成功、仕上げの塗装 ネジはパキッと外れて座繰り風加工は成功です。なぜ座繰り「風」と呼ぶのかと言えば座面を繰っていないからです... 続きをみる
カウルの塗装下地作りを続けます。 下地作りの続き 白を一回塗って水研ぎした後です。スタイロフォームの気泡にかなり塗料が回っています。ただし気泡が全部つぶれたわけではありません。特に問題なのは気泡の上に塗膜がかぶさった状態になっているところです。 気泡をつぶれるだけつぶすために2回目の白を塗った段階で... 続きをみる
グレードアップの一環としてカウルの製作を本格化させます。 カウルの整形 枠とスタイロフォームをくっつけた接着剤が乾いたのを見計らっていったん取り外してみます。ネジを外してこじると「パキッ、メリメリ」という感じで外れました。 こういう構造のものは左右上下の4カ所くらいでねじ止めした方が確実ですが下はノ... 続きをみる
EPぴこりんのモーターのプロペラマウントはプロペラと一緒に利根川河川敷のどこかに落下しました。 飛行場の帰りに模型屋さんに寄って4mmのモーターシャフトに合うプロペラマウントを探しました。5/32インチ(3.975mm)用なら合うかもしれなかったのですが、店頭には1/8インチ(3.18mm)用の上は... 続きをみる
EPぴこりんの製作 初飛行、ダミーコクピットと人形の作業は停滞
5月30日、僕の機体をクラブの特定区域で飛ばせる機体に追加する届出の確認作業が終わったというメールが国交省から届きました。 5月26日の金曜日に届出を提出したので土日を挟んで3開庁日目に確認作業が終わったということです。この前書いたブログが効いて国交省が頑張った、てなことがあるはずはありませんが7開... 続きをみる
パイロット人形関係の工作が続きます。人形はEPぴこりんの工作で一番手間がかかりそうです。 胴体はどうにかなったかな パイロット人形は腕がない状態である程度形を整えます。 この写真はトルソ―の上半分でハーフトルソーという商品です。洋服屋さんでTシャツなどを着せて飾っておくのに使います。こういう感じにな... 続きをみる
EPぴこりん用の人形製作の続きです。 人形の製作に苦闘 硬化促進加熱箱から取り出した物体です。これを胸像のような形にしなければなりません。 設計図?に基いて形を整えていくのですが・・・ 本物の人間なら鎖骨が来るあたりの構造がヤワです。 剛性?を高めるためにスタイロフォームの粉をエポキシで練ったもので... 続きをみる
EPぴこりんの製作 ダミーコクピットと人形①、リモートID特定区域
最初に法的問題から。 リモートID特定区域の変更届出 5月17日に届け出た特定区域の変更届出の確認作業が終わったというメールが5月26日に届きました。土日を挟んでいるので7開庁日目に確認作業が終わったということです。これで僕の機体とクラブ員のもう1機を追加する変更届出の提出がシステム的に可能になった... 続きをみる
EPピコの製作 登録記号記入、カウル完成、でも初飛行はできない
ラジコンには登録記号を記入しなければ飛ばせません。 僕はウレタンで仕上げる機体に企業ロゴや文字を転写するときは「水性塗料転写法」を使っています。「水性塗料転写法」についてはこちらの記事をご覧ください。 今回の機体は代替ドープ(セルロースセメント)仕上げです。水性ウレタンはセルロースセメントに密着しま... 続きをみる
「代替ドープ仕上げの電動機」改め「EPピコ」の製作 カウルの完成までもう少し
代替ドープ仕上げの電動機の無人航空機登録が終わったところでシリーズの名前を変えることにしました。 ドープの代替塗料はセルロースセメントも酢酸セルロースペレットをアセトンで溶かした塗料もドープの代替になり得るという結論が得られたので「代替ドープ」という表題をいつまでもシリーズの名前として使うのはどうか... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機 カウルの色塗装下地作り、特定区域変更届出
カウルの塗装も石粉粘土細工の操縦桿も湿度が高い環境なので乾きが遅くて作業が進みません。 カウルの色塗装準備 バルサパテの整形を切り上げてもう一度水性ウレタンを塗りました。 すでにノックピンが付き、固定用の磁石もついているのでこの状態でも飛ばすことはできますが無人航空機登録がまだです。焦らずに作業を進... 続きをみる
カウルの粗削りが終わって表面仕上げです。 カウルの表面仕上げ 表面仕上げの前に重さを量ると約12g。軽くはないですね。表面仕上げで余計な重さが加わらないように気を付けます。 へこんだところに水性パテを盛るのですが、発泡素材にいきなり水性パテを盛ると良い結果が得られません(僕の経験では)。表面が柔らか... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機 カウルの工作と無人航空機登録(代替ドープの実験じゃありません)
カウルの工作を本格化させます。カウルは設計図なしの行き当たりばったりで作ります。 カウルの整形 スタイロフォームのブロックを切り出しましたが防火壁に取り付ける部分の細工をするにはある程度の強度があった方が良いので5mmのバルサの骨組みにスタイロフォームのブロックを積み重ねる構造にしました。 防火壁は... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機の工作は最終段階です。 主翼の抜け止め 主翼の抜け止めはいつものやり方です。この辺の工作については以前にも書きました。 組み込む部材はこんな具合です。ピアノ線は1mm、ピアノ線にかぶせるチューブは何かのスプレー(スプレー式のエアダスターだったかな?)の延長ノズルです。FRP板... 続きをみる
2日分の作業をまとめて書きます。 エルロンサーボベッドの座繰り風加工がうまくいったか確かめます。 結構うまくいきました。とはいうもののサーボベッドとその周囲の主翼本体の風合いが違うのが見るたびに気になります。 サーボベッド側のネジの穴はエポキシ樹脂が回ってねじを切った状態になっていますからビスがすん... 続きをみる
塗装が終わったので艤装作業を加速させます。 ホーンの取付け コントロールホーンはいつものとおりカーボン仕様(謎の強調)の自作です。舵面に溝を切ってエポキシで接着します。接着剤が余計なところに回らないように養生して・・・ マスキングテープをはがすとごらんのとおりきれいにエポキシが流れています。 車の中... 続きをみる
塗装の合間にハッチやダミーコクピットの作業を進めていて完成状態になりました。機体の本体の方も塗装が終わったので艤装を本格化させます。 ハッチが完成 キャノピーのマスキングをはがしました。目論見通りフレームの内側が機内色、外側が白という感じになっています。 マスキングテープをはがすときにテープに塗料が... 続きをみる
久しぶりに天気が良くなって昼近くには湿度は50%を切る予報です。代替ドープの大詰めができそうです。 塗装は完了 胴体と主翼、エルロン、エレベーターに仕上げの塗装をします。気温が上がって湿度が下がってきた10時頃から作業開始です。 最初はかぶりが出にくいセルロースセメントを胴体に塗りました。 2回塗る... 続きをみる
月曜日(5月15日)は天気が悪いのでドープの代替塗料の作業はできません。それ以外にできる作業としてキャノピーの塗装とコクピット関連の作業を進めます。 キャノピーのフレームの塗装の続き 2回目を塗りました。厚く塗りすぎて垂れたところがあります。よせばいいのに生乾きのときに指で押したら指紋が付きました。... 続きをみる
ドープの代替塗料の実験は、セルロースセメントも自作の代替ドープもかなり使えるなという感触を得ました。 ドープ代替塗料の実験への意欲は減退しましたが機体の方の作業は続きます。 ハッチのセルロースセメント塗装は完了 僕だけの経験かもしれませんが、ドープ作業では胴体の本体や主翼のような面積が広いところより... 続きをみる
5月12日(金)の午後にドープ作業をしました。 晴れてはいましたが湿度が高い状態です。湿度が高いと言っても60%ですから体感的にはさほど湿気は感じません。 この日のうちに仕上げてしまおうと考えて飛行場に向かう途中に寄り道して釣具屋さんで500ml入りのセルロースセメントを買いました。 まずセルロース... 続きをみる
絹の目止めは時間と手間がかかる工程です。フィルム張りはもちろん、マイクログラスのエポキシ張りとウレタン仕上げに比べて手軽ではありますが工数は膨大です。 まだ終わんないのかい、と言われそうですがしばらくお待ちください。 セルロースセメント500mlを使い切った 胴体とハッチ、方向舵はセルロースセメント... 続きをみる
絹張りは終わったのでドープ作業を進めて塗膜を作ります。僕は完全に絹目が見えなくなるまでドープを塗ることはせず一様にぎらつく状態になったら終わりにしています。でも、そこまで仕上げるにもかなり塗らなければなりません。 代替ドープの第2ロットが品切れ 飛行場で代替ドープを塗りましたが主翼とエルロンを2回塗... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機 代替ドープにマスキングテープは使えるか?
マスキングテープは塗料の溶剤で糊が溶けては困るので普通の塗料では溶けないような仕様にしているのではないでしょうか。塗料の方でもマスキングテープが使えなければ困ります。 これは普通の塗料とマスキングテープの話ですが代替ドープではどうでしょう。 アセトンを溶剤にした自作の代替ドープではマスキングテープは... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機 ドープ作業で出る白いカス、コクピット
天気が悪くて屋外での塗装ができません。 日曜日の未明の作業に続き、月曜日の未明(2時から4時まで)に台所の換気扇の下で塗装作業をしました。今回は主翼の窓の部分の絹の目をふさぐまで頑張りました。 アセトンでかなり薄めた塗料を使うので最初のうちは激しくかぶります。翼端の区画は二回目を塗った直後、その下の... 続きをみる
下にバルサがない絹だけの部分を僕らは「窓」と呼んでいますが(正式名称はあるんでしょうか)、その窓の部分の絹に考えなしにドープ(代替品ですけど)を塗ると絹の裏側に塗料が流れて仕上がりが汚くなります。 絹の目をふさぐ こういうことにならないようにするには、薄めの塗料を少なめに刷毛につけて裏側に塗料がなる... 続きをみる
絹を貼り付けましたが絹の目を埋める工程があります。広い面積を代替ドープで処理したらどうなるかの実験をするわけですが強風で屋外で作業ができません。 というわけで細かい作業をします。 細かい絹張り作業 主翼の根元ですが、こういうところを絹を巻き込んで処理するのは難しいし別に絹を貼らなくても良いとも言えま... 続きをみる
いよいよ絹張りを開始します。胴体を黄色、翼を赤、昔のENYAの箱のような色合いにしようかとも思いましたが黄色と赤では色合い的にどうかなと思ったので胴体も赤にすることにしました。 主翼は酢酸セルロースペレットをアセトンで溶かした代替ドープ、胴体とハッチはセルロースセメントで仕上げることにします。 張力... 続きをみる
さて、いよいよ絹を張るのかといえばそういうことはなく、水性のバルサパテで表面の欠陥を修正します。 パテ盛り なぜ塗装してからパテを盛るかと言えば、バルサ生地にパテを盛るとパテの溶剤でバルサが硬くなって削りたくないバルサだけが削れるからです。 水性パテの問題点については下の記事の最後の方に書いてありま... 続きをみる
ネットを見るときは、座卓を使っていますので、膝が痛くなります。また座布団を敷いてますが、足が床で痛くなります。 ホームセンターでカットした材木4本を座卓の足を継ぎ足して、テーブルタイプに改造。椅子に座ると膝が痛くない!人に見せる訳ではないので、これで良し。出来栄えに満足。勉強も捗る?
胴体と主翼を整形し、表面を平滑にして塗装の準備をします。その前に回り道をします。 ハッチも作る 所用で2、3日塗装ができない(外出できない)のでハッチにも手を出しました。 梯子状の土台を作って6枚枠を入れます。枠はちょっと変わった材料で作っています。 1mmバルサの木目を直行させて貼り合わせた「バル... 続きをみる
胴体主要部の最後の工作です。 細かい作業 水上機としても運用するので後部のフロート支柱を取り付ける台を付けています。 陸上機として運用するときは取付け台の切り欠きはふさいでおいた方がカッコよくなります。 ふさぐ部材がただの板だと代替ドープを塗ったあとでそっくり返る恐れがありますから枠を入れた箱型構造... 続きをみる
連休中はどこも混むので家での工作と飛行場への出勤で過ごすことにします。 主翼と胴体の隙間 主翼ができた段階でドープの実験をするつもりでしたが胴体と主翼がくっつくところの整形が必要なので胴体も作らざるを得ませんでした。 お前がヘタだからと言われそうですが僕の工法では定盤の上で正確に作っても主翼と胴体の... 続きをみる
稼ぎ過ぎた女の末路 最終話
カルチャースクールに行ってみても占い師にはなれまへん
【図解】午後5時と二十四節気「白露」は、酉のはじまり
【図解】午後6時と二十四節気「秋分」は、酉の真ん中
【図解】午後7時と二十四節気「寒露」は、戌のはじまり
【図解】午後8時と二十四節気「霜降」は、戌の真ん中
【図解】午後9時と二十四節気「立冬」は、亥のはじまり
【図解】午後10時と二十四節気「小雪」は、亥の真ん中
【図解】午後11時と二十四節気「大雪」は、子のはじまり
無料講座ってどうなの!? 占いの帝王!?『四柱推命』の無料講座を受けてみた。
稼ぎ過ぎた女の末路 その⑥
ど~でもエエ占術
稼ぎ過ぎた女の末路 その⑤
稼ぎ過ぎた女の末路 その④
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順位戦B級1組5回戦~木村一基九段対大橋貴洸七段
次の一手を考える 〜ラッキョウ植え付け迫る〜
女流王座戦挑戦者決定戦~加藤桃子女流四段対西山朋佳女流三冠
順位戦C級2組4回戦~佐藤紳哉七段対豊川孝弘七段
王座戦五番勝負第1局~藤井聡太竜王・名人対永瀬拓矢王座
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王将戦二次予選~糸谷哲郎八段対佐々木勇気八段
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叡王戦段位別予選八段戦~中村太一八段対佐々木勇気八段