下水道のムラゴンブログ

日本の下水道料金の地域差と特徴：都道府県別の分析

下水道料金は都市インフラを支え、衛生的な生活環境を維持するために重要な役割を果たしています。しかし、各自治体が設定する料金は地域ごとに大きく異なり、その差異の背景にはさまざまな要因が影響しています。本章では、2010年以降の下水道料金の動向を踏まえ、都道府県別の特徴や地域差の背景について詳しく解説し... 続きをみる

埼玉の県道陥没事故：下水道自粛解除で住民に安堵の声

埼玉県八潮市で県道陥没事故が発生して2週間となった11日、県は12市町約120万人を対象に続けてきた下水道利用の自粛要請について、12日正午をもって解除すると発表した。これまで節水に協力してきた県民らからは、様々な声が聞かれた。 住民「重い衣類を運ぶ労力が減る。少しほっとした」 11日夜、自粛要請が... 続きをみる

NHK見学の後は

NHKの見学が終わり 隣の大阪歴史博物館でランチ 帰りは自宅まで一駅なので散歩がてらブラブラ 秀吉が作った下水道施設 今もしっかと流れている 初めて見た下水道の蓋 たっぷり一日中楽しみましたが疲れた😩 大阪歴史博物館 今はインバウンドの観光地になつている 最上階からは大阪城が目の前にみえ難波の宮も... 続きをみる

ちり紙

トイレはもちろん汲み取り式である。当時は大都会でも下水道が未設置だったから、特殊な建物を除いて、日本中汲み取り式トイレだった。便槽の汚物は、農家の人が定期的に回収に来てくれる。「こないだの大雨で今日は多いさかい50円や。」「高いなあ。負けてえな」と、回収のたびに母は料金交渉せねばならない。汚物を入れ... 続きをみる

天然痘をヨーロッパから撲滅させたレスター方式

【その昔のヨーロッパ】 では、天然痘はどのようにして撲滅されていったのか。 ヨーロッパはアジアより清潔そうなイメージがありますが、実は20世紀初頭まで大変不潔で不衛生な状態だったのです。 糞尿は街路に垂れ流し、ゴミは窓から通りに捨て、飲み水も洗濯の水も同じ汚染された川から使っていました。 また、労働... 続きをみる

下水道工事担当の人が挨拶に来た

うちの前の道路下の下水道を治すらしい 今までこの種の工事で、わざわざ挨拶に担当者が来ることもなかったので 正直、ちょっと疑いました。 なんかのセールスじゃないの？という猜疑心。 ところがいただいた名刺と、 我が家の近所に幾つか出ている下水道工事予定の大看板の委託先の名が 一致していたので、 どうやら... 続きをみる

洗剤ジプシーの予感…

今日は洗濯洗剤について語りたいと思います。 多くの人が自分の使う洗剤に定番、というか お気に入りの物があるのではないでしょうか。 私にも洗濯洗剤の定番があります。 それはミマスクリーンというメーカーの《緑の魔女》という商品。 これはドイツ生まれの洗剤です。 街中のドラッグストアではあまり扱っておらず... 続きをみる

下水道工事、はじまりはじまり～ #2022.09.30

我が家は未だ下水道に繋がっていなくて合併浄化槽で汚水を処理している。 が、 今年になって役場から来たお兄さんが、「来年度からこの辺りは下水道が利用できるヨ～」って言いに来た。 ほぉ！ 年間66，000円の合併浄化槽のメンテナンス費用に比べると格段に安い下水料金、 もちろん、公共下水道につなぐために工... 続きをみる