想定のムラゴンブログ

想定・ワイン

「ワイン」ボトルをブドウと信じ、一気飲み。 学生の頃、盛り上げのため、やってみた。 一瞬で、酩酊、嘔吐、歩行困難に。 昔の「ワイン」の教訓は、今も活きている。 “魔法はない‘’。 重要なことは、何を学んだか、だ。 誰しもが、「想定」外の経験はある。 計画錯誤バイアス。 僕らの宿題も、オーストラリアの... 続きをみる

異なるできあがり

↑このくらいの 爽やかな〝できあがり〟を 想定していました…のに💧 グリーンカラーがお気に入り、 我が家の長年使用カーテン。 「ミシンで縫って欲しい」 頼まれたものの、 ミシンだと難しそう… ⭐️ 刺しゅうどうでしょう？ 図案を図書館で探したり、 必要物品を買い求めたり。 毎晩少しずつチクチクと。... 続きをみる

現象と構造：想定が導く構造の淘汰選択

春になると 待っていたかのように 生命が躍動を始める 梅が咲き 桜が咲き 燕が返ってくる 逆に 生き物たちは 秋になると 冬を超えるための準備を始める 蝶は 空の固い卵を産んだり 褐色の蛹に身を包み 木々は冬芽を残し葉を落とす 温度や 日の長さを感じ取り 生命たちが これからの季節を先取りしている ... 続きをみる

予定と実践：嘘と幻想と自己肯定感

花の種は あくまで種であって花でないように 夢や希望は現実ではない しかし 未来との連なりの中で 花の種は花として 夢や希望は現実として想定されている 生命は このように 現実ではないことを現実と想定しながら 命の循環を維持しているところがある 車の部品として製造されたネジも同じだ ネジはネジであり... 続きをみる