機体の整形を本格化する前に艤装関係の作業を出来る範囲でやっておきます。実際にものを積むのは塗装完成の後ですが積む準備はしておきます。 タンクと点火ユニット タンク、点火ユニット、電池、受信機はスノコというか井桁というか、そんな形に組んだ枠にスポンジを介してマジックテープで止めます。電池と受信機は重心... 続きをみる
工作のムラゴンブログ
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胴体、主翼、尾翼、機首ハッチ、キャノピーが組み立て完了になって、大物としてはエルロンが手付かずです。カウルも手付かずなんですけどね。 エルロンの組み立て エルロンの構造と作り方は昇降舵と似たようなものですが違うところもあります。 この図はエルロンの断面ですが、底と前縁材が直角になっています。主翼の後... 続きをみる
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こてるNGHの再生-28 エレベーター組み立て完了、細かい作業もはかどった
水平安定板の次は昇降舵(エレベーター)を組み立てます。 エレベーターの組み立て 写真は組立開始直後の様子です。前縁材に根元と端っこになる部材を接着して静置している状態でまだ枠になっていません。これに後縁材を付けて枠にします。 後縁は方向舵と異なってぶつ切りではなく鋭くしています。後縁が鋭い方が見映え... 続きをみる
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こてるNGHの再生-27 水平安定板、離型性能が良い塩ビとダメな塩ビ
水平尾翼は凝っても性能にあまり関係ないだろうという考えで簡単な構造にしました。 水平尾翼の構造 基本的に10mm角バルサの組み立て式です。 垂直尾翼が8mm角のバルサだったのに水平尾翼が10mm角バルサなのはこてるRCGFで水平安定板を飛行中に折ったことがあったからです。 その時は「厚さ8mmで折れ... 続きをみる
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こてるNGHの再生-26 スタイロフォームキャノピー 製作開始
先代こてるNGHから回収したキャノピーはほとんど無傷です。 苦心の木目調塗装もいい味を出しています。バルサと見まがう質感です(自己評価)。 キャノピー後部のラッチの仕組みを撤去して胴体側のラッチのピンを受ける仕組みにすれば流用可能です。 軽さを追求しすぎて実用性が劣るキャノピーも作りましたが、このキ... 続きをみる
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左主翼はDチューブ構造になりました。右主翼はまだジグの上でカンザシソケットまわりのエポキシ処理中ですがもうすぐDチューブ構造になります。 Dチューブ構造になれば主翼がしっかりするので安心して主翼関係の工作ができます。 主翼後縁 主翼の内側ではエルロンサーボや主翼抜け止めフック関係で細工することがあり... 続きをみる
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主翼の工作です。カンザシソケットの周りががっしりしました。 これから主翼にいろいろな細工をするのですがその最中に主翼がねじれないようにするためDチューブ構造を完成させます。 ダミー主桁の上に飛び出たクロスやロービングをトリミングします。 ダミー主桁にならって飛び出た部分を削りとって、ダミー主桁を外す... 続きをみる
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こてるNGH再生シリーズの21回目です。⑳までは丸付き数字が書けましたが21からは丸付き数字に変換できません。しょうがないですね。 さて、本来頑丈でなければならないけれど現状では弱々しいカンザシパイプ回りの構造をカーボン、グラス、エポキシで強化します。ほかのモデラーとは違ったやり方だと思うので(独り... 続きをみる
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主翼に蓋をする前に主翼の内側の細工をしなければなりません。前縁だけでもプランクして早めにDチューブ構造にしたいので主桁より前の部分に関わる工作を先にします。 ということでカンザシパイプ(カンザシにするパイプではなくカンザシを受けるパイプです。ソケットと言えば紛らわしくないと思います)まわりの作業を始... 続きをみる
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ここのところ僕は毎日ブログを更新しています。 6月の末に妻が亡くなってネコと僕だけになると人と話す機会がめっきり減りました。ネコ相手では会話が成立しないので人としゃべれなくなる恐れがあります。 人とのコミュニケーション能力が低下しないようにしゃべる代わりにブログを書いているのでお付き合いください。ま... 続きをみる
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こてるNGHの再生⑱ 主翼 組立て開始 簡易ジグなど、ネコ成分付き
翼を組み立てるときに下に敷く平面図を作ります。プランク材などの切り出しにも平面図は必要です。 家庭用のプリンターでは片翼分の平面図を一気に印刷できませんからA4の紙に3枚に分けて出力してつなげます。 主翼の平面形 平面図の写真はパースが掛かっているとテーパー比などが分からないので真上から撮りました。... 続きをみる
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家の用事がいろいろあって工作の進捗がはかばかしくありません。 リブの加工 外形を整えたリブに加工していきます。 バラバラになったら困るので主桁と同じ寸法のヒノキ棒でまとめて置いて加工するリブを外して作業します。 リブを切り抜いた端材は固くて丈夫なので後縁材に使います。 翼根のリブ(第1リブ)には抜け... 続きをみる
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胴体が大体できたので主翼に取り掛かることにします。主翼はほぼいつもどおりの作り方なので説明は簡単にしますが能書きや脱線はだらだらと書きます。 リブの切り出し お彼岸になって涼しくなるはずですが今日(9月23日)はそれほど涼しくないので居間でできる作業としてリブの切り出しをします。 リブに使うバルサを... 続きをみる
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胴体の整形にかかる前に細かいことをやっておきます。 キャノピーラッチは組み込めるか キャノピーラッチのピン、ばね、リテーナー、つまみなどの構成部品の組込みが胴体の表面処理が終わった後でもできるか確認しました。 ファストバックになっている部分(こういう機体のキャノピーの後ろの部分を呼ぶのはこの表現でい... 続きをみる
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胴体を整形できるように準備します。 胴体の後部のヒレと胴体の隙間と垂直安定板が納まる部分の工作をします。色塗装の機体ではこういうところはスタイロフォームで埋めていましたがバルサのクリヤ仕上げにする予定なのでバルサブロックで埋めます。 ところで胴体を置いてある黄色の台に見覚えはありませんか?エンジンテ... 続きをみる
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工作
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竹を使って「植木鉢と灯籠」を作ってみました
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こてるNGHの再生-30 艤装の準備
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こてるNGHの再生-29 エルロン、その他
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こてるNGHの再生-28 エレベーター組み立て完了、細かい作業もはかどった
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こてるNGHの再生-27 水平安定板、離型性能が良い塩ビとダメな塩ビ
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こてるNGHの再生-26 スタイロフォームキャノピー 製作開始
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こてるNGHの再生-25 主翼 翼端の細工、中央部のプランク
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こてるNGHの再生-24 主翼 エルロンサーボまわり 小ネタとネコ画像付き
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こてるNGHの再生-23 主翼 段々形になっていく
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BLACK&DECKERの掃除機のノズル再生
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こてるNGHの再生-22 主翼 Dチューブ構造にする
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こてるNGHの再生-21 主翼 カンザシまわりの強化
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【電気配線】自作1.27mmピンヘッドコネクターケーブルの作り方【コネクター】
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こてるNGHの再生⑳ 主翼 カンザシパイプを仕込む
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こてるNGHの再生⑲ 主翼の下半分ができた ネコの写真付き
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胴体本体が形になったところでエンジンとマフラーの具合がどうなるか調べました。 うまくいきそうな気がします。この辺りはあまり見えないところですがきれいに仕上げたいところです。 胴体に付属するものの工作を始めます。 尻尾につけるヒレです。厚いバルサを切り出すのはもったいないので甲板張りで余った端材をツギ... 続きをみる
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こてるNHGの再生⑫ 胴体の作成その10 胴体は一区切り、細かい作業へ
休憩やブログを書く時間を含め、3日掛けて胴体の甲板張りが終わりました。仕上りはどうでしょう。 全体像はこんな感じです。 胴体の内側を覗いてみました。苦労して肉抜きしたことが分かります。井桁式胴枠にアイスの棒を使っていることが分かってしまいます。 サブマフラーが納まる所です。 甲板張り直後の細板の状態... 続きをみる
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こてるNGHの再生⑪ 胴体の作成その9 上部の甲板張りが終わった
9月18日、暑さのために甲板張り作業を中断して飛行場に出かけました。 出席率が高いですね。リタイアとセミリタイア組です。 僕が最近よく飛ばしているこてる32です。 キャノピーの後ろは甲板張り、キャノピーハッチのキャノピーの前は2mmバルサの一枚板を丸めて張った仕上げ、キャノピーハッチの前の防火壁まで... 続きをみる
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こてるNGHの再生⑩ 胴体の作成その8 上部の甲板張り・・・はまだ
胴体の上の方の工作が進んで甲板張りの段階になりました。 細板の準備 胴体上部、コクピットから後ろの部分の甲板張りを始めるにあたり材料を準備します。 左の写真は竜骨を兼ねる中央部のプランク材を作っているところです。ここだけ3mmの硬めのバルサにしています。6~5mmの幅のバルサの細板をつなげて10mm... 続きをみる
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こてるNGHの再生⑨ 胴体の作成その7 胴枠の切り出し、キャノピーラッチまわり
キャノピーラッチ(の枠)はあらかじめ胴体の構造物として組み込んでその上を甲板張りで覆うという工程じゃなければだめだろう。ということでキャノピーラッチの取付台の工作に取り掛かります。取付台は胴枠を利用するので胴枠も切り出します。 作業準備 作業にかかる前に胴体の下がデリケートな甲板張り構造になってしま... 続きをみる
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敬老の日は涼しいし風が強くて飛行場に行けないのでラジコン部屋でじっくり作業できます。 甲板張りを始める ということで胴体下部の甲板張りを開始しました。胴枠をしっかりさせるためにキールの役割を果たす中央の細板を貼りました。細板を曲げながらセットするのですがぎゅうぎゅう押し付けると歪みが出ますから細板が... 続きをみる
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今回の機体はこてるNGHの再生ですがそのまま複製するのではなく新機軸?も取り入れています。冷房の効いた居間で設計を変えたところの図面を引いたりバルサ粉が出ないような小さな作業をしながら工作を進めています。 胴体の甲板張りの前に脚取付け台を細工 甲板張りを終えた後に胴体を振り回すと傷だらけになりますか... 続きをみる
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こてるNGHの再生⑤ 胴体の作成その3、サーボのテンプレート
胴体の作成は、胴枠の作成、胴体内部の細工、甲板張りと進みますが以前の機体製作記事とそれほど変わる所はありません。淡々と写真を貼っていきます。 追加の胴枠を井桁工法で作っていきます。あまり荷重がかからないところなので8mm幅に切った2mmバルサで組み立てています。板から切り出すのに比べて非常に楽です。... 続きをみる
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こてるNGHの再生④ 胴体の作成その2 左右側板の結合、小技付き
こてるNGHの胴体主要部は防火壁から主翼後縁付近まで直方体です。ショボい道具でも正確な胴体が簡単に作れるんじゃないかと考えて最近の機体ではこの構造にしています。 側板への胴枠類の取付け 直方体を作るための枠を側板に取り付けていきます。 まず防火壁と脚台を一体化させたブロックを機首に接着します。ブロッ... 続きをみる
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胴体などの大物に取り掛かりました。灼熱地獄のラジコン部屋では30分ごとに休憩を入れなければならないので進捗はゆっくりです。 出来合いの図面を修正して図面を作り、側板を切り出します。 大体出来上がった側板を涼しい居間に持ってきて撮影しました。いつものとおり、主翼後縁から水平尾翼の前までこだわりのトラス... 続きをみる
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まず初めに防火壁の工作の続きです。他人があまりやっていなさそうな工作です。 エンジンが付く側にはめでたくサイドスラスト用の傾斜ができましたがネジ穴のまわりが美しくありません。油が浸み込まないか心配です。 そこで追加の工作をします。 ワックスで離型処理した4mmビスを裏側からねじ込んでビスと穴の隙間に... 続きをみる
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ちょっと前のブログで「RCGF 10cc REを乗せる新作機を作る」と予告しましたが、それの作成が本格化する前にもう一台のガソリンエンジンを乗せたこてるNGHが壊れました。 こういう事情なので計画を変更してこてるNGHの再生を先にすることにしました。 僕の機体は構造が大体同じなので製作過程を追って行... 続きをみる
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僕のラジコン機の中で最も出番が多いのは電動グライダーのルフト改です。 飛行場で組み立てようと、地面に主翼を置くと「パリン」という感じでエルロンが外れました。段々ちぎれたのではなく一気に外れました。 飛ばす前で外れたのは幸運でした。 子細に見るとヒンジに使っていたテープがはがれたのではなくちぎれていま... 続きをみる
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NGH GT9-Proの排気系の工作、サブマフラーの回り止めはうまくいくかな?
NGH GT9-Proの排気系ですが、サブマフラーの回り止めの工作をします。 塗装を剥ぐ サブマフラーの本体は28mm径の白髪染めのアルミ缶です。 このアルミ缶が回転しないようにする細工をするのですがそのためにアルミの地を出す必要があります。 せっかくですから細工をするところだけでなく全体の塗装を剥... 続きをみる
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新しい排気系のNGH GT9-Pro、飛ばして満足、でも対策が必要
NGH GT9-Proの排気系の仕様が決まったので実際に飛ばす段階になりました。 28mm径白髪染めサブマフラーの仕様での初飛行です。 前日の草刈りで刈り取った草が干からびて茶色になって飛行場が枯草で覆われたような状態になっています。が、やがて下から草が伸びて緑の芝生に戻ります。 2種類の尾管を用意... 続きをみる
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RCGF 10cc REを乗せる新作機を作る① 共用エンジンマウント
RCGF 10cc RE用の新作機を作る気になりました。 RCGF 10ccc REはグローの46クラスくらいの力が出るだろうと考えて機体を作ったのですが消音効果のあるマフラーを付けると力が出ません。2500gの機体を垂直上昇させるのが苦しくなります。 ということで、小型軽量の新作機を作ることにしま... 続きをみる
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最近飛ばしているこてる32ですが脚取付け部のカバーが飛んで行ってしまいました。 飛ばす分には支障はないのですが上空を飛ばしていると「えぐれてるね」、「なんか足りない感じがする」という指摘を受けました。 ということで作りなおすことにします。 組立 脚取付け部カバーはバルサの組立て構造にします。 まず側... 続きをみる
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7月14日(日)に開催された「自由研究EXPO 2024」に参加してきました!元気いっぱいの一日を過ごし、自由研究のヒントをたくさん得ることができました❣️ 10:00から12:30まで、午前の入場チケットを使って会場内を自由に散策しました。様々なブースを回りながら、スタンプラリーも楽しみました! ... 続きをみる
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ちょっとした工作を行い、瑠璃玉を作ってみました。 しかし、ちょっと失敗したかも。 ニスを塗る前に、紐を取り替えたほうが良かったかな、なんて。 もともと安い粘土で作って乾かして、水彩のインクで色付けしました。 ちなみにオリジナルではなく、模倣です。 上手く出来れば良いのですが。 メンタルが悪いとこ〜い... 続きをみる
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次のブログネタとして、グロー燃料のニトロメタンの割合でエンジンの吹き上がりの状態がどう変わるかという実験をしようと考えました。 そのためテストベッドにするグローエンジン搭載のこてる32を3週間ぶりに飛ばしました。1回目の着陸の後タキシングでつんのめるので調べてみるとピアノ線が回っていました。 左(写... 続きをみる
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5月21日の火曜日にこてるRCGFを3回飛ばしました。 漏れ止めの効果はありましたが完全にふさがっていないようです。別の所からも漏れだしました。最後尾のシリコンチューブがブカブカなのを結束バンドで締め付けたのですが隙間から油が漏れています。何か対処しなければなりません。イタチごっこというかモグラたた... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、マフラーを付けなおしたけど大丈夫かな?
新型マフラーを付けた小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REですが、飛行中の騒音の具合を改めて確かめます。 飛ばしている間に排気系がバラバラになっては困るので細工をしました。 MDF板でこんな部品を作ってエポキシを含浸させ・・・、 アルミの部分に当たる所にシリコンの燃料チューブを裂いたものをくっ... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、飛ばしてみた、パイプが抜けた、対策だ!
マフラーの仕様が決まったのでテストベンチからエンジン、点火ユニット、タンクを機体に戻して飛ばしに行きました。 機体に積むとこんな感じです。 前のブログで書いた2重連のマフラーでは物理的に胴体の下に納まりません。本体の40mmアルミ缶マフラーに小型マフラーを付ける仕様が寸法的に限界です。 ベンチテスト... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、テストベンチで悪あがき
しつこくRCGF 10cc REの消音です。 5月3日に飛ばした時の排気系の仕様は下の図のとおりです。 構造は外径15mm、内径13mmのアルミの多孔管の芯に28mmのアルミ缶をかぶせ、さらにその周りを40mmのアルミ缶で覆った二重構造です。静かになっているのですが二重構造のおかげなのかマフラーの容... 続きをみる
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5月5日、風の強い日に差し込み式ピアノ線後傾脚仕様のこてる32を飛ばしたのですが強風のため(下手だからとは言わない)ハードランディングになってピアノ線が回ってしまいました。 ホイールリテーナーのネジでトルクを掛けても回り止めの効果には限界があると考えバージョンアップしようと考えました。 実機はどうな... 続きをみる
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労働者不足と言うのはウソです。ウソだと思う人は失業認定の日にハローワークに行けば分かります。行列ができています。人口の少ない香川県でそんな状態です。外国人を雇う必要など全くない。政府もメディアも国民を騙している。 人手不足はウソ 外国人をどんどん連れて来て実習生利権(洗濯)で儲けたいから人手不足だと... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、飛ばして検証
大型連休ですが家庭の事情(妻とネコの世話)で半日以上家を空けられないので地道に自宅で工作するかラジコンを飛ばしに行くしかできません。 RCGF 10cc RE用のアルミ缶マフラーの最新作を機体に搭載して実験することにしました。 マフラーの取付け 2連式のサブマフラー用のステーは外します。 ステーを取... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、マフラーによる違いと実力
RCGF 10cc REの消音ですが、ベンチテストでは特製?自作マフラー40mm径が使い物になりそうな感じになったのでテストベンチで自作マフラーとグロー用マフラーの比較をすることにしました。 エンジンを機体に積んだ状態のままでマフラーを交換できなかったのですがテストスタンドを作ったおかげで飛行場で同... 続きをみる
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差し込み式ピアノ線後傾脚の耐久性の検証のためにグローエンジン搭載のこてる32ばかり飛ばしていましたから自作のグロー燃料がなくなりました。 ということで数か月ぶりで自作燃料を作りました。レシピ?はPutolline Castor R1L、アルコール4L、ニトロ分の調整用のクロッツのレッドスペシャル1L... 続きをみる
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差し込み式ピアノ線後傾脚の実用性、ピアノ線が回っちゃうのがね・・・
差し込み式ピアノ線後傾脚の実用性というか耐久性です。 ガソリンエンジンのマフラーの実験と並行して差式み式ピアノ線後傾脚の耐久性を検証するため装備機のこてる32を毎日3,4回飛ばしています。 ピアノ線を固定するホイールリテーナーを固定しなおしてから20回以上着陸させましたが取付け部のダメージはありませ... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、40mmアルミ缶マフラーの調整を詰める
小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音問題ですが、40mmアルミ缶マフラーで高速ニードルの調整を詰めました。 空冷ガソリンエンジンですから運転直後では高い回転数が出ます。 フルスロットルで数分間運転して程よく熱ダレした状態?でデータを取りました。 オリジナルマフラーの片方の尾管の蓋を外し... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、テストスタンドで実験
テストスタンドが完成しました、と言っても写真を見ればわかるようにやっつけ仕事感があふれ出ています。恥ずかしいのでテストスタンド本体の製作過程は記事にしません。 道具立て 機体から取り外したタンク、点火ユニット、電池を取り付けました。取付けはスポンジを敷いてヒートンに輪ゴムで止めるという適当なものです... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、テストスタンドを作る、概ね完成
テストスタンドの作成で記事を作るような者はいないでしょうが、人のやらないことをやるのが偏屈者である所以です。 テストスタンドは大体できました。 部材を仮組みするとこんなぐあいです。マフラーが真っすぐじゃないじゃないかとのご指摘はあるでしょうが機体に載せる時はこんな具合になりますからそれを再現したとい... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、テストスタンドを作る、その2
ガソリンエンジン用のテストスタンドですが、エンジンマウントができたのでスタンド本体を作ります。 エンジンマウントは新作機に付ける予定なのでそれなりの精度で作りましたがスタンドの本体はホームセンターの端材コーナーにあった合板やFRP工作で使った雄型の材料から回収した角材などで作ります。 エンジン調整用... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、テストスタンドを作る
ガソリンエンジンのマフラーの実験ですが、現用の機体ではその構造上マフラーの交換をするたびにエンジンを降ろさなければなりません。それでは時間を開けて排気音を聞き比べることになるので排気系の仕様の違いによる音の変化が判断できません。そもそも飛行場で機体をひっくり返してエンジンを降ろすのは現実的ではありま... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、懲りずにアルミ缶サブマフラー
まだやってんの言われそうですが、小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音ネタです。 RCGF 10cc REはとりあえずグローエンジン用のマフラーを付けて運用しているのですがアルミ缶サブマフラーで回転数が出ていた時の飛び具合をなまじ覚えているので出力が低下しているのにはがっかりです。 とい... 続きをみる
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こてる32の主脚は去年の10月に新仕様の脚に換装しました。 この辺の経緯は以前のブログに書きました。 こてる32の「差し込み式ピアノ線後傾脚」の耐久性を本格的に確かめたくて敢えて風の強い日に飛ばしてみました。 いつものとおり脱線からです。 こてる32に搭乗するパイロットのこてるさんとキャノピーと一体... 続きをみる
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「私は学歴詐称工作に加担してしまった」学歴詐称は公選法違反。 あー此奴もまた・・ pic.twitter.com/cV2AH3YhcS — しんちゃん 壱@ こんどこそ!!高安!! (@YamamotoShinta) April 9, 2024 アレ?朝鮮飲み?https://x.com/MacGu... 続きをみる
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NGH GT-Proのフン詰まりマフラーでの運用について以前のブログで書きました。 RCGF 10cc REでは? フン詰まりマフラーでは低い回転数で運用した方がいいと屁理屈を並べました。NGH GT9-Proでは理屈通りでしたからRCGF 100cc REでも試しました。 4月5日、晴れ間を狙って... 続きをみる
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こてるRCGFは当面グローエンジン用マフラーで運用することにしたのですが、そうなると胴体の下側のサブマフラー用の切り欠きが間抜けに見えます。 このへこみが空気をはらんで騒音の元にもなりそうです。 脚取付け台の後ろは平らな板でふさげば良いのですが、カウルの後ろの脚取付け台のあたりの覆いは複雑な形になり... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、一本出しにしたら?②
RCGF 10cc REの消音ですが、排気系の出口を9mmに絞っただけでは音が小さくなり切らないようなので出口をもっと絞ってみました。 追加のサブマフラー 出口に小型サブマフラーを付け、さらに外径8mm内径7mmのアルミパイプを付けて出口を絞りました。 13×6で調整を詰めて回転数を取ります。 高速... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、一本出しにしたら?①
小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音ネタです。 RCGF 10cc REは、とりあえずはグローエンジン用のマフラーをつけてグローエンジン並みの音になりました。 それはよいのですが9,000r.p.mくらいの回転域で1,000r.p.mの回転数の低下にはがっかりです。普通に飛ばすには十分... 続きをみる
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ちょっと前のブログでカーボン脚をエポキシ樹脂で修理したことを書きました。 この時修理した脚はこてるRCGF用でしたが、こてるRCGFはピアノ線脚仕様に改修したため修理した後でのカーボン脚の耐久性は検証できていません。 サンプルが確保できた 現状で唯一カーボン脚を装着しているのはこてるNGHだけになり... 続きをみる
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こてるRCGFはグローエンジン用のマフラー仕様で飛ぶようになりましたが作りかけ感がありありなのでいろんな部品を作って見映えを良くすることにします。 最近FRP工作に凝っているのでこてるRCGF用の部品もエポキシ樹脂で作ることにしました。 ベリーパン サブマフラーを撤去した胴体裏側はでかいくぼみができ... 続きをみる
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2024年3月13日 水曜日 大安 大犯土(おおづち・土木作業や畑仕事に向かない期間) 結局このシリーズになりましたご無礼をお許しください.一点破線です. そして今回は実質的な番外編になります. テーマは「千代紙」です. 千代紙を作る そもそもこのテーマを始めたきっかけの一つに,小学生のころ,カプセ... 続きをみる
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#武漢ウィルスに対する反ワクチン論者たちが #ロシアの工作と一体となっているとみられる内容です #反ワクチン論者はロシア工作か #世界でみられる異常な言動 雄安新区と海南島 : 中共の巨大プロジェクトに広がる暗雲 (English Edition) Digital Ebook Purchas 英語版... 続きをみる
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いよいよグローエンジン用マフラーをつかってのガソリンエンジンの消音実験ですが、ENYA 61CX用のマフラー(SM611CX)を付けただけの素直な仕様の実験だけでは面白くないのでよせばいいのにいろいろと実験することにします。 こんな排気デバイスを準備しました。左の二つは小型サブマフラー、右はSM61... 続きをみる
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家の用事(孫対応や妻の親族対応)や天候によりRCGF 10cc REの排気音の実験ができないのでこてるRCGFの改修を続けます。 プラグコードの踊り狂い止め プラグコードの踊り狂い防止ステーの追加作業です。 胴体側の溝にプラグコードの半分が納まる形になりました。 カウルを付けるのですからカウル側から... 続きをみる
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FRP工作、グラスの浮き上がりを防ぐ(こんなやり方はありかな?)
家の用事が立て込んでいるので飛行場には行けないし、大掛かりな作業はできません。空いた時間を使って細々と作業をします。 FRP工作で雌型から完成品を起こすとき、きつい逆Rにグラスが追従しないで残念な仕上がりになることがあります。 こういうところは積層作業のときに樹脂をたっぷり流せばある程度対処できます... 続きをみる
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こてるRCGFの改修④ カウルの追加改修、プラグコードの処理
こてるRCGFのグローエンジン用マフラー仕様はほぼ完成ですが、金土日は家庭の都合で実験できません。 ということで家の用事の合間に追加の作業をします。 カウルの追加の改修 プラグコードを胴体側面からシリンダーヘッドまでストレスなく自然に伸ばしてみました。 カウル取付けブラケットが「ここを通してください... 続きをみる
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こてるRCGFの改修では大物のけりが付いて艤装に取り掛かりますが、艤装の前にやることがあります。 タンク取付け台 タンク取付け台は防火壁に接着していましたが、その部分の防火壁が無くなったので改修しました。 タンク取付け台は固定式ではなくねじ止めです。タンク取付け台が胴体に固定されていると点火ユニット... 続きをみる
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こてるRCGFにグローエンジン用マフラーを付けたガソリンエンジンは付くようになりました。これを飛ぶようにするにはもう一苦労か二苦労しなければなりません。 プラグコードの処理 オリジナルのマフラーを付けていた時は、プラグコードは2本出しのマフラーの尾管の間を通していました。スマートな設計でプラグコード... 続きをみる
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc RE用にグローエンジン用のマフラーが取り付けられる状態になったのでグローエンジン用マフラー搭載のRCGF 10cc REが乗るようにこてるRCGFを改修しなければなりません。 改修準備 まず、エンジンを排気系ごと外します。 エンジンは排気系と一緒に外せるので便... 続きをみる
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ガソリンエンジンの消音、グローエンジン用マフラーの流用(余計なことが続く)
グローエンジン用のマフラーに対する余計な工作の続きです。 スペーサーの細工 アルミ缶の内径とマフラー後蓋の外径はほぼぴったり合うのですがそのままでは気密が維持できません。 液体ガスケットでシールするだけでは心もとないので気密を確保する工夫をします。 スペーサーはアルミ缶を輪切りにして2つ作りました。... 続きをみる
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ガソリンエンジンの消音、グローエンジン用マフラーの流用(余計なことを始める)
マフラーをいじっているうちに余計なことを思いつきました。 ENYAに限らずグローエンジンのマフラーは結構重いんですよね。 ブラケットなしでは124g(実測、取付けねじなし)ブラケット込みで140gです。運転中、マフラーはエンジンの振動で振り回されるのでマフラー取付け部から離れたところに重量がある鋳物... 続きをみる
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RCGF 10cc REにグローエンジン用マフラー(ENYAのSM611CX)を取り付けてどれだけ消音効果があるかの実験をするために新しい機体(胴体だけ)を作ることにしました。 現用のこてるRCGFは飛ばしやすくて気に入っているのでその設計を流用します。 この絵は外形図、側板、エンジンの見取り図、エ... 続きをみる
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ガソリンエンジンの消音、グローエンジンのマフラーの流用、続き
RCGF 10cc RE用にENYAのマフラーは付くことは付く付きました。 とりあえずつくようになったのですがブラケットが粗削りというか雑というか、やっつけ仕事感がありありです。 設計図通り加工できなかった結果、3枚の部品が食い違ったり段差ができていたりしています。内側の排気流路もガタガタです。 内... 続きをみる
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先のブログで「新しい排気系を作ろう」と考えて「60クラスのグローエンジンのマフラーどうにかして付ける」というようなことを書きました。 手持ちの資材と道具でどうにかならないかと考えて在庫を探してみました。 資材はあった、さあ作ろう グローエンジンのマフラーは手持ちにOS用とENYA 用のマフラー(61... 続きをみる
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ガソリンエンジンの消音、RCGF 10cc RE用のサブマフラー⑤
RCGF 10cc RE用のサブマフラーの実験を3日連続で実施です。 今日は隣のクラブの飛行場に何人か来ていますから騒音被害の聞き取り調査ができます。 評判がちょっと・・・ 14×6と13×6の二種類のプロペラで回したのですが、14×6は低音側に振れて耳にやさしくなった感じです。いずれのプロペラでも... 続きをみる
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ガソリンエンジンの消音、RCGF 10cc RE用のサブマフラー③ 実験不成立
こてるRCGFの排気系は第1、第2のサブマフラーの両方がストレート構造から隔壁構造になりました。 能書き ブログでは動画をアップしても「静かになった」とかの効果はわかりませんから実験の前に能書きを垂れます。 Jw_cadで描いた図面をパワーポイントに貼り付けて説明を入れました。 ホワイトボードに殴り... 続きをみる
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ガソリンエンジンの消音、RCGF 10cc RE用のサブマフラー②
RCGF 10cc RE用のサブマフラーについて、前のブログで「空気入れが空になるまで製作は中断で、完成と機体に付けての実験はまだ先になります」と書きましたが、早く実験をしたいので在庫を確認しました。 在庫があった。さあ作ろう 大量に保管してあるスプレー缶の空き缶の中に「自転車の空気入れ」と同じ寸法... 続きをみる
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ガソリンエンジンの消音、RCGF 10cc RE用のサブマフラー①
RCGF 10cc RE用のサブマフラーは今まで何個となく作ってきました。 試作品と試作品を作った過程で出た残骸の山をご覧ください。これはその一部です。考えてみれば僕の機体で純正のマフラーのまま飛ばしている機体は一つもありません。変なことにこだわるものです。 これまでは排気抵抗の増大を嫌っていわゆる... 続きをみる
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カウル前部の胴体と食い違っているところを直します。 スタイロフォームの粉入りの樹脂を盛って、その上に生クロス(樹脂を含浸させたガラスクロス)をかぶせます。 このまま固めると削るのに面倒ですから無い知恵を絞ります。 知恵というほどのものではありません。アルミアングルの上に乗せた状態で加熱して平面を出し... 続きをみる
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技術も経験も乏しいアマチュアの工作ですからFRP工作でもいろいろと欠陥ができます。そのままでも空に上げてしまえばわからないんですが見た目がね・・・。 ということで欠陥を修正します。 へこみ ホイールパンツにもカウルにも樹脂が回っていないところがあります。 樹脂が回っていないところを調べると、表面に来... 続きをみる
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カウルは胴体に付くようになりました。次は各部の仕上げです。 トリミングとか プロペラシャフトが通る穴をきれいな円にします。 コンパスの要領でプロペラシャフトを軸にマジックをぐるっと回して印をつけます。 家の中の丸い物の中で直径が合う物でプロペラシャフトが通る穴をきれいにします。 今回は前の取付け部を... 続きをみる
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カウル後部の取付けネジ穴を開けて胴体に取り付けてみます。 大体納まりましたが前の方がぴったりしていません。前の方の細工もします。 シュラウドの前の方をカウルに固定するために樹脂を垂らして樹脂が流れるに任せます。接着剤にしては粘度が低いセメダイン1500はこういう細工に適している感じです。 2時間ヒー... 続きをみる
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カウル本体とシュラウドはFRP工作でできました。 実機では導風板(シュラウドやバッフル)はエンジン側に取り付けます。シュラウドはシュラウドとして機体又はエンジンに取付け、カウルはシュラウドとは結合させずに機体に取り付けるというやり方もあるのでしょうが今回はカウルにシュラウドを固定します。 カウルはマ... 続きをみる
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2月9日 金曜日 大安・不成就日 お久しぶりです.一点破線です. 本日はリサイクルペーパーシリーズの第2弾です. ※ 今回もペライチはありません.あらかじめご了承ください. 前回「次回まずは作り方を解説」と書いたはずですが,申し訳ございません.準備していなかったので前回同様に進捗報告のみとなります.... 続きをみる
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現在進行中のFRP工作のうち、こてるRCGF用新型カウルの作成です。 雌型の追加作業 積層作業の邪魔にならないように縁を滑らかにし、製品を型から抜くときに引っ掛からないように出っ張っていそうなところを1500番のペーパーでならします。 離型処理、積層 離型はいつものとおりワックスを3回かけてPVAを... 続きをみる
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カウルとホイールパンツの雌型の積層作業の二日目です。 2層目のガラスクロスの積層 1層目のグラスを貼った樹脂の硬化が進んで、指で触ってもくっつかないが指紋が付く程度になったのでゲルコート?の上に最初のクロスを貼ったのと同じ要領で2層目のクロスを貼ります。 クロスはうまく型になじみました。クロスの上か... 続きをみる
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カウルとホイールパンツの雄型の離型処理が終わりました。 ハケの跡が残っていたりタレができていたりとひどい出来ですがPVAの層は薄いので雌型の出来にはあまり影響はありません(であればいいな)。 ゲルコート?の塗布 雌型を起こすには、型の表面に気泡やらの樹脂が回っていないところができたら困るので粘度が低... 続きをみる
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こてるRCGF用の新型カウルですが、シュラウドはできたのですが本体は原型しかできていません。 シュラウドだけでも飛びますがカウルも作らなければなりません。 前作と同じFRP製カウルですが前作と違う作り方で、今回の雌型は一体型です。 一体型雌型を起こす 一体型の雌型ですからしっかりした耳(縁?、フラン... 続きをみる
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ホイールパンツ(スパッツ)の原型は出来上がっています。 これを作る過程は以前のブログで記事にしてあります。 今回はこの記事の続きです。 雌型作成準備 以前のホイールパンツの雌型は大判焼きの型のように一枚の板に4つのくぼみがある形でした。 一つの雌型から何組も作るつもりでしたが人の心は変わりやすいもの... 続きをみる
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吹き返しトラップチャンバーの雌型です。 離型は成功・・・かな? 樹脂が固まったので離型です。土手にしていたガムテープをはがし、 原型と雌型が痛まないようにプラスチックの薄い板を差し込み、ゆっくりとこじっていくと「パカッ」という感じで離型できました。 めでたく大成功と言いたいところですが、4個の雌型の... 続きをみる
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シュラウド関係の作業です。カウルの本体ができた後にサクサクと作業が進むようにシュラウドの工作を進めます。 シュラウドとカウルの結合ではシュラウドの後側と下側に耳というか縁のようなものを作ってそこでカウルの内側の壁にくっつける算段です。 シュラウドの後ろにFRPの平板をつけます。出来上がった平板にシュ... 続きをみる
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最近FRP関係の工作が暴走しています。 手を付け始めた吹き返しトラップチャンバーの雌型の製作、こてるRCGF 用のカウルの型起こしとシュラウドの製作、新作ホイールパンツの型起こし、それに既存の石膏型から予備のホイールパンツを作って石膏型の耐久性を確認しようとも思っています。 複数の工作を並行的に進め... 続きをみる
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RCGF Stinger 10cc REの消音、静かになった、もっと静かにしよう
1月30日、工作の合間を縫ってRCGF 10cc REのサブマフラーの細工の効果を試しました。 この日はうるさいまま飛ばしたらまずいので地上運転だけすることにして主翼を持って行きませんでした。 確かに静かになったけど・・・ 運転してみると破裂音の成分が少なくなってこもった音になりました。うれしいこと... 続きをみる
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こてるRCGFのカウル、シュラウドというかバッフルというか、直接型起こし
こてるRCGFのカウルを新作するにあたり、シュラウドを先に作り始めます。なんか新シリーズのような表題です。 原型から直接製品を作る シュラウドの原型ですが、一品物ですし、カウルの内側に隠れるので見ばえは問題になりません。ということでスタイロフォームで原型を作って直接製品を作ることにします。 ちょっと... 続きをみる
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こてるRCGFのカウル、シュラウドというかバッフルというか、序章
カウルはまだ完成していませんが、カウルに関係する工作をします。 現用のこてるRCGFにはバルサの骨組みにスタイロフォームを盛った構造のカウルが付いています。現在、FRP工作の実験(練習?)を兼ねてこれのFRP版を作ろうというわけです。 写真は正面から見たところです。空気がフィンの回りの狭い所に集中す... 続きをみる
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RCGF Stinger 10cc REの消音、こもった音にしよう
FRP工作の記事はある程度作業が進んでからまとめて書くとして、久しぶりにエンジンネタです。 以前、10ccのガソリンエンジンRCGF Stinger 10cc REにサブマフラーを付けて消音する工夫について記事をたくさん書きました。 こういう大掛かりな排気系を作ったおかげでノーマルマフラーでは脳みそ... 続きをみる
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FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る⑤ 吹き返しトラップチャンバーの原型を作る
吹き返しトラップチャンバー(という名前にしています)の取付けステーは流用しますからその取付け穴の位置をトレースします。 キャブレターにつなぐ10mmアルミパイプを通す位置も決めて型紙を作ります。 型紙というかテンプレートは耐久性を持たせるためにMDF板を切り出して作りました。 製品を型から起こしたら... 続きをみる
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FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る④ ポリエステルレジンは?
ホイールパンツの雄型はダボ穴を付けているので左右を合体させてペーパーを掛けることができます。 ホイールパンツの前の方ですがデコボコです。エポキシ樹脂を塗ったの段階ではうまく整形できていたように見えましたが色を付けるとアラがあったことが分かります。 1回目の色塗装のあと水研ぎして2回目の塗装の準備をし... 続きをみる
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カウルの雄型とホイールパンツの雄型の作業の進捗度があってきました。両方ともエポキシ樹脂での修正が終わったので塗装の段階です。 水性ウレタン 最初はタルクを入れた水性ウレタンをスポンジハケで塗ります。 今回の水性ウレタンは「なにかタルク的なものが入っているのではないか?それならシーラーとして使えるので... 続きをみる
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FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る① ホイールパンツの雄型
ブログのシリーズの名を整理しました。ホイールパンツの他にカウルの雄型も作っているので「FRPホイールパンツを量産」からシリーズの名を変えました。 ホイールパンツの雄型の強化 原型として使うためにはヤワなスタイロフォームを固くしなければなりません。 エポキシ樹脂をスタイロフォームの生地に塗って硬化させ... 続きをみる
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