EPぴこりんのグレード?アップ、カウル編完結、次のシリーズはフロート
カウル取付けネジの座繰り風加工が上手くいったか確かめます。今の時期だと24時間硬化型のエポキシ接着剤も一晩経てば硬めのゴムくらいに固まりますから離型が可能です。 座繰り風加工は成功、仕上げの塗装 ネジはパキッと外れて座繰り風加工は成功です。なぜ座繰り「風」と呼ぶのかと言えば座面を繰っていないからです... 続きをみる
EPぴこりんのグレード?アップ、カウル編完結、次のシリーズはフロート
カウル取付けネジの座繰り風加工が上手くいったか確かめます。今の時期だと24時間硬化型のエポキシ接着剤も一晩経てば硬めのゴムくらいに固まりますから離型が可能です。 座繰り風加工は成功、仕上げの塗装 ネジはパキッと外れて座繰り風加工は成功です。なぜ座繰り「風」と呼ぶのかと言えば座面を繰っていないからです... 続きをみる
カウルの塗装下地作りを続けます。 下地作りの続き 白を一回塗って水研ぎした後です。スタイロフォームの気泡にかなり塗料が回っています。ただし気泡が全部つぶれたわけではありません。特に問題なのは気泡の上に塗膜がかぶさった状態になっているところです。 気泡をつぶれるだけつぶすために2回目の白を塗った段階で... 続きをみる
グレードアップの一環としてカウルの製作を本格化させます。 カウルの整形 枠とスタイロフォームをくっつけた接着剤が乾いたのを見計らっていったん取り外してみます。ネジを外してこじると「パキッ、メリメリ」という感じで外れました。 こういう構造のものは左右上下の4カ所くらいでねじ止めした方が確実ですが下はノ... 続きをみる
EPぴこりんのモーターのプロペラマウントはプロペラと一緒に利根川河川敷のどこかに落下しました。 飛行場の帰りに模型屋さんに寄って4mmのモーターシャフトに合うプロペラマウントを探しました。5/32インチ(3.975mm)用なら合うかもしれなかったのですが、店頭には1/8インチ(3.18mm)用の上は... 続きをみる
EPぴこりんの製作 初飛行、ダミーコクピットと人形の作業は停滞
5月30日、僕の機体をクラブの特定区域で飛ばせる機体に追加する届出の確認作業が終わったというメールが国交省から届きました。 5月26日の金曜日に届出を提出したので土日を挟んで3開庁日目に確認作業が終わったということです。この前書いたブログが効いて国交省が頑張った、てなことがあるはずはありませんが7開... 続きをみる
パイロット人形関係の工作が続きます。人形はEPぴこりんの工作で一番手間がかかりそうです。 胴体はどうにかなったかな パイロット人形は腕がない状態である程度形を整えます。 この写真はトルソ―の上半分でハーフトルソーという商品です。洋服屋さんでTシャツなどを着せて飾っておくのに使います。こういう感じにな... 続きをみる
EPぴこりん用の人形製作の続きです。 人形の製作に苦闘 硬化促進加熱箱から取り出した物体です。これを胸像のような形にしなければなりません。 設計図?に基いて形を整えていくのですが・・・ 本物の人間なら鎖骨が来るあたりの構造がヤワです。 剛性?を高めるためにスタイロフォームの粉をエポキシで練ったもので... 続きをみる
EPぴこりんの製作 ダミーコクピットと人形①、リモートID特定区域
最初に法的問題から。 リモートID特定区域の変更届出 5月17日に届け出た特定区域の変更届出の確認作業が終わったというメールが5月26日に届きました。土日を挟んでいるので7開庁日目に確認作業が終わったということです。これで僕の機体とクラブ員のもう1機を追加する変更届出の提出がシステム的に可能になった... 続きをみる
EPピコの製作 登録記号記入、カウル完成、でも初飛行はできない
ラジコンには登録記号を記入しなければ飛ばせません。 僕はウレタンで仕上げる機体に企業ロゴや文字を転写するときは「水性塗料転写法」を使っています。「水性塗料転写法」についてはこちらの記事をご覧ください。 今回の機体は代替ドープ(セルロースセメント)仕上げです。水性ウレタンはセルロースセメントに密着しま... 続きをみる
「代替ドープ仕上げの電動機」改め「EPピコ」の製作 カウルの完成までもう少し
代替ドープ仕上げの電動機の無人航空機登録が終わったところでシリーズの名前を変えることにしました。 ドープの代替塗料はセルロースセメントも酢酸セルロースペレットをアセトンで溶かした塗料もドープの代替になり得るという結論が得られたので「代替ドープ」という表題をいつまでもシリーズの名前として使うのはどうか... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機 カウルの色塗装下地作り、特定区域変更届出
カウルの塗装も石粉粘土細工の操縦桿も湿度が高い環境なので乾きが遅くて作業が進みません。 カウルの色塗装準備 バルサパテの整形を切り上げてもう一度水性ウレタンを塗りました。 すでにノックピンが付き、固定用の磁石もついているのでこの状態でも飛ばすことはできますが無人航空機登録がまだです。焦らずに作業を進... 続きをみる
カウルの粗削りが終わって表面仕上げです。 カウルの表面仕上げ 表面仕上げの前に重さを量ると約12g。軽くはないですね。表面仕上げで余計な重さが加わらないように気を付けます。 へこんだところに水性パテを盛るのですが、発泡素材にいきなり水性パテを盛ると良い結果が得られません(僕の経験では)。表面が柔らか... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機 カウルの工作と無人航空機登録(代替ドープの実験じゃありません)
カウルの工作を本格化させます。カウルは設計図なしの行き当たりばったりで作ります。 カウルの整形 スタイロフォームのブロックを切り出しましたが防火壁に取り付ける部分の細工をするにはある程度の強度があった方が良いので5mmのバルサの骨組みにスタイロフォームのブロックを積み重ねる構造にしました。 防火壁は... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機の工作は最終段階です。 主翼の抜け止め 主翼の抜け止めはいつものやり方です。この辺の工作については以前にも書きました。 組み込む部材はこんな具合です。ピアノ線は1mm、ピアノ線にかぶせるチューブは何かのスプレー(スプレー式のエアダスターだったかな?)の延長ノズルです。FRP板... 続きをみる
2日分の作業をまとめて書きます。 エルロンサーボベッドの座繰り風加工がうまくいったか確かめます。 結構うまくいきました。とはいうもののサーボベッドとその周囲の主翼本体の風合いが違うのが見るたびに気になります。 サーボベッド側のネジの穴はエポキシ樹脂が回ってねじを切った状態になっていますからビスがすん... 続きをみる
EPぴこりんのグレード?アップ、カウル編完結、次のシリーズはフロート
EPぴこりんのグレード?アップ③ カウルはほぼ完成
パワーアップした「リアルおにやんま君(バージョン2023)」の作り方
EPぴこりんのグレード?アップ②
【Nゲージ鉄道模型】<和賀野鉄道貨物フェステバル2023開催!>KATO 3037EH5002次形ディテールアップ工事施工しました♪( ´▽`)
EPぴこりんのグレード?アップ①
カウルの固定は磁石じゃだめそう
TIME誌でお勉強 笑いって大切💕
EPぴこりんの製作 ダミーコクピットと人形③
J-TRACKさんの「ジオラマ教室」と「公開運転会」の取り組みが素晴らしかった!!
EPぴこりんの製作 ダミーコクピットと人形②
EPぴこりんの製作 ダミーコクピットと人形①、リモートID特定区域
EPピコの製作 登録記号記入、カウル完成、でも初飛行はできない
「代替ドープ仕上げの電動機」改め「EPピコ」の製作 カウルの完成までもう少し
代替ドープ仕上げの電動機 カウルの色塗装下地作り、特定区域変更届出
塗装が終わったので艤装作業を加速させます。 ホーンの取付け コントロールホーンはいつものとおりカーボン仕様(謎の強調)の自作です。舵面に溝を切ってエポキシで接着します。接着剤が余計なところに回らないように養生して・・・ マスキングテープをはがすとごらんのとおりきれいにエポキシが流れています。 車の中... 続きをみる
塗装の合間にハッチやダミーコクピットの作業を進めていて完成状態になりました。機体の本体の方も塗装が終わったので艤装を本格化させます。 ハッチが完成 キャノピーのマスキングをはがしました。目論見通りフレームの内側が機内色、外側が白という感じになっています。 マスキングテープをはがすときにテープに塗料が... 続きをみる
久しぶりに天気が良くなって昼近くには湿度は50%を切る予報です。代替ドープの大詰めができそうです。 塗装は完了 胴体と主翼、エルロン、エレベーターに仕上げの塗装をします。気温が上がって湿度が下がってきた10時頃から作業開始です。 最初はかぶりが出にくいセルロースセメントを胴体に塗りました。 2回塗る... 続きをみる
月曜日(5月15日)は天気が悪いのでドープの代替塗料の作業はできません。それ以外にできる作業としてキャノピーの塗装とコクピット関連の作業を進めます。 キャノピーのフレームの塗装の続き 2回目を塗りました。厚く塗りすぎて垂れたところがあります。よせばいいのに生乾きのときに指で押したら指紋が付きました。... 続きをみる
ドープの代替塗料の実験は、セルロースセメントも自作の代替ドープもかなり使えるなという感触を得ました。 ドープ代替塗料の実験への意欲は減退しましたが機体の方の作業は続きます。 ハッチのセルロースセメント塗装は完了 僕だけの経験かもしれませんが、ドープ作業では胴体の本体や主翼のような面積が広いところより... 続きをみる
5月12日(金)の午後にドープ作業をしました。 晴れてはいましたが湿度が高い状態です。湿度が高いと言っても60%ですから体感的にはさほど湿気は感じません。 この日のうちに仕上げてしまおうと考えて飛行場に向かう途中に寄り道して釣具屋さんで500ml入りのセルロースセメントを買いました。 まずセルロース... 続きをみる
絹の目止めは時間と手間がかかる工程です。フィルム張りはもちろん、マイクログラスのエポキシ張りとウレタン仕上げに比べて手軽ではありますが工数は膨大です。 まだ終わんないのかい、と言われそうですがしばらくお待ちください。 セルロースセメント500mlを使い切った 胴体とハッチ、方向舵はセルロースセメント... 続きをみる
絹張りは終わったのでドープ作業を進めて塗膜を作ります。僕は完全に絹目が見えなくなるまでドープを塗ることはせず一様にぎらつく状態になったら終わりにしています。でも、そこまで仕上げるにもかなり塗らなければなりません。 代替ドープの第2ロットが品切れ 飛行場で代替ドープを塗りましたが主翼とエルロンを2回塗... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機 代替ドープにマスキングテープは使えるか?
マスキングテープは塗料の溶剤で糊が溶けては困るので普通の塗料では溶けないような仕様にしているのではないでしょうか。塗料の方でもマスキングテープが使えなければ困ります。 これは普通の塗料とマスキングテープの話ですが代替ドープではどうでしょう。 アセトンを溶剤にした自作の代替ドープではマスキングテープは... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機 ドープ作業で出る白いカス、コクピット
天気が悪くて屋外での塗装ができません。 日曜日の未明の作業に続き、月曜日の未明(2時から4時まで)に台所の換気扇の下で塗装作業をしました。今回は主翼の窓の部分の絹の目をふさぐまで頑張りました。 アセトンでかなり薄めた塗料を使うので最初のうちは激しくかぶります。翼端の区画は二回目を塗った直後、その下の... 続きをみる
下にバルサがない絹だけの部分を僕らは「窓」と呼んでいますが(正式名称はあるんでしょうか)、その窓の部分の絹に考えなしにドープ(代替品ですけど)を塗ると絹の裏側に塗料が流れて仕上がりが汚くなります。 絹の目をふさぐ こういうことにならないようにするには、薄めの塗料を少なめに刷毛につけて裏側に塗料がなる... 続きをみる
絹を貼り付けましたが絹の目を埋める工程があります。広い面積を代替ドープで処理したらどうなるかの実験をするわけですが強風で屋外で作業ができません。 というわけで細かい作業をします。 細かい絹張り作業 主翼の根元ですが、こういうところを絹を巻き込んで処理するのは難しいし別に絹を貼らなくても良いとも言えま... 続きをみる
いよいよ絹張りを開始します。胴体を黄色、翼を赤、昔のENYAの箱のような色合いにしようかとも思いましたが黄色と赤では色合い的にどうかなと思ったので胴体も赤にすることにしました。 主翼は酢酸セルロースペレットをアセトンで溶かした代替ドープ、胴体とハッチはセルロースセメントで仕上げることにします。 張力... 続きをみる
さて、いよいよ絹を張るのかといえばそういうことはなく、水性のバルサパテで表面の欠陥を修正します。 パテ盛り なぜ塗装してからパテを盛るかと言えば、バルサ生地にパテを盛るとパテの溶剤でバルサが硬くなって削りたくないバルサだけが削れるからです。 水性パテの問題点については下の記事の最後の方に書いてありま... 続きをみる
ネットを見るときは、座卓を使っていますので、膝が痛くなります。また座布団を敷いてますが、足が床で痛くなります。 ホームセンターでカットした材木4本を座卓の足を継ぎ足して、テーブルタイプに改造。椅子に座ると膝が痛くない!人に見せる訳ではないので、これで良し。出来栄えに満足。勉強も捗る?
胴体と主翼を整形し、表面を平滑にして塗装の準備をします。その前に回り道をします。 ハッチも作る 所用で2、3日塗装ができない(外出できない)のでハッチにも手を出しました。 梯子状の土台を作って6枚枠を入れます。枠はちょっと変わった材料で作っています。 1mmバルサの木目を直行させて貼り合わせた「バル... 続きをみる
胴体主要部の最後の工作です。 細かい作業 水上機としても運用するので後部のフロート支柱を取り付ける台を付けています。 陸上機として運用するときは取付け台の切り欠きはふさいでおいた方がカッコよくなります。 ふさぐ部材がただの板だと代替ドープを塗ったあとでそっくり返る恐れがありますから枠を入れた箱型構造... 続きをみる
連休中はどこも混むので家での工作と飛行場への出勤で過ごすことにします。 主翼と胴体の隙間 主翼ができた段階でドープの実験をするつもりでしたが胴体と主翼がくっつくところの整形が必要なので胴体も作らざるを得ませんでした。 お前がヘタだからと言われそうですが僕の工法では定盤の上で正確に作っても主翼と胴体の... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機 胴体も形になった、代替ドープの性能(中間報告その2)
最近、公私ともに多忙だったのでブログの更新が滞っていました。 ブログは更新せずとも代替ドープ仕上げの電動機の工作は進んでいます。 主翼はほぼ完成だけど 主翼関係はほぼ完成です。 エルロンサーボベッドは未加工ではこんな感じで翼型になじんでいませんが・・・ 前後を削れば翼型になじんで見栄えが良くなります... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機 主翼の工作-4、代替ドープの性能(中間報告)
主翼の工作を続けます。 上側のプランクをする前にやっておかなければならないことをやります。 まず主翼の抜け止め。 硬めの1.5mmのスクラップバルサを切り出して抜け止めのフックがはまるソケットを作ります。 こういう細かいものの細工をするときは接着剤を何かに出して竹串ですくって付けます。 FRPのフッ... 続きをみる
代替ドープ仕上げの電動機 主翼の工作-3、カンザシ受け、サーボベッド
主翼の製作記事は僕のブログで何度も書いています。同じことを何度も書くのはいかがなものかと思いますから今回はあまり書いていなかったかな、ということを書きます。 ドープの実験はまだ先です。 カンザシ受けパイプの細工 カンザシパイプを受けるパイプは仮止め状態でしたからエポキシを流してがっちり固定します。 ... 続きをみる
機体をとっとと完成させて代替ドープの実験をしなければなりません。主翼の工作を進めます。 カンザシ受けのパイプを仕込みました。今回は工法を変えてドーナツ状の合板で荷重を主桁に伝える構造です。 翼端材も作りました。1.5mmバルサの細板による組み立て式にしているのは大きな板を切り抜いて端材が出るのがもっ... 続きをみる
代替ドープの実験用の主翼の製作を続けます。いろいろ用事があるのですが小さい機体ですから作業は結構早く進みます。 治具に部材をセットしてどんどん組み立てます。 自設計の機体だとどの部品をどこに付けるかはわかっていますから、部品を切り出してしまえばキットより早く作業が進みます。 主翼の後縁の内側にヒンジ... 続きをみる
主翼の構造は僕のいつもの工法です。 過去の機体製作記事と変わることはありませんが書いていなかったことを書きます。 リブの作成、バカ穴は効果が薄い 在庫のバルサの中から一番良い品質のものをプランク材に回すのでリブには残念な品質のバルサを使います。丈夫で扱いやすのですが重いので肉抜きしたくなります。OK... 続きをみる
絹張り代替ドープ仕上げの電動機は尾翼だけができました。実際に機体を作って大丈夫だということを検証しなければなりません。 モーターを決める 電動機のノウハウは皆無なのでどういうモーターを乗せればよいのか見当がつきません。寸法(直径と長さ)、消費電流、KV値が分かればモーターの素性はわかるんだと教えても... 続きをみる
昇降舵と水平安定板の絹張りを自作塗料で、方向舵をセルロースセメントでしましたが、前のブログからさらに2回塗って表面がテラテラ光ってきたので絹の上に塗膜ができたと判断しました。美麗さを追求すればさらに2,3回塗り重ねた方が良いでしょう。 ヒンジは付くか 生地完成状態でヒンジ溝を切りましたが絹を張ったの... 続きをみる
絹の目が潰れたので濃い目の塗料で塗膜を作っていきます。 エンジン機の場合は2,3回塗っては軽くペーパーをかけてまた塗るという作業を繰り返して合計10回以上塗るのですが、電動機でもあるしドープの実験ですから簡単にします。 ペーパーがけ 色絹を使うとペーパーが絹の層まで届くとペーパーに絹の色が付くので削... 続きをみる
絹張り下地は結局代替塗料を3回塗って水が浸み込まない程度の塗膜が形成されたので終わりにします。出っ張ったところとハケから抜けた毛を取り除く程度にペーパーをかけました。 一晩経つとセルロースセメントも自作塗料も弾力が残っているが粘り付く感じではありません。東邦化研のドープと比べても弾力がある感じです。... 続きをみる
アセトンやシンナーは妻のマニキュア除光液と似たような匂いなのですが、妻の価値観では自分が使うのは良くても旦那がしょうもないことに使うのは我慢できないようです。塗装作業は野外でしなければなりません。 塗り心地 ということで飛行場で下地塗装をします。 アセトンは乾燥が早いので塗っているうちにどんどん塗料... 続きをみる
やっと代替ドープの実験が始まります。と言いたいところですがすぐには始まりません。 生地完成へ 家がバルサの粉だらけになるので整形は飛行場でします。 飛行場ならバルサの粉をまき散らしても草の肥料になるからいいんじゃないのと思います。 飛行場の端っこは菜の花畑状態になっています。来週には草の抵抗で離着陸... 続きをみる
代替ドープの実験をする、とブログに書いてから結構時間がたっています。もう実験が終わって結果について報告するかと言えばそんなことはありません。 家の用事がいろいろありましたし、ドープ仕上げをする電動機の設計に時間がかかっています。 主翼と尾翼を作ってどんどん実験すれば良いのですが胴体の設計にも手を付け... 続きをみる
ドープの代替塗料をテストするのですが、テストピースを作って試すのは手間と材料の無駄なので新しい機体をバルサで作って代替ドープで仕上げることにしました。 代替塗料 代替ドープはルアー用のセルロースセメント(ルアー塗料)と酢酸セルロースペレットをアセトンで溶かしたもの(ペレット塗料)の2種類を試すことに... 続きをみる
金曜日、土曜日と天気が悪いので新主翼での初飛行は日曜日になりました。 足場は悪いのですがほこりが立ちません。 見た感じはどうでしょうか。 テーパー翼になるとアクロ機っぽい感じになりました(というような気がします)。 人形の下半身は付けないかと言われましたがこの機体では無理です。 襟足の処理を見ればわ... 続きをみる
僕が持っている飛行機は1.6㎏から2.5㎏の間に納まっています。ということで主翼のカンザシを使いまわせるように同じ太さでそろえています。 以前のブログで書いたように太さをそろえたはずですが実際には19mmと3/4インチ(19.05mm)の2種類があります。 最近、ハードランディングで強いGが掛かって... 続きをみる
こてる32が離陸滑走中につんのめって砂だらけになりました。 キャブレターにはエアフィルターを付けているのでエンジンの中に砂は入りませんからカウルの外側の砂とほこりをはらってその日は飛ばしました。 帰宅後にカウルを外して掃除しました。 キャブからの吹き返しに由来するオイルがカウルの下側に溜まっているの... 続きをみる
エルロンのリンケージにぴったりな両ねじのリンケージロッドを手に入れたので主翼を完成させます。 すっきりした仕上がりになりました。 翼端のおもりはあらかじめ入れておくことにします。矩形翼と同じ翼幅なので矩形翼と同じく左翼に3.4gくらいにしました。 左翼の翼端材基部の穴に鉛のかけらを入れて・・・ 翼端... 続きをみる
主翼はほぼ完成状態です。エルロンサーボハッチはエポキシ処理をしただけで色は付いていませんがエルロンにコントロールホーンを取り付けてエルロンを主翼に取り付ければ飛ばせるようになります。 エルロンサーボハッチとホーンのエポキシ処理、続き サーボハッチとコントロールホーンのエポキシ処理が終わりました。 左... 続きをみる
細かい細工をして主翼は完成です。が、確定申告書を作らなければならないしWBCも観なければならないので作業が進みません。 金曜日の試合で韓国に3点先制されたときはギクッとしましたが最後は韓国がかわいそうになりました。 確定申告は無人航空機登録のためにマイナンバーカードを作ってからパソコンでやっています... 続きをみる
翼端材の整形が終わり、水性ウレタンでの下塗りを始めます。フィルム張りはほかの人とはちょっと違うやり方をするので詳しく書いてみます。 水性ウレタン 削った直後はスエード調なのですが2回塗ってペーパーをかけるとケバが目立たなくなります。 強度を上げて仕上げをきれいにするなら和紙を張ったりするのですが色が... 続きをみる
翼端材の工作の続きです。 取付け部 翼端材基部も平面を出して取付け面を強化するためにエポキシ接着剤を塗って平らな面に乗せておきます。離型のためにクリヤファイルを使います。 クリヤファイルからペリペリときれいに離型できました。縁の部分のすべてに樹脂が回っているので成功です。 ネジが通る穴にエポキシ接着... 続きをみる
こてる32用の新主翼、製作編-10 ヒンジ溝の加工、翼端材の細工
主翼の製作も終盤に差し掛かってきました。 ヒンジ溝 ヒンジ溝を切ります。ヒンジは愛用のアイエムのPPヒンジです。 カッターで切り込みを入れ・・・ 爪とぎで溝を広げ・・・ PPヒンジは厚みがありますからこういうものでヒンジの溝を1mm弱まで広げます。商品名は何というのでしょうか。今も手に入るのでしょう... 続きをみる
こてる32用の新主翼、製作編-8 エルロンと翼端以外ほぼ生地完成
主翼の工作は段々最終段階になってきました。 アラインメントピンまわりや固定用ラッチの主翼を胴体に固定する仕掛けの工作にかかります。 主翼国定機構 主翼を固定するラッチの仕掛けやアラインメントピンは矩形翼と同じです。 同じネタで複数の記事を書くのはモラル的に問題があるかもしれないのでリンクを貼っておき... 続きをみる
エルロンサーボまわりの作業を進めます。 サーボハッチの工作 サーボ取付け用のネジの位置をマークするのにこういうテンプレートを使っています。ピンで印をつけてピンバイスで1.5mmの下穴を開けます。 サーボハッチの四隅に2.6mmのビスを通す穴を開けて、その穴を案内に主翼側の取付け台にも穴を開けます。 ... 続きをみる
こてる32用の新主翼、製作編-6 前後縁、エルロンサーボベッド
主翼はDチューブ構造ができたので雑に扱っても安心になりました。 後縁の工作 後縁材は2mmバルサです。こういう後縁材にはヒンジを取り付けることはできませんからヒンジを取り付ける台を作ります。 10mmのバルサの角材を切って主翼側のヒンジ台を作ります。 後縁材、後縁プランク材、リブに密着する様にヒンジ... 続きをみる
前縁プランクの前に前縁材を削ります。 前縁材を切り出すとき余裕を持たせ過ぎたのでサンドペーパーで削るには厳しくなりました。まずカッターで少しそいでからペーパーでならしました。 こんな感じから・・・ こんな感じにします。 ここでねじれが出たら悲惨ですから治具に主翼を乗せて前縁をプランクします。主桁の部... 続きをみる
こてる32用の新主翼、製作編-4 カンザシ受けパイプのエポキシ処理
僕の機体のカンザシを見た人はカンザシが短いと指摘します。 短くしているのは既製品のカンザシ用のアルミパイプ1本から2本取りたいというみみっちい理由からです。 大抵の左右分割式の主翼ではかんざしを受ける部分が合板になっていて上下の主桁にくっついているだけです。長いカンザシならそれで大丈夫でしょうが短い... 続きをみる
こてる32用の新主翼、製作編-3 カンザシ受けパイプの取付け
カンザシ受けパイプ、続き 話は前後しますがカンザシ受けパイプはこんな具合に切ります。ヘナヘナですからカンザシをガイドにしないとパイプが潰れます。クラフト紙を固めただけですからカンザシの外の方の切り口はガタガタになります。 できあがったカンザシ受けパイプです。まだ蓋は付いていません。 カンザシ受けパイ... 続きをみる
ヘナヘナな骨組をしっかりさせないとカンザシ受け回りの工作ができません。 前縁材、プランク材、リブを固定 前縁プランク材とリブを瞬間接着材で接着します。リブが主桁の部分だけで点付けで固定された状態からかなりしっかりします。 1.5mmのバルサですからリブの曲がりになじみますが跳ね上がりそうなところはマ... 続きをみる
主翼の工法はいつもの僕の工法です。機体の製作記事の中で主翼の製作記事は過去に何回か書いています。今回はこれまで詳しく書いてこなかったことを書きます。 リブ 製作1日目は硬めの正目(クォーターグレイン)気味の1.5mmバルサでリブを切り出しました。 肉抜き穴を開けるのにリブの外径を整形する以上の時間が... 続きをみる
低翼面荷重のこてる32はフワフワヒラヒラ飛んでそれなりに面白いのですが失速特性が良すぎです。 スナップロールをしようとしてエレベーター、ラダー、エルロンを一杯に切ると小さなバレルロールにしかなりません。 スピンに入れようとすると、頭を下げた後は主翼が失速から回復するのかスパイラルダイブの状態で落ちて... 続きをみる
キャノピーが透明だと胴体の中が丸見えです。 完成機でも中身が丸見えの製品があります。こういうものが見える状態でもスパルタンな感じがして別に見苦しいわけではありません。 が、今まで不透明のキャノピーで運用していたので舞台裏が丸出しというのに違和感があります。見えないようにすることにします。 パイロット... 続きをみる
自作パイロット人形を作る-12 無理やり完結、ヘッドセットは今後の課題
自作パイロット人形のヘッドセットは飛行帽にはめ込んだイヤーカップまでしかできていません。これにヘッドバンドとマイクロフォンを付ければ完成度は増します。が、・・・ ヘッドセットをどうしよう このクラフト紙の切り紙細工がリアルになるんでしょうか。 これは1/6のフィギュア用の小道具です。こういうものは見... 続きをみる
自作パイロット人形を作る-11 パイロットスーツとハーネス?
パイロットスーツの工作を始めました。顔や飛行帽がなまじリアルにできているので襟などもリアルに作らなければつり合いが取れません。 襟とハーネス 立てエリの部分のリアル感を出すために軽量紙粘土で隙間を確保した上でクラフト紙を石粉粘土でくっつけました。 ハーネス(というのかな?)は厚みがあるので飛行帽のよ... 続きをみる
土曜日に自作パイロットに初飛行させることにしました。 あご紐 初飛行中に飛行帽が脱げないようにあご紐を作りました。 あご紐はポリエステルのワイシャツの生地を水性接着剤(ゴリラウッドグルー)で固めたもの、バックルはステンレスの針金です。老眼には厳しい細かい作業でした。 ゴリラウッドグルーは柔軟性がある... 続きをみる
パイロット人形は結構できてきました。 こんな構成品を組み合わせます。 首・型と頭部は工作しやすいように別々にしていましたがそろそろ結合します。接合部分に軽量紙粘土を盛っておきます。 ヘッドセットのイヤーカップは飛行帽の筒にはめ込んである感じを再現します。石粉粘土にしたので細かい溝も表現できます。 飛... 続きをみる
自作パイロット人形を作る(番外編)買った方がいいのでは?・・・
僕が作っているパイロット人形はラジコンファンが本業?のかたわらに作るものですからレベルの低さはお察しのとおりです。ドールやフィギュア界隈の人たちが万が一僕のブログを見れば「下手くそなくせによくアップする気になったな」と失笑するでしょう。見つからないことを祈りますが、そんなことを気にしていたらブログな... 続きをみる
家の用事がいろいろあるので作業が進みません。空いた時間を使って一日に1、2時間のペースで作業を続けます。 飛行帽のヘッドセットまわり 軽量紙粘土(「ふわっと軽いねんど」)は乾燥後も弾力がありますから石粉粘土に比べて削るのは簡単ではありません。が、できないことはありません。 イヤーカップまわりをサンド... 続きをみる
飛行帽と飛行帽の付属品のヘッドセットを作ります。 飛行帽 作業の進行を早くするため飛行帽をパイロットから脱がせて暖房用のラジエターの上で乾かしました。 カラカラに乾いたらかなり縮みました。それをむりやりパイロットにかぶせると見事に裂けました。 飛行帽を霧吹きで湿らせて柔らかみが出たところでもう一度パ... 続きをみる
人形に飛行帽をかぶってもらえば髪の毛や耳を作らずに済みます(ごまかせます)。 本物のパイロット装備・装具の知識は全くないので情報収集します。 情報収集 FRP製ではない飛行帽はleather helmetだろうということで検索するとこんな画像がヒットしました。その中から現用のものでまねできそうなもの... 続きをみる
自作パイロット人形を作る-5 顔面は完成、次のステップは遠い
人形は顔が命であって、顔は目の仕上がり次第です。左目ができの良い右目と同じ形になるよう慎重に描くことにします。穂先に含ませる絵具の濃さと量の調整が難しいので何度も練習してから呼吸を止めて慎重に書きます。 顔面の塗装 完全に左右対称ではありませんが違和感は少なくなりました(と思います)。 この後で目の... 続きをみる
才能が乏しいので時間をかけても良い作品はできる見込みはなさそうです。 顔の造形は切り上げ このくらいまで頑張って挫折しました。人間に見えるようになりましたがどうもね・・・ 目の位置を下げた方がいいのかな? 鼻がでかすぎるのかな? どこをどういじれば見映えが良くなるのか見当が付きません。 小学校の図画... 続きをみる
未経験者には頭の中のイメージを立体で表現するのは無理だろうと考えて、設計図を描きなおしました。 顔の造形の仕切り直し 前よりましですがまだ微妙な感じがします。 これを横に置いてお手本にして作っていきます。現段階ではどこかの遺跡から発掘された稚拙な像という感じです。 空を飛ぶものですから軽いに越したこ... 続きをみる
人形の頭の芯をくるんだ軽量紙粘土(ふわっと軽いねんど)が乾きました。顔とは思えない形の物体がどうにかなるのでしょうか。 試しに削ってみました。「パイロット人形を作る-5、第一部は竜頭蛇尾」では削るのは無理と書きましたが内側に芯があるためフニャフニャ感が減っていて削れないことはありません。また、削った... 続きをみる
全くの自作の人形の製作を開始します。 竜頭蛇尾に終わったエリーちゃん流用のパイロット人形を作った第一部とにつづき、第二部を「自作パイロット人形を作る」というシリーズにします。 自作人形第1作 これは僕のブログに何回か登場した20年くらい前に作ったパイロット人形の第1作です。ワインの栓のコルクを芯にし... 続きをみる
ハッチは計器板などをもっと作り込みたいのですが運用可能な状態になりました。 一方、エンジンを回してみるとパイロット固定部に不安が残りました。行き当たりばったりの作業なので試行錯誤というか弥縫策の積み重ねになりますがパイロットの固定方法を見直すことにしました。 パイロット固定部の改造 パイロット固定部... 続きをみる
2月4日の土曜日は微風です。久しぶりに飛行場に行きました。持参の機体はこてる-32の透明コクピット仕様、パイロットは「そのままエリー」改め「断髪エリー」です。 コクピットには計器板もつけました。作り込みが足りない感じがしますね。 飛行場に持って来たのはコクピットの出来栄えを披露するためではなく、パイ... 続きをみる
「パイロット人形を作る」というシリーズですが実際は全然作っていません。 エリーちゃんはヘアカットして胴体をちょん切っただけですから作った部類には入りません。 「改造エリー」は顔を塗りなおす予定でしたが手持ちのトールペイント用の絵の具はプライマーを吹いても塩ビに乗らないことが分かりました。ダイソーのア... 続きをみる
キャノピーを本物っぽくする-8、追加工作、パイロット取付け部の見直し
キャノピーのフレームの塗装が完了してハッチはほぼ完成です。あとは見映えを向上させる工作です。 フレームのリアル感を増す このキャノピーはフレームの部分で前後で分割されているという想定ですから(実際に別部品をつなげています)分割線を表現します。 プラモデルで言うスジ掘りのようなことができないか試しまし... 続きをみる
初の本格的な人形を作っているのですが、髪型の整え方について新しい情報を見つけました(気付くのが遅い)。 髪型を決める ある程度髪型が決まったのですがピンピン跳ねているところがあります。 ドール界隈の人たちは髪をセットするときに人間用の整髪料のほかに「水溶性木工ボンド」(酢酸ビニル系?)や「液体のり」... 続きをみる
キャノピーを本物っぽくする-7、気に入らないところが出てきた
キャノピーのフレームの塗装は下地がきれいにできていないので塗装、ペーパーがけの工程を繰り返さなければなりません。 アサヒペンの水性スプレーを何回も吹かなければならないので作業が進みません。塗料の乾燥時間を使って人形側の工作ができるんですけど。 フレームの塗装は3回目を吹いてペーパーを掛けたらデコボコ... 続きをみる
最初にお断りです。 ハイクオリティな作品を作りたいのなら人形(ドール、フィギュア)の作り方の本を買うか図書館で借りるかすべきです。お金がもったいないとか図書館に行くのが面倒であればネットで調べられます。 僕はネットで調べるだけにしました。 パイロットの位置 実機でパイロットがどのあたりに乗るか調べて... 続きをみる
ハッチの前部、キャノピー前方のバルサ部分は1回目のウレタンを吹いた後、出っ張ったところを重点に800番のペーパーで削って2回目を吹きました。 シンナーが飛んだ後にチェックするとグラスの目が落ち着いた感じになって胴体の他の部分と違和感がなくなってきました。ほこりが付いたところがありますがタレもないしゆ... 続きをみる
キャノピーの工作と人形の工作を並行して進めている関係で2つのシリーズが順繰りにアップされます。 作業の手順 フレームの欠陥を修正したので塗装できるのですが、フレームを先に塗るとクリヤを吹くときフレームにマスキングすることになります。 PET樹脂の上に塗った塗料がマスキングテープをはがすときにはがれな... 続きをみる
キャノピーフレームの塗装ですが、裏側に塗った機内色の枠と外側の白(にする予定)が食い違っていては見苦しくなります。 内側の枠に合うようにマスキングをやり直すことにしました。 一旦貼ったマスキングを外してチェックします。 写真左に見えるラッチのつまみが通る溝はあまり違和感がなく、ロールバーの一種だとい... 続きをみる
透明のキャノピーなのに無人の飛行機が飛ぶのはおかしいと思いませんか? そういう機体を飛ばしている人に面と向かっては言いませんが間抜けな感じ違和感があります。 ということでパイロットを乗せることにします。というかパイロットを乗せるために透明のキャノピーを作ることにしたという順番です。 縮尺は? パイロ... 続きをみる
キャノピーのフレームは厚めの塗装で再現することにしましたがその前にフレームまわりをできるだけ平滑にしておかなければなりません。 段差を消す 昨日段差の処理をしたキャノピー後部をチェックしました。 離型剤にしたクリヤファイルはきれいにはがれました。キャノピーの後ろは平面になりました。 エポキシ接着剤が... 続きをみる
キャノピーはうまくくっついてハッチは組み立て完了状態になりました。 塩ビのキャノピーや風防を接着するのに愛用していたMade in the U.S.Aのキャノピーグルーは「キャノピー」とうたっているだけに優秀です。相手がPET樹脂でも実用上は大丈夫そうです。乾燥が早くて乾燥したかどうかが透明になった... 続きをみる
ペットボトルでキャノピーを作ることに成功したのでこのキャノピーを本物っぽくします。 キャノピーのボロ隠しのためにはスケール感アップのためにはフレームを付けるのが有効です。 フレームを付けるといい感じ キャノピーにフレームを付けたらどう見えるか白のビニールテープで仮のフレームを貼って様子を見ます。 キ... 続きをみる
ペットボトルでキャノピーを作る-11 一応完結、新シリーズの予告
接着剤(ボンドウルトラ多用途SU)の硬化が進み、キャノピーの形ができました。 キャノピー単体ではヘナヘナです。それでも枠にあてがって接着すればハッチ全体とキャノピーの剛性が出そうです。 「ペットボトルでキャノピーを作る」シリーズはキャノピーの前後がつながってキャノピーの形になったので一応完結です。 ... 続きをみる
ペットボトルでキャノピーを作る-9 ペットボトルの傷は消せるか
ネットで探してもペットボトルの傷の消しかたは見つかりません(見つけられません)。 プラモデルの透明キャノピーのパーティングラインの消し方やオートバイのウインドスクリーンの傷の消し方がいろいろとアップされています。 プラモデルはスチロール樹脂(ポリスチレン)、オートバイのウインドスクリーンはポリカーボ... 続きをみる
ペットボトルでキャノピーを作る-7 ペットボトル工作の注意点
このシリーズはペットボトルの工作のはずでしたが「コクピットを作る」方向に脱線しました。方向を修正してペットボトルの工作に戻ります。 ペットボトル工作の教訓 納得のいく製品ではありませんが試作品レベルの構成部品ができました。ペットボトルでキャノピーを作る動画やブログの記事はたくさんありますが、「こうい... 続きをみる
ペットボトルでキャノピーを作る-6 実機らしく見せる②、計器板
僕は正直スケール機製作の経験は皆無ですからこのシリーズの記事は「下手くそが変なことをしてらあ」という感じでご覧ください。 EFISのディスプレー ネットで「EFIS、instrument panel」で検索したらイタリアのFlybox社の「Eclipse」という製品がヒットしました。この会社のウェブ... 続きをみる
機体全体はバルサの生地のクリヤ仕上げといういかにも模型という感じですが、パイロットが乗るキャノピーの内側は実機の雰囲気が出るようにします。 こてる32のキャノピーまわりは実機のSlick 360に似ているのでこれをまねすることにします。 キャノピー内側の塗装 ヘッドレストとコクピットの底(にしては浅... 続きをみる
ハッチの工作の続きです。健康のため、ペットボトルのサイダーは1日500ccくらいずつしか消費しないのでキャノピーの製作は1週間後になります。 エポキシ処理 ハッチのバルサ部分にマイクログラスを貼ります。 グラスが浮き上がってその下に樹脂がたまったり、グラスの上に樹脂がたまらないように必要最小限の樹脂... 続きをみる
ペットボトルでキャノピーを作る-2 透明キャノピー用ハッチの枠
ペットボトルでキャノピーが作れそうな感触が得られたので透明キャノピー用のハッチの枠を作ります。 キャノピーを透明にしても無人の飛行機が飛んでいたら違和感がありますからパイロットを乗せます。パイロットが乗っていれば計器板も付けたくなります。 作業工程上、キャノピーができてからパイロットを乗せることにな... 続きをみる
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