今回は、こてるNGHの木目調塗装の第2ロット(カウル)と未塗装で運用中だったカウルとホイールパンツの2回目のバルサ色の塗装と木目入れです。 11月25日も快晴微風なので2日連続で塗装作業に出かけて手持ちのバルサ色を使い切りました。 シンナーが飛んだ後の状態です。色が付きました。 一緒に吹いた現用のカ... 続きをみる
FRPのムラゴンブログ
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こてるNGH用のカウルと新しいホイールパンツの組立てが終わったのでいよいよ塗装です。 こてるNGHの工作の中ではキャノピーが木目調塗装の第1ロット、カウルが第2ロットになります。第2ロットは第1ロットより出来が良くなってほしいものです。 ウレタンを吹く前にやることが結構あります。 下地処理 こてるN... 続きをみる
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ホイールパンツですが、樹脂が硬化したので縁をトリミングして型から外します。 いつものとおりテレホンカードを差し込んで周囲をはがしていきます。ネコの毛が入ってますが塗装すればわからなくなります。 ワックスがなじんでいるためか、2、3か所テレホンカードを差し込むとパカッと外れました。 軽いものがカサカサ... 続きをみる
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こてるNGHのカウルには木目調塗装をするのですが、塗装のためにわざわざ飛行場に出かけるのがもったいないので一緒に木目調塗装をするものを見つくろったのは以前のブログでも書きました。 見つくろっているうちになぜか右側だけしかないホイールパンツを見つけました。この際それのペアになる左のホイールパンツを作っ... 続きをみる
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カウルと取付け部を結合した樹脂が硬化したらカウルを外します。 マークされているネジの位置を案内にネジ穴を開けます。マークされたところに正確に穴を開けられれば良いのですがなかなかそうはいきません。が、座繰り風の加工を兼ねて穴を大きめにすれば誤差の分は吸収できます(開き直り)。 皿ビスが納まる所の座繰り... 続きをみる
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カウルが正確な位置に取り付けられないと正確なトリミングができません。 トリミングが未完成なカウルを胴体に取り付けるにはエンジンが邪魔なので降ろします。こてるNGHの場合ラジアルマウントごとエンジンを降ろした方が楽です。 カウルを取り付けるために取付け部の工作をします。僕の場合、この辺の工作にこだわり... 続きをみる
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カウルは形になったのですがこれからの作業も大変です。 プロペラシャフトが通る穴を開け、シリンダーヘッド、キャブレター、マフラーが干渉するところを切り取らなければなりません。 カウルの雄型に胴体側板の位置がマークしてありますからそれをカウルに写してトリミングの基準にします。 シリンダーとキャブが来ると... 続きをみる
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カウルの工作です。 樹脂の硬化が進んだ段階で雌型からはみ出た部分をカッターで切り取ります。 切ったところがボソボソしてます。動画にアップするような人はきれいに切り取っているんですが僕の場合はそんなにうまくいった試しはありません。何か秘訣があるんでしょうか。 縁がボソボソの状態では左右を雌型にはめたま... 続きをみる
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カウルの雌型ですが、ラッカー塗装は3回目になりました。1回目と2回目でいっぺんに厚く吹きすぎてタレが出たので3回目は吹き方を変えました。 雌型の表面処理を切り上げる 小物にクリヤウレタンを吹いたときカウルの雌型の塗装もしたのですが、ウレタン塗装を始める前、ウレタン塗装の途中、ウレタン塗装の後と3回に... 続きをみる
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雄型から外した雌型ですが、製品を作る前にいろいろな加工します。 製品は、左右別々に型から起こした右半分と左半分を左右結合した雌型の中で接合する予定です。 ねじで左右の雌型を結合するのですが、このねじに左右の雌型がずれないようにするノックピンの役割を持たせるように加工します。 まずナットを片方に固定し... 続きをみる
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カウルの雌型の樹脂がカリカリ(接着剤だから粘りはあるけど)に固まったので雄型から外します。 経験上、こういう形のものは一発で脱型できません(出来るかもしれませんが僕には無理)。雄型が雌型に入ったままで雌型を土台から外します。 雄型は仮止め状態ですから薄いプラスチック板を2枚差し込んでその間に定規を差... 続きをみる
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カウルの雌型の工作です。1層目に塗った樹脂が良い具合に硬化したので2層目のグラスを貼りました。 大き目のクロスを型になじませました。これの効果が進んだら最後の樹脂を塗ります。経験からいって、#200のクロスなら2層(部分的に3層や4層になっている)で強度が持ちます。もちろん樹脂をたくさん使ってボッテ... 続きをみる
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カウルの雌型の作成を始めます。FRP工作については過去に何回も記事にしていますが新機軸(誰かのパクリかサル知恵)を試していますのでこれからの記事にも新しい内容が含まれます。 離型処理 雄型と台(こういうものに名前はあるんでしょうか)は水性スプレーで塗装してあります。 アルコールにも溶ける水性塗料に石... 続きをみる
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こてるNGHの再生シリーズは、飛ぶようになった、つまり再生が終わった、ということで区切りがつきました。 シリーズの名前を「こてるNGH」に換えることにします。 これはちょっと・・・ 11月3日の初飛行から11月4日までに5回飛ばしました。 エンジンは高速ニードルを交換して一応回るようになりましたがエ... 続きをみる
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衆議院選挙の日に塗装した胴体の表面の具合は僕の基準では「これで行けるだろう」というレベルです。 グラスの目が消え切っていないし320番のペーパーの跡が出てきています。でもツヤは出ています。水研ぎしてもう一回クリヤを吹けば鏡面に近い仕上がりになるでしょう。 重さを量るとクリヤを1回吹くごとにわずか6g... 続きをみる
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FRP
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こてるNGH カウルをまたまたいじる
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こてるNGH 寄り道の工作、ホイールパンツを作る-2
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こてるNGH カウルを付けて飛行
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こてるNGH カウルをさらに加工-2
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こてるNGH 寄り道の工作、ホイールパンツを作る-1
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こてるNGH カウルをさらに加工、塗料の準備
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こてるNGH カウルの工作 機体に装着可能になった
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こてるNGH カウルの工作 トリミングに苦闘
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こてるNGH カウルの工作 脱型成功、左右の結合
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こてるNGH カウルの工作 雌型完成、積層開始
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こてるNGH カウルの工作 雌型の離型に成功
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こてるNGH カウルの工作、雌型は硬化待ち
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こてるNGH カウルの雌型 積層開始
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小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、テストスタンドを作る、概ね完成
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FRP工作、複雑な形の製品を直接型どり
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ここ何日かは天気が悪いので吹付塗装はできません。フィルム張りは新しい「オラライトクリヤ―レッド」が手に入るまで中断です。ということでその他の作業をします。 主脚 主脚は当面カーボンの脚を使うのですが早晩壊れます。 そこでピアノ線の脚も作っておきます。ピアノ線は3.2mmです。重さが2,000gくらい... 続きをみる
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胴体は2液性ウレタンの塗装準備がほぼ完了、動翼のフィルム張りはフィルムが届くまでお預け、ということでキャノピーとカウルの雄型の表面処理を続けます。 キャノピーの塗装下地作り キャノピーは2液性ウレタンで仕上げる予定です。エポキシ樹脂を塗ってさらにマイクログラスを貼りましたがこれくらいではスタイロフォ... 続きをみる
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こてるNGHの再生-41 キャノピーの整形、いろんなもののエポキシ処理
しばらくキャノピーを放っておいていたのですが他の部品のエポキシ作業が始まったのでキャノピーもエポキシ処理できるように整形しました。 キャノピーの整形 胴体に仮付けして胴体の接する部分を整形します。この段階でキャノピーのシルエットがタートルデッキからの流れと機首ハッチからの流れになじむようにします。 ... 続きをみる
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胴体のエポキシ処理の続きです。次はマイクログラスを貼ります。以前の機体の製作記事でも書きましたが作業スペースの関係でマイクログラスは3,4回に分けて貼らなければなりません。 胴体のマイクログラス貼り開始 自分のブログを見返して見ると以前のシリーズでマイクログラス貼りについて書いていました。 そのシリ... 続きをみる
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こてるNGHの再生-32 カウル雄型の組み立て(能書きが多い)
機体があらかた組み上がりました。機体の整形と一緒にカウルの母型も整形したいのでカウルに手を付けます。 カウルについては能書きが長くなります。実質的な内容は「雄型(母型)の作成開始」からですから飛ばしてください。 カウルは新規作成 先代こてるNGHは大破したのですがカウルはほぼ無傷です。 でもサイドマ... 続きをみる
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こてるRCGFは当面グローエンジン用マフラーで運用することにしたのですが、そうなると胴体の下側のサブマフラー用の切り欠きが間抜けに見えます。 このへこみが空気をはらんで騒音の元にもなりそうです。 脚取付け台の後ろは平らな板でふさげば良いのですが、カウルの後ろの脚取付け台のあたりの覆いは複雑な形になり... 続きをみる
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ちょっと前のブログでカーボン脚をエポキシ樹脂で修理したことを書きました。 この時修理した脚はこてるRCGF用でしたが、こてるRCGFはピアノ線脚仕様に改修したため修理した後でのカーボン脚の耐久性は検証できていません。 サンプルが確保できた 現状で唯一カーボン脚を装着しているのはこてるNGHだけになり... 続きをみる
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FRP工作、グラスの浮き上がりを防ぐ(こんなやり方はありかな?)
家の用事が立て込んでいるので飛行場には行けないし、大掛かりな作業はできません。空いた時間を使って細々と作業をします。 FRP工作で雌型から完成品を起こすとき、きつい逆Rにグラスが追従しないで残念な仕上がりになることがあります。 こういうところは積層作業のときに樹脂をたっぷり流せばある程度対処できます... 続きをみる
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カウル前部の胴体と食い違っているところを直します。 スタイロフォームの粉入りの樹脂を盛って、その上に生クロス(樹脂を含浸させたガラスクロス)をかぶせます。 このまま固めると削るのに面倒ですから無い知恵を絞ります。 知恵というほどのものではありません。アルミアングルの上に乗せた状態で加熱して平面を出し... 続きをみる
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技術も経験も乏しいアマチュアの工作ですからFRP工作でもいろいろと欠陥ができます。そのままでも空に上げてしまえばわからないんですが見た目がね・・・。 ということで欠陥を修正します。 へこみ ホイールパンツにもカウルにも樹脂が回っていないところがあります。 樹脂が回っていないところを調べると、表面に来... 続きをみる
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カウルは胴体に付くようになりました。次は各部の仕上げです。 トリミングとか プロペラシャフトが通る穴をきれいな円にします。 コンパスの要領でプロペラシャフトを軸にマジックをぐるっと回して印をつけます。 家の中の丸い物の中で直径が合う物でプロペラシャフトが通る穴をきれいにします。 今回は前の取付け部を... 続きをみる
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カウル後部の取付けネジ穴を開けて胴体に取り付けてみます。 大体納まりましたが前の方がぴったりしていません。前の方の細工もします。 シュラウドの前の方をカウルに固定するために樹脂を垂らして樹脂が流れるに任せます。接着剤にしては粘度が低いセメダイン1500はこういう細工に適している感じです。 2時間ヒー... 続きをみる
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カウル本体とシュラウドはFRP工作でできました。 実機では導風板(シュラウドやバッフル)はエンジン側に取り付けます。シュラウドはシュラウドとして機体又はエンジンに取付け、カウルはシュラウドとは結合させずに機体に取り付けるというやり方もあるのでしょうが今回はカウルにシュラウドを固定します。 カウルはマ... 続きをみる
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現在進行中のFRP工作のうち、こてるRCGF用新型カウルの作成です。 雌型の追加作業 積層作業の邪魔にならないように縁を滑らかにし、製品を型から抜くときに引っ掛からないように出っ張っていそうなところを1500番のペーパーでならします。 離型処理、積層 離型はいつものとおりワックスを3回かけてPVAを... 続きをみる
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カウルとホイールパンツの雌型の積層作業の二日目です。 2層目のガラスクロスの積層 1層目のグラスを貼った樹脂の硬化が進んで、指で触ってもくっつかないが指紋が付く程度になったのでゲルコート?の上に最初のクロスを貼ったのと同じ要領で2層目のクロスを貼ります。 クロスはうまく型になじみました。クロスの上か... 続きをみる
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カウルとホイールパンツの雄型の離型処理が終わりました。 ハケの跡が残っていたりタレができていたりとひどい出来ですがPVAの層は薄いので雌型の出来にはあまり影響はありません(であればいいな)。 ゲルコート?の塗布 雌型を起こすには、型の表面に気泡やらの樹脂が回っていないところができたら困るので粘度が低... 続きをみる
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こてるRCGF用の新型カウルですが、シュラウドはできたのですが本体は原型しかできていません。 シュラウドだけでも飛びますがカウルも作らなければなりません。 前作と同じFRP製カウルですが前作と違う作り方で、今回の雌型は一体型です。 一体型雌型を起こす 一体型の雌型ですからしっかりした耳(縁?、フラン... 続きをみる
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ホイールパンツ(スパッツ)の原型は出来上がっています。 これを作る過程は以前のブログで記事にしてあります。 今回はこの記事の続きです。 雌型作成準備 以前のホイールパンツの雌型は大判焼きの型のように一枚の板に4つのくぼみがある形でした。 一つの雌型から何組も作るつもりでしたが人の心は変わりやすいもの... 続きをみる
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吹き返しトラップチャンバーの雌型です。 離型は成功・・・かな? 樹脂が固まったので離型です。土手にしていたガムテープをはがし、 原型と雌型が痛まないようにプラスチックの薄い板を差し込み、ゆっくりとこじっていくと「パカッ」という感じで離型できました。 めでたく大成功と言いたいところですが、4個の雌型の... 続きをみる
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シュラウド関係の作業です。カウルの本体ができた後にサクサクと作業が進むようにシュラウドの工作を進めます。 シュラウドとカウルの結合ではシュラウドの後側と下側に耳というか縁のようなものを作ってそこでカウルの内側の壁にくっつける算段です。 シュラウドの後ろにFRPの平板をつけます。出来上がった平板にシュ... 続きをみる
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最近FRP関係の工作が暴走しています。 手を付け始めた吹き返しトラップチャンバーの雌型の製作、こてるRCGF 用のカウルの型起こしとシュラウドの製作、新作ホイールパンツの型起こし、それに既存の石膏型から予備のホイールパンツを作って石膏型の耐久性を確認しようとも思っています。 複数の工作を並行的に進め... 続きをみる
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こてるRCGFのカウル、シュラウドというかバッフルというか、直接型起こし
こてるRCGFのカウルを新作するにあたり、シュラウドを先に作り始めます。なんか新シリーズのような表題です。 原型から直接製品を作る シュラウドの原型ですが、一品物ですし、カウルの内側に隠れるので見ばえは問題になりません。ということでスタイロフォームで原型を作って直接製品を作ることにします。 ちょっと... 続きをみる
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FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る⑤ 吹き返しトラップチャンバーの原型を作る
吹き返しトラップチャンバー(という名前にしています)の取付けステーは流用しますからその取付け穴の位置をトレースします。 キャブレターにつなぐ10mmアルミパイプを通す位置も決めて型紙を作ります。 型紙というかテンプレートは耐久性を持たせるためにMDF板を切り出して作りました。 製品を型から起こしたら... 続きをみる
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FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る④ ポリエステルレジンは?
ホイールパンツの雄型はダボ穴を付けているので左右を合体させてペーパーを掛けることができます。 ホイールパンツの前の方ですがデコボコです。エポキシ樹脂を塗ったの段階ではうまく整形できていたように見えましたが色を付けるとアラがあったことが分かります。 1回目の色塗装のあと水研ぎして2回目の塗装の準備をし... 続きをみる
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カウルの雄型とホイールパンツの雄型の作業の進捗度があってきました。両方ともエポキシ樹脂での修正が終わったので塗装の段階です。 水性ウレタン 最初はタルクを入れた水性ウレタンをスポンジハケで塗ります。 今回の水性ウレタンは「なにかタルク的なものが入っているのではないか?それならシーラーとして使えるので... 続きをみる
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FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る① ホイールパンツの雄型
ブログのシリーズの名を整理しました。ホイールパンツの他にカウルの雄型も作っているので「FRPホイールパンツを量産」からシリーズの名を変えました。 ホイールパンツの雄型の強化 原型として使うためにはヤワなスタイロフォームを固くしなければなりません。 エポキシ樹脂をスタイロフォームの生地に塗って硬化させ... 続きをみる
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FRP製品の雄型をスタイロフォームで作る② 新型カウルの雄型
こてるRCGFのカウルが飛行中に外れたことを記事に書きました。オリジナルのバルサ骨組みにスタイロフォームを積み上げて作ったカウルはまだ無事なのですがFRP製のカウルを作ってみる気になりました。 このカウルについては以前のブログで新シリーズにすると予告しています。 スタイロフォームで原型(雄型)を作る... 続きをみる
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木目調塗装のFRP製品が出来上がったので機体に付けます。 付ける前に重さを量りました。 カウルはスタイロフォーム製の1.5倍くらいという感じです。あまりキットやARFを作っていないのでよくわからないのですがキットに入ってるものよりは軽いんじゃないでしょうか。スピンナー並みの重さです。 FRP製はスタ... 続きをみる
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型から抜いたホイールパンツとカウルの塗装はまだですが天気の都合で塗装ができません。ということで別の作業を進めます。 未塗装のホイールパンツを付けてこてるNGHを飛ばしていると結構良い評価が得られました。僕はお世辞を真に受けるタイプなので「ほしい」というクラブ員のためにホイールパンツを量産することにし... 続きをみる
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FRP製のカウルとホイールパンツが大体できたので塗装の準備を始めます。 塗装前の修正 色が付いていないと表面の欠陥はわかりにくいのですが分かる所だけでもマイクロバルーンを混ぜたエポキシ樹脂で修正します。 樹脂を垂らしたところが硬化したら平らにならします。 本格的な修正は色が付いてからです。 ホイール... 続きをみる
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FRP製品をいろんなやり方で作る 番外編 実用試験、修正箇所が見つかった
形ができたら試してみたくなるのは人間のサガです。ウレタン塗装をするのはまだ先になりそうだし(塗装するものがまだたまっていない)そもそも色を塗ってから「実用性がありませんでした」という結果になったらがっかりです。 ということで、こてるNGHに取り付けて飛ばしてみました。 色が付いていないと未完成感があ... 続きをみる
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ホイールパンツもカウルも形ができて後は塗装を含む表面処理だけになりました。が、カウルにもう少し手を加えます。 カウルの追加工作 カウルはマイクログラス1枚、#200のガラスクロス1枚で作りましたがそれではヘナヘナで、セミの抜け殻ほど弱くはありませんがエビの殻レベルすから取付け部や開口部の周囲を補強し... 続きをみる
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ピンホールだらけで樹脂が回っていないところがあるとはいえホイールパンツは仕上げ段階です。 樹脂にマイクロバルーンとバルサ粉を混ぜて作ったパテで樹脂が回っていないところを埋め、だいたい形を決めてから樹脂を塗りたくってピンホールを埋めました。 切り出しの刃を立ててスクレーパーのように使うと表面をならすと... 続きをみる
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昨日の記事は中途半端で終わりました。樹脂が固まるのを待たなければならないので時間がかかります。 カウルの機首の開口部の工作を続けます。 開口部はうまくいった 表側から流した樹脂はちゃんと回っているでしょうか。 クリヤファイルで作った離型材をはずして調べると、 樹脂が回っていないところがあります。この... 続きをみる
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カウルの組立てが終わったので次は取付け部の工作です。 胴体側にはすでに取付け用のブラケットを取り付けてあります。 普通にブラケットにカウルをねじ止めするだけならこのブラケット(ステーというのかな?どちらが正しいんでしょう?)に合わせてカウルに穴を開けるだけでよいのですが、カウルを皿ビスで取付け、カウ... 続きをみる
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カウルとホイールパンツの製作を続けます。 左右のカウルを一体化させるのですがカウルと雌型に付いたPVA(色付き洗濯糊)を流しで落とします。 左の写真の上はすでにPVAを落とした状態、下は落とす前の状態でPVAの色が残っています。重さを量ると片側で11g。樹脂は7gですからクロスは4gということでしょ... 続きをみる
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FRP製品をいろんなやり方で作る④ カウルとホイールパンツの製作が進む
ホイールパンツとカウルは並行的に作業を進めています。 カウルは雌型から製品を作るまで進みました。 カウルの作業 カウルの雌型はセメダイン1500を使いました。カウルの記事は令和5年の大晦日以来です。 積層が終わった状態です。カウルは軽くしたいのでマイクログラス1枚、#200のガラスクロス1枚にしまし... 続きをみる
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FRP製品は繊維の含有比率を増やせば軽くて高強度なものができます。素人細工でどうにかなるでしょうか。 ピールプライ的なものを試す 真空引きでFRP製品を作るときにピールプライという、樹脂を通すが樹脂がくっつかない素材(テフロン系?)の織物を使うことがあります。 雌型に置いたクロスと樹脂の上にピールプ... 続きをみる
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FRP製品をいろんなやり方で作る② 一組目のホイールパンツの組み立て
ホイールパンツの工作を続けます。 1個目の組み立て 型から外した左右一組の製品を組み立てます。 表面に付いたPVAを洗い落とし、エッジをトリミングして、左右に食い違いが出ないようにセロテープで仮止めします。前作ではマスキングテープを使ったので樹脂の流れ具合が分かりませんでしたが透明なセロテープなので... 続きをみる
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FRP製品をいろんなやり方で作る① セメダイン1500で製品を作れるか
セメダイン1500はスタイロフォームを侵さない樹脂だという特性を考えて、スタイロフォームの原型から雌型を作るための資材として購入しました。 雌型を作ってみると硬化後の樹脂は積層用樹脂ほどもろくないことが分かりました。積層用の樹脂は繊維が入っていない樹脂単体の状態だとパキッと割れますがセメダイン150... 続きをみる
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FRP製のエンジンカウルを作る⑫ 雌型はむりやり完成、新シリーズへ
雌型のエポキシ樹脂での修正が終わったの塗装です。 今までの経験でエポキシ樹脂で製品を作るときはラッカーで雌型をコートすれば大丈夫だったので白のラッカースプレーを使います。ラッカーにはいろいろ欠点はあるんですけどね。 ラッカー塗装1回目 一回吹いた状態です。ホイールパンツの雌型の2回目のラッカー塗装も... 続きをみる
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雌型を点検すると目的外使用の資材を使った下手くそな工作なのでアラが目立ちます。 エポキシ系でもゲルコートがあるのでそれを使うべきなのかもしれません。 https://www.directindustry.com/ja/prod/resoltech/product-55297-1259021.html... 続きをみる
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FRP製のエンジンカウルを作る⑨ 雌型作成、カウルでも悪戦苦闘
雄型の離型処理が終わったので雌型を作ります。 雄型は水性スプレーで表面処理したのですが、今回使った水性スプレーはアルコールに簡単に溶けるほど溶剤に弱い塗料です。ワックスやPVAを塗ったとしてもポリエステル樹脂に侵されることは確実でしょう。しかも水性スプレーの下はエポキシ樹脂でコートしてあるといっても... 続きをみる
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最初にお断りです。 僕のブログを読んで「こんなやり方じゃだめだ」「オレならもっとうまくできる」と考える方が多いでしょう。僕は下手くそなのに応用的な工法でやってますからね。 このシリーズの最初の方でも述べましたが、アマチュアが手に入れやすい、代用品を含むショボい資材と低い技術レベルでどういう製品ができ... 続きをみる
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FRP製のエンジンカウルを作る⑦ 原型完成間近、雌型作成の準備
FRP製のカウルの工作です。 特製?パテ 下地の欠陥はサフェーサー代わりの塗料だけでは修正しきれないのでパテを使うのですが水性のバルサパテのModel Liteでは食いつきが悪く、さりとて溶剤系のラッカーパテでは溶剤が水性塗料に良い影響を与えません。 写真はラッカーパテを盛って平らにならしたところに... 続きをみる
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水性塗料は匂いが少ない(とはいってもものによっては結構臭い)、乾燥が思いのほか早い(これもものによる)、乾燥後の肉ヤセが少ない(僕が使ったものに限っては)、という良さがあるので、溶剤(燃料を含む)に弱いとかの弱点があっても僕は愛用しているのですが気になることがあります。 今回、ホイールパンツの雄型を... 続きをみる
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前の記事でポリエステル樹脂の缶の蓋が開かなくなったと書きました。「対策を考えなければなりません」と書いたので対策を講じます。 雌型の作成の悪戦苦闘の始まりです。 缶に穴を開ける 最初は蓋を壊して蓋だけ交換しようと考えましたが蓋と口金が一体化しているので蓋の前に口金の方が先に壊れそうになりました。缶に... 続きをみる
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エンジンカウルの記事です。 飛行場で原型(母型?、雄型?)に水性スプレーの白を吹きました。 実はホイールパンツの雌型を作るためにFRPの道具も持って行ったのですがポリエステル樹脂の缶の蓋が開かないという事態になったので塗装だけをしてきました。 アトムの水性スプレーは優秀だ 吹いた直後に飛行場で見たと... 続きをみる
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FRP製のエンジンカウルの記事の次はホイールパンツの記事です。そんなに多くはいないと思われますが、読者のことを考えない適当なアップの仕方です。 しかも、カウルの記事もホイールパンツの記事も「こうしたらうまくいきました」という成功例を紹介する記事ではなく、成功するかどうかわからないうちにとりとめもなく... 続きをみる
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FRP製のエンジンカウルの工作は原型の表面処理が続きます。 同じ日にホイールパンツの作業とカウルの作業をしているのでアップする記事が交代交代になります。 表面処理というか整形作業の続き 今回は2回目の研磨からです。 削っている最中の写真です。120番のサンディングブロックでザクザク削っています。表面... 続きをみる
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ホイールパンツの新規作成⑪ PVA塗布、FRP雌型の作成開始
前回に続きホイールパンツの記事です。 雄型に離型ワックスのボンリースを塗り終わったのでPVAを塗ります。 ワックスに油気(石油系溶剤)が残っていると水性のPVAが乗らないかもしれないと思ったので一晩明けてからPVAの作業を始めました。 PVAの塗布 PVAはスポンジで一回塗るというのがプロのやり方で... 続きをみる
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スタイロフォームはヤワな資材ですから丈夫にしなければなりません。 1回目のエポキシ処理はスタイロフォームの目(気泡)にレジンを浸み込ませて表面を固くすることが目的ですからこの段階でのペーパー掛けはスタイロフォームのケバ?を取り去る程度にします。 面倒くさいのですが削るときは型の輪郭が崩れないように左... 続きをみる
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FRP製カウルの記事が続いていますがそれと並行してホイールパンツの工作もやっています。 ホイールパンツの雄型(原型?母型?)の表面にダメージを受けたのですがどうにかなりました。 原型(母型)の仕上げ 原型(母型)の塗料が固まって表面をならしました。320番でデコボコがひどい所をけずり、800番で全体... 続きをみる
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FRP製のエンジンカウルを作る③ 原型の作り直し、スタイロフォームは楽だ!
今回は雄型というか原型の作り直しです。 その前におことわりです。 もしもFRP工作のノウハウを知ろうとしてこのブログを読もうと思っている方がいたら大きな間違いです。 あくまでも「ショボい道具と資材、低い技術レベルではこういう作業をしています」という情報の発信であることをご理解ください。 模型のFRP... 続きをみる
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FRP製のエンジンカウルを作る② 余計な試みは失敗、作り直し
最初にお断りです。 今回の記事は最初の方はまともなことを書いていますが後半部分は失敗の記録です。こういう失敗をしないようにしようという教訓を得たい方がご覧ください。 硬質発泡ウレタンを使ったときの失敗例なのですが、硬質発泡ウレタンは使い方を間違えなければ優秀な素材であることをお断りしておきます。 エ... 続きをみる
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ホイールパンツの新規作成⑨ ピアノ線脚用の雄型-7 雄型は妥協の末に完成へ
ホイールパンツの母型(原型?)の3回目の塗装の塗面を修正しました。 泡ができたところを削るとこんな感じになりました。フラッシュを焚いたので穴になったところが白く光って見えます。「このくらいの穴ならワックスをすり込めば埋まるんじゃないかな」とも思いますがもう一回塗装することにしました。 水研ぎを済ませ... 続きをみる
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ホイールパンツの新規作成⑧ ピアノ線脚用の雄型-6 雄型はまだ未完成
母型の仕上がりが近づいてきました。2回目の色塗装の結果を調べました。 表面が白くテカテカになるとピンホールやへこんでいるところが見えてきます。 パテ盛り、水研ぎ これらをラッカーパテで埋めます。 ラッカーパテはそれほど使わずに済みました。言っときますが中央二つの型に付いているへこみは脚の軸をとおす目... 続きをみる
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ホイールパンツの新規作成⑦ ピアノ線脚用の雄型-5 塗装のやり直し
ホイールパンツの母型の塗装を始めましたが最初から失敗したのにはがっかりです。 が、塗りなおせばよいので作業意欲は衰えません。 塗装に失敗した母型の状態はこんな状態です。 全く無事なブロックもありますが、火ぶくれになったようなところがあるブロックもあります。火ぶくれ状の所は何かがシンナーで膨潤したよう... 続きをみる
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ホイールパンツの新規作成⑥ ピアノ線脚用の雄型-4 塗装開始
母型に塗ったセメダイン1500は一晩明けてもまだ柔らかい状態です。ペーパー掛けができる状態ではないので硬化促進加熱箱に1時間強入れておきました。 加熱箱から取り出すと結構硬化が進みましたが積層用のエポキシ樹脂のようにカリカリという感じではなく弾力が残っています。積層用樹脂と接着剤の違いでしょう。また... 続きをみる
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ホイールパンツの原型(母型)の整形が終われば、原型に表面処理(塗装を含む)をした後、耳を付けて雄型にします。が、天気が良いと飛行場に行かなければならないのでなかなか作業が進みません。 母型用ブロックを分割 切り出し小刀で削った後、120番のペーパーを掛けて仕上げます。ペーパーを掛け始めてから出っ張っ... 続きをみる
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ほぼ直方体断面の物体が2個できました。これをホイールパンツの形になるように整形します。 斜め正面から見た写真です。取付けブラケットを内蔵して太い(厚い)ホイールを仕込めるようにしたためですが「ずいぶん厚いな」と感じます。 でもまあ、実機のホイールパンツもほぼまん丸の断面なのでかえって実機っぽくなるん... 続きをみる
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ホイールパンツの雌型はすでにあるのですが、以前の記事に書いたようにピアノ線の脚に付けるには幅が狭すぎます(薄すぎます)。 ということでピアノ線脚用に幅が広い(厚い)新たな型を起こすことにします。 雄型の作成 現在の石膏の雌型を作ったときに原型にした雄型はスタイロフォーム製でしたから雌型を作るときに壊... 続きをみる
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僕の最近作のこてる32はバルサ製のカウルです。一品物を作るのに適した工法でそれほど重くもなりません。 バルサ製カウルの問題点 とはいってもグローエンジン機で運用するとバルサ製のカウルでは問題が起きます。 このカウルと脚取付け部カバーはこてる32のもので、すでに数十回飛ばしたものです。 ところどころ青... 続きをみる
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押さえ型に製品がこびりつくとまずいので押さえ型の凸凹をならして使い古しの800番の耐水ペーパーで全体を滑らかにします。経験上、ピカピカにする必要はありません。曇りガラスレベルの仕上がりの方がPVAの食いつきが良くて都合が良いような気がします。 雌型と押さえ型にPVAを塗ります。型同士を締め付けるとき... 続きをみる
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エルロンロッドカバーは先端が2次曲面ですし本体と縁がつながる所のRもあります。 雌型を作るのにも苦労しましたが、こういう雌型で製品を作るとき、クロスが型から浮き上がらないようにすることはほぼ不可能でしょう。 ということで製品用のクロスを雌型に密着させるための「押さえ型」を作ります。 押さえ型 押さえ... 続きをみる
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猛暑日が続いています。ラジコン部屋に入った途端に汗が噴き出してくるので作業は深夜か早朝になります。 #200のグラスクロスは跳ね上がりますからうまく型になじみません。ジェルボールペンの芯でRの部分が密着する様に押さえました。 粘土状にした樹脂を貼りつけるというようなやり方の方が良かったかもしれません... 続きをみる
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エルロンロッドの出口にカバーを付けることにします。これでカッコよくなり水やごみの進入を防ぐことができ、うまく作れば空気抵抗を減らすことができそうです。 母型 まず母型というか原型を作ります。 その辺の端材を使ってこんなものを作り・・・・ エポキシ樹脂で縁にアールを付けます。 エポキシ樹脂で型を作る予... 続きをみる
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パテ盛りの結果 塗りたくったエポキシパテが硬化しました。 全体がざらついた表面になっています。ざらついているのは粒子が荒い灰色のマイクロバルーンを混ぜたからでしょう。見たところ「ス」というか穴が開いているところはなくなっているようです。 グラスクロスを削らないように、120番で控えめに空研ぎしました... 続きをみる
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制作意欲が途切れたホイールパンツの工作を再開しました。 キャノピーが塗装待ちの状態ですからホイールパンツの作業を進めてキャノピーと一緒に塗装できるようにしなければなりません。めんどくさがらずに2回に分けて塗装すればいいんだけどね。 パテ?盛り 色が付いていないのでわかりにくいのですが、グラスクロスで... 続きをみる
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気温が下がった8月9日の深夜から作業を開始しました。 左右を一体化 左右が食い違わないように仮止めし、樹脂が外に流れないようにテープでカバーします。 樹脂を流す段になってマスキングテープでは樹脂の含浸具合が外から見えないことに気が付きました。「セロテープにしとけばよかった」と後悔しました。 内側にク... 続きをみる
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1ロット目の2つの殻は室内で一晩(10時間)で硬化しました。2ロット目の2つは朝早くに積層を終えて車の中に入れたので昼前に硬化しました。 これで4つの殻ができました。2ロット目は1ロット目より多少は良い出来です。これは工作モノではよくあることです。左右の主翼でも先に作った側より後に作った側の方が出来... 続きをみる
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PVAが乾いたので積層作業を始めます。 資材 カーボンクロスはかなりありますが強度を担当する重要なところに使いたいのでホイールパンツのような消耗品には使いません。 積層用のポリエステルの布というものがあります。腰が強くて型になじみにくい、切り取ったり削ったりするとけば立って始末に困るなどの欠点があり... 続きをみる
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石膏雌型の離型処理を始めます。 表面を平滑に近づける エポキシ樹脂と黄色のラッカーで表面を強化した石膏型の表面を整えます。 2回目のラッカーを吹いた後の表面の状態はこんな具合で、ラッカースプレーだけあって吹き肌がウレタンをエアブラシで吹いたほどきれいではありません。 製品表面の平滑さは離型剤の塗り方... 続きをみる
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凍結膨張法でのマフラー修理の結果、ホイールパンツの石膏雌型は完成へ
凍結膨張法の結果 凍結膨張法の1回目は変化なしでした。へこんだところが膨らめばその分だけ容積が増えるから何回も繰り返す必要があるだろうと考えて2回、3回と繰り返しました。 最初の状態はこれ。 3回目が終わった状態はこれです。霜が付いていますね。変化はありません。 懲りずに4回目をやった結果です。写真... 続きをみる
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シリコンのコーキングがどれくらいで硬化するのか建材関係のサイトで調べると表面から2mm硬化するに8時間、3mm硬化するのに24時間かかるという情報がありました。 シリコンを盛ったのが8月1日、一晩明けた8月2日の朝には表面に触れるようになりましたが中はブヨブヨしている状態です。8月3日でも中はしっか... 続きをみる
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離型剤の実験結果 二日経ってシリコンが固まったので離型剤の効果を試すことにしました。 離型の状態はこんな感じです。いずれも型の方にシリコンが残るようなことはなく、きれいに離型できました。PVAはシリコンの方にくっついています。カリ石けんで処理したものが最も簡単にはがれました。ワックスのみでははがすの... 続きをみる
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石膏の雌型は乾燥中です。 日中の車の中は50℃くらいにはなるでしょうから陰干しよりも早く乾燥するでしょう。 石膏型は完全に乾燥させたうえでエポキシを浸み込ませて強化し、欠けたところなどの欠陥を修正し、ラッカーで表面を平滑にする必要があります。 その間にシリコンの雌型を作ることにします。 シリコンの雌... 続きをみる
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表面仕上げ 塗装してから2晩過ぎた塗面はカリカリにまではなりませんが水ペーパーを掛けられるくらいにはなりました。 スプレー塗装が終わった状態で結構きれいな状態になっているので石膏型が食いつかない程度にゴミやでっぱりをなくします。 母型のワックス処理 母型を土台に取り付ける前にワックス処理をします。 ... 続きをみる
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