薬物を使用している時はことごとく周囲との信頼関係が壊れて行きます、嘘や言い訳を付き、何に嘘ついて誰に嘘ついてるか自分でもわからなくなるほどに。自分にさえ嘘をつくから、厄介。でも、必要な誤魔化しだったのです、回復に向けて、まず正直さが求められます、薬物を使ってたのを嘘ついてたら、秘密が増え、薬物が1番... 続きをみる
SMARPPのムラゴンブログ
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回復するにはと偉そうな事書いてても、あたしの経験で、特別資格など持ってないし、お勉強もした事ないです、何しろ昔から教科書を広げただけで眠気が襲ってくるので。しかも、回復途上まっさかり、失敗?もあり、再発もあり、再使用もあり、周りからのプレッシャーもあり、親からの裏切らないでね攻撃やら、あ、親は一応家... 続きをみる
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薬物依存症の回復途上のスリップ、すなわち再発は突然やってくるものもありますが、大体は前兆とゆーか、そーゆーものがあったりします、SMARPPでは再発の予防などのセッションがあります、例えば、嘘や言い訳が多くなる、太ってきて痩せないととか、大した事でもないのに誤魔化すとか、プログラムをサボり気味になる... 続きをみる
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松本俊彦先生と言えば、薬物依存症業界では権威を誇る、薬物依存症者の味方ですよね、刑罰より治療を厚生労働省さえ、動かす当事者ではないけど、敵も多いかと思うけど、戦ってくれてる素晴らしい精神科医です、数回、講演会など、お見かけして、スラリとオーラ満載で、そんな事は承知の事実ですか、この本には薬物依存症の... 続きをみる
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一番ヤバイのは休日です、SMARPPやらのテキストをやっていくと、ポッかりと空いた時間に色々ネガティブ思考になり、薬物さんが、誘惑してくる、こんな生きづらいなら、たまにはいんじゃな~いと、そこを阻止するにはスケジュールを決めとく、頭の中ではなく、ちゃんとカレンダーなり、スケジュール帳なり、無理をしな... 続きをみる
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とテキストを勉強していると言われます、薬物依存症は病気なんだから、いくら、意思を強く持てとか、止めるのは自分の意思次第などと、理解のない人は言います、意思が弱いからだとか、そんな事はご法度です、いくら意思を強く、止めようと思っても、脳が薬物に侵されているのですから、いくら意思を強く持っても、薬物の方... 続きをみる
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薬物・アルコール依存症克服のための基本プログラム最新版“SMARPP‐24”登場。危険ドラッグや処方薬を取り上げたセッションも追加。 Google Books 初版発行: 2015年6月20日 著者: 松本俊彦、 今村扶美 コピペさせて頂きました、最初は神奈川にある芹が谷病院で作成されたテキストで、... 続きをみる
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